2013年04月05日
2013年04月04日
2013年04月03日
WBS シャープ パナソニック
シャープお掃除ロボット。天気を教えてくれると言う。
あほか。
本質以外に投資する余裕はないはずだ。
パナソニック。
同じことだ。
本質に投資せよ。
やはり、二社とも浮上せずか。
あほか。
本質以外に投資する余裕はないはずだ。
パナソニック。
同じことだ。
本質に投資せよ。
やはり、二社とも浮上せずか。
ダルビッシュと機会費用
やっぱ こいつはすげぇ。
九回二死までパーフェクト。そこで打たれたのは残念だが、その後も、残念そうだが、あっさりしているのもかっこいい。
人生において、後悔することは何度も有り、チャンスを何度も逃がすものだが、パーフェクトを逃すと、二度と無いかもしれない、という意味では、本当にもったいない。悔しい。
しかし、では何を失ったのか、ということになると、何も失ってはいない。
むしろ、今シーズン全体を考えると、何勝できるかのほうが遥かに重要で、1回パーフェクトをやって、シーズン全体で15勝7敗よりは、パーフェクトを逃して17勝5敗の方が断然良い。
機会損失というのは損失では無い、というのが投資家心理コントロールの鉄則であるが、人生の鉄則でもある。
一方、オルフェーヴルが逃したものは、永遠に帰ってこないのだ。
彼の血統の繁栄に大きな影響を与える。
何が機会費用に過ぎず、何が本当に失ったものか。
常に、我々、凡人も意識する必要がある。
九回二死までパーフェクト。そこで打たれたのは残念だが、その後も、残念そうだが、あっさりしているのもかっこいい。
人生において、後悔することは何度も有り、チャンスを何度も逃がすものだが、パーフェクトを逃すと、二度と無いかもしれない、という意味では、本当にもったいない。悔しい。
しかし、では何を失ったのか、ということになると、何も失ってはいない。
むしろ、今シーズン全体を考えると、何勝できるかのほうが遥かに重要で、1回パーフェクトをやって、シーズン全体で15勝7敗よりは、パーフェクトを逃して17勝5敗の方が断然良い。
機会損失というのは損失では無い、というのが投資家心理コントロールの鉄則であるが、人生の鉄則でもある。
一方、オルフェーヴルが逃したものは、永遠に帰ってこないのだ。
彼の血統の繁栄に大きな影響を与える。
何が機会費用に過ぎず、何が本当に失ったものか。
常に、我々、凡人も意識する必要がある。
2013年04月02日
国会審議という茶番
まさに茶番だ。
黒田氏は、これをなんと思って聞いているのだろう。
いくら政治家は政治家だ、と言っても、間違った経済理論を展開するのが、国会ではないはずだ。
そして、彼らのために、黒田氏は、日本経済をリスクにさらして、人生を賭けるのか。
不思議だ。
黒田氏は、これをなんと思って聞いているのだろう。
いくら政治家は政治家だ、と言っても、間違った経済理論を展開するのが、国会ではないはずだ。
そして、彼らのために、黒田氏は、日本経済をリスクにさらして、人生を賭けるのか。
不思議だ。
安倍首相 山本氏
安倍首相。
うーーん。残念だが、間違っていますよ。
金融政策だけではインフレに出来ない、というのは間違っている。つまり、国債を買いまくっても物価は上がらない。これは矛盾している。
と述べた。
山本氏の指導という。
もちろん、質問しているのは、山本氏。
違う。
インフレと名目金利の上昇は別物だ。
消費者物価は上がらず、国債へのリスクプレミアムが上がれば、名目金利は上昇するが、インフレにはならない。
山本氏よ。
あなたがさようならだ。
うーーん。残念だが、間違っていますよ。
金融政策だけではインフレに出来ない、というのは間違っている。つまり、国債を買いまくっても物価は上がらない。これは矛盾している。
と述べた。
山本氏の指導という。
もちろん、質問しているのは、山本氏。
違う。
インフレと名目金利の上昇は別物だ。
消費者物価は上がらず、国債へのリスクプレミアムが上がれば、名目金利は上昇するが、インフレにはならない。
山本氏よ。
あなたがさようならだ。
2013年04月01日
これからの市場
ひと段落で、ここからが問題だ。
株高も為替も止まった。
世界の流れも止まった。
そして、今週は、日銀政策決定会合、米国雇用統計。
前者は、意外なものが出てくるか、それとも意外なことに意外なものがないか。
私は、後者だと予想する。
それに対する市場の反応に、黒田総裁がどこまで耐えられるか。
耐えるようなら、見込みあり。耐えられず、迎合するようなら、国債バブル崩壊は早いだろう。
株高も為替も止まった。
世界の流れも止まった。
そして、今週は、日銀政策決定会合、米国雇用統計。
前者は、意外なものが出てくるか、それとも意外なことに意外なものがないか。
私は、後者だと予想する。
それに対する市場の反応に、黒田総裁がどこまで耐えられるか。
耐えるようなら、見込みあり。耐えられず、迎合するようなら、国債バブル崩壊は早いだろう。
2013年03月31日
オルフェーヴルと凱旋門と池添
オルフェーヴルが完勝した。
素晴らしい。
良かった。
私の大好きな池添のインタビューも良かった。彼の人柄のよさが十分に出たインタビューだった。ほっとしたことだろう。
彼は、明日からフランスへ修行に行くという。
確約はないが、凱旋門で、オルフェーヴルのパートナーとなるためだ。
私は、それには反対だ。
オルフェーヴルには、スミヨンを乗せるべきだ。
当然だ。
オルフェーヴルにとって必要なことは、凱旋門を勝つことだ。
池添とドラマを作ることではない。
今年の凱旋門を勝つには、スミヨンのほうが適格だ。
なぜなら、池添が、これから凱旋門を勝つために学ばなければいけないことと、スミヨンがオルフェーヴルを知るために学ばなければいけないことを比較すれば、後者の方が圧倒的に確実に達成できる課題であるからだ。
ただ、それだけのことだ。
すべてはオルフェーヴルのために。
***
追伸:
昨年、大賞典の後、プレッシャーにつぶされたのは、オルフェーヴルではなく、池添でもなく、池江師であるから、彼を変えろといいたいところであるが、それは別の議論であろう。
素晴らしい。
良かった。
私の大好きな池添のインタビューも良かった。彼の人柄のよさが十分に出たインタビューだった。ほっとしたことだろう。
彼は、明日からフランスへ修行に行くという。
確約はないが、凱旋門で、オルフェーヴルのパートナーとなるためだ。
私は、それには反対だ。
オルフェーヴルには、スミヨンを乗せるべきだ。
当然だ。
オルフェーヴルにとって必要なことは、凱旋門を勝つことだ。
池添とドラマを作ることではない。
今年の凱旋門を勝つには、スミヨンのほうが適格だ。
なぜなら、池添が、これから凱旋門を勝つために学ばなければいけないことと、スミヨンがオルフェーヴルを知るために学ばなければいけないことを比較すれば、後者の方が圧倒的に確実に達成できる課題であるからだ。
ただ、それだけのことだ。
すべてはオルフェーヴルのために。
***
追伸:
昨年、大賞典の後、プレッシャーにつぶされたのは、オルフェーヴルではなく、池添でもなく、池江師であるから、彼を変えろといいたいところであるが、それは別の議論であろう。
オルフェーヴル & ジェンティルドンナ
ジェンティルドンナは残念ながら2着。
競馬は2着ではいけない。どんなに好走しても、勝たないことには意味がない。残念だが、次に期待しよう。ただし、ジェンティルはあくまで牝馬であるから、大事に使い、肌馬として長く繁栄してもらいたい。
さて、日本では、ジェンティルドンナにじゃyパンカップで負けてしまったオルフェーヴル。あれは、ジャパンカップを使ったのがいけない。目標にするレース、目標にするレースのために役に立つレース以外、使ってはいけないのだ。ファンサービスのレースなどどうでもいい。とにかく、こうなったら、凱旋門を勝つために、すべてのレースを使っていくしかないのだ。
本来であれば、ドバイに遠征するべきだったとも思うが、そこは凱旋門を勝つためには不要と言う判断があったと信じる。オルフェーヴルは。何か不測の事態が起きて、それが次のレースに影響を与えるのが怖い。それはオルフェ自身がなんでもなくても、プレッシャーを受けた回りが精神的につぶれることも含めてだ。昨年の天皇賞がそうだったように。
したがって、ここは勝ち癖をつけることと、調教師と騎手が持つためのレース。くだらないが、仕方がない。人間社会や組織とはそういうものであり、競馬の難しいところは、馬を人間社会で走らせていることにある。だからこそ、馬優先主義をその制約条件の中で貫けるかどうかが、勝負の分かれ目なのだ。
大阪杯。
もちろんここで負けてはいけない。しかし、オルフェーヴルは、安定して勝つ馬でもない。
ここは見るレース。馬券を買うなら、単勝100円以外ありえない。
競馬は2着ではいけない。どんなに好走しても、勝たないことには意味がない。残念だが、次に期待しよう。ただし、ジェンティルはあくまで牝馬であるから、大事に使い、肌馬として長く繁栄してもらいたい。
さて、日本では、ジェンティルドンナにじゃyパンカップで負けてしまったオルフェーヴル。あれは、ジャパンカップを使ったのがいけない。目標にするレース、目標にするレースのために役に立つレース以外、使ってはいけないのだ。ファンサービスのレースなどどうでもいい。とにかく、こうなったら、凱旋門を勝つために、すべてのレースを使っていくしかないのだ。
本来であれば、ドバイに遠征するべきだったとも思うが、そこは凱旋門を勝つためには不要と言う判断があったと信じる。オルフェーヴルは。何か不測の事態が起きて、それが次のレースに影響を与えるのが怖い。それはオルフェ自身がなんでもなくても、プレッシャーを受けた回りが精神的につぶれることも含めてだ。昨年の天皇賞がそうだったように。
したがって、ここは勝ち癖をつけることと、調教師と騎手が持つためのレース。くだらないが、仕方がない。人間社会や組織とはそういうものであり、競馬の難しいところは、馬を人間社会で走らせていることにある。だからこそ、馬優先主義をその制約条件の中で貫けるかどうかが、勝負の分かれ目なのだ。
大阪杯。
もちろんここで負けてはいけない。しかし、オルフェーヴルは、安定して勝つ馬でもない。
ここは見るレース。馬券を買うなら、単勝100円以外ありえない。
2013年03月30日
にんじゃりばんばん
原稿もテレビ出演もいまいち乗り切れない。
未来のミュージアムからにんじゃりばんばんに変えたせいか。
きゃりーはよく出来ているし、魅力的だが、欧州を意識して、作りこみすぎか。
未来のミュージアムは、つまらない子供っぽい曲だと最初思っていたが、やはり素直で自然な曲の方が、奥が深いということか。
筆も言葉も乗るのは、なぜか未来のミュージアム。
しかし、今週末は、にんじゃなりの文章で勝負するしかない。
未来のミュージアムからにんじゃりばんばんに変えたせいか。
きゃりーはよく出来ているし、魅力的だが、欧州を意識して、作りこみすぎか。
未来のミュージアムは、つまらない子供っぽい曲だと最初思っていたが、やはり素直で自然な曲の方が、奥が深いということか。
筆も言葉も乗るのは、なぜか未来のミュージアム。
しかし、今週末は、にんじゃなりの文章で勝負するしかない。
2013年03月29日
朝まで生テレビ 本日出演
2013年3月29日(金) 25:25〜28:25
激論!アベノミクスは日本を救うか?!
円安・株高― 企業の賃上げ―
日銀新総裁誕生― TPP交渉参加表明―
“アベノミクス”とは何か?
「三本の矢」とは何か?!
ド〜する?!デフレ脱却
ド〜する?!TPP
ド〜なる?!国民生活
ド〜なる?!日本経済
賛否両論!アベノミクス!
多士済々が徹底討論!
番 組 進 行:渡辺 宜嗣(テレビ朝日アナウンサー)
村上 祐子(テレビ朝日アナウンサー)
司 会:田原 総一朗
パネリスト:斎藤健(自民党・衆議院議員、元経産官僚)
大塚耕平(民主党・参議院議員、元日銀職員)
飯田泰之(駒澤大学准教授)
池田信夫(アゴラ研究所所長)
石黒不二代(ネットイヤーグループ代表取締役社長)
荻原博子(経済ジャーナリスト)
小幡績(慶応大学大学院准教授、元財務官僚)
岸博幸(慶応大学大学院教授、元経産官僚)
高橋洋一(嘉悦大学教授、元財務官僚)
吉崎達彦(双日総研チーフエコノミスト)
激論!アベノミクスは日本を救うか?!
円安・株高― 企業の賃上げ―
日銀新総裁誕生― TPP交渉参加表明―
“アベノミクス”とは何か?
「三本の矢」とは何か?!
ド〜する?!デフレ脱却
ド〜する?!TPP
ド〜なる?!国民生活
ド〜なる?!日本経済
賛否両論!アベノミクス!
多士済々が徹底討論!
番 組 進 行:渡辺 宜嗣(テレビ朝日アナウンサー)
村上 祐子(テレビ朝日アナウンサー)
司 会:田原 総一朗
パネリスト:斎藤健(自民党・衆議院議員、元経産官僚)
大塚耕平(民主党・参議院議員、元日銀職員)
飯田泰之(駒澤大学准教授)
池田信夫(アゴラ研究所所長)
石黒不二代(ネットイヤーグループ代表取締役社長)
荻原博子(経済ジャーナリスト)
小幡績(慶応大学大学院准教授、元財務官僚)
岸博幸(慶応大学大学院教授、元経産官僚)
高橋洋一(嘉悦大学教授、元財務官僚)
吉崎達彦(双日総研チーフエコノミスト)