あれだけの国の場合は、天と地がひっくりかえるほどの事態か指導者がなんらかの理由でまったく変らぬ限りはお話になりませんので、議論はさておき。お蔭様で北朝鮮の風景が毎日マスコミで流れています。乞食同然の民衆の姿や不自然な都市の風景などもありますが、時々流れる田舎の風景や下町(?)の風景といわゆる庶民(?)の子供達の風体に私はなにか懐かしさを感じます。ちょっと前、そう昭和20年~30年代にあちこちで見かけた風景や風体。そう言えば、いたいた!あんなガキ。あんなおやじ。あんなおばさん。あんなおねえさん。 非政治的な投稿でした。
私は、そういった映像を見ていないのですが、やはり亡命者が書いていたように、みんな、スフの服を着ているのでしょうか。テレビが村に一台しかないのでしょうか。
「元海軍兵長の息子」様、はじめまして。 > 田舎の風景や下町(?)の風景といわゆる庶民(?)の子供達の風体に > 私はなにか懐かしさを感じます。同感です。同じアジアでもやはり文化的相似がありますし、良くも悪くもかつては日本領土だった場所ですから……。 > ちょっと前、そう昭和20年~30年代にあちこちで見かけた風景や風体。 > そう言えば、いたいた!あんなガキ。あんなおやじ。あんなおばさん。 > あんなおねえさん。エルファネット(総聯映画製作所)のサイトでかの国のTVドラマがネット配信されていましたが、登場人物たちは正にご指摘の感じですよ(^^ゞ素朴な、純朴なままの人々が残っている、ということでしょうか。
水田の風景を見ると共和国に限らず日本の風景との類似点を感じる事は確かですね。(例えばベトナムの農村風景など)でも田植えを手で行っているにしても共和国のイネの並び方がずいぶん乱雑に感じます。 全くの余談ですが、テレビドラマや映画などで「七人の侍」や「宮本武蔵」などの昔のような迫力のある時代劇が撮影できなくなったそうです。理由は整備事業により、かつてのような水田や農村風景が日本から消滅し屋外ロケが出来ずスタジオ撮影に頼らざるをえないからです。 その点では共和国は日本の時代劇の撮影に有効なのでは?幸いにして首領様は大の映画好きですから、希望すれば実現も可能かもしれません!!