Android、Windows用 PSPエミュ 【PPSSPP Git (2013/04/02)】
Android、Windowsに対応したPSPエミュ、PPSSPP Git (2013/04/02)が公開されています。
本Verは試験的な変更や些細な修正を加えたバージョンの更新されたコードをBuildした物
みたいです。(言わばテスト版みたいなものだと思います。)
最新の正規版は PPSSPP 0.7です。
必要な物
・ PPSSPP Git (2013/04/02)
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトから、
64bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130402-x64.7z = PPSSPP Git (2013/04/02) x64を、
32bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130402-x86.7z = PPSSPP Git (2013/04/02) x86を、
それぞれDLし解凍します。
* 外部アップローダLinkページに飛びますので、そこから任意のLinkを選んでファイルを
DLしてください。
② 中にあるEmuCR-ppsspp-20130402-x64 もしくは EmuCR-ppsspp-20130402-x86フォルダ
をPCの適当な場所に配置します。
③ こちらのページからppsspp-master.zipをDLし、解凍します。
中にある ppsspp-masterフォルダから、assetsフォルダ、flash0フォルダを取り出し、
EmuCR-ppsspp-20130402-x64 / EmuCR-ppsspp-20130402-x86フォルダに入れます。
④ EmuCR-ppsspp-20130402-x64 / EmuCR-ppsspp-20130402-x86フォルダ内の
PPSSPPWindows(64).exeをダブルクリックし起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
もしくはウィンドウ内の[Load]をクリックでも可。(一度[Open…]で開かないと無理かも??)
あと直近の履歴もアイコンとして残る様で、それをクリックしてもゲームが起動できます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それをEmuCR-ppsspp-20130402-x64(X86)/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* MemStickフォルダ以下のフォルダは、PPSSPPWindows(64).exe初回起動時に自動作成されます。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
今回はデフォルトでウィンドウが大きい為、PSPサイズが良い場合は[Options]の[Screen 1x]を
選択してください。
まあPCのモニターがそこそこの物なら、大サイズでも画質は気にならないかとも
思いますが。 因みにサイズは[Screen 1x]~[Screen 4x]まであり、数字が大きいほど
サイズも大きくなります。[Screen 4x]はフルスクリーンだったか?
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
たまにですが、画面が真っ暗でも操作音が聞こえている場合、ある程度操作を進めると
ゲームプレイが可能になる場合があります。ただ 名前入力やらファイル選択やらを表示なし
で進めないといけないので、ゲームによってはかなり苦労します^^;
特にセーブデータ選択画面で多いみたいです。一応ロードできる場合が多いケド、
セーブの方は中々上手くいきません。
このビルド版シリーズ(?)ですが正直以前の物とあまり変わらない時もありますが、
動作が軽くなっていたりと性能が向上している場合もあります。
ただ 今まで動いていたタイトルが、動かなくなったりする場合もありますが(笑)
そう言えばクイックセーブとクイックロードが使える様なので軽く説明。
(以前から使えたかも^^;)
まずセーブしたい時に[File]→[Quicksave state]もしくはF2キーを押します。
ロード時ですが、いったんゲームを終了して PPSSPPWindows.exeをダブルクリックで再起動。
同じゲーム起動。タイトル画面あたりで[File]→[Quickload state]もしくはF4キーを押します。
因みにセーブデータは EmuCR-ppsspp-20130402-x64(X86)/MemStick/PSP/PPSSPP_STATEフォルダ
に"ULJM05227_1.02_0.ppst"といった形で保存されます。
クイックなのでネームは全て「UMD ID_1.02_0.ppst」という形になります。
従って既存のデータがある場合は上書きしてしまいます。
ただし手動で書き換えてもOKみたいなので、それで上書きは回避可能です。
例えば_1.02_0.ppst → _1.02_1.ppst に変更 等
この場合ロードは[File]→[Load State File…]を選択して、任意のセーブファイルを選択してください。
最新の正規版は PPSSPP 0.7です。
必要な物
・ PPSSPP Git (2013/04/02)
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトから、
64bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130402-x64.7z = PPSSPP Git (2013/04/02) x64を、
32bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130402-x86.7z = PPSSPP Git (2013/04/02) x86を、
それぞれDLし解凍します。
* 外部アップローダLinkページに飛びますので、そこから任意のLinkを選んでファイルを
DLしてください。
② 中にあるEmuCR-ppsspp-20130402-x64 もしくは EmuCR-ppsspp-20130402-x86フォルダ
をPCの適当な場所に配置します。
③ こちらのページからppsspp-master.zipをDLし、解凍します。
中にある ppsspp-masterフォルダから、assetsフォルダ、flash0フォルダを取り出し、
EmuCR-ppsspp-20130402-x64 / EmuCR-ppsspp-20130402-x86フォルダに入れます。
④ EmuCR-ppsspp-20130402-x64 / EmuCR-ppsspp-20130402-x86フォルダ内の
PPSSPPWindows(64).exeをダブルクリックし起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
もしくはウィンドウ内の[Load]をクリックでも可。(一度[Open…]で開かないと無理かも??)
あと直近の履歴もアイコンとして残る様で、それをクリックしてもゲームが起動できます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それをEmuCR-ppsspp-20130402-x64(X86)/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* MemStickフォルダ以下のフォルダは、PPSSPPWindows(64).exe初回起動時に自動作成されます。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
今回はデフォルトでウィンドウが大きい為、PSPサイズが良い場合は[Options]の[Screen 1x]を
選択してください。
まあPCのモニターがそこそこの物なら、大サイズでも画質は気にならないかとも
思いますが。 因みにサイズは[Screen 1x]~[Screen 4x]まであり、数字が大きいほど
サイズも大きくなります。[Screen 4x]はフルスクリーンだったか?
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
たまにですが、画面が真っ暗でも操作音が聞こえている場合、ある程度操作を進めると
ゲームプレイが可能になる場合があります。ただ 名前入力やらファイル選択やらを表示なし
で進めないといけないので、ゲームによってはかなり苦労します^^;
特にセーブデータ選択画面で多いみたいです。一応ロードできる場合が多いケド、
セーブの方は中々上手くいきません。
このビルド版シリーズ(?)ですが正直以前の物とあまり変わらない時もありますが、
動作が軽くなっていたりと性能が向上している場合もあります。
ただ 今まで動いていたタイトルが、動かなくなったりする場合もありますが(笑)
そう言えばクイックセーブとクイックロードが使える様なので軽く説明。
(以前から使えたかも^^;)
まずセーブしたい時に[File]→[Quicksave state]もしくはF2キーを押します。
ロード時ですが、いったんゲームを終了して PPSSPPWindows.exeをダブルクリックで再起動。
同じゲーム起動。タイトル画面あたりで[File]→[Quickload state]もしくはF4キーを押します。
因みにセーブデータは EmuCR-ppsspp-20130402-x64(X86)/MemStick/PSP/PPSSPP_STATEフォルダ
に"ULJM05227_1.02_0.ppst"といった形で保存されます。
クイックなのでネームは全て「UMD ID_1.02_0.ppst」という形になります。
従って既存のデータがある場合は上書きしてしまいます。
ただし手動で書き換えてもOKみたいなので、それで上書きは回避可能です。
例えば_1.02_0.ppst → _1.02_1.ppst に変更 等
この場合ロードは[File]→[Load State File…]を選択して、任意のセーブファイルを選択してください。
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6.60 TN-V 2 リリース
Vitaで動作するCFWエミュレーター、CEF 6.60 TN-V2 が Total_Noob氏から
公開されています。かなり 遅ればせながら^^;
更新履歴 (和訳は 大人のためのゲーム講座様 から引用)
- ISOキャッシュを削除する機能を’Advanced’に追加。
(ゲームメニューを開くとループする場合はキャッシュを削除してみてください。)
- セーブデータフォルダからのバックアップファイルの起動に対応
- バックアップファイルの’ms0:/ISO’へのムーブに対応
- カスタムPSOneのDOCUMENT.DATサポート
- データが破損し設定がリセットされてしまうmsfsドライバーのバグの修正
- Lamecraftのセーブデータが見えなくなるmsfsドライバーのバグの修正
- フォルダに.’ 、’..’ を使った場合のextensionパッチの修正.
- Virtual PBP Managerの改良 (ゲームメニューでのISO読み込みの高速化を実現).
- ISO起動モードを’umdemu’へ変更することにより一部のISOが起動しない不具合の修正
- リカバリーメニューの最適化
<特徴>
* PSPの全環境を実現
* リカバリーメニューとVSHメニューの実装(多くのオプションが設定可能)
* プラグインのサポート
* CPUクロックの切替機能を実装(差は極わずかであるため、あまり意味がありません)
* アドオンのインストールを行なうようにした
* ネットワークアップデートを実装
* 1.50カーネルhomebrewsとの互換性を追加(6.60ME用 leda.prxが使用可能)
* homebrewsとの互換性向上(VLF homebrews)
* 自炊PS1ゲームとの互換性向上(音声なし)
* バックアップとの互換性向上(?)
* プロメテウスパッチを適用したバックアップゲームのサポート
- 非サポートのリスト
XMBの項目で以下の物は、まだ動作しません。
* Music Unlimited(海外限定)
* Sens Me
* Videos
* カメラ
必要な物
・ CEF 6.60 TN-V2
・ UNO / グラビティ・クラッシュ ポータブル等の対応ゲーム
・ 6.60 TN-V導入済みPS Vita : FW1.61 ~ 2.02 (各種 exploitsに対応した物)
・ PSPの公式 FW 6.60
・ コンテンツ管理アシスタント (無線アップデートの場合は不要)
アップデータ版なので、TN-Vを事前に導入しておく必要性があります。
参考記事
0.コンテンツ管理アシスタント及びOpenCMAを事前に導入しておきます。
1.EBOOT.PBPをDLして解凍。
2.半角アルファベットで、適当な名前を付けフォルダを作成。
今回は"TNV"としました。
3.PSP/GANEフォルダを自作。中に先ほどEBOOT.PBPを入れたフォルダ(TNV)を
入れます。
4.すべて入れたPSPフォルダをzip圧縮します。
圧縮の際は"無圧縮"オプションを選択して保存してください。
また 保存する際のファイル名は大文字で半角8文字までにしてください。
*"ZIP"部分も大文字にする事!!
5.圧縮したファイルをexploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)に入れ、Vitaに転送してください。
注意!
一部(Lhaplus等)のアーカイブマネージャでは、転送後CEFの方で上手く解凍できない様です。
WinRAR や7z-4.57等での圧縮を推奨します。
無線アップデートの場合は…
TN-Vを既に導入していて、[Use TN network update]が有効化されているなら(デフォで有効)
XMBの[システムアップデート]→[インターネット経由でアップデート]→接続方法を選択
→検索後 最新バージョンを発見するのでダウンロードしてください。
自作アプリやISO/CSOゲームの転送方法は以前と同じ様なので、前回の記事を参考にして下さい。
1.(ネット接続できる状態で)
パソコンで、コンテンツ管理アシスタント for PlayStation(R)を起動
2.PS VitaとパソコンをUSBケーブルで接続する。
3.PS Vitaで、(コンテンツ管理)>[はじめる]をタップする。
4.『[PC] → [PS Vita]』をタップする。
5.[アプリケーション]をタップし「セーブデータ」の[PSP/その他]をタップします。
6.exploit(「UNO」等)のセーブデータをタッチ → [コピー]をタッチします。
最後に[OK]をタップします。
1.TN-Vを起動し、「TN-V UPDATE」を△ボタンで選択。
メニューから[Install]を選択します。
(FTP For PS Vitaで転送した場合はこの手順は不要。と言うか[Install]が無いハズ)
2.「Do you want to install? 」と尋ねられますので、「はい」を選択します。
3.インストールが完了すると元ファイル(セーブデータフォルダ内のzipファイル)を
消すか尋ねられますので、「はい」か「いいえ」の好きな方を選んでください。
4.TN VSH MENU(SELECT押し)の[RESTART VSH]を×ボタンで選択し、再起動します。
*再起動なら別に何でも構いません。
5.「TN-V UPDATE」を今度は普通に起動します。
6.↑画面が表示されるので、×ボタンを押します。
*因みにキャンセルする場合はRトリガーを押してください。
7.しばらく待つと自動でXMBに戻ります。
このあと一度TN-Vを終了してください。(再起動では意味が無い?)
8.再びTN-Vを起動すると、6.60 TN-V2に更新されていると思います。
<操作(デフォルト)>
○ボタン: 決定
×ボタン: キャンセル
基本メニュー上の操作は、PSPと全く同じになります。
SELECT:TN VSHメニュー呼び出し
START + SELECT(長押し):HOME画面を表示 +アプリ実行中のみ+
自作アプリは転送後いきなり起動はできませんので、
1.自作アプリを△ボタンで押し→「Install」を選択します。
2.「Do you want to install? 」と尋ねられますので、「はい」を選択します。
3.インストールが完了すると元ファイル(セーブデータフォルダ内のzipファイル)を
消すか尋ねられますので、「はい」か「いいえ」の好きな方を選んでください。
これでインストールは完了しましたが、一度再起動しないとXMB上で表示されないので注意してください。
再起動はVSHメニューの[RESTART VSH]で行えます。
なお リカバリーモードの[Use Install Addon]が有効化されていないと、この機能は
使えないので注意してください。
[CPU CLOCK XMB]
XMB上のCPUクロックの変更(CPUクロック=CPUが動作する速さ)
333/166が最高。20/10が最低。Defaultは222/111。
* (L)CFWの場合はこうなのですが、説明によるとどうも正常に作用していない模様?
[CPU CLOCK GAME]
ゲーム 上のCPUクロックの変更
値については 上と同様。
[UMD ISO MODE]
ゲームを動作するISOドライバーを設定します。
March33(M33)かSony NP9660 の選択式。
通常はMarch33で問題無いと思います。動かないゲームがあればSony NP9660にしてみると
いった感じで使ってみてください。
[SUSPEND DEVICE]
スリープモードに入ります。
[RECOVERY MENU]
XMBから直接リカバリーモードへ移行
[RESTART VSH]
再起動
[EXIT]
TN VSHメニューをOFFします。
*各項目の設定変更は十字キー左右もしくは決定ボタンで行います。
Configuration ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Back]
TOPメニューに戻ります。 * 以降の[Back]も同じ役割なので割愛しています。
[Skip Sony logo]
有効化すると、PSP起動時のSONYのロゴが流れなくなります。
[Skip gameboot]
有効化すると、ゲーム起動時の(PSPロゴの入った)動画が流れなくなります。
[Hide corrupt icons]
有効化すると、XMB上で破損ファイル表示される アイコンを、非表示にします。
このオプションは、(1.50カーネルhomebrews等の)破損したデータフォルダを非表示にします。
[Hide MAC address]
システム情報の MACアドレスを非表示にします。
[Autorun PBP at/PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP]
1. ms0:/PSP/GAME/フォルダに「BOOT」という名前でフォルダを作成し、自作アプリ(EBOOT.PBP等)
の中身を入れ配置。
2. [Autorun PBP at/PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP]を有効化。
* VSH(TN-V)起動時に自動で、「BOOT」フォルダに入っているアプリが起動する。
[UMD Mode]
ゲーム起動に以下のドライバの設定が可能です。
M33 driver・・・M33系のCFWに搭載されていたドライバで、ISO/アプリを起動します。
Sony NP9660・・・本体付属のドライバで、ISO/アプリを起動します。
[Fake region]
世界各国のリージョンを、使用(偽装)します。
[Use VshMenu]
有効化すると、XMB上で VSHメニューの使用が可能になります。
[Use TN network update]
有効化すると、無線LANによるアップデートが可能になります。
[Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu]
有効化すると、ゲーム/アプリアイコン選択時に表示される背景を非表示にできます。
主に読み込み速度を上昇させるのが目的
[Hide CFW folders]
特定のゲームでCFW関連のフォルダがメモステにあると動作しない事があり、
そういう場合にこの項目を有効化するとゲームが動作するようになる。
(海外ゲームのみ?)
[Use extended colors]
この機能を使用すると、XMBの多くの背景色を提供しています。
02g/03gカラーを選択できる模様。
[Use Sony PSP OSK]
有効化すると、PSPの文字入力画面を使用できます。(非 タッチパネル)
[Use Install Addon]
XMBからhomebrewsをインストールする機能。
[Speed up MS access]
5.00M33-6に搭載されていた、メモステ読み込み速度向上機能。
一括で設定。個別設定は出来ない模様。
Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP ->
リカバリーモードから直接 /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP のアプリを起動します。
Advanced ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Advanced Config]
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
・XMB Plugins:有効化すると、XMBでのプラグインの使用が可能になります。
・GAME Plugins:有効化すると、ゲーム/アプリでのプラグインの使用が可能になり ます。
・POPS Plugins:有効化すると、PS1 エミュ でのプラグインの使用が可能になります。
[Install 6.60files]
ms0:/flash0フォルダ にモジュールをインストールします。
[Uninstall 6.60files]
上記ファイルをアンインストールします。
[Delete ISO cache]
ISOキャッシュを削除する機能。
(ゲームメニューを開くとループする場合はキャッシュを削除してみてください。)
[Reset settings]
TN-Vの設定を全てリセット、初期化します。
CPU Speed ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Speed in XMB]
XMBでのCPUクロック速度を、設定できます。333/166が最高。20/10が最低。Defaultは222/111。
[Speed in GAME]
GAMEでのCPUクロック速度を、設定できます。値については 上と同様。
Plugins ->
各プラグインのパスを管理します。(「Enable」/無効「Disable」の切り替え)
Registry hacks ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Button assign]
○ボタンと×ボタンの 役割設定。
「○ is enter」だと ○ボタンが決定 ×ボタンが中止
「× is enter」だと ×ボタンが決定 ○ボタンが中止
[Activate WMA]
有効化すると、オンライン認証無しで、WMAの使用が可能になる
[Activate Flash Player]
有効化すると、オンライン認証無しで、Flash Playerの使用が可能になる
Exit ->
リカバリーモードを終了し、XMBに戻ります。
注意!!
どうも、アップデート後 ファイル転送にexploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)を
利用すると、また上書きして元バージョン(TN-V)に戻ってしまう様です。
簡単な回避策としては、アップデート完了後今度はVita側からexploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)
を上書きないしコピーしてください。
これで、以降転送してもTN-V2のままになる筈です。
<特徴>
* PSPの全環境を実現
* リカバリーメニューとVSHメニューの実装(多くのオプションが設定可能)
* プラグインのサポート
* CPUクロックの切替機能を実装(差は極わずかであるため、あまり意味がありません)
* アドオンのインストールを行なうようにした
* ネットワークアップデートを実装
* 1.50カーネルhomebrewsとの互換性を追加(6.60ME用 leda.prxが使用可能)
* homebrewsとの互換性向上(VLF homebrews)
* 自炊PS1ゲームとの互換性向上(音声なし)
* バックアップとの互換性向上(?)
* プロメテウスパッチを適用したバックアップゲームのサポート
- 非サポートのリスト
XMBの項目で以下の物は、まだ動作しません。
* Music Unlimited(海外限定)
* Sens Me
* Videos
* カメラ
必要な物
・ CEF 6.60 TN-V2
・ UNO / グラビティ・クラッシュ ポータブル等の対応ゲーム
・ 6.60 TN-V導入済みPS Vita : FW1.61 ~ 2.02 (各種 exploitsに対応した物)
・ PSPの公式 FW 6.60
・ コンテンツ管理アシスタント (無線アップデートの場合は不要)
アップデータ版なので、TN-Vを事前に導入しておく必要性があります。
参考記事
0.コンテンツ管理アシスタント及びOpenCMAを事前に導入しておきます。
1.EBOOT.PBPをDLして解凍。
2.半角アルファベットで、適当な名前を付けフォルダを作成。
今回は"TNV"としました。
3.PSP/GANEフォルダを自作。中に先ほどEBOOT.PBPを入れたフォルダ(TNV)を
入れます。
4.すべて入れたPSPフォルダをzip圧縮します。
圧縮の際は"無圧縮"オプションを選択して保存してください。
また 保存する際のファイル名は大文字で半角8文字までにしてください。
*"ZIP"部分も大文字にする事!!
5.圧縮したファイルをexploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)に入れ、Vitaに転送してください。
注意!
一部(Lhaplus等)のアーカイブマネージャでは、転送後CEFの方で上手く解凍できない様です。
WinRAR や7z-4.57等での圧縮を推奨します。
無線アップデートの場合は…
TN-Vを既に導入していて、[Use TN network update]が有効化されているなら(デフォで有効)
XMBの[システムアップデート]→[インターネット経由でアップデート]→接続方法を選択
→検索後 最新バージョンを発見するのでダウンロードしてください。
自作アプリやISO/CSOゲームの転送方法は以前と同じ様なので、前回の記事を参考にして下さい。
1.(ネット接続できる状態で)
パソコンで、コンテンツ管理アシスタント for PlayStation(R)を起動
2.PS VitaとパソコンをUSBケーブルで接続する。
3.PS Vitaで、(コンテンツ管理)>[はじめる]をタップする。
4.『[PC] → [PS Vita]』をタップする。
5.[アプリケーション]をタップし「セーブデータ」の[PSP/その他]をタップします。
6.exploit(「UNO」等)のセーブデータをタッチ → [コピー]をタッチします。
最後に[OK]をタップします。
1.TN-Vを起動し、「TN-V UPDATE」を△ボタンで選択。
メニューから[Install]を選択します。
(FTP For PS Vitaで転送した場合はこの手順は不要。と言うか[Install]が無いハズ)
2.「Do you want to install? 」と尋ねられますので、「はい」を選択します。
3.インストールが完了すると元ファイル(セーブデータフォルダ内のzipファイル)を
消すか尋ねられますので、「はい」か「いいえ」の好きな方を選んでください。
4.TN VSH MENU(SELECT押し)の[RESTART VSH]を×ボタンで選択し、再起動します。
*再起動なら別に何でも構いません。
5.「TN-V UPDATE」を今度は普通に起動します。
6.↑画面が表示されるので、×ボタンを押します。
*因みにキャンセルする場合はRトリガーを押してください。
7.しばらく待つと自動でXMBに戻ります。
このあと一度TN-Vを終了してください。(再起動では意味が無い?)
8.再びTN-Vを起動すると、6.60 TN-V2に更新されていると思います。
<操作(デフォルト)>
○ボタン: 決定
×ボタン: キャンセル
基本メニュー上の操作は、PSPと全く同じになります。
SELECT:TN VSHメニュー呼び出し
START + SELECT(長押し):HOME画面を表示 +アプリ実行中のみ+
自作アプリは転送後いきなり起動はできませんので、
1.自作アプリを△ボタンで押し→「Install」を選択します。
2.「Do you want to install? 」と尋ねられますので、「はい」を選択します。
3.インストールが完了すると元ファイル(セーブデータフォルダ内のzipファイル)を
消すか尋ねられますので、「はい」か「いいえ」の好きな方を選んでください。
これでインストールは完了しましたが、一度再起動しないとXMB上で表示されないので注意してください。
再起動はVSHメニューの[RESTART VSH]で行えます。
なお リカバリーモードの[Use Install Addon]が有効化されていないと、この機能は
使えないので注意してください。
[CPU CLOCK XMB]
XMB上のCPUクロックの変更(CPUクロック=CPUが動作する速さ)
333/166が最高。20/10が最低。Defaultは222/111。
* (L)CFWの場合はこうなのですが、説明によるとどうも正常に作用していない模様?
[CPU CLOCK GAME]
ゲーム 上のCPUクロックの変更
値については 上と同様。
[UMD ISO MODE]
ゲームを動作するISOドライバーを設定します。
March33(M33)かSony NP9660 の選択式。
通常はMarch33で問題無いと思います。動かないゲームがあればSony NP9660にしてみると
いった感じで使ってみてください。
[SUSPEND DEVICE]
スリープモードに入ります。
[RECOVERY MENU]
XMBから直接リカバリーモードへ移行
[RESTART VSH]
再起動
[EXIT]
TN VSHメニューをOFFします。
*各項目の設定変更は十字キー左右もしくは決定ボタンで行います。
Configuration ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Back]
TOPメニューに戻ります。 * 以降の[Back]も同じ役割なので割愛しています。
[Skip Sony logo]
有効化すると、PSP起動時のSONYのロゴが流れなくなります。
[Skip gameboot]
有効化すると、ゲーム起動時の(PSPロゴの入った)動画が流れなくなります。
[Hide corrupt icons]
有効化すると、XMB上で破損ファイル表示される アイコンを、非表示にします。
このオプションは、(1.50カーネルhomebrews等の)破損したデータフォルダを非表示にします。
[Hide MAC address]
システム情報の MACアドレスを非表示にします。
[Autorun PBP at/PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP]
1. ms0:/PSP/GAME/フォルダに「BOOT」という名前でフォルダを作成し、自作アプリ(EBOOT.PBP等)
の中身を入れ配置。
2. [Autorun PBP at/PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP]を有効化。
* VSH(TN-V)起動時に自動で、「BOOT」フォルダに入っているアプリが起動する。
[UMD Mode]
ゲーム起動に以下のドライバの設定が可能です。
M33 driver・・・M33系のCFWに搭載されていたドライバで、ISO/アプリを起動します。
Sony NP9660・・・本体付属のドライバで、ISO/アプリを起動します。
[Fake region]
世界各国のリージョンを、使用(偽装)します。
[Use VshMenu]
有効化すると、XMB上で VSHメニューの使用が可能になります。
[Use TN network update]
有効化すると、無線LANによるアップデートが可能になります。
[Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu]
有効化すると、ゲーム/アプリアイコン選択時に表示される背景を非表示にできます。
主に読み込み速度を上昇させるのが目的
[Hide CFW folders]
特定のゲームでCFW関連のフォルダがメモステにあると動作しない事があり、
そういう場合にこの項目を有効化するとゲームが動作するようになる。
(海外ゲームのみ?)
[Use extended colors]
この機能を使用すると、XMBの多くの背景色を提供しています。
02g/03gカラーを選択できる模様。
[Use Sony PSP OSK]
有効化すると、PSPの文字入力画面を使用できます。(非 タッチパネル)
[Use Install Addon]
XMBからhomebrewsをインストールする機能。
[Speed up MS access]
5.00M33-6に搭載されていた、メモステ読み込み速度向上機能。
一括で設定。個別設定は出来ない模様。
Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP ->
リカバリーモードから直接 /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP のアプリを起動します。
Advanced ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Advanced Config]
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
・XMB Plugins:有効化すると、XMBでのプラグインの使用が可能になります。
・GAME Plugins:有効化すると、ゲーム/アプリでのプラグインの使用が可能になり ます。
・POPS Plugins:有効化すると、PS1 エミュ でのプラグインの使用が可能になります。
[Install 6.60files]
ms0:/flash0フォルダ にモジュールをインストールします。
[Uninstall 6.60files]
上記ファイルをアンインストールします。
[Delete ISO cache]
ISOキャッシュを削除する機能。
(ゲームメニューを開くとループする場合はキャッシュを削除してみてください。)
[Reset settings]
TN-Vの設定を全てリセット、初期化します。
CPU Speed ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Speed in XMB]
XMBでのCPUクロック速度を、設定できます。333/166が最高。20/10が最低。Defaultは222/111。
[Speed in GAME]
GAMEでのCPUクロック速度を、設定できます。値については 上と同様。
Plugins ->
各プラグインのパスを管理します。(「Enable」/無効「Disable」の切り替え)
Registry hacks ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Button assign]
○ボタンと×ボタンの 役割設定。
「○ is enter」だと ○ボタンが決定 ×ボタンが中止
「× is enter」だと ×ボタンが決定 ○ボタンが中止
[Activate WMA]
有効化すると、オンライン認証無しで、WMAの使用が可能になる
[Activate Flash Player]
有効化すると、オンライン認証無しで、Flash Playerの使用が可能になる
Exit ->
リカバリーモードを終了し、XMBに戻ります。
注意!!
どうも、アップデート後 ファイル転送にexploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)を
利用すると、また上書きして元バージョン(TN-V)に戻ってしまう様です。
簡単な回避策としては、アップデート完了後今度はVita側からexploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)
を上書きないしコピーしてください。
これで、以降転送してもTN-V2のままになる筈です。
Entry ⇒ 2013.04.02 | Category ⇒ (L)CFW/FW等 | Comments (5) | Trackbacks (0) | 編集
PSP/Vita用スーファミエミュ 【Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.5】
173210氏から
スーファミエミュSnes9xTYLcmの独自ビルド、Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.5
が公開されています。
備考:PS Vitaではmecmが使えませんが、これなら使うことができます。(作者様ページより)
仕様
・速度アップ
・大容量のSRAM対応
・ハイレゾを見やすくした
・adhocはtest5verのみ対応(新しい物については同梱しています)
既知の不具合:
・グラフィックモードによってはホームボタンが効かなくなる。その場合はL+Start
もしくはキーコンフィグでメニューボタンを変更する
(Read.meより)
更新点
2013/04/01 Rev.4
- 「免責事項」と表示するべきところに「検索しています...」
と表示されていたのを修正した。
- 日本語化が抜けていた部分を日本語化した。
- PSPのニックネーム表示を削除した。(一部の環境では正常に表示されないため)
- zlibを1.2.3に下げた。(これによりステートセーブのバグが治った)
- user版 HOME画面を出なくした。
- PS Vita上でネイティブ動作するバージョンを作った。
(ダウンロードはhttp://www.aprilfool.jp/)
Rev.5
- メニューでのスクロール動作を削除した。
(【統合】PSPでエミュレータを動かそう【100機目】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1363467661/
でのID:VdKiIZq+による>>111,112のレスの内容をそのまま適用しました。
レスありがとうございました。)
- メニューでのエミュレータの表示位置を変更した。
- ファイル選択画面で「ファイルを選択してください」という訳にしていた部分を
「ファイル選択」に変更した。
- これによって文字が被らないようにした。
必要な物
・ CEF 導入済みPS Vita もしくは(L)CFW導入済みPSP/Go
・ Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.5
1.上記サイトから、s9xTYLcm091127_mod_r5.zipをダウンロードし解凍します。
2.中にある s9xTYLcm_modフォルダを取り出し、同フォルダ内に"ROMS"と言う名前で
フォルダを新規作成。
作成したROMSフォルダに、スーファミのROM(.smc)を入れます。
3.PSPの場合は s9xTYLcm_modフォルダを、ms0:/PSP/GAMEフォルダに配置。
Vitaの場合は s9xTYLcm_modフォルダを、各CEFに合わせた方法でVitaに転送します。
<Vita転送参考記事>
TN-V
CEF ARK
FTP for PS Vita
Vita転送後/PSPのフォルダ配置
VitaのROM追加転送ですが、.smcファイル自体を圧縮(オプション"無圧縮"、半角大文字リネーム)し、
セーブデータフォルダに入れて転送→PSPFiler等で解凍後、ms0:/PSP/GAME/s9xTYLmecm/ROMS
へ移動。で、問題無いと思います。
FTP for PS Vitaなら勿論直移動になります。
メニュー/XMBから、「Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.4」を起動。
*Vitaは勿論コンテンツ管理経由で転送した場合は、解凍処理が必要。
因みにRev4となっていますが、ミスタイプらしいです。
免責事項が表示されるので軽く目を通して、(十字キー↑↓、L/Rでスクロール)問題無ければ
×か○を押します。
Snes9xTYLcmフォルダ内部が表示されますので、ROMSフォルダを○ボタンで選択。
あとは ROMSフォルダ内のROMの一覧が表示されるので任意の物を○ボタンで選択して
起動します。
キー操作一覧
PSPキー | SFCキー |
○ボタン | Aボタン |
△ボタン | Yボタン |
□ボタン | Xボタン |
×ボタン | Bボタン |
Lボタン | Lボタン |
Rボタン | Rボタン |
L+R | 設定画面呼び出しor終了 |
STARTボタン | STARTボタン |
SELECTボタン | SELECTボタン |
仕様
・速度アップ
・大容量のSRAM対応
・ハイレゾを見やすくした
・adhocはtest5verのみ対応(新しい物については同梱しています)
既知の不具合:
・グラフィックモードによってはホームボタンが効かなくなる。その場合はL+Start
もしくはキーコンフィグでメニューボタンを変更する
(Read.meより)
更新点
2013/04/01 Rev.4
- 「免責事項」と表示するべきところに「検索しています...」
と表示されていたのを修正した。
- 日本語化が抜けていた部分を日本語化した。
- PSPのニックネーム表示を削除した。(一部の環境では正常に表示されないため)
- zlibを1.2.3に下げた。(これによりステートセーブのバグが治った)
- user版 HOME画面を出なくした。
- PS Vita上でネイティブ動作するバージョンを作った。
(ダウンロードはhttp://www.aprilfool.jp/)
Rev.5
- メニューでのスクロール動作を削除した。
(【統合】PSPでエミュレータを動かそう【100機目】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1363467661/
でのID:VdKiIZq+による>>111,112のレスの内容をそのまま適用しました。
レスありがとうございました。)
- メニューでのエミュレータの表示位置を変更した。
- ファイル選択画面で「ファイルを選択してください」という訳にしていた部分を
「ファイル選択」に変更した。
- これによって文字が被らないようにした。
必要な物
・ CEF 導入済みPS Vita もしくは(L)CFW導入済みPSP/Go
・ Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.5
1.上記サイトから、s9xTYLcm091127_mod_r5.zipをダウンロードし解凍します。
2.中にある s9xTYLcm_modフォルダを取り出し、同フォルダ内に"ROMS"と言う名前で
フォルダを新規作成。
作成したROMSフォルダに、スーファミのROM(.smc)を入れます。
3.PSPの場合は s9xTYLcm_modフォルダを、ms0:/PSP/GAMEフォルダに配置。
Vitaの場合は s9xTYLcm_modフォルダを、各CEFに合わせた方法でVitaに転送します。
<Vita転送参考記事>
TN-V
CEF ARK
FTP for PS Vita
Vita転送後/PSPのフォルダ配置
VitaのROM追加転送ですが、.smcファイル自体を圧縮(オプション"無圧縮"、半角大文字リネーム)し、
セーブデータフォルダに入れて転送→PSPFiler等で解凍後、ms0:/PSP/GAME/s9xTYLmecm/ROMS
へ移動。で、問題無いと思います。
FTP for PS Vitaなら勿論直移動になります。
メニュー/XMBから、「Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.4」を起動。
*Vitaは勿論コンテンツ管理経由で転送した場合は、解凍処理が必要。
因みにRev4となっていますが、ミスタイプらしいです。
免責事項が表示されるので軽く目を通して、(十字キー↑↓、L/Rでスクロール)問題無ければ
×か○を押します。
Snes9xTYLcmフォルダ内部が表示されますので、ROMSフォルダを○ボタンで選択。
あとは ROMSフォルダ内のROMの一覧が表示されるので任意の物を○ボタンで選択して
起動します。
キー操作一覧
PSPキー | SFCキー |
○ボタン | Aボタン |
△ボタン | Yボタン |
□ボタン | Xボタン |
×ボタン | Bボタン |
Lボタン | Lボタン |
Rボタン | Rボタン |
L+R | 設定画面呼び出しor終了 |
STARTボタン | STARTボタン |
SELECTボタン | SELECTボタン |
Entry ⇒ 2013.04.02 | Category ⇒ エミュ/シェル/ブラウザー | Comments (3) | Trackbacks (0) | 編集
記事で使った EROな やっつけ PSP&PS Vita 壁紙(3月分)
とりあえず 今月は通常通りで・・・
今後は その月の枚数が6枚以下なら、次月にまとめて~と、いう感じにしていきたいと思います。
Entry ⇒ 2013.03.31 | Category ⇒ 壁紙 &PTFテーマ | Comments (2) | Trackbacks (0) | 編集
簡単 PSP専用動画コンバーター【MediaCoder-PSP-0.8.20.5380】
PSP専用動画コンバーター MediaCoder-PSP-0.8.20.5380 がリリースされています。
例の法律の性で使いどころが難しくなりましたが、一応紹介・・・
簡単操作で MP4やPMP形式に変換出来るのが特徴です。
* PMP形式の動画再生には、PMPlayerが必要になります。
<更新点>
- media analyzing procedure blockingの問題を修正
- AviSynthオプションタブのUIのバグを修正
- ターゲットの解像度設定を解除してBDをリッピング時に緑線が出る問題を修正
- DVD / BDのトランスコードのために終了位置を設定した時に、オーディオが完全に処理されていない
バグを修正。
- MPlayer/Mencoder svn-r36092 の更新
- FFmpeg 1.2 の更新 の更新
- MediaInfo 0.7.62 の更新
[動作環境]
* Windows XP/2003/2000
* Windows XP/2003 x64 Edition
* Windows Vista x86/x64
* Windows 7 x86/x64
* Linux with Wine (most features work)
* Mac OS X with Darwine (most features work)
対応フォーマット
AVI, MPEG PS, MPEG TS, Matroska, MP4, PMP, RealMedia, ASF, MTS/AVCHD*,
Quicktime*, OGM*
・ MediaCoder-PSP-0.8.20.5380(32bit版)
・ MediaCoder-PSP-0.8.20.5380(64bit版)
① 上記Linkから
32bit版ならMediaCoder-PSP-5380.exeを、
64bit版ならMediaCoder-PSP-x64-5380.exeを、ダウンロードし解凍します。
* Mirror #1 | Mirror #2 | Mirror #3から、どれかを選ぶとDL出来ます。
② DLした MediaCoder-PSP-xxxxx.exeをダブルクリックし、
インストーラーを起動します。
以前のバージョンがあると、アンインストールするか訊かれます。
通常は、"はい"(アンインストール)を推奨します。
ただし、上記でPMPコンバート機能の使用目的で以前のVerをインストールされている場合は、
"いいえ"を選んでください。
③ Next→IAgree→ の順でクリックしていくと、インストール先を訊かれるので、
選択をします。* 変更の際はBrowseボタンを押して下さい。
デフォルト(無変更)だと、
Cドライブの Program Filesもしくは Program Files(X86)フォルダ内に
MediaCoder PSP Edition フォルダを作成します。
決定したら Nextをクリックします。
④ インストールタイプを選択し、Nextをクリックします。
* Recommendedの横のV を押すと、Recommended(おススメ)/Full/Custom
の大まかな3タイプが表示されます。
次に スポンサーアプリ(?)のインストールを訊ねられる事があります
(環境に寄っては無い模様?)ので、必要なら上を不要なら下の「カスタムインストール」
にチェックを入れ①、3項目をクリックしチェックを外し②てください。
(チェックが入ったままだと、インストールしてるのと変わりがありません。)
最後にInstallをクリックします。
* 推奨と書いてますが別に無くても動きます
PCによっては、このウィンドウは出ないみたいです。
インストールが完了したら finishを押して 作業終了です。
日本語化
* MediaCoderにも既存の日本語設定はあるのですが、かなり不完全で
所々英語のままだったりします^^;
まず 日本語化工房 -KUP 様で、MediaCoder用の日本語化パッチを、ダウンロードします。
今回は一番新しい、
0.8.18.5360の日本語化パッチを使ってみました。
① mediacoder0818_5360_jp.zipをダウンロードし解凍後、中にあるjapanese.xmlを
PC内のMediaCoder PSP Editionフォルダ内のlangフォルダに入れます。(上書き)
* デフォルトでインストールしていれば、CドライブのProgram FilesかProgram Files(x86)
フォルダ内にMediaCoder PSP Editionフォルダがあります。
② ショートカットもしくはプログラムから、MediaCoder PSP Editionを起動します。
![taskmedia.png](http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/y/a/h/yahoolkuso/taskmedia.png)
③ 画面の下右隅、タスクバーにMediaCoder のアイコンが出ますので左クリック。
④
MediaCoder PSP Editionの
ウィンドウが開くので、上段にある
Opions→User Interface Language→Japanese
の順にクリックしていきます。
⑤ ↑このメッセージが出るのでOKを押し、一度 MediaCoder PSP Editionを終了します。
簡易解説ですが、コンバートの仕方はコチラの記事を参考にして下さい。
<更新点>
- media analyzing procedure blockingの問題を修正
- AviSynthオプションタブのUIのバグを修正
- ターゲットの解像度設定を解除してBDをリッピング時に緑線が出る問題を修正
- DVD / BDのトランスコードのために終了位置を設定した時に、オーディオが完全に処理されていない
バグを修正。
- MPlayer/Mencoder svn-r36092 の更新
- FFmpeg 1.2 の更新 の更新
- MediaInfo 0.7.62 の更新
[動作環境]
* Windows XP/2003/2000
* Windows XP/2003 x64 Edition
* Windows Vista x86/x64
* Windows 7 x86/x64
* Linux with Wine (most features work)
* Mac OS X with Darwine (most features work)
対応フォーマット
AVI, MPEG PS, MPEG TS, Matroska, MP4, PMP, RealMedia, ASF, MTS/AVCHD*,
Quicktime*, OGM*
・ MediaCoder-PSP-0.8.20.5380(32bit版)
・ MediaCoder-PSP-0.8.20.5380(64bit版)
① 上記Linkから
32bit版ならMediaCoder-PSP-5380.exeを、
64bit版ならMediaCoder-PSP-x64-5380.exeを、ダウンロードし解凍します。
* Mirror #1 | Mirror #2 | Mirror #3から、どれかを選ぶとDL出来ます。
② DLした MediaCoder-PSP-xxxxx.exeをダブルクリックし、
インストーラーを起動します。
以前のバージョンがあると、アンインストールするか訊かれます。
通常は、"はい"(アンインストール)を推奨します。
ただし、上記でPMPコンバート機能の使用目的で以前のVerをインストールされている場合は、
"いいえ"を選んでください。
③ Next→IAgree→ の順でクリックしていくと、インストール先を訊かれるので、
選択をします。* 変更の際はBrowseボタンを押して下さい。
デフォルト(無変更)だと、
Cドライブの Program Filesもしくは Program Files(X86)フォルダ内に
MediaCoder PSP Edition フォルダを作成します。
決定したら Nextをクリックします。
④ インストールタイプを選択し、Nextをクリックします。
* Recommendedの横のV を押すと、Recommended(おススメ)/Full/Custom
の大まかな3タイプが表示されます。
次に スポンサーアプリ(?)のインストールを訊ねられる事があります
(環境に寄っては無い模様?)ので、必要なら上を不要なら下の「カスタムインストール」
にチェックを入れ①、3項目をクリックしチェックを外し②てください。
(チェックが入ったままだと、インストールしてるのと変わりがありません。)
最後にInstallをクリックします。
* 推奨と書いてますが別に無くても動きます
PCによっては、このウィンドウは出ないみたいです。
インストールが完了したら finishを押して 作業終了です。
日本語化
* MediaCoderにも既存の日本語設定はあるのですが、かなり不完全で
所々英語のままだったりします^^;
まず 日本語化工房 -KUP 様で、MediaCoder用の日本語化パッチを、ダウンロードします。
今回は一番新しい、
0.8.18.5360の日本語化パッチを使ってみました。
① mediacoder0818_5360_jp.zipをダウンロードし解凍後、中にあるjapanese.xmlを
PC内のMediaCoder PSP Editionフォルダ内のlangフォルダに入れます。(上書き)
* デフォルトでインストールしていれば、CドライブのProgram FilesかProgram Files(x86)
フォルダ内にMediaCoder PSP Editionフォルダがあります。
② ショートカットもしくはプログラムから、MediaCoder PSP Editionを起動します。
③ 画面の下右隅、タスクバーにMediaCoder のアイコンが出ますので左クリック。
④
MediaCoder PSP Editionの
ウィンドウが開くので、上段にある
Opions→User Interface Language→Japanese
の順にクリックしていきます。
⑤ ↑このメッセージが出るのでOKを押し、一度 MediaCoder PSP Editionを終了します。
簡易解説ですが、コンバートの仕方はコチラの記事を参考にして下さい。
Entry ⇒ 2013.03.30 | Category ⇒ 動画 | Comments (1) | Trackbacks (0) | 編集
ゲーム中に、いつでもセーブ&ロード【CMFStateModuleLoader Rev.4】
ゲーム中に何時でもセーブ&ロード可能にするプラグイン 、
CMFStateModuleLoader Rev.4 が 173210氏からリリースされています。
*画像はあんまり関係アリマセン
何時でもセーブ&ロードを可能にする所謂ステートセーブ/ロードのプラグインとしては
pspstates.prxが有名ですが、CMFStateModuleLoader Rev.4の特徴は、
CMFに含まれるstate.prxを読み込んで、32MBのみのメモリでステートセーブ/ロードが可能
になっており、PSP-1000やPS Vita(?)でも使用することができます。
* 後で書いていますが、管理人の環境ではVitaで正常動作確認できませんでした。
既知の問題
・スリープすると次回の動作に不具合が出る。(ePSPに関しては無関係なはず)
state.prx側の問題
・セーブデータのないスロットを読み込むとフリーズする。
・HOME画面の表示に異常が出る。CustomHOMEも同じ。
必要な物
・ 6.xxのCFW/LCFW/HEN 導入済みPSP/PSP Go(?)/Vita(?)
* 動作確認はPSP-1000(6.60PRO-C2)でおこなっています。
* wololo.net/talkの方ではVitaでの動作も確認されている様ですが、
自分の環境ではセーブ中にエラー(C-2858-3)を吐いて、CEFが強制終了します。
まあ 動作報告はあるので、自分が何かミスしているだけかも知れませんが。
・ CMFStateModuleLoader Rev.4
* 最悪の場合セーブデータ破損の可能性もありますので、
まず事前にセーブデータのバックアップを、取っておきましょう。
① 上記Linkから CMFStateModuleLoader_r4.zipをダウンロードし、解凍します。
② 中にある ms0フォルダから、
CheatMasterフォルダをメモステのルートに、
CMFStateModuleLoader.prx をメモステのsepluginsフォルダに、それぞれ配置します。
③ メモステのsepluginsフォルダ内にある game.txtをメモ帳等で開き、
PSPの場合、
PSP Goの場合、
*他にもパス(ms0:~)がある場合は、改行してから入力します。
一行にかならず1パスになるようにします。
プラグインについてよく分からない場合は、コチラの記事を参考にして下さい。
・ 1度再起動をかけるか、何か適当なアプリを起動→終了で有効化します。
<セーブ方法>
HOMEボタン(PS)を押し、「ゲームを終了しますか?」画面にします。
次にRボタン+SELECTボタンを押しながら、
十字キー↑・↓・←・→(全方向)/○ボタン/×ボタン/□ボタン/△ボタン/START ボタン
の中から任意のボタンを一つ選んで押します。
一瞬画面がブラックアウトし、暫くすれば元に戻ります。
*メモステのアクセスランプが点滅が終わるまで、電源を切ったりしないように!!
<ロード方法>
(セーブしたゲームと同じゲームで実行してください)
次にLボタン+SELECTボタンを押しながら、
上でセーブした9つのボタンから、任意のキーを1つ選んで押します。
次に「いいえ」を選択してゲームに戻ります。
以上でセーブした地点からゲームが可能です。
*必ずセーブしているキーを選んでください。 でないとフリーズ状態になります。
セーブデータは、ms0:/SAVESTATES_CMF/(UMDID)に保存されます。
セーブデータは2分割されて保存されています。
ファイル名は"*_0.BIN"と"*_1.BIN"(*は選んだボタンによって変わります。詳しくは↓を参照)です。
<選択ボタンと割り振りセーブ名>
↑・・・u_0.BIN & u_1.BIN □・・・q_0.BIN & q_1.BIN START・・・s_0.BIN & s_1.BIN
↓・・・d_0.BIN & d_1.BIN △・・・t_0.BIN & t_1.BIN
←・・・l_0.BIN & l_1.BIN ×・・・x_0.BIN & x_1.BIN
→・・・r_0.BIN & r_1.BIN ○・・・c_0.BIN & c_1.BIN
何時でもセーブ&ロードを可能にする所謂ステートセーブ/ロードのプラグインとしては
pspstates.prxが有名ですが、CMFStateModuleLoader Rev.4の特徴は、
CMFに含まれるstate.prxを読み込んで、32MBのみのメモリでステートセーブ/ロードが可能
になっており、PSP-1000やPS Vita(?)でも使用することができます。
* 後で書いていますが、管理人の環境ではVitaで正常動作確認できませんでした。
既知の問題
・スリープすると次回の動作に不具合が出る。(ePSPに関しては無関係なはず)
state.prx側の問題
・セーブデータのないスロットを読み込むとフリーズする。
・HOME画面の表示に異常が出る。CustomHOMEも同じ。
必要な物
・ 6.xxのCFW/LCFW/HEN 導入済みPSP/PSP Go(?)/Vita(?)
* 動作確認はPSP-1000(6.60PRO-C2)でおこなっています。
* wololo.net/talkの方ではVitaでの動作も確認されている様ですが、
自分の環境ではセーブ中にエラー(C-2858-3)を吐いて、CEFが強制終了します。
まあ 動作報告はあるので、自分が何かミスしているだけかも知れませんが。
・ CMFStateModuleLoader Rev.4
* 最悪の場合セーブデータ破損の可能性もありますので、
まず事前にセーブデータのバックアップを、取っておきましょう。
① 上記Linkから CMFStateModuleLoader_r4.zipをダウンロードし、解凍します。
② 中にある ms0フォルダから、
CheatMasterフォルダをメモステのルートに、
CMFStateModuleLoader.prx をメモステのsepluginsフォルダに、それぞれ配置します。
③ メモステのsepluginsフォルダ内にある game.txtをメモ帳等で開き、
PSPの場合、
PSP Goの場合、
*他にもパス(ms0:~)がある場合は、改行してから入力します。
一行にかならず1パスになるようにします。
プラグインについてよく分からない場合は、コチラの記事を参考にして下さい。
・ 1度再起動をかけるか、何か適当なアプリを起動→終了で有効化します。
<セーブ方法>
HOMEボタン(PS)を押し、「ゲームを終了しますか?」画面にします。
次にRボタン+SELECTボタンを押しながら、
十字キー↑・↓・←・→(全方向)/○ボタン/×ボタン/□ボタン/△ボタン/START ボタン
の中から任意のボタンを一つ選んで押します。
一瞬画面がブラックアウトし、暫くすれば元に戻ります。
*メモステのアクセスランプが点滅が終わるまで、電源を切ったりしないように!!
<ロード方法>
(セーブしたゲームと同じゲームで実行してください)
次にLボタン+SELECTボタンを押しながら、
上でセーブした9つのボタンから、任意のキーを1つ選んで押します。
次に「いいえ」を選択してゲームに戻ります。
以上でセーブした地点からゲームが可能です。
*必ずセーブしているキーを選んでください。 でないとフリーズ状態になります。
セーブデータは、ms0:/SAVESTATES_CMF/(UMDID)に保存されます。
セーブデータは2分割されて保存されています。
ファイル名は"*_0.BIN"と"*_1.BIN"(*は選んだボタンによって変わります。詳しくは↓を参照)です。
<選択ボタンと割り振りセーブ名>
↑・・・u_0.BIN & u_1.BIN □・・・q_0.BIN & q_1.BIN START・・・s_0.BIN & s_1.BIN
↓・・・d_0.BIN & d_1.BIN △・・・t_0.BIN & t_1.BIN
←・・・l_0.BIN & l_1.BIN ×・・・x_0.BIN & x_1.BIN
→・・・r_0.BIN & r_1.BIN ○・・・c_0.BIN & c_1.BIN
Entry ⇒ 2013.03.29 | Category ⇒ プラグイン(GAME) | Comments (0) | Trackbacks (0) | 編集
PSP/Vita用スーファミエミュ 【Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.3】
173210氏から
スーファミエミュSnes9xTYLcmの独自ビルド、Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.3
が公開されています。
備考:PS Vitaではmecmが使えませんが、これなら使うことができます。(作者様ページより)
仕様
・速度アップ
・大容量のSRAM対応
・ハイレゾを見やすくした
・adhocはtest5verのみ対応(新しい物については同梱しています)
既知の不具合:
・グラフィックモードによってはホームボタンが効かなくなる。その場合はL+Start
もしくはキーコンフィグでメニューボタンを変更する
(Read.meより)
更新点
- 日本語訳の追加と修正
- zlibを1.2.7に更新(ZIP管理ライブラリ)
- イントロの削除(VHBLで動くようになるかも?)
- チート関係のコードをSnes9x 1.53のものに更新した。
- ヘルプの日本語訳を修正・終了した。
必要な物
・ CEF 導入済みPS Vita もしくは(L)CFW導入済みPSP/Go
・ Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.3
1.上記サイトから、s9xTYLcm091127_mod_r3.zipをダウンロードし解凍します。
2.中にある s9xTYLcm_modフォルダを取り出し、同フォルダ内に"ROMS"と言う名前で
フォルダを新規作成。
作成したROMSフォルダに、スーファミのROM(.smc)を入れます。
3.PSPの場合は s9xTYLcm_modフォルダを、ms0:/PSP/GAMEフォルダに配置。
Vitaの場合は s9xTYLcm_modフォルダを、各CEFに合わせた方法でVitaに転送します。
<Vita転送参考記事>
TN-V
CEF ARK
FTP for PS Vita
Vita転送後/PSPのフォルダ配置
VitaのROM追加転送ですが、.smcファイル自体を圧縮(オプション"無圧縮"、半角大文字リネーム)し、
セーブデータフォルダに入れて転送→PSPFiler等で解凍後、ms0:/PSP/GAME/s9xTYLmecm/ROMS
へ移動。で、問題無いと思います。
FTP for PS Vitaなら勿論直移動になります。
メニュー/XMBから、「Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.3」を起動。
*Vitaは勿論コンテンツ管理経由で転送した場合は、解凍処理が必要。
免責事項が表示されるので軽く目を通して、(十字キー↑↓、L/Rでスクロール)問題無ければ
×か○を押します。
Snes9xTYLcmフォルダ内部が表示されますので、ROMSフォルダを○ボタンで選択。
あとは ROMSフォルダ内のROMの一覧が表示されるので任意の物を○ボタンで選択して
起動します。
キー操作一覧
PSPキー | SFCキー |
○ボタン | Aボタン |
△ボタン | Yボタン |
□ボタン | Xボタン |
×ボタン | Bボタン |
Lボタン | Lボタン |
Rボタン | Rボタン |
Lボタン | Lボタン |
L+R | 設定画面呼び出し |
STARTボタン | STARTボタン |
SELECTボタン | SELECTボタン |
仕様
・速度アップ
・大容量のSRAM対応
・ハイレゾを見やすくした
・adhocはtest5verのみ対応(新しい物については同梱しています)
既知の不具合:
・グラフィックモードによってはホームボタンが効かなくなる。その場合はL+Start
もしくはキーコンフィグでメニューボタンを変更する
(Read.meより)
更新点
- 日本語訳の追加と修正
- zlibを1.2.7に更新(ZIP管理ライブラリ)
- イントロの削除(VHBLで動くようになるかも?)
- チート関係のコードをSnes9x 1.53のものに更新した。
- ヘルプの日本語訳を修正・終了した。
必要な物
・ CEF 導入済みPS Vita もしくは(L)CFW導入済みPSP/Go
・ Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.3
1.上記サイトから、s9xTYLcm091127_mod_r3.zipをダウンロードし解凍します。
2.中にある s9xTYLcm_modフォルダを取り出し、同フォルダ内に"ROMS"と言う名前で
フォルダを新規作成。
作成したROMSフォルダに、スーファミのROM(.smc)を入れます。
3.PSPの場合は s9xTYLcm_modフォルダを、ms0:/PSP/GAMEフォルダに配置。
Vitaの場合は s9xTYLcm_modフォルダを、各CEFに合わせた方法でVitaに転送します。
<Vita転送参考記事>
TN-V
CEF ARK
FTP for PS Vita
Vita転送後/PSPのフォルダ配置
VitaのROM追加転送ですが、.smcファイル自体を圧縮(オプション"無圧縮"、半角大文字リネーム)し、
セーブデータフォルダに入れて転送→PSPFiler等で解凍後、ms0:/PSP/GAME/s9xTYLmecm/ROMS
へ移動。で、問題無いと思います。
FTP for PS Vitaなら勿論直移動になります。
メニュー/XMBから、「Snes9xTYLcm 0.4.2 Mod Rev.3」を起動。
*Vitaは勿論コンテンツ管理経由で転送した場合は、解凍処理が必要。
免責事項が表示されるので軽く目を通して、(十字キー↑↓、L/Rでスクロール)問題無ければ
×か○を押します。
Snes9xTYLcmフォルダ内部が表示されますので、ROMSフォルダを○ボタンで選択。
あとは ROMSフォルダ内のROMの一覧が表示されるので任意の物を○ボタンで選択して
起動します。
キー操作一覧
PSPキー | SFCキー |
○ボタン | Aボタン |
△ボタン | Yボタン |
□ボタン | Xボタン |
×ボタン | Bボタン |
Lボタン | Lボタン |
Rボタン | Rボタン |
Lボタン | Lボタン |
L+R | 設定画面呼び出し |
STARTボタン | STARTボタン |
SELECTボタン | SELECTボタン |
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Android、Windows用 PSPエミュ 【PPSSPP Git (2013/03/27)】
Android、Windowsに対応したPSPエミュ、PPSSPP Git (2013/03/27)が公開されています。
本Verは試験的な変更や些細な修正を加えたバージョンの更新されたコードをBuildした物
みたいです。(言わばテスト版みたいなものだと思います。)
最新の正規版は PPSSPP 0.7です。
必要な物
・ PPSSPP Git (2013/03/27)
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトから、
64bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130327-x64.7z = PPSSPP Git (2013/03/27) x64を、
32bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130327-x86.7z = PPSSPP Git (2013/03/27) x86を、
それぞれDLし解凍します。
* 外部アップローダLinkページに飛びますので、そこから任意のLinkを選んでファイルを
DLしてください。
② 中にあるEmuCR-ppsspp-20130327-x64 もしくは EmuCR-ppsspp-20130327-x86フォルダ
をPCの適当な場所に配置します。
③ EmuCR-ppsspp-20130327-x64 / EmuCR-ppsspp-20130327-x86フォルダ内の
PPSSPPWindows.exeをダブルクリックし起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それをEmuCR-ppsspp-20130327-x64(X86)/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* MemStickフォルダ以下のフォルダは、PPSSPPWindows.exe初回起動時に自動作成されます。
<追加手順>
必須ではありませんが 版のセット内容だけだと、セーブデータを上手く読み込めない
様です。 セーブデータ(関連)の表示も行いたい場合は、正規版に同梱されている
assetsフォルダ と flash0フォルダを、EmuCR-ppsspp-20130327-x64 /(x86)フォルダに
配置して下さい。
***謝辞***
pn さん、情報ありがとうございますm(_ _)m
手順②辺りで配置しても良いのですが、一応念の為 flash0フォルダが自動作成されてから
行う事にしました。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
たまにですが、画面が真っ暗でも操作音が聞こえている場合、ある程度操作を進めると
ゲームプレイが可能になる場合があります。ただ 名前入力やらファイル選択やらを表示なし
で進めないといけないので、ゲームによってはかなり苦労します^^;
特にセーブデータ選択画面で多いみたいです。一応ロードできる場合が多いケド、
セーブの方は中々上手くいきません。
このビルド版シリーズ(?)ですが正直以前の物とあまり変わらない時もありますが、
動作が軽くなっていたりと性能が向上している場合もあります。
ただ 今まで動いていたタイトルが、動かなくなったりする場合もありますが(笑)
そう言えばクイックセーブとクイックロードが使える様なので軽く説明。
(以前から使えたかも^^;)
まずセーブしたい時に[File]→[Quicksave state]もしくはF2キーを押します。
ロード時ですが、いったんゲームを終了して PPSSPPWindows.exeをダブルクリックで再起動。
同じゲーム起動。タイトル画面あたりで[File]→[Quickload state]もしくはF4キーを押します。
因みにセーブデータは EmuCR-ppsspp-20130327-x64(X86)/MemStick/PSP/PPSSPP_STATEフォルダ
に"ULJM05227_1.02_0.ppst"といった形で保存されます。
クイックなのでネームは全て「UMD ID_1.02_0.ppst」という形になります。
従って既存のデータがある場合は上書きしてしまいます。
ただし手動で書き換えてもOKみたいなので、それで上書きは回避可能です。
例えば_1.02_0.ppst → _1.02_1.ppst に変更 等
この場合ロードは[File]→[Load State File…]を選択して、任意のセーブファイルを選択してください。
最新の正規版は PPSSPP 0.7です。
必要な物
・ PPSSPP Git (2013/03/27)
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトから、
64bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130327-x64.7z = PPSSPP Git (2013/03/27) x64を、
32bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130327-x86.7z = PPSSPP Git (2013/03/27) x86を、
それぞれDLし解凍します。
* 外部アップローダLinkページに飛びますので、そこから任意のLinkを選んでファイルを
DLしてください。
② 中にあるEmuCR-ppsspp-20130327-x64 もしくは EmuCR-ppsspp-20130327-x86フォルダ
をPCの適当な場所に配置します。
③ EmuCR-ppsspp-20130327-x64 / EmuCR-ppsspp-20130327-x86フォルダ内の
PPSSPPWindows.exeをダブルクリックし起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それをEmuCR-ppsspp-20130327-x64(X86)/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* MemStickフォルダ以下のフォルダは、PPSSPPWindows.exe初回起動時に自動作成されます。
<追加手順>
必須ではありませんが 版のセット内容だけだと、セーブデータを上手く読み込めない
様です。 セーブデータ(関連)の表示も行いたい場合は、正規版に同梱されている
assetsフォルダ と flash0フォルダを、EmuCR-ppsspp-20130327-x64 /(x86)フォルダに
配置して下さい。
***謝辞***
pn さん、情報ありがとうございますm(_ _)m
手順②辺りで配置しても良いのですが、一応念の為 flash0フォルダが自動作成されてから
行う事にしました。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
たまにですが、画面が真っ暗でも操作音が聞こえている場合、ある程度操作を進めると
ゲームプレイが可能になる場合があります。ただ 名前入力やらファイル選択やらを表示なし
で進めないといけないので、ゲームによってはかなり苦労します^^;
特にセーブデータ選択画面で多いみたいです。一応ロードできる場合が多いケド、
セーブの方は中々上手くいきません。
このビルド版シリーズ(?)ですが正直以前の物とあまり変わらない時もありますが、
動作が軽くなっていたりと性能が向上している場合もあります。
ただ 今まで動いていたタイトルが、動かなくなったりする場合もありますが(笑)
そう言えばクイックセーブとクイックロードが使える様なので軽く説明。
(以前から使えたかも^^;)
まずセーブしたい時に[File]→[Quicksave state]もしくはF2キーを押します。
ロード時ですが、いったんゲームを終了して PPSSPPWindows.exeをダブルクリックで再起動。
同じゲーム起動。タイトル画面あたりで[File]→[Quickload state]もしくはF4キーを押します。
因みにセーブデータは EmuCR-ppsspp-20130327-x64(X86)/MemStick/PSP/PPSSPP_STATEフォルダ
に"ULJM05227_1.02_0.ppst"といった形で保存されます。
クイックなのでネームは全て「UMD ID_1.02_0.ppst」という形になります。
従って既存のデータがある場合は上書きしてしまいます。
ただし手動で書き換えてもOKみたいなので、それで上書きは回避可能です。
例えば_1.02_0.ppst → _1.02_1.ppst に変更 等
この場合ロードは[File]→[Load State File…]を選択して、任意のセーブファイルを選択してください。
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Android、Windows用 PSPエミュ 【PPSSPP Git (2013/03/26)】
Android、Windowsに対応したPSPエミュ、PPSSPP Git (2013/03/26)が公開されています。
本Verは試験的な変更や些細な修正を加えたバージョンの更新されたコードをBuildした物
みたいです。(言わばテスト版みたいなものだと思います。)
最新の正規版は PPSSPP 0.7です。
必要な物
・ PPSSPP Git (2013/03/26)
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトから、
64bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130326-x64.7z = PPSSPP Git (2013/03/26) x64を、
32bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130326-x86.7z = PPSSPP Git (2013/03/26) x86を、
それぞれDLし解凍します。
* 外部アップローダLinkページに飛びますので、そこから任意のLinkを選んでファイルを
DLしてください。
② 中にあるEmuCR-ppsspp-20130326-x64 もしくは EmuCR-ppsspp-20130326-x86フォルダ
をPCの適当な場所に配置します。
③ EmuCR-ppsspp-20130326-x64 / EmuCR-ppsspp-20130326-x86フォルダ内の
PPSSPPWindows.exeをダブルクリックし起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それをEmuCR-ppsspp-20130326-x64(X86)/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* MemStickフォルダ以下のフォルダは、PPSSPPWindows.exe初回起動時に自動作成されます。
<追加手順>
必須ではありませんが 版のセット内容だけだと、セーブデータを上手く読み込めない
様です。 セーブデータ(関連)の表示も行いたい場合は、正規版に同梱されている
assetsフォルダ と flash0フォルダを、EmuCR-ppsspp-20130325-x64 /(x86)フォルダに
配置して下さい。
***謝辞***
pn さん、情報ありがとうございますm(_ _)m
手順②辺りで配置しても良いのですが、一応念の為 flash0フォルダが自動作成されてから
行う事にしました。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
たまにですが、画面が真っ暗でも操作音が聞こえている場合、ある程度操作を進めると
ゲームプレイが可能になる場合があります。ただ 名前入力やらファイル選択やらを表示なし
で進めないといけないので、ゲームによってはかなり苦労します^^;
特にセーブデータ選択画面で多いみたいです。一応ロードできる場合が多いケド、
セーブの方は中々上手くいきません。
このビルド版シリーズ(?)ですが正直以前の物とあまり変わらない時もありますが、
動作が軽くなっていたりと性能が向上している場合もあります。
ただ 今まで動いていたタイトルが、動かなくなったりする場合もありますが(笑)
そう言えばクイックセーブとクイックロードが使える様なので軽く説明。
(以前から使えたかも^^;)
まずセーブしたい時に[File]→[Quicksave state]もしくはF2キーを押します。
ロード時ですが、いったんゲームを終了して PPSSPPWindows.exeをダブルクリックで再起動。
同じゲーム起動。タイトル画面あたりで[File]→[Quickload state]もしくはF4キーを押します。
因みにセーブデータは EmuCR-ppsspp-20130326-x64(X86)/MemStick/PSP/PPSSPP_STATEフォルダ
に"ULJM05227_1.02_0.ppst"といった形で保存されます。
クイックなのでネームは全て「UMD ID_1.02_0.ppst」という形になります。
従って既存のデータがある場合は上書きしてしまいます。
ただし手動で書き換えてもOKみたいなので、それで上書きは回避可能です。
例えば_1.02_0.ppst → _1.02_1.ppst に変更 等
この場合ロードは[File]→[Load State File…]を選択して、任意のセーブファイルを選択してください。
あれ? METAL GEAR SOLIDがロード後 動かなくなってるな・・・ 起動率落ちてる?
最新の正規版は PPSSPP 0.7です。
必要な物
・ PPSSPP Git (2013/03/26)
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトから、
64bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130326-x64.7z = PPSSPP Git (2013/03/26) x64を、
32bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130326-x86.7z = PPSSPP Git (2013/03/26) x86を、
それぞれDLし解凍します。
* 外部アップローダLinkページに飛びますので、そこから任意のLinkを選んでファイルを
DLしてください。
② 中にあるEmuCR-ppsspp-20130326-x64 もしくは EmuCR-ppsspp-20130326-x86フォルダ
をPCの適当な場所に配置します。
③ EmuCR-ppsspp-20130326-x64 / EmuCR-ppsspp-20130326-x86フォルダ内の
PPSSPPWindows.exeをダブルクリックし起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それをEmuCR-ppsspp-20130326-x64(X86)/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* MemStickフォルダ以下のフォルダは、PPSSPPWindows.exe初回起動時に自動作成されます。
<追加手順>
必須ではありませんが 版のセット内容だけだと、セーブデータを上手く読み込めない
様です。 セーブデータ(関連)の表示も行いたい場合は、正規版に同梱されている
assetsフォルダ と flash0フォルダを、EmuCR-ppsspp-20130325-x64 /(x86)フォルダに
配置して下さい。
***謝辞***
pn さん、情報ありがとうございますm(_ _)m
手順②辺りで配置しても良いのですが、一応念の為 flash0フォルダが自動作成されてから
行う事にしました。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
たまにですが、画面が真っ暗でも操作音が聞こえている場合、ある程度操作を進めると
ゲームプレイが可能になる場合があります。ただ 名前入力やらファイル選択やらを表示なし
で進めないといけないので、ゲームによってはかなり苦労します^^;
特にセーブデータ選択画面で多いみたいです。一応ロードできる場合が多いケド、
セーブの方は中々上手くいきません。
このビルド版シリーズ(?)ですが正直以前の物とあまり変わらない時もありますが、
動作が軽くなっていたりと性能が向上している場合もあります。
ただ 今まで動いていたタイトルが、動かなくなったりする場合もありますが(笑)
そう言えばクイックセーブとクイックロードが使える様なので軽く説明。
(以前から使えたかも^^;)
まずセーブしたい時に[File]→[Quicksave state]もしくはF2キーを押します。
ロード時ですが、いったんゲームを終了して PPSSPPWindows.exeをダブルクリックで再起動。
同じゲーム起動。タイトル画面あたりで[File]→[Quickload state]もしくはF4キーを押します。
因みにセーブデータは EmuCR-ppsspp-20130326-x64(X86)/MemStick/PSP/PPSSPP_STATEフォルダ
に"ULJM05227_1.02_0.ppst"といった形で保存されます。
クイックなのでネームは全て「UMD ID_1.02_0.ppst」という形になります。
従って既存のデータがある場合は上書きしてしまいます。
ただし手動で書き換えてもOKみたいなので、それで上書きは回避可能です。
例えば_1.02_0.ppst → _1.02_1.ppst に変更 等
この場合ロードは[File]→[Load State File…]を選択して、任意のセーブファイルを選択してください。
あれ? METAL GEAR SOLIDがロード後 動かなくなってるな・・・ 起動率落ちてる?
Entry ⇒ 2013.03.27 | Category ⇒ エミュ/シェル/ブラウザー | Comments (0) | Trackbacks (0) | 編集
簡単 PSP専用動画コンバーター【MediaCoder-PSP-0.8.18.5372】
PSP専用動画コンバーター MediaCoder-PSP-0.8.18.5372 がリリースされています。
例の法律の性で使いどころが難しくなりましたが、一応紹介・・・
簡単操作で MP4やPMP形式に変換出来るのが特徴です。
* PMP形式の動画再生には、PMPlayerが必要になります。
<更新点>
- エクスポートしたプリセットファイルでUI関連のパラメータを削除。
- いくつかのマイナーフィックスを実施
[動作環境]
* Windows XP/2003/2000
* Windows XP/2003 x64 Edition
* Windows Vista x86/x64
* Windows 7 x86/x64
* Linux with Wine (most features work)
* Mac OS X with Darwine (most features work)
対応フォーマット
AVI, MPEG PS, MPEG TS, Matroska, MP4, PMP, RealMedia, ASF, MTS/AVCHD*,
Quicktime*, OGM*
・ MediaCoder-PSP-0.8.18.5372(32bit版)
・ MediaCoder-PSP-0.8.18.5372(64bit版)
① 上記Linkから
32bit版ならMediaCoder-PSP-5372.exeを、
64bit版ならMediaCoder-PSP-x64-5372.exeを、ダウンロードし解凍します。
* Mirror #1 | Mirror #2 | Mirror #3から、どれかを選ぶとDL出来ます。
② DLした MediaCoder-PSP-xxxxx.exeをダブルクリックし、
インストーラーを起動します。
以前のバージョンがあると、アンインストールするか訊かれます。
通常は、"はい"(アンインストール)を推奨します。
ただし、上記でPMPコンバート機能の使用目的で以前のVerをインストールされている場合は、
"いいえ"を選んでください。
③ Next→IAgree→ の順でクリックしていくと、インストール先を訊かれるので、
選択をします。* 変更の際はBrowseボタンを押して下さい。
デフォルト(無変更)だと、
Cドライブの Program Filesもしくは Program Files(X86)フォルダ内に
MediaCoder PSP Edition フォルダを作成します。
決定したら Nextをクリックします。
④ インストールタイプを選択し、Nextをクリックします。
* Recommendedの横のV を押すと、Recommended(おススメ)/Full/Custom
の大まかな3タイプが表示されます。
次に スポンサーアプリ(?)のインストールを訊ねられる事があります
(環境に寄っては無い模様?)ので、必要なら上を不要なら下の「カスタムインストール」
にチェックを入れ①、3項目をクリックしチェックを外し②てください。
(チェックが入ったままだと、インストールしてるのと変わりがありません。)
最後にInstallをクリックします。
* 推奨と書いてますが別に無くても動きます
PCによっては、このウィンドウは出ないみたいです。
インストールが完了したら finishを押して 作業終了です。
日本語化
* MediaCoderにも既存の日本語設定はあるのですが、かなり不完全で
所々英語のままだったりします^^;
まず 日本語化工房 -KUP 様で、MediaCoder用の日本語化パッチを、ダウンロードします。
今回は一番新しい、
0.8.18.5360の日本語化パッチを使ってみました。
① mediacoder0818_5360_jp.zipをダウンロードし解凍後、中にあるjapanese.xmlを
PC内のMediaCoder PSP Editionフォルダ内のlangフォルダに入れます。(上書き)
* デフォルトでインストールしていれば、CドライブのProgram FilesかProgram Files(x86)
フォルダ内にMediaCoder PSP Editionフォルダがあります。
② ショートカットもしくはプログラムから、MediaCoder PSP Editionを起動します。
③ 画面の下右隅、タスクバーにMediaCoder のアイコンが出ますので左クリック。
④
MediaCoder PSP Editionの
ウィンドウが開くので、上段にある
Opions→User Interface Language→Japanese
の順にクリックしていきます。
⑤ ↑このメッセージが出るのでOKを押し、一度 MediaCoder PSP Editionを終了します。
簡易解説ですが、コンバートの仕方はコチラの記事を参考にして下さい。
<更新点>
- エクスポートしたプリセットファイルでUI関連のパラメータを削除。
- いくつかのマイナーフィックスを実施
[動作環境]
* Windows XP/2003/2000
* Windows XP/2003 x64 Edition
* Windows Vista x86/x64
* Windows 7 x86/x64
* Linux with Wine (most features work)
* Mac OS X with Darwine (most features work)
対応フォーマット
AVI, MPEG PS, MPEG TS, Matroska, MP4, PMP, RealMedia, ASF, MTS/AVCHD*,
Quicktime*, OGM*
・ MediaCoder-PSP-0.8.18.5372(32bit版)
・ MediaCoder-PSP-0.8.18.5372(64bit版)
① 上記Linkから
32bit版ならMediaCoder-PSP-5372.exeを、
64bit版ならMediaCoder-PSP-x64-5372.exeを、ダウンロードし解凍します。
* Mirror #1 | Mirror #2 | Mirror #3から、どれかを選ぶとDL出来ます。
② DLした MediaCoder-PSP-xxxxx.exeをダブルクリックし、
インストーラーを起動します。
以前のバージョンがあると、アンインストールするか訊かれます。
通常は、"はい"(アンインストール)を推奨します。
ただし、上記でPMPコンバート機能の使用目的で以前のVerをインストールされている場合は、
"いいえ"を選んでください。
③ Next→IAgree→ の順でクリックしていくと、インストール先を訊かれるので、
選択をします。* 変更の際はBrowseボタンを押して下さい。
デフォルト(無変更)だと、
Cドライブの Program Filesもしくは Program Files(X86)フォルダ内に
MediaCoder PSP Edition フォルダを作成します。
決定したら Nextをクリックします。
④ インストールタイプを選択し、Nextをクリックします。
* Recommendedの横のV を押すと、Recommended(おススメ)/Full/Custom
の大まかな3タイプが表示されます。
次に スポンサーアプリ(?)のインストールを訊ねられる事があります
(環境に寄っては無い模様?)ので、必要なら上を不要なら下の「カスタムインストール」
にチェックを入れ①、3項目をクリックしチェックを外し②てください。
(チェックが入ったままだと、インストールしてるのと変わりがありません。)
最後にInstallをクリックします。
* 推奨と書いてますが別に無くても動きます
PCによっては、このウィンドウは出ないみたいです。
インストールが完了したら finishを押して 作業終了です。
日本語化
* MediaCoderにも既存の日本語設定はあるのですが、かなり不完全で
所々英語のままだったりします^^;
まず 日本語化工房 -KUP 様で、MediaCoder用の日本語化パッチを、ダウンロードします。
今回は一番新しい、
0.8.18.5360の日本語化パッチを使ってみました。
① mediacoder0818_5360_jp.zipをダウンロードし解凍後、中にあるjapanese.xmlを
PC内のMediaCoder PSP Editionフォルダ内のlangフォルダに入れます。(上書き)
* デフォルトでインストールしていれば、CドライブのProgram FilesかProgram Files(x86)
フォルダ内にMediaCoder PSP Editionフォルダがあります。
② ショートカットもしくはプログラムから、MediaCoder PSP Editionを起動します。
③ 画面の下右隅、タスクバーにMediaCoder のアイコンが出ますので左クリック。
④
MediaCoder PSP Editionの
ウィンドウが開くので、上段にある
Opions→User Interface Language→Japanese
の順にクリックしていきます。
⑤ ↑このメッセージが出るのでOKを押し、一度 MediaCoder PSP Editionを終了します。
簡易解説ですが、コンバートの仕方はコチラの記事を参考にして下さい。
Entry ⇒ 2013.03.23 | Category ⇒ 動画 | Comments (0) | Trackbacks (0) | 編集