どデカイ タマカイ、鍋600人分2007年11月30日 体長2.3メートル、重さ208キロという巨大な魚が、高知市本町1丁目の県漁連の直販所「魚いち」で解体された。
23日夕、高知県室戸市室戸岬沖で定置網にかかった。県漁連によると、地元では「モングエ」と呼ばれるハタ科の魚「タマカイ」。口はバスケットボールが入るほどで、ウロコは500円玉よりも大きい。普段は岩場に隠れているといい、これほど大きなものが定置網にかかるのは珍しいという。県漁連直販事業部長の中谷次男さん(51)は「こんなにでかいのは見たことがない。鍋にしたら600人分にはなるだろう」と話していた。 あなたの口コミ募集中!
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