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「庶民のユニクロ」社長は大富豪 1兆4400億で4回連続日本一
しかも、その額が文字通りのケタ違いだ。前年は106億ドル(当時のレートで8800億円)だから、実に46%も増えたことになる。「兆」の大台に達したのは、初めてのことだ。
2位はサントリーホールディングスの佐治信忠社長で、前年の79億ドル(当時6557億円)から107億ドル(約9800億円)へ。3位はソフトバンクの孫正義社長、4位は楽天の三木谷浩史会長兼社長で、いずれも前年と同順位だが、資産を増やしている。
同誌では、保有資産を対象に資産を算出しており、対象は不動産、保有株式など。最も大きなウエートを占めるのは株式で、今回の大幅増には、安倍首相が掲げる経済政策「アベノミクス」も後押ししている。昨年12月の第2次安倍内閣発足後、円安が進み、株価が上昇したことで、積極的に海外進出をすすめる日本企業への評価が高まった。
ファーストリテイリングは01年、英ロンドンにユニクロを出店してから、海外店舗数は右肩上がりに増え、今年度で計400店を超える見込みだという。
同誌は「円安で輸出競争力が向上し、日本の株式市場への関心が高まった。その影響で、積極的に海外展開を続けている日本企業や実業家の資産が押し上げられている」と分析している。
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