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新たな顔、未来予想図 拡大続くうめきた、競争激化

写真:グランフロント大阪の南館の内装イメージ図=阪急電鉄提供拡大グランフロント大阪の南館の内装イメージ図=阪急電鉄提供

 【近藤郷平】JR大阪駅北側の「うめきた」に4月26日に街開きするグランフロント大阪には、衣料や雑貨、飲食など266店ができる。日本初や大阪初の店も多く登場。梅田の商業施設の顧客獲得競争は、さらに激しくなりそうだ。

 グランフロントの商業施設部分の面積は約4万4千平方メートル。百貨店ではない駅周辺の商業施設としては、日本最大級の広さになる。初年度に来場者2500万人、売り上げ400億円を目指す。

 4割強の119店が衣料品関連だ。米国のセレブも愛用するセレクトショップ「RonHerman(ロンハーマン)」は大阪初。ユナイテッドアローズやビームス、トゥモローランド、シップスなど18店は、周辺の百貨店などより面積が広い「旗艦店」になる。

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