遺伝ではないけれど、憎しみは連鎖してしまう。
心理学のネット記事を読み、赦しの気持ちを得ようとして想像する。
なんで自分がこんな目に会わなきゃいけないんだろう。
その感情は母、祖母、叔母、モラハラの加害者である女性の先生も同じ。
認めてほしいのに認めてもらえなかった。みな有能であったり、美人であったり、なのにその価値を自分自身が認められなかった。
それが憎しみに変わる場合がある。
女性の先生は新しい服や実家の大きな家を自慢したかったし、みんなから頭のいい優秀な先生と思われたかったが、認められなかった。
旦那さんも亡くなって大学生のお子さんひとり、一週間もたたず職場復帰、こんなにがんばってるのになんで認めてくれないのよ。ヒステリックなのが受け入れてもらえない原因。
密室で生徒のちょっとしたことで手を挙げたり、床を拭き続けさせたり、そして謝ってくる子供の姿に満足感を覚える反面の新たな憤りにまたはけ口を探したのだろう。常にイライラしているとこういう状態になることはわかる。
人が苦しんでひざまずく姿は病んだ人間には快楽である場合がある。
どうやら知らず知らずのうちに自分がされて嫌だったことを人に始める。もしくは、人に厳しく当たる。モラハラ加害者になっていたかもしれない。
これから変わる具体案。
心理学的な記事を読む、バッチフラワーを試す。リラックスのためアロマやハーブティを試す。
瞑想、もしくは腹式呼吸の時間を1日数分でももつ。
野菜、魚中心の生活。肉はバランスよく。攻撃性を下げるため。
規則正しい生活。
適度な運動(散歩)
あとはあればこの記事に書き足す。
時間と費用がが必要かもしれない。この先の人生死んだように生きるくらいなら、一度金銭的に思い切った使い方もよいかもしれない。無駄遣いじゃなく、すべては治療のため。
そのかわり必ず社会復帰する。人間として。
それができれば憎しみの連鎖を断ち切ることができる。