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大阪の「うめきた」に情報端末 好みの店やイベントを案内
| 「グランフロント大阪」の通路などに設置されるデジタルサイネージ(電子看板)=3日午前、大阪市 |
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JR大阪駅北側の再開発地域「うめきた」(大阪市北区)で先行開業するビル群「グランフロント大阪」の運営会社は3日、来店客の好みに合いそうな店やイベントを探して案内する情報端末を公開した。 情報端末を「羅針盤」代わりにしてうめきたを楽しんでもらう狙いを込めて「コンパスサービス」と名付け、26日の開業に合わせて運用を始める。 情報端末は、専用のポイントカードをかざすと、カードに記録された買い物の履歴情報などを分析して利用者にお店などを案内。 JR西日本の「ICOCA」などのICカードや、専用ソフトを取り込んだスマートフォンでも同様のサービスが受けられる。
2013年04月03日水曜日
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