タイトル |
: 総連の罪について |
記事No |
: 342 |
投稿日 |
: 2003/03/19(Wed) 23:47 |
投稿者 |
: 祖父は警官 |
私は在日朝鮮人への朝鮮総連の”罪”というのを日本人が問うのは筋違いだと思います。身内でどうとでもして、と。止める気もありませんが、追及する人に加勢する気には到底なりません。そもそも帰国したのであります。何が問題なのでしょうか?
ただ、日本人に対して、日本政府に対して、保護を求める(学校施設への日本の学校なみの扱いを求めるのはまさに保護を求めてでしょう)のと、在外公民・朝鮮人として総体としての日本人に何かを糾弾する、要求闘争としてのスタンスを持つということの間の微妙な矛盾に関しては、早晩なにか大きく見直しが必要であろうと思います。平祖さんは絶対ダメと主張されていましたが(w)日本国籍を取れよ、と発言権を国籍を通して持てと、民主主義を通じて意見を表明せよと、いいたいです。
ハンドクス氏は既に死去しているはずですが。
私は国税庁や税務署との申し合わせで税金交渉した裏取引の内容を完全に破棄し、税金をちゃんと納めていただきたいと思います。これは暴力や権力に屈して原則を曲げた徴税当局の責任も問わねばなりません。「道義」よりも金ですよ。
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