2012-01-20
宮崎駿さんとスタジオジブリの脱原発アピールまとめ
http://savechild.net/archives/9270.html
【ジブリ】震災・原発に宮崎駿が思うこと「ただちに影響あるはずないんです。たばこより害がないとか言う奴が出てきたり、もう頭にくるんです。」 SAVE CHILD
これは文明がいきついた人体実験ですよ。誰の方策も今のところなんの根拠もあるわけじゃない。僕なんか年齢が年齢だから今さらたいした影響なんてないから いいんです。でも、子供の問題になってくると根拠があろうとなかろうと、やれることは最大限やらなければならないでしょう。
僕らはここに保育園も持ってるものですから、放射線の線量には人一倍気を遣うんです。子供を預けている親の心配も当然ですし、園内の状況を独自にいろいろ調べたんです。
その結果、池の底に沈んでいる泥が一番線量が高いことがわかって、今はちょっと池には入らないほうがいいってことになってる。一度大掛かりな掃除をしようということになっているんですが、今度はその残土をどこに捨てるんだって問題が出てくる。
(SAVE CHILDより孫引きです)
http://ameblo.jp/ma-chanpp/entry-10998318086.html
スタジオジブリは原発抜きの電気で映画を作りたい。|旅するとんぼ玉〜骨董屋の娘・・もとい女房の言いたい放題。
http://blog.livedoor.jp/pahoo/archives/65491819.html
ローカルニュースの旅 スタジオジブリ屋上に横断幕「原発ぬき電気で映画をつくりたい」
http://www.youtube.com/watch?v=fOrIuDBaivI
ここまでが宮崎駿さんとスタジオジブリの脱原発アピールのまとめです。
以下、原発関連資料。
http://www.jaea.go.jp/09/xningyo/tenjikanhp4page.html
http://www.kanshin.com/keyword/8006165
http://www.youtube.com/watch?v=urhbXfClqi0
2011-12-25
汚染水による環境破壊の現状
広瀬隆氏が週刊誌を引用しながら、汚染水の現状について告発している動画です。
原子力はクリーンエネルギーなどと大嘘をついてきた東電・原子力村ですが、広大な森林を伐採までして汚染水置き場を作るはめになってしまい、その置き場も不足間近だそうです。
また、汚染水の放射能だけで6月25日の時点で既にチェルノブイリ事故の全放射能放出量の1.5倍であること、地下水と汚染水が『ツーツーの状態』で互いに浸透し合っていることも指摘されています。
汚染水について、当ブログでは4月初旬に記者会見の様子を短く記録しています。
http://d.hatena.ne.jp/cloud_bluesky_rainbow/20110402/1301750073
2011-04-02
地下水まで高濃度汚染
http://d.hatena.ne.jp/cloud_bluesky_rainbow/20110404/1301927613
2011-04-04
http://www.youtube.com/watch?hl=en&v=urhbXfClqi0
2011-11-05
3号機原子炉水蒸気爆発説について
3号機の破壊は凄まじく、ガンダーセン氏も確認しているように複数の場所から煙が上がっています。
ガンダーセン氏は燃料プール即発臨界説の立場ですが、建屋の中央から真上に噴き上げている黒煙と燃料プールでは場所が異なります。
それで疑問に思っていて過去記事でも指摘しているのですが、水蒸気爆発説の立場から分かりやすい画像が掲載されているサイトがありましたので紹介します。
Fukushima's nuclear reactor in Japan may have suffered a 'melt-through' - report
上記サイトより。
爆発後の3号機。
この凄まじい破壊の原因は何なのでしょうか…。
http://lewrockwell.com/orig4/goddard2.1.1.html
Fukushima Unit 3: Steam-Explosion Theory
上記サイトより。
水蒸気爆発説について、詳しい解説があります。
http://uvdiv.blogspot.com/2011/03/some-links-on-fukushima-daiichi-1.html
Some links on the Fukushima Daiichi #1 crisis
上記サイトより。
マークIの資料です。
http://uvdiv.blogspot.com/2011/03/new-photos-of-reactor-building-partial.html
New photos of reactor building partial collapse
上記サイトより。
2011-10-08
科学技術庁は米国防総省をモデルに、再軍備の隠れ蓑として作られた
この人は人脈を徹底的に分析する手法を得意としていて、原発以外の見識も広く深いのですが、その説明中に驚愕の真実が!
科学技術庁はペンタゴンをモデルに再軍備を目的に作られていたというのです。
そのような言い換えは官僚が多用する手口です。
http://www.youtube.com/watch?v=zCrCVQqNYCI
悲惨な3号機の様子。
週刊朝日の記事では、あまりの壊れ具合から「木っ端微塵」と表現され、原子炉建屋内部を見た記者から「本当に水素爆発なのか」と疑問が出ています。
データ捏造は、やらせメールによる民意捏造や原発建設予定地の地盤サンプルすり替えに見られるように、電力会社の常套手段です。
http://www.youtube.com/watch?v=Jfg2AwPhM-U
東電など電力会社から多額の献金を受けている自民旧体制=原子力村の結びつきで、このような圧力が国政を歪めていくのです。
http://www.youtube.com/watch?v=fZs90F3-ivE
2011-09-10
ガンダーセンも震撼する、NRCの原子炉内燃料大量飛散説
http://www.youtube.com/watch?v=bSZzhBXLuLk
瓦礫焼却で放射能再拡散!福島原発再臨界していた事を米NRC証明!8/21(字幕)
3号機燃料プール付近で発火した後、建屋中央から舞い上がる爆煙
http://www.youtube.com/watch?v=yk3lIFxxaxo
ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズが 8/26 放送した番組
【1号機爆発時の3号機。排煙塔は3号機中央の手前にあります】
チェルノブイリ原発事故は地震が原因の水素爆発で被害が拡大した
http://www.youtube.com/watch?v=sMP-vJZQ8pE
推測では爆発は2度あり、2度目の爆発によりおよそ1,000tあった蓋が破壊された。ソ連の事故報告書によれば、この2度目の爆発は、燃料棒被覆や原子炉の構造材に使用されていたジルカロイと水が高温で反応したことによって発生した水素による水素爆発である。これに対し京都大学の今中哲二は、冷却水を喪失した事によって反応度が増大し、即発臨界で大量のエネルギーが放出されたことによる爆発であると解釈した(即発臨界を「一種の核爆発」と表現しているが、これは核爆弾の爆発とは意味が異なる。核爆発をどう定義するかの言葉上の問題)[25]。
2011-08-14
核実験当時の最大値の1000倍の放射能検出
核実験開始後の1950年代、このままではストロンチウム90は60年後に40倍以上、危険水域を遥かに超えるとされていました。
http://www.youtube.com/watch?v=BRazaWSBtnc
http://www.youtube.com/watch?v=hqocNbFW2Fg
ストロンチウム90はカルシウムと似た構造のため、鹿の角に蓄積されるという。
それを一年ごとに計測する計画。
http://www.youtube.com/watch?v=aFI2t9sRfiE
「α線は1mm程度しか放射線を飛ばさずに紙でも防げる」ので、プルトニウム等が体内に取り込まれた場合WBCでの計測は不可。
しかも「放射性物質から離れると距離の二乗に反比例して影響が小さくなる」上に放射線を遠くに飛ばさない分毒性は強いので、体内で接触した場合の被曝量は甚大になります。
2011-07-21
低線量被曝、チェルノブイリ事故25年目の真実
冷戦の真っ只中、ケネディ大統領の意向で、米ソの部分的核実験禁止条約が締結されました。
水爆の父として知られるエドワード・テラーは反対しましたが、健康の被害もなく核実験する広大な土地があるならば、冷戦に有利になるように核実験を禁止する必要などなかったのです。
ソ連の驚異を考慮しながらも、その敵と交渉してまで核実験を禁止した理由、それは低線量被曝による健康被害の拡大でした。
今から50年も前の話です。
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/
アーネスト・スターングラス博士は、ピッツバーグ医科大学放射線科の放射線物理学名誉教授です。
1967年から同大学の放射線物理・工学研究所を指揮し、X線と放射線医療診断における放射線量を低減させる新しい投影技術の開発をしました。
さらに、放射性降下物と原子炉核廃棄物による人間の健康に対する広範囲な医学的影響調査研究を行い、その結果をアメリカ議会で発表しています。
著書に「低レベル放射能」(1972年)、「隠された放射性降下物」(1981年)、「ビッグバン以前」(1997年)などがあります。
現在は、ニューヨークの非営利団体である放射線と公共健康プロジェクトの科学ディレクターです。
アメリカ物理学会会員であり、以前は北米放射線学会会員でした。 2006年3月、長年に渡って低レベル放射線の危険性を訴えているアーネスト・スターングラス博士が初来日し、全国で講演会を行いました。
スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。
そして25年前、チェルノブイリ事故でも多くの低線量被曝の被害者が生ずることになりました。
以下、『キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの』からの抜粋です。
キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの
http://www.youtube.com/watch?v=kFP-xx68q6Q
2011-06-25
「FUKUSHIMAは原子力への嫌悪感を人々に焼き付けるだろう」アーニー・ガンダーセン
アーニー・ガンダーセン氏が、ロシアでのTV出演で新エネルギーへの転換について問われ、「チェルノブイリやスリーマイルが原子力の危険性を明るみに出したとすれば、福島は原子力への嫌悪感を人々に焼き付けることでしょう。それに何年かかるかは解りません…」との見解を示していました。
普段、歯に衣着せぬ発言で有名な氏ですが、物言いがやや遠まわしな辺りに、逆に恐ろしさを感じます。
http://www.youtube.com/watch?v=MUyn9uDCKZU
福島原発事故の現状:アーニー・ガンダーセンがロシア報道番組で語る
http://www.youtube.com/watch?v=OPt_SeERFsM
2011-05-28
津波到達前に逃げた作業員の莫大な内部被曝発覚「津波ではなく地震の被害だ」
田中三彦さんの「津波ではなく地震により原子炉が破壊された」との説が、作業員の方々の証言からも裏付けられています。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/4496
わずか数時間で「通報基準」の7倍!100倍を超えた作業員も! 「封印された内部被曝」福島第一原発衝撃の実態
「これはホールボディカウンター *1(以下、WBC)という機器で測った体内の放射線量です。単位はcpm(カウント)で、1分間で5368回、放射線が照射されている、という意味です。738cpmを超えると周辺自治体に通報され、1500cpmを超えると『精密検査を受けてきてくれ』と言われ、病院行きになります。その基準をはるかに超えているんです」
「通報基準」の7倍---記憶を手繰り寄せるうち、落合さんはもっと恐ろしい事実に気づかされた。
「被曝したのは間違いなく3・11---震災の日でしょう。当日、私は同僚と4号機の定検(定期検査)をしていました。ドライウェル(原子炉格納容器)の厚みや傷みを測るUT検査、ダクトなどの溶接部分のチェックが主な仕事です。定期点検のために運転を停止していた4号機での作業なので、汚染の可能性は低い。だから、我々は『B服』と呼ばれる軽めの装備で作業をしていました。ブルーの作業着にヘルメット、手袋、安全靴。マスクはしません。ちなみにA服は通常の作業着。C服はタイベック(簡易防護服)に防毒マスク、靴下を2枚重ねてはきます」
そんな最中、巨大地震が発生する。通常は手足、髪など体の表面の放射線量を測定しないと原子炉建屋の外に出られないが、測定機器は故障。作業員たちは我先にと敷地内のバス停まで走った。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/4496?page=2
「B服はマスクをしないので、内部被曝したのだとしたら、この時でしょう。ただ、点呼を受けた後、私はすぐ避難しました。それ以後、福島第一原発には立ち入ってません。時間にして数時間の滞在です。最初の地震で格納容器が壊れ、大量の放射能漏れが起きていたとしか考えられません。確かに、1号機の建屋にはあの時、穴があいていましたから・・・」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/4496?page=3
「機材搬入口の大きなシャッターが波打ち、天井からボルトがバラバラと落ちてきた。『こりゃまずい』と思った瞬間に今度は照明が落ちました。粉塵であたりが真っ白になる中、手で口を押さえながら、なんとか表に出ると、地面が隆起し、割けていた。走ると危ないので、早足で旧事務本館と呼ばれる詰め所に向かいました」
落合さん同様、点呼が終わると櫻木さんも帰宅するよう命じられた。ドーンという津波の衝撃を感じたのは、自宅へ向かう車の中で、だった。
「あの壊れ方を見る限り、1号機の原子炉が無傷とは考えにくい」
東電は想定外の津波により電源が途絶え、そのために震災翌日の1号機の水素爆発が起きたと説明してきた。が、地震直後にすでに、1号機の原子炉は損傷を受けていたのではないかと、二人の作業員は話すのである。衝撃の証言は続く。
「私は3月11日を最後に福島第一原発には行っていませんが、現在も働き続けている同僚が、信じられないことを言っていました。震災後、2週間ほど浪江町(福島県双葉郡、原発から10km圏内)に避難していたある作業員が、仕事を再開すべく、東海村(茨城県那珂郡)に移った。そこで作業前の検査としてWBC検査を受けたところ、基準値の実に100倍以上となる、8万cpmというとんでもない数字が出たというんです」
大量の内部被曝が発覚したその作業員は、自宅待機を命じられたという。
2011-05-03
東電の技術力に世界中が爆笑
http://www.youtube.com/watch?v=NmNc6yPkAfM
推進派は、原発事故対策そっちのけで原子力村社会による組織的ストーカーの方に技術を費やしているようでして…。
以下、随分以前からある被害サイトですが、読み返すと飯舘村など今ではお馴染みの地名も出てきます。
下記の場合は田舎でこそできる嫌がらせで、東京など大都市では目立ちすぎるでしょう。
http://www.jca.apc.org/~con3/jinken.htm
人権侵害問題
5.19 東北電力の系列会社「東北エアサービス?」のヘリ「JA6735」が、当HP作成者の自宅や外出先の頭上めがけて故意に飛行するという事例が過去に何度もあり、当HPの「脱原発」の掲載内容をよく思わない東北電力が、一連の嫌がらせストーカー行為・人権侵害行為に大きく関わっている疑惑がいっそう強まる(5月4日の記事も参照)
【過去の事例】
●2001年 6月13日午前10時半、東北電力の系列会社「東北エアサービス?」のヘリ「JA6735」が当方の自宅めがけて低空で急接近、旋回飛行
●2002年8月22日午前10時40分、東北電力の系列会社「東北エアサービス?」のヘリ「JA6735」が、当方の外出先の頭上めがけて低空で飛行
5.10 当ホームページ作成者が受けた最近の一連の人権侵害行為から、このホームページの内容をよく思わない自衛隊と電力会社と警察のある悪意を持った集団が、国民の税金を使って電力網などを悪用しながら一般市民を監視し、ストーカー嫌がらせ行為を行うというとんでもない犯罪行為、及び言論・表現の自由という基本的人権の侵害行為に大きく関わっていることが判明
5.07 土曜日の午後、福島県飯舘村で車を止めていると、まもなく航空ジェット機が上空を何度か飛行して当車の現在位置を探知し、その連絡を受け仙台を飛び立った陸上自衛隊ヘリAS−332Lスーパーピューマが、テストフライトを名目にして、実際は当車の真上上空を狙って飛行する目的で飛び立ち、午後5時50分、かなりの低速でこちらめがけて飛行してくるというストーカー行為が発生
5.04 17:50、パソコンの電源を入れたとたん、まもなくヘリが低空で自宅めがけて南→北通過、過去に同様のことが過去に何度もあることから、一般家庭の電力の増減をリアルタイムで常に把握し、これを悪用してとんでもない人権侵害・犯罪行為を行っていることが判明、これにより東北電力(電力会社)が、この犯罪行為に大きく関わっていることが判明
2011-04-05
【Wikileaks】核管理があまりにズサンすぎて、以前からアメリカの監視下に置かれていた東京電力
http://www.francemedianews.com/article-69992043.html
ウィキリークスによって暴露された米外務省公電によれば、駐日アメリカ大使館は数年間に渡り日本の原子力事業の推移を監視していたという。さらに、プラトニウムを含むMOX燃料を使用する「プルサーマル」については特に関心を寄せていたという。ル・モンド紙によれば、2006年福島を含む4つの原発にプルサーマル導入が許可され、「一連の不祥事や事象の隠蔽」を理由に複数の計画に遅れが生じ、「福島原発を持つ東京電力がその原因」と報告されていたことを伝えた。
さらに米公電は、日本政府は原発の安全性に無関心であると警告し、「電力事業の民営化によって、電力会社は生産コストの削減に追われるようになった」と指摘している。
また、2006年に住民の訴えで行われた裁判で、金沢裁判所は強度地震が起きた際耐震性に問題があるとして、石川県志賀原子力発電所の原子炉1機の閉鎖を命じた。しかし、「発電所の事業主である北陸電力は裁判所の決定を不服として上告し、政府の後押しのおかげで地方裁判所の決定を無視することに成功した」とル・モンド紙は報じている。
2007年の新潟沖地震の直後、被災地の柏崎市長はMOX燃料を使用する東京電力柏崎刈羽原発に対して閉鎖を命じる。その理由は、原発建設の際に考慮された地震の震度よりも強い地震が起こったからである。「東電は独自の地形調査を行っていたが、海底地震の可能性や2007年の新潟沖地震の原因となった断層は考慮入れていなかった」と同紙は伝えている。
さらに2008年、米外交関係者は原発反対派で知られる自民党河野太郎議員と会談し「電力各社はテレビ局に経済的圧力を加え、河野議員がテレビ出演出来ないよう工作している」と本国に伝えている。同年、国際原子力機関は原発の耐震性補強を世界に対して訴え、その例として地震国日本の状況が語られたのだが・・・。
【Wikileaks】ウィキリークスにより公開された、もんじゅの事故動画
昨日の動画と被りますが、日本の原子力産業の隠蔽体質が世界中に認知された証拠です。
今回の事故も、真実はウィキリークスからもたらされるのでしょうか…。
何にせよ、隠蔽体質で今や世界中から危険視されている東電には期待できません。
http://www.wikileaks.ch/wiki/Monju_nuclear_accident_video_1
Monju nuclear accident video 1 - WikiLeaks
http://www.wikileaks.ch/wiki/Monju_nuclear_accident_video_2
Monju nuclear accident video 2 - WikiLeaks
http://www.wikileaks.ch/wiki/Monju_nuclear_accident_video_3
Monju nuclear accident video 3 - WikiLeaks
http://www.youtube.com/watch?v=Opk__SxkINY
http://www.youtube.com/watch?v=yRcpre15cKg
2011-04-04
福島原発、未曾有の地下水汚染へ
・4日午後の記者会見で保安院は、「5号機、6号機は、1号機から4号機までと離れているが、5号機、6号機タービン建屋のトレンチの汚染水はどこから来たのか」との記者の質問に対し、「放射性物質が雨水などに浸透し、地下水を通じて5号機、6号機まで到達したと認識している」との見解を示しました。
原子力施設の事故ではカットされた映像しか出てこないことを示す事例
今回の福島原発事故でも何を隠しているか分かったものではありません。
NPJ動画ニュース第3回「動燃が隠そうとしたもんじゅナトリウム漏れ直後のビデオ」
http://www.youtube.com/watch?v=Wm3yuygUXQ0
動燃がカットしたもんじゅナトリウム漏れ事故の映像~いわゆる16時ビデオのオリジナル:NPJ動画ニュース第5の1
http://www.youtube.com/watch?v=UgSV4wxXjQM
動燃がカットしたもんじゅナトリウム漏れ事故の映像~いわゆる16時ビデオのオリジナル:NPJ動画ニュース第5回の2
2011-04-03
東電、矛盾会見
・3日午後の記者会見で東電は、「先ほど会見の中で毎時1000ミリシーベルト以上は測れないとしていたが、27日の会見ではレンジを変えれば測定できるとの返事があり、矛盾している」との記者の質問に対し、「持ち帰って調べます」と述べました
(註:更に詳しくは、東電は27日の会見で「レンジを変更すれば毎時1000ミリシーベルト以上の測定ができるが、リセットしなければならないので時間がかかり危険であるため帰ってきた」との会見を行っています)
※原発事故問題参考動画 原発事故は起きない、クリーンで安全、地球にやさしいと言い続けて建設してきた東電や自民党やマスコミ・御用学者をまだ信じますか?
http://www.youtube.com/watch?v=ovv2__vc-Nk
http://www.youtube.com/watch?v=3UXtyqdGgmI
【昨年も電源喪失】あわやメルトダウン、福島第一原発2号機電源喪失水位低下 2010年06月19日
http://skazuyoshi.exblog.jp/12828796/
本来、冷却材喪失事故時に緊急炉心冷却装置により原子炉への注水を行い、燃料の露出による破損を防止し、冷却材喪失事故と外部電源喪失事故が同時に発生した場合でも、非常用ディーゼル発電機が起動し緊急炉心冷却装置への電源供給を確保することになっていますが、今回の事故では、非常用ディーゼル発電機の起動が大幅に遅れました。
東京電力は当初、発電機が停止した原因を「発電機そのもののトラブル」と説明していましたが、18日になり「外部からの電源の供給が何らかの原因でストップしたため保護装置が働いて発電機が止まり、その結果、原子炉の自動停止に至った」と福島県に報告したといいます。しかも東京電力はこの件を報道機関に発表していませんでした。
東京電力は事実経過を明らかにすべきです。今なお隠蔽的対応をすることは福島県民を冒涜するもので、許されるものではありません。福島県と県議会は事態を深刻受け止め、東京電力に厳正に対応しなければなりません。
2011-04-02
地下水まで高濃度汚染
・1日明けの記者会見で東電は、地下水の放射能汚染に関して、「地下水脈図があるはずだが」との記者の指摘を受けましたが、未だに公表されていません
・2日午後7時台の記者会見で東電は、「冷却装置を機能させなければこのまま汚水の漏れが続くが、原子炉には近づけないのに装置の復旧はできるのか」との記者の質問に対し、「タービン建屋の汚染水を取り除いています」と述べ、記者の問いには答えませんでした。
県民感情を逆なで 東電 供給計画に“原発増設”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110402/k10015066621000.html
福島第一原子力発電所の事故による深刻な状況が続くなか、東京電力が、国に提出が義務づけられている電力の「供給計画」に原発の増設を例年どおり盛り込むと福島県に伝えていたことが分かりました。県側は「県民感情を逆なでする」として強く反発していますが、東京電力は「震災前に取りまとめた計画で、影響を反映させることができなかった」と説明しています。
電力会社は、今後の電力需要の見通しや、新しい発電所の建設などを示した「供給計画」を毎年3月末までに国に提出するよう電気事業法で義務づけられていて、東京電力は平成7年度から福島第一原発の7号機と8号機の増設計画を盛り込んでいます。福島県によりますと、第一原発で深刻な状況が続いていた先月26日に、新年度の供給計画にも例年どおり7号機と8号機の増設を盛り込むと東京電力側から伝えられていたことが分かりました。これに対し、県側は「事故の影響が広がるなかで県民感情を逆なでする」として強く反発しています。東京電力の供給計画は、法律に基づいて先月31日に7号機と8号機の増設計画を盛り込んだまま国に提出されましたが、資源エネルギー庁は「震災の影響が反映されていない」として公表を見送っています。福島県の野崎洋一企画調整部長は、「最終的に供給計画に盛り込まれたかどうかは確認していないが、事実だとすれば憤りを感じる」と話しています。NHKの取材に対し、東京電力では、「計画は震災の前に取りまとめたもので、影響を反映させることができなかった」と説明しています。