ジュブナイル
2013年04月05日
「サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム」はらだみずき/角川書店
サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム
２０１３年３月２８日初版
これにて完結。おめでとうございます。
後半から妙に『ポゼッション』に拘るのがちょっと変。
『ポジション』じゃ、ダメなの？別にスペイン語にしなくても・・・
『ピッチ』は英国英語、『フィールド』だと米英語。
『ボランチ・ホペイロ』はブラジル・ポルトガル語
『リベロ』はイタリア語・・・止めとこ。
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2013年03月10日
「茶子と三人の男子たち S力人情商店街１」令丈ヒロ子
茶子と三人の男子たち: S力人情商店街1 (新潮文庫)
平成２４年１１月１日発行
雷に撃たれ（？）、住んでいる商店街を守る為にのみ（最初のテレポートは？？）使える超能力を授かった４人の少年少女。
最後は（つづく）になってる・・・
検索してみたら、「２」以降は、赤坂図書館のヤングアダルトコーナーにありますね。
読む物が無くなった時の、予備に取って置こう。
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2013年02月25日
「幸福トラベラー」山本幸久/ポプラ社
幸福トラベラー (一般書)
２０１２年２月１２日第一刷
この表紙を見て、買う事に二の足を踏んでおりましたが、勇気（？）を振り絞って購入。
・・・良かったぁー。最後の８ページは、昨日今日で、４，５回繰り返して読んだほど。
まぁ、絵描きさんが、二人が連絡先を交換していない事を何故知ったかは置くとして。
アヒルバス登場。カキツバタ文具も少しだけ出てきます。
３１５３か・・・
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2013年01月19日
「ケーマの白骨宮殿 博物戦艦アンヴェイル２」小川一水/朝日ノベルズ
博物戦艦アンヴェイル２ ケーマの白骨宮殿 (朝日ノベルズ)
２０１０年１１月第一刷
赤坂図書館「ヤングコーナー」より
忘れもしない、このシリーズ第一作を、ワタシは貶した。
本書を借りたのは、『小川一水コンプリート』をもくろんでいる為。
・・・ダメだよ、こりゃ。
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2013年01月16日
「不全世界の創造手（アーキテクト）」小川一水/朝日ノベルズ
不全世界の創造手(アーキテクト) (朝日ノベルズ)
２００８年１２月初版
新刊で買うほどではなかったな・・・
赤坂図書館にある、小川一水はすべて読んだと思っていたが、「ヤングコーナー」にまだ数冊ある事に気付いた。
本書があったらヤだなぁ。
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2012年10月03日
「ケイン・クロニクル2 ファラオの血統」Ｒ・リオーダン/メディアファクトリー
ケイン・クロニクル 2 ファラオの血統
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２０１２年８月初版
高輪図書館分室からの取り寄せ
出たよ、食べ物でご馳走がお菓子系ばっかり。１０代前半が対象の読み物だし、作家がアメリカ人なので、こんなものなのか？『パーシー・ジャクソン』もそうだったが、かなり興ざめ。
子供の頃からキチンとした食べ物も与えた方が良いぞ、ってＰＴＡか、ワタシは。
「3」が出るのは、１２月らしい。借りるのはどうしようか・・
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2012年09月21日
「ケイン・クロニクル１ 灼熱のピラミッド」Ｒ・リオーダン/メディアファクトリー
ケイン・クロニクル １ 灼熱のピラミッド
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２０１２年３月第一刷
赤坂図書館より
『パーシー・ジャクソン』のリック・リオーダンです。あっちは、ギリシャの神々でしたが、こちらはエジプトの神々です。
神専門はＮ・ゲイマンも一緒（？）ですが、読者の年齢層で棲み分けか。
まぁ、才能はダンチ（ゲイマンが上）ですが。
「２」も出ているようなので読んでみましょうか・
主人公が少年・少女なのも同じです。
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2012年06月18日
「夏のジオラマ」小路幸也/集英社みらい文庫
夏のジオラマ (集英社みらい文庫)
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２０１１年７月第一刷
高輪図書館からの取り寄せ
ほとぼりが冷めたので、小路幸也コンプリート計画を再開。
・・・その１冊目にはミスチョイス。
ガチガチの（？）ジュブナイル。
ＳＦ色は付けてあるが、子供が楽しめるとは思えない。何かウスい。
「義理で集英社に一冊書きました。」って感じです。
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2012年03月25日
「H.I.V.E. 悪のエリート養成機関 3」ほるぷ出版/Ｍ・ウォールデン
H.I.V.E.(ハイブ)―悪のエリート養成機関〈volume3〉ルネッサンス・イニシアチブ
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２０１１年１２月発行
赤坂図書館の、新刊コーナーでゲット！
おや？
本シリーズ、「１」は『悪の養成機関』だったものが、「２」では『悪の養成機構』だったんだわ。
グレードアップか？かと思ったのだが、「３」である本書は『機関』に戻ってるぞ？？
しかし「悪」を謳っても、そこはジュブナイル、悪いことどころか、見方によっては「善」を施してるぞ。
まぁ、『アルテミス・ファウル』も、そうだったけどね。
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2012年03月22日
「風のダンデライオン 銀河のワールドカップ ガールズ」川端裕人/集英社文庫
風のダンデライオン 銀河のワールドカップ ガールズ (銀河のワールドカップ)
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２０１２年３月２５日第一刷
『銀河のワールドカップ』の前日譚なのだが、薄すぎる。いくらなんでもページ数が少なすぎるよ、なんと１６７ページ。
これじゃ、何にも書ききれないでしょ。無理。
しかも、澤ホマレっぽいのが出たりして、ちょっと興ざめ。
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2012年02月06日
「ピースメーカー」小路幸也/ポプラ社
ピースメーカー (文芸)
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２０１１年１月初版
赤坂図書館より
体育会系と、文科系の対立が激しい中学校に、平和をもたらすべく、一年生の２人組。
70年代です。
連作仕立てだが、ちょっと安易。小路幸也さんにも、こんなことはあるさ。
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2011年12月17日
「イフ 王国の秘密」Ａ・アロンソ他/未知谷
イフ―王国の秘密
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２０１１年８月３１日発行
赤坂図書館の新刊コーナーにありました。
『スペイン児童文学賞受賞』・・・スペインの児童文学のレベルは、お気の毒なレベルにあるようだ。
妙にこねくり回した筋立てで、鬱陶しいファンタジーに仕上がっている。もうイイわ。
出版社が、未知谷？誰？個人？
あまり出版されないスペインものの版権を買って、一発当てようとしたのが、見事に大失敗！というところか・・・
定価が２，８００円＋アルファとは！！この出版社は、まだ続けれるんだろうか？
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2011年11月01日
「チェラブ Ｍｉｓｓｉｏｎ７ 疑惑」Ｒ・マカモア/ほるぷ出版
英国情報局秘密組織CHERUB(チェラブ)〈Mission 7〉疑惑
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２０１１年８月３１日第一刷
赤坂図書館の「新刊コーナー」にありました。儲けた気分。
しかし、ジェームズももう１５歳か、チェラブは性の抑圧に厳しすぎないか？
このシリーズももう７作目、そろそろ終わっても良いんじゃないか？
マンネリもここに極めり、て感じ（「中国嫁日記」風に）
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2011年10月15日
「トニーノの歌う魔法 大魔法使いクレストマンシー」Ｄ・ジョーンズ/徳間書店
トニーノの歌う魔法―大魔法使いクレストマンシー
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２００２年３月初版
赤坂図書館「児童コーナー」より
そういうわけで、ダイアナ・ウィン・ジョーンズが続く。
しかし、このヒトは生涯「魔法」しか書かなかったという、日本でいえば、水島新司みたいなものか、違うか。
残念だが本書、トニーノの能力の発露がきわめて少ない。アンジェリカと絡ませて増大するように書けば面白かったのに、残念。
ところで、クレストマンシー・シリーズの次の短編集が、港区の図書館に置いていない！
どうする、飛ばすか？買うか？
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2011年10月11日
「小松左京コレクション１ 宇宙漂流」小松左京/ポプラ文庫
小松左京セレクション１ 宇宙漂流 (ポプラ文庫)
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２０１０年６月５日第一刷
おぉ、まだご存命のときに出たんだ。
ワタクシ、小松左京という「作家」はあまり高く評価していません。小説はヘタな方だと思っています。
このヒトの真骨頂は、小説以外のところにあると思っています。
しかし、それでもビッグネーム。その「１」をなんで、こんな作品で始めたのかねぇ・・・
中篇が２つ収められていますが、「中１コース」と「高１コース」に連載されたジュブナイルで、しかもあんまり出来がよろしくない。
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2011年07月10日
「王国の鍵 ６ 雨やまぬ土曜日」G・ニクス/主婦の友社
王国の鍵６ 雨やまぬ土曜日
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２０１１年６月３０日初版
みなと図書館からの取り寄せ
６月３０日に出た新刊を、７月４日に取り寄せが出来たとは・・・売れてないな、なんとか最終巻まで出して欲しいものだ。
創造主の後継者のアーサーが、裏切った７人の管財人（マンデー〜サンデー）を倒すのがメインテーマなのだが、この６で、まだサタデーが倒れていない。
全７巻と思っていたが、どうも違うようだ。そういう意味でも、
頑張れ！、主婦の友社！
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2011年05月17日
「ケイちゃん、ペダルをこいで」室積光/小学館
ケイちゃん、ペダルをこいで
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今日も２冊アップです。
２００６年７月初版
赤坂図書館より
ジャンルは児童文学です。ほぼ２ページに１枚、絵が入ります（表紙を書いたヒトと同一人物。漫画的。あまり上手じゃない）
男の子によく間違えられる、小学校４年生の女の子が、離別した父と、自転車で５００キロ走る。
・・・可笑しみの無い、室積光の本は読むに値せず。
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2011年05月16日
「スローモーション」佐藤多佳子/偕成社
スローモーション (偕成社コレクション)
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１９９３年４月初版
高輪図書館からやってきました。
ありゃ、画像なし。偕成社がマイナーだから？
・・・佐藤多佳子さんは、発行順に読むべきだったかもしれん。手に入り次第、読むといういつもの方法は向いていない作家なのかもしれん。
少しずつ、少しずつ上手になって来てる作家なのかな。
本書は高校１年生の少女が主人公。
ラストが唐突だし、何を書きたかったのかが、よく分からん。
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１９９３年４月初版
高輪図書館からやってきました。
ありゃ、画像なし。偕成社がマイナーだから？
・・・佐藤多佳子さんは、発行順に読むべきだったかもしれん。手に入り次第、読むといういつもの方法は向いていない作家なのかもしれん。
少しずつ、少しずつ上手になって来てる作家なのかな。
本書は高校１年生の少女が主人公。
ラストが唐突だし、何を書きたかったのかが、よく分からん。
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2011年04月24日
「ハイブ―悪のエリート養成機構〈volume2〉オーバーロード・プロトコル 」Ｍ・ウォールデン/ほるぷ出版
H.I.V.E.―悪のエリート養成機構〈volume2〉オーバーロード・プロトコル
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２０２０年５月第一刷
赤坂図書館より
「悪のエリート養成機構」なのだが、親が死ぬと、軟禁状態の孤島から、葬式に出るのは許可してくれるとは・・・
「村八分」か？葬式と火事の２つだけは協力するという・・・
しかも「一人だけ友人を連れて行ける」って・・・そりゃ、ちょっと苦しくないか？
まぁ、オットーの不思議な能力も出てきたし、ヨシとするか。
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2011年04月17日
「ハイブ 悪のｴﾘｰﾄ養成機関」M・ウォールデン/ほるぷ出版
H.I.V.E.(ハイブ)―悪のエリート養成機関〈volume 1〉
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２００８年６月第一刷
赤坂図書館より
笑わないでくださいよ。
「孤島に、大きな悪の素質を持つ少年少女を集め、エリートを養成する秘密機関がある。」
突っ込まないで下さいよ、何のために？経費は将来徴収するのか？奨学制度？
etc
でもけっこう、楽しめました。対極にある『チェラブ』よりは大分、出来が上です。
『アルテミス・ファウル』の２巻目以降位のレベルはあります。
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2011年04月10日
「タラ・ダンカン 若き魔術師たち（上）」Ｓ・マミコニアン/メディアファクトリー
タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)
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２００７年１１月第９刷
どこのブックオフで買ったか、全く覚えていません。昨年の１１月以降ではあるんだが。
ブックオフでは大量に出回っている同シリーズですが、もう読む気はありません。
「若き魔術師たち」じゃなくて、「幼い魔術師たち」だよ、こりゃ。
作家の想像力も幼い。
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2011年04月08日
「チェラブ Ｍｉｓｓｉｏｎ5ﾏｲﾝﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙ」Ｒ・マカモア/ほるぷ出版
英国情報局秘密組織CHERUB(チェラブ)〈Mission5〉マインド・コントロール
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２００９年１０月３日第一刷
赤坂図書館より
なんやかんやで、もう「５」です。日本での出版はあと１冊を残すのみ。
今回は、アクションが多めで退屈しなかった。
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2011年03月25日
「チェラブ Ｍｉｓｓｉｏｎ４大もうけ」Ｒ・マカモア/ほるぷ出版
英国情報局秘密組織CHERUB(チェラブ)〈Mission4〉大もうけ
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２００９年２月第一刷
赤坂図書館より
なんやかんや文句をつけながらも、読み続けています、このシリーズ。
それなりのレベルには達しているということです、ワタシの求める。
同出版社の『パーシー・ジャクソン』シリーズもそうでしたが、どうして少年ってのは、こう後先を考えない行動を取るのか？
ワタシの少年時代なんぞ・・・・あっ！あっ！あああっ！！
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2011年02月24日
「チェラブ Ｍｉｓｓｉｏｎ１ スカウト」Ｒ・マカモア/ほるぷ出版
英国情報局秘密組織CHERUB(チェラブ)〈Mission1〉スカウト
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２００８年２月第一刷
たまに、ブックオフで見かけてはいたが、なんとなく手を出さずにいた。
赤坂図書館の「ヤングコーナー」に一揃いあるのを見つけたので、先ず「１」を借りてみた。
ウーン、ビミョー。
「子供騙し」の部分は多いが、光るところもある。もう１冊読んでみようか・・
おっと、本書の説明が無かったな。
「チェラブ」とは、英国の秘密情報部の一組織で、特徴は係累の少ない、１０歳から１７歳の少年少女が構成員。
そこにスカウトされた、ジェームズの成長物語（？）
曰く『大人たちは自分の動向を子供にスパイされているとは、夢にも考えない。』
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2011年02月12日
「ランプの精③ カトマンズのコブラキング」Ｐ・Ｂ・カー/集英社
ランプの精 3 カトマンズのコブラキング (ランプの精シリーズ)
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２００６年１１月第一刷
荻窪ブックオフで購入。
γ－ＧＴＰが１，６００を超えた、今日この頃です。体に異常は特にありません。１週間に７日間、毎週６０時間超、元気に働いてます。
今年、取った休みは、元日を含め２日間。昨年度は１５日間。
初めてこの数字を見る医療機関は、たいへんなコト（反応）になります。
金曜の検査だったのですが、月曜には慌てた病院から電話が掛かってきましたよ。
それはさておき、本書、「精（ジン）」の物語３部作の完結です。
自ブログ内検索をしたところ、「②」を読んだのが、２００９年６月１日。
①はヒットしなかったので、おそらくＨＰ時代。
すると、足掛け７年以上かけて読んだわけか。
Ｐ・Ｂ・カーは力のある作家です。終わってしまうのが、残念なシリーズ。
ところで、「にっくき」雪男の、「にっくき」には、他にどんな意味があるんだ？
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2011年02月07日
「サッカーボーイズ１４歳 蝉時雨のグラウンド」はらだみずき/角川書店
サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド
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２００９年３月初版
赤坂図書館より
第３作なんだが、だんだん詰まらなくなっている。
チームが強くなるスピードが遅い！女の子の使い方がヘタ！ウジウジし過ぎ！
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2010年10月14日
「不思議を売る男」J・マコーリアン/偕成社
荻窪ブックオフより
１９９４年３月４刷・・・けっこう売れてるね。
原題『Ａ ＰＡＣＫ ＯＦ ＬＩＥＳ』・・・ジュブナイルに「嘘」は不味いか、
もし、書名が『嘘八百』とかだったら、初版で終わってていたかも。世のお母さん方が買ってくれなくて。
なかなか魅力的な「ＬＩＥ」・・・法螺話が並んでおり、作家の想像力には感心するが、構成・・特にラストの納め方が、ちょっと、ねぇ。
１９９４年３月４刷・・・けっこう売れてるね。
原題『Ａ ＰＡＣＫ ＯＦ ＬＩＥＳ』・・・ジュブナイルに「嘘」は不味いか、
もし、書名が『嘘八百』とかだったら、初版で終わってていたかも。世のお母さん方が買ってくれなくて。
なかなか魅力的な「ＬＩＥ」・・・法螺話が並んでおり、作家の想像力には感心するが、構成・・特にラストの納め方が、ちょっと、ねぇ。
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2010年08月31日
「Ｔｈｅ Ｍanzai 6」あさのあつこ/ポプラ文庫
やっと終わった。ホッとしました。
中学生の漫才コンビものだが、先ず、作中の漫才シーンが笑えないという最大の、致命的とも思える欠点がある。何度か書いたが、あさのさん、お笑いは無理では？
ビルドゥングス・ロマンになるのかと思いや、殆ど達せず。
作中、主人公のあゆむの思考が、えらく知的。特別勉強が得意とはされていない設定だが、高校１年で「抗う」とか使えればリッパなものだ。その上「諾（うなべ）われた」・・・すみません、ワタシ読めませんでした。
やっと終わった。終わってホッとした。
中学生の漫才コンビものだが、先ず、作中の漫才シーンが笑えないという最大の、致命的とも思える欠点がある。何度か書いたが、あさのさん、お笑いは無理では？
ビルドゥングス・ロマンになるのかと思いや、殆ど達せず。
作中、主人公のあゆむの思考が、えらく知的。特別勉強が得意とはされていない設定だが、高校１年で「抗う」とか使えればリッパなものだ。その上「諾（うなべ）われた」・・・すみません、ワタシ読めませんでした。
やっと終わった。終わってホッとした。
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2010年08月30日
「エレック・レックス�機［気遼盍磧�K・キングスレイ/エンターブレイン
土日祭日（それと隔週金曜日の夜）に勤務している会社が入っているビルの、年に２回の全館点検日で、懐かしの荻窪へ（８月２２日）。
１時間早く出てスポーツショップへ行ったら、改装中・・・
ブックオフでは、分厚いのを４冊買いまして、その１冊です。
ジュブナイルは気楽に読めていいなぁ。
この世界の地下には、別の世界があり（ペルシダーではない）そこの住民達は皆、魔法が使え、竜もいる。
地上の１２歳の少年と少女が、地下世界の５００年に一度開催される、「次代の王様選別レース」に巻き込まれ・・・
ゲームの連続なのですが、ＰＲＧ系・ロジックゲーム系・モンスターバスター系と、色取り取りで、少年少女達が、皆お菓子類を食べまくっているのは辟易ですけど楽しめます。
さて「２」を探さねば。
１時間早く出てスポーツショップへ行ったら、改装中・・・
ブックオフでは、分厚いのを４冊買いまして、その１冊です。
ジュブナイルは気楽に読めていいなぁ。
この世界の地下には、別の世界があり（ペルシダーではない）そこの住民達は皆、魔法が使え、竜もいる。
地上の１２歳の少年と少女が、地下世界の５００年に一度開催される、「次代の王様選別レース」に巻き込まれ・・・
ゲームの連続なのですが、ＰＲＧ系・ロジックゲーム系・モンスターバスター系と、色取り取りで、少年少女達が、皆お菓子類を食べまくっているのは辟易ですけど楽しめます。
さて「２」を探さねば。
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2009年10月24日
「王国の鍵 1」G・ニクス/主婦の友社
日本橋図書館より
2009年4月第一刷発行で、「2」が7月、「3」が11月発売予定。「筋」だね。
「セブンス・タワー」の作家です。オーストラリア出身。最近多いですね、ニュージーランド出身も含め。
パラレル（？）ワールドもの。主人公の少年は、身体は成長（死に掛けてるのが健康体になる）が、精神はあまり成長ないところがイマイチ。
おそらく全7巻か8巻になるのだろうが、最後まで出し切れる（売れなくなり・・・）のか主婦の友社？
2009年4月第一刷発行で、「2」が7月、「3」が11月発売予定。「筋」だね。
「セブンス・タワー」の作家です。オーストラリア出身。最近多いですね、ニュージーランド出身も含め。
パラレル（？）ワールドもの。主人公の少年は、身体は成長（死に掛けてるのが健康体になる）が、精神はあまり成長ないところがイマイチ。
おそらく全7巻か8巻になるのだろうが、最後まで出し切れる（売れなくなり・・・）のか主婦の友社？
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