在日無年金問題を論じる時に、在日側ないし彼らに与する側は
大体が「掛けたくても掛けられなかった」論を振りかざします。
しかし、それが虚構である事は言うまでもないですが、どこかの
誰かさんのようにソースを求められると面倒なものです。
筆者は「ソースがある事が分かっていれば、ソースまでイチイチ
覚えている必要性はない」と考えるタイプなので。
実は、在特会にも「反論したいのですが…」という問い合わせが
あり、それに対して回答したメールにソースを提示したので、
皆さんの参考になればと思います。
まず、日本国籍喪失を望んだのは日本国民や政府ではなく
在日朝鮮人の側であるという事です。
それは、韓国民潭の基本性格をご覧になれば、よく解ります。
彼らが日本国籍を有する事を欲しているのであれば、間違っても
「韓国憲法、法律を遵守する」などと公言出来るでしょうか?
1982年まで、彼らが国民年金に加入できないのは当然です。
"国民"年金であって、彼らは日本国籍所有者ではないのですから。
また、国連難民条約をよく引き合いに出しますが、在日朝鮮人は
難民ではありません。条約を読めば分かりますが、難民とは…
・1926年、1928年の取極、1933年、1938年の条約、1939年の
議定書または国際避難民機関憲章により認められた者
(当然、この時点では日本国籍所有者であって難民ではない)
・1951年1月1日前に生じた事件の結果として、かつ諸事情に
迫害を受けるおそれがある恐怖を有するために、国籍国の外に
いる者であって、その国籍国の保護を受ける事が出来ない者、
恐怖を有するために国籍国の保護を受ける事を望まない者、
及びこれらの事件の結果として常居所を有していた国の外に
いる無国籍者であって、当該常居所を有していた国に帰る事が
出来ない者、そのような恐怖を有するために当該常居所を
有していた国に帰る事を望まない者
(一部、文章を簡略化)
と規定されています。1950年代〜84年にかけて帰国事業があった
くらいですから「帰れない」者には該当しませんし、当時の
朝鮮は「北の楽園」だったのですから(北朝鮮の実態は、半島に
渡ってから知る事になる)「恐怖」にも該当しません。まして
北朝鮮は帰国事業で帰ってきた朝鮮人を「受け入れ」ていたの
ですから、「保護を受けられない」にも該当しません。従って、
難民条約が国民年金加入資格を与える根拠には成り得ないのです。
それをやってしまったのは日本側の失態でしかないわけです。
また、国民年金法が1986年に改定、カラ期間が設けられました。
本来、年金は25年間掛け続けて初めて受給資格を得られますが、
未加入期間を加入期間と看做して年金を支給する制度です。但し、
給付金は実際に掛金を払った年月に比例します。当然ですね。
更に言うならば、様々な特例や救済措置があるため、実際には
25年を経なくても受給できるようです。
何より、「いずれ祖国に帰るのだからムダになる掛け金など
払いたくない」という論理で掛金の支払を拒否したのは在日の
側です。それについては辻本武氏のHP「『歴史と国家』雑考」
内「在日朝鮮人論」の各論を参照して下さい。
それにしても、仮にそこまで年金制度に加入する意思があると
したら、なぜ国民年金に拘る必要があるのでしょうか。例えば
朝銀西信用組合ではニュー福祉定期預金等の金融商品があります。
そういったところを使うという手段も採れたはずなのに
採らなかった。それは何故なのでしょう。日本人であれば、国民
(厚生)年金の他に個人年金保険等に入る人もいるのに。
「そんなもの、知らなかった」のであれば彼らの自己責任であり、
少なくとも日本にタカる理由にはなり得ません。
…もちろんメールですから書き出しや締めの文章があるわけですし、
若干の修正は施しましたが、それらを除くと概ねこんな感じです。
なお国民年金法の改定、カラ期間については嫌韓流3を参照しました。
また、厚生労働省にも確認を取れているそうです。
このエントリーが、皆さんが戦う上での武器になり得るのだとしたら、
これに勝る喜びはありません。
ただ、1つだけ撤回しなければならない件があります。それは、
コメントにてサンマン氏からも問い合わせがあった「6年間の特例
措置期間」についてです。筆者も確認してみたところ「確かに
あるにはあったが、すぐに撤回されたようだ。そして、ソースは
闇の中」という回答をもらいました。従って、この件に関しては
撤回させて頂きます。読者諸氏に対して誤った情報を精査なしに
提供してしまい、申し訳ありませんでした。深く、お詫び申し上げます。
また、以上の事象からサンマン氏による「無責任」の謗りは、今回に
限っては甘受致します。文責を担う以上、当然です。
しかし、この1件を以って在日外国人に対して年金を与えてよい、という
理由にはなりません。
そもそも、日本においては法律(慣習法)として看做される判決が、
下記のように出ています(京都地裁第2民事部 H19.2.23)。
国民年金法において国籍条項を設け、いわゆる
在日韓国・朝鮮人を同年金の被保険者から除外
していた事が国際人権規約、憲法14条1項及び
国際慣習法に違反しているとはいえず、同法の
改正過程で国籍条項を削除した際に経過措置・
救済措置を執らなかったことが国際人権規約、
憲法14条1項に違反しているとはいえず、国家
賠償法上も違法とはいえない。
1審の段階とはいえ、他にも大阪地裁でも同様の判決が出ています。
従って、これは既に法律でさえあるのです。
という事は、現在、700(嫌韓流3)以上を数え、名前こそ福祉給付金(等)
ではあるものの、事実上の年金を与えている地方自治体は、司法、
つまり国家、国民に仇なす存在とすら言えるのではないでしょうか。
小平市長・小林正則ならびに
品川区長・濱野健よ、
この事を自覚せよ!
有意義なことをなさっていますね
今後もちょくちょく拝見いたします
期待しています
http://www.japancm.com/sekitei/
人形町サロン-黒岩政経研究所
さて、「掛けたくても掛けられなかった」論は虚構だとの言は、またしても誤りです。 あなたが不勉強であるために、回答メールの論旨は見当違いもはなはだしく、的外れな内容は、残念ながら「戦う上での武器」には成りえません。「嫌韓流」等在日を誹謗中傷することを目的とするような「捏造本」の類に正当性はなく、そのような粗悪本を根拠とすること自体が間違っているのです。 もう少しまともな資料や文献をあたるべきでしょう。 あなたが示した資料の中で、唯一朝鮮新報のみがまともなソースといえるでしょう。 しかしそれは、「掛けたくても掛けられなかった」論が虚構などではなく、今訴えている在日高齢者が実際「掛けたくても掛けられなかった」ということを、皮肉にもあなたの意図に反して証明してくれているのです。
小平市福祉給付金の対象在日高齢者は「1986年4月1日の新国民年金法施行時に60歳を越えた」人々です。 つまり、生年月日が「1926年4月1日以前」の人々だということです。 あなたがソースに挙げた朝鮮新報のこのページ(http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2006/01/0601j0419-00001.htm)の表をよく見てください。 生年月日が「1926年4月1日以前」に該当する欄がありますか? どこにも見当たらないはずです。 それは、彼らが国民年金制度加入資格から排除されたからです。 加入資格の無い者に、カラ期間はなんの意味もありませんね。 加入資格が認められてはじめてカラ期間が役に立つのです。
それにしても、なぜ戦う武器を持つ必要があるのですか? 同じ日本の住民であり地域の仲間ですよ。 社会的弱者に対して見せるべきは「敵意」などではなく、弱い立場に対する「理解と思いやり」ではありませんか?
なお、日本の司法判断についてですが、判決文は、社会保障における外国人に対する過去の取り扱いが「法律に違反しているとはいえない」と述べたに過ぎず、決して社会保障を外国人にも平等に実施することを禁止したわけではありません。 外国人の地方参政権付与に関する1995年の最高裁判決が、「外国人に参政権を保障しないことは違憲ではない」と言いながら、「立法措置により定住外国人に地方参政権を付与することは憲法違反ではない」と判示したのと同様のことです。 従って、地方自治体が福祉給付金という名目で在日に対して救済措置を取ることは、司法に「仇なす」行為とはいえないのです。 あなたの大いなる勘違いであって、ご自身の法解釈の稚拙さこそ自覚すべきです。
あなたとdoronpa氏にはメールにも書きましたが、今訴えている在日は、国民年金制度、障害年金から「本人の意思に関係なく」排除された人々です。 日本政府の外国人に対する差別的取り扱いにより無年金状態に陥った在日高齢者であり障害者の方々です。 「掛け金を払わない」のではなく、払うことから除外されて年金制度から切り捨てられた人々だということを、あなたがたは肝に銘じるべきです。 日本の社会保障制度から拒絶しておきながら「掛け金を払わない不逞在日」などと罵る。 あまりに酷い暴言、侮辱だと思いませんか? あなたはすでに自らの情報が誤りだということを認めたのですから、次に為すべきことは、現在行っている在日高齢者、障害者に対する妨害行為を即刻止めることです。
それは置いといて…。
流行ってもいない韓国人俳優を使ったドラマや、韓国映画を原作にしたドラマをよく見かけるのですが、これは何故なのでしょうか?
特にTBSのドラマにこの傾向が強いです。
電通とマスコミが結託して捏造した「韓流」とやらに、テレビ局はまだ乗っかろうとしているのでしょうか?
初めまして。拙ブログへようこそ。文責のチョンガー
伯爵(苦笑)ことハーグ竹島と申します。
以後、ご贔屓の程よろしくお願いします。
そろそろ、嫁さん欲しいなぁ…。
>サンマンさん
武器と書いてソースと読みます。本当はルビを振りたかったの
ですが、それが出来なかったのはgooブログの機能の
限界もしくは筆者の技術力不足です。
本編にも書きましたが、そんなに拘るなら自分(たち)で
何とかする&韓国政府に要求せよ。以上。
…という事です。
掛金を払わない事そのものは不逞ではありませんが、
それもせずに給付金を要求する事は、十分に不逞の
名に値します。
>かず さん
まぁ話題が年金とは関係ないようですが(笑)、
「夢よ、もう一度」の他に、単純に安いからという
理由もあるかもしれません。元々「冬のソナタ」を
放送したのも、放映権料が安かったからというのが
第一の理由だったようですし。
在日朝鮮人との共生は断ります。在日朝鮮人は祖国に帰るべきです。厳格な条件のもとで帰化するか、永住外人として日本に住むかです。日本がいやなら日本を出て行ってください。日本を受け入れることができないなら、嫌いでも結構です。在日朝鮮人の言うことを聞いて在日朝鮮人の要望に日本が答える必要はありません。60年かかって日本人の信頼を得ることができない民族です。在日朝鮮人は日本人から嫌われているのです。そのことを理解すべきです。その上で日本に残り、日本の法律、文化、国旗、国歌に敬意を表せるのか考えてください。民族教育が大事なら祖国に帰れば毎日できます。勝手にやる分にはかまいません。日本にすみ続ける人の民族教育を日本が援助知る必要はありません。帰国を前提なら援助も必要でしょう、がこの先も日本に住む人に国として援助する理由はありません。
無年金在日朝鮮人への福祉という名目での支払いは反対します。まず日本人を助けるべきです。在日朝鮮人同士で助け合えばいいだけです。在日朝鮮人は平均日本人より金持ちが多いです。パチンコ、貸し金業者に助けを求めればいいでしょう。在日朝鮮人へ譲歩してはだめです。感謝することは無く、悪口を言いながら更なる特権と譲歩を求めてきます。
年金制度から差別的取扱いを受けたといいますが当事は帰国することが前提だったはずです。結果として現在日本にいるからあれは差別といわれても、いつもの言い掛かりです。なんと言われても在日朝鮮人への優遇は阻止します。
予定通り、日本から出て行ってください。なぜ日本に拘るのですか?韓国は世界経済11位の大国です。嫌われながら不自由な日本にすみ続ける必要は無いです。何より在日朝鮮人は日本人に嫌われているのです。韓国も嫌いですけど。
>まぁ話題が年金とは関係ないようですが(笑)
まあ、いつものことです(笑)
>まぁ話題が年金とは関係ないようですが(笑)、
「夢よ、もう一度」の他に、単純に安いからという
理由もあるかもしれません。元々「冬のソナタ」を
放送したのも、放映権料が安かったからというのが
第一の理由だったようですし。
2002年に日韓共催ワールドカップが行われたのをきっかけにして、金儲けをしようと企んだ電通やマスコミが、放映権料が安い韓国ドラマを次々と放送し、うそ臭い韓流ブームをでっち上げて金儲けをしたと思いますが、今は「夢よ、もう一度」や、放映権料が安いからだけでなく、「朝鮮とは友好ムードだよ」という政治的意図が含まれているような感じがします。
1960年代にアメリカのホームドラマが、日本で盛んに放送されたように。
>サンマン氏
>汚い言葉で罵り続ける
それはあなたや、在日朝鮮人そのものじゃないですか(笑)
話の正否は調べる気も無いので分からないけど
お前の気持ちは分かったよ。
日本って最低の国だよね。。。
だからさ祖国に帰りなよ。
知ってた?隣国なんで飛行機で3時間かからないんだって。
・・え?
平気だよ気にすんなって
ほら、お前らが居なくなっても俺達日本人は
何とかやっていけるからさ。
祖国に帰ったら選挙権でもめる事もないし
民族教育も思いっきりできるよな。
がんばれよ、じゃあな。
日本社会の強者であり日本国の権力を支配するあなたがた日本国民が、なぜ何の権力もない在日の高齢者や障害者のような社会の弱者に対して「戦う」必要があるのか、ということを言ったのです。 社会の弱者に対して示すべきは「敵意」や「排外心」などではなく「理解と思いやり」ではないでしょうか? ましてや地域社会を共有する同じ国の住民ですよ。
>本編にも書きましたが、そんなに拘るなら自分(たち)で
>何とかする&韓国政府に要求せよ。以上。
>…という事です。
論点は「国民年金法適用における日本国民と外国籍者に対する取り扱いの不平等の是正」の問題です。 日本の国民年金制度は国内法ですから、自国の制度の不備について韓国政府に責任を持てというのはまったくお門違いの話です。 在日は国籍国に義務があるのではなく、居住国の日本において納税の義務を負うなど日本国の法律に従って生活しています。 民主主義社会において「義務と権利」は対(つい)の関係ですね。 これらを頭において、一度これ(http://www.geocities.co.jp/MusicHall/8093/kawaraban/article17.html)を読んでみてください。 日本国憲法第14条は「法の下の平等」を規定し、第九十八条は日本国が締結した国際条約を誠実に遵守することを求めています。 これらを根拠に、定住外国人が日本人と同等の待遇を求めることの正当性に、疑問を挟む余地などありません。
「外国人の社会保障はその外国人の所属する国家が第一義的に責任を負う」との裁判所の判決文もまた、日本国が社会保障を外国人にも平等に実施することを禁止したわけではなく、在日外国人に社会福祉上の救済措置を取ることとは矛盾しません。 判決は、日本政府の在日差別政策を糊塗するために裁判所が屁理屈をこじつけたに過ぎないのです。 というのは、国民年金法には居住要件があり、日本政府も在外邦人の社会保障を果たしてきたわけではないからです。 日本が海外の自国民を保障しないのに「在日外国人の社会保障は国籍国が責任を負え」とは、ダブルスタンダードも甚だしく、原告敗訴に導くための詭弁でしかありません。 外国人の社会保障については居住国の責任とするのが国際常識です。
>掛金を払わない事そのものは不逞ではありませんが、
>それもせずに給付金を要求する事は、十分に不逞の
>名に値します。
同じ義務を負う同じ立場の者が、同等の扱いを要求することは至極まっとうな行為です。 日本政府の社会保障における方針が「内外人平等」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kiyaku/2b1_004.html)であることはすでに紹介しました。 日本国民でありながら自国の憲法と国が批准した国際条約の存在を無視し、虚偽の事実を捏造してまで在日差別を合理化しようとするあなたがたの行為こそ「不逞の振る舞い」なのです。
もうここであーだこーだ言ったところで始まらないと思うので、サンマン氏は在特会の人と直接会って、色々と思っていることを打ち明けたり、討論したりするのはどうでしょうか?
在特会の方々は迷惑でしょうけど…。
そうでもしない限り、サンマン氏の不満は収まらないと思います。
それでも駄目なら、在特会を人権侵害か何かで法務省に訴えたり、裁判を起こしたら如何ですか?
在特会の宣伝にもなるでしょうから…。
本当に無責任な戯言ですけどね…。
在日のチームプレイには驚くばかりですwww
サンマンサマへひと言。
これからはお仲間の在日のブログ「コリアンザサード」に存分に書き込んでください。
在日同胞のためならコメント欄も開放するでしょう。思考も似通っていますし、話も合うのではないですか?
日本の国民年金制度は国内法ですから、自国の制度の不備について韓国政府に責任を持てというのはまったくお門違いの話です。
>>
「外国人の社会保障はその外国人の所属する国家が第一義的に責任を負う」の判決文のとおり
先ず始めに社会保障を求めるべきは祖国朝鮮であり
祖国の社会保障の不備を
日本国の税金で賄おうとする事がお門違いであり不逞。
先に救済すべきは日本人の無年金者である。
在日は国籍国に義務があるのではなく、居住国の日本において納税の義務を負うなど日本国の法律に従って生活しています。>>
民潭HPより抜粋
民潭の綱領
●大韓民国の国是を遵守する
在日韓国国民として大韓民国の憲法と法律を遵守します。
日本国の憲法と法律を遵守とは書いてない。
「実際は日本国及び法律に従うしかないではないか。」のような言い訳はなしな。
税金に関しても優遇処置が明るみなり義務も不履行のようですが
何時もは反日困れば日本頼りのその根性に脱帽。
納税の義務を負うのは、安全な社会生活を享受している社会生活者として当然の話し、お巡りさんも消防士もボランティアじゃない、朝鮮人だからと言って、救急車が搬送を拒否したのなら、味方してやるから云ってこい、但し、税金は払っておかないと「享受」する資格がないから、後で高額な請求が来る。
国家は国民のためにあるのであって、外国人のためにあるのではない事は、世界中何処でも当然の話。
どんな国際法を批准していようが、外国人に与える権利が国民に優先する様な話しはない、もし、有ったら無くすべきだ、それに、法の運用は主権国に任されている、それは、国際法に罰則規定が存在しない事で明か、強制力を伴えば、国家の主権侵害の懼れがあるからでしょう。
勿論、明かな人権侵害を犯せば、国際的な非難を浴びて、国家の信用が失墜するのは当然覚悟しなければならない事です、しかし、国家が敢えて、そう言うチョイスをしたのですから、それなりの理由がある。
それは、朝鮮族の社会的な信用度が足りないからです。
私がサンマンさんに指摘したように、何故、此処まで在日朝鮮族で、共済制度を造って来られなかったのか、それは朝鮮族に、それに見合う相互信頼と、団結維持力が無かったからでしょう、同じ民族の自分達の間でさえ信頼関係が築けない程、不実なワケです、どうして、日本人が朝鮮人を信用するでしょうか、ドウセ、マトモに掛け金なんか払うモノかと言う目で見られるでしょう。
しかも、2つの本国は異口同音に反日活動をやっています、一方は、国家と呼ぶのも憚られる、犯罪と恐喝で生計を立てている犯罪者集団でしか有りません、それで、在日と言えば、その集団を打倒して真っ当な国を建設しようと運動するのなら兎も角、その集団に、集られ、毟られ、差別された上、的に懸けられても、批判一つしない代わりに、庇護している日本に向かって石を投げる有り様です、世界でも希な外国人参政権を要求する事までやっています、こんな連中が日本人の義務も果たせないのに日本の行く末に口を出す、決定権を握るなんて、もぅ国じゃありませんよ。
これ等一連の活動で、在日韓国朝鮮人が是まで築いてきた日本での信用も地の底に墜ちましたね、朝鮮人を警戒する人が昔の様に多くなり始めていると思います、そう言う事実が多く有るのに隠している証拠が山ほど有ることに皆が気付き始めていると思います。
此れ迄のサンマン氏の主張を鑑みれば、真摯な打ち明け話及び論議の展開は未来永劫に私は無理だと思います。日本人に対する憎悪、嗜虐的な思考で凝り固まっており、硬すぎて氷解は到底不可能でしょう!。大声での罵りを聞かされるの落ちです。
まず初めに此のブログは法廷では無い、日本国民として逆差別(憲法違反)である ”在日特権”が如何に日本国民を非人化して居るか?を憂国の方々が意見を述べて居るだけです。其れを法の不備(盲点)を重箱の隅を突付き己の都合よき解釈で主張する有様は正視に堪えない!。
”日本国憲法98条”
条文1): 此の憲法は国の最高法規で有って、其の条件に反する法律、命令、勅旨及び国務の関するその他の行為の全部又は一部はその効力を有しない。
原文=英文 : This constitution
shall be the supreme law of the
nation and no law,ordinance, imperial rescript or other act of governmennt or part of thereof,contrary to the provision,hereof shall legal foroce or validity.
英文の「no law 〜 shall have legal force or validity」 を「其の効力を有しない」と英文に比較して随分と柔らかい(当たり障りの無い)条文に訳しており、力強さにかける。「条件を歪曲する如何なる、法、命令、勅旨は〜合法的効力を持たずとする!」と私(詮無い事だが)は訳します。
条文2): 日本国の締結した条約お及び確立した国際法規は、此れを誠実に遵法する事を必要とする。
原文=英文 : The treaty concluded by Japan and established laws
of nation shallbe faithfully observed.
英文の「estblished]の意味は多様で憲法用語としては適用して絶対にならない用語で不備(盲点)として突っ込まれます)。「shall be obligated(法的に義務付けられる)」と明記してあれば、在日の主張は耳を傾ける必要性はあるが、義務付けされて居ない以上は「98条、条文(1)」が優先されて当然です。
何れにしても憲法解釈は法学者に任せるのが定法だと思いますが、
憲法学者の通説は「国際条約に依って容易に改廃出来るのは ”憲法98条条文(1)”に背理する事に成るので憲法と条約の優先順位は勿論憲法と成る」とされて居ます!。
”国際条約は誠実に遵法を必要とする”と記されて居るだけで、’義務付けられる”とは明記されて居ません。依ってサンマン氏が法を捏ね回して居る事に成るが私の見解です。誠実さが無いと謗られるだろうが、では朝鮮人に誠実さが有るかとと私は問いたい、見に覚え(過去の数々の悪行)は無いとは言わせない!。
私には少年の頃から兄弟同様に交際し、困った時にはお互いに助け合い、人生上の危機を乗り越えた時も有った朝鮮人(帰化しているので在日では無いが)の友人が居ます。
友人が帰化する時に保証人10人が必要だったので、私が音頭を取り10人の保証人を確保しました。今でも訪日する時は必ず声を掛けては友人宅を訪問して旧交を温めていますが、サンマン氏の様な方を目の当たりにすると、情け無い事に少年以来の友を色眼鏡で見る様に成り、此の感情と戦って居ます。
サンマン氏は本当に在日の為に奮闘して居るのだろうか?全くの逆効果で、日本人と朝鮮人との乖離が益々ひろがり、信頼関係などは永久に結べず、憎悪だけが増幅される結果と成っている。
知識も高く勉強家と断言できますが、惜しいかな、己の能力を有効に活用していない様です。
「かず」さんはどう思いますか?お父さんに尋ねてみて下さい!。
「obseved」です。大変失礼しました。
>「かず」さんはどう思いますか?お父さんに尋ねてみて下さい!
質問したところで、ろくな答えが返ってこないと思います。
これは全て僕の主観ですが…。
>知識も高く勉強家と断言できますが、惜しいかな、己の能力を有効に活用していない様です。
まさに仰る通りだと思います。
サンマン氏は、自分を有利に導く為とあらば、憲法やら判例やらを細かく調べ、主張することの出来る人物です。
僕は日本国民なのにも係わらず、サンマン氏や、小山さんが主張される様な憲法論については全くついていけないほど知識が無いのですが、サンマン氏にはそういう知識や能力がある。
その能力を、在日韓国・朝鮮人の帰国事業や、ナポレオンさんが仰る様に、在日同士が助け合う「共済制度」の設立等、有効に使っていただきたかったです。
下の動画の様に、拉致事件や核兵器・化学兵器開発を支援した犯罪団体「朝鮮総連」に対する警察の家宅捜査を妨害しようと、警察官に罵声を浴びせたり、暴力を振るい、家宅捜査を妨害する様な野蛮な在日朝鮮人ばかりではないことを信じたいのですがね。
朝鮮総連映画製作所製作・これが総連兵庫県本部捜査の全貌だ!
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=143121