川島旅館女将日和。

ココログから引っ越したよ(´Д`)川島旅館3代目女将の日々のことをつれづれと


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去年に続いて今年も豪雪ですね。
訪れたり帰られたりするお客さま達も大変そうです。
除雪もけっこう大変そうで。
ここ数日でヤラれてるみなさまにもお見舞い申し上げます。

さて
本日は日々の中で思ってはいたけどなかなか言葉にはしてこなかった日記2013
です。

タイトルにもかきましたが、川島旅館は『アットホームな旅館』としてやっています。
もともとの社風(とは言わないか。館風!?)でもあったし
何しろ施設もかなり古くて、普通に営業したら叱られる次元だからそうせざるを得ずってところもあったのかもしれないし、
代々、川島一族がフレンドリー(場合によっては失礼も多々ある!ごめんなさい!)というのもあるし。

私は嫁いできたのが5年前。
このアットホームな雰囲気に慣れ、助けられもするんですが
やっぱり未だに「?」と思ってしまうことがあります。
これを読んで気分を害する方がいらしたらごめんなさい。

・・・
川島旅館では日帰り入浴をやっています。
以前は朝7時から23時とうたっていましたが(それもスゴいよな~)
現在はいちおう朝8時から22時ということにしています。
(公式ないろいろにはそのように表示しています。)
当然お泊りのお客さまは24時間入れるわけですが、実質日帰り入浴も24時間状態です。
朝5時や6時に入りに来る人がいたり、深夜2時や3時を過ぎてから来たり・・・
入浴料金は誰もいなかった時はフロントというか事務所の前に置いていく方が多いです。
これは常連さんだったりが大半ですけど、これまでうちの方でも
「何時に入りに来てもいいよ」と言ってたりするから、というのもあります。
先代の頃であれば、おばあちゃんは頼まれれば断らない人であったし
番頭さんをしてくれている義父は夜遅くまで起きているので
「(どうせ起きてるから)何時でもいいよ」と言ったりするわけですが。
でもこれ、あくまでも信頼関係の上ではじめて成立する話だと思うんです。
定期的に入浴にきてくれている常連さん
あるいは、どうしても朝早い便で帰るから、最後に入浴してから帰りたい、というような
別宿のお客さん。
(ちなみに町営は8:30~20:30 他の温泉宿泊施設も近いくらい)
前もって「どうしてもこの時間に入らせてほしいんですけどどうでしょう?」と
問い合わせてくださるお客さまはまだいいと思うんです。
常連さんでも「この時間に入らせてもらったよ」と声をかけていただければまだいいんです。
でも多くはけっこう勝手に入って勝手に帰っていくんですよね・・・
義父が起きていて対応できているならまだしも(それだって深夜2時とかはどうです?)
誰もいない寝静まった時間に・・・

「言えばいいのか」とか「常連ならいいのか」とか、きちんと時間を守って利用して下さっている方に不公平を訴えられたら返す言葉もないんですけど
私自身は本当はここまでルーズなのはどうなんだろう?と
正直思ってしまいます。


話は変わりますが、私は読書が趣味で、たくさん本や雑誌、漫画なんかを持っています。
多くはありませんでしたが、オットも持っていて、何年か前からそれらをまとめて
ロビーに置いて、お客さまにご覧いただいています。
長期の方が多いので、少しでも時間つぶしになればと思っています。
そんな川島文庫の書籍、私の中では当然ご宿泊のお客さまやちょっとした合間に
それこそ日帰り入浴やプリンをお買い求めにいらしたお客さまにロビーで見ていただく
という気持ちでいたんですが・・・
他ホテル等に宿泊の方がちょくちょく持ち出されているようなんです。
当然覚悟はしていましたが、失踪本はけっこうあります。
それがお気に入りだったり高額のものだったりするとけっこうがっかりします。
こちらも「持ち出していいんでしょうか?」とか一声かけていただければ把握できるんですが
だまって持ち出してだまって返す、みたいなお客さまも少なくありません。
それと本の失踪はすぐそのままイコールではないんですけど・・・
気にする私の気が小さいんでしょうか?

こんなことをかくと、またネットで
「おかみ怖い」とか色々かかれるんでしょうけど・・・
でも私はどうしてもここ数年、気になってしかたがありませんでした。

親しき仲にも礼儀ありというか、もう少しきっちりしてもいいんじゃないかと・・・

施設も古いですし、こちらの対応にも行き届かないところ
ご迷惑おかけするところは多々あると思います。
でも、それなら本をだまって持ち出されても仕方ないんでしょうか?
深夜にだまって入浴されても仕方ないでしょうか?

ご宿泊のお客さまがいる以上、深夜や早朝の対応は発生することです。
ですが、24時間営業のコンビニではないと思うんです。

なんだか新年早々愚痴になってしまいました。
ごめんなさい。
まだまだ人間ができていない私なものですから・・・
お怒りになった方がいらっしゃいましたらこの場でお詫びいたします。

今年のおみくじには「他人に親切に」とありました。
これは、ルーズと受け取らず、「すべてのお客さまに満足いただけるように対応すべし」ということなのでしょうか???

至らない私ですみません。
そして長々とすみません。
今日はこの辺で・・・
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新年あけましておめでとうございます

本年も川島旅館をどうぞよろしくおねがいいたします



大晦日ダイジェスト・・・

母子して大きい病院にかかるハメになった年末
何かとバタバタして(言い訳…)
もう暮れになってからスパートかけた年賀状制作がなかなか終わらず
夕方4時過ぎ、やっと宛名入力完了。
5時から大晦日の旨煮制作開始。
栗きんとんは日中、年賀状の合間につくっておきました。
(私の料理の任務はこれでほぼ終わり)

旨煮が煮えるまでにざっと(ほんとにざっと)身のまわり掃除。
その間にも年賀状は印刷。

7時30。とっくに紅白も特番もはじまってる時間だけど
ようやく2012年最後の晩餐スタート。
(バタバタしすぎて画像なし→言い訳)

11時40過ぎ。あわてて年越し蕎麦。

あ、そろそろ年明ける?と思ってダウンタウンからチャンネル変えた瞬間
「ハッピーニューイヤー
あ~ギリギリ間に合った。

猛吹雪の中豊富温泉神社へ。
今年もよろしくお願いします。

オット:小吉 あせればあせる程苦しみ損多し。何事も控えめに。
        自己の甘さを捨て勉学せよ。

わたし:小吉 心平和にして親類縁者に交われ。他人のために尽くしなさい。
        出産さわりなし。

坊:大吉 宝もできて立身出世するは心楽しく遊びに行く心地。
      けれど心正しくないと災いあり。
      願い事首尾よくかなうが油断すれば敗れる。



 
そして新年朝、さっそくいただいた年賀状を横目に
やっと印刷を終えた年賀状に一筆書き作業です。
今年は1000枚ちょっと。
お客様業なのでこれが多いのか少ないのかわかりませんが
宛名を入力し、ひとこと添えながら、みなさんのお顔を思い出して
1年分まとめて振り返るのが私の年末年始です。

今日から子守軍団が来ているのでその間にがんばって出さなくちゃ!
(遅い!!)

こんな私たちですが今年もよろしくお願いします。


追伸:
2013年元日版の日刊宗谷(新聞)でご紹介いただきました。
ありがとうございます!

 
  


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