◆ 東横のれん街とは
「東横のれん街」は昭和26年10月、日本初の名店街としてスタートしました。
以来増床を重ね、伝統の味を大切に守り伝える各地の老舗、安心できる素材だけを使って
手作りしている店、今までにないコンセプトをもつ国内・外のショップなどが一堂に揃っております。クオリティーの高いおいしさは、大切な方への贈りものにもふさわしいものばかり。
どうぞ、ごゆっくりとお買物をお楽しみください。
- 現在の東横店東館の建物完成。
東京横浜電鉄株式会社百貨店部として
デパート営業開始。
- 株式会社東横百貨店となる。
- 有名食品街の構想を立案。
- 参加15店舗 (泉屋東京店、入船堂、榮太樓、小倉屋
山本、菊廼舎、玉英堂、コロンバン、志乃多寿司、
清月堂、玉木屋、ちとせ、梅林堂、花園万頭、味の
浜藤、麻布文明堂、諸国銘菓)にて「東横のれん街」
スタート。
- 銀座若菜入店
- 山本海苔店、銀座立田野、総本家貝新、松崎煎餅、
ローマイヤ、麻布はせ甚入店。
- 銀座アスター入店。
- 新宿中村屋入店。
- 大寅、豊島屋、とらや、日乃出寿司、木挽町辨松、
芳翠園入店。
- ハヤシフルーツ、舟和、崎陽軒、日本ばし大増、
山形屋海苔店、海老屋総本舗入店。
- 錦松梅、ユーハイム、モロゾフ、メリーチョコレート、
鶴屋吉信入店。
- 紀文、大安入店。
- 一保堂、追分だんご入店。
- ローゼンハイム、関山、精肉あずま入店。
- ヨックモック入店。
- 重吉入店。
- まい泉、天松入店。
- 銀座鈴屋、両口屋是清入店。
- 浅草今半佃煮、野呂本店入店。
- 塩瀬総本家、たぬき煎餅、赤坂松葉屋、アール・エフ・
ワン、銀座すし栄入店。
- 洋菓子舗ウエスト、銀のぶどう入店。
- 藤兵衛入店。
- 赤坂柿山入店。
- 伊藤園入店。
- たねや、仙太郎入店。
- 福砂屋入店。
- 米八入店。
- 宇治式部郷入店。
- 菊乃井、ルパティシエタカギ、ドゥマゴ、金沢浅田屋、
ブールミッシュ、パンパシフィック横浜、ディーン&
デルーカ、串くら、赤舎利、過門香、すずとみ、
周防入店。
- つきじ宮川本廛、つきぢ松露、割烹升本入店。
- いとはん、紀文、板前ごはん音音入店。
- 維新號入店。
- 浅草今半弁当入店。
- 東館移転。
- 昭和26年 東横のれん街オープン当時。
- 昭和26年 渋谷駅前、ハチ公広場と交差点。
- 昭和26年 渋谷駅ハチ公前。
- 昭和26年 東横百貨店屋上より宮益坂を望む。
- 昭和26年 東横百貨店東館屋上から金王八幡神社方面を望む。
- 昭和26年 東横百貨店東館屋上から井の頭線方面を望む。
- 昭和27年 東横店屋上。
- 昭和27年に山手線をまたいで東館の屋上から玉電ビル(現在の西館)を結んだロープウェイ「ひばり号」が作られた。
(撮影:世田谷区 赤石定次さん)
- 昭和29年 東横百貨店西館。
- 昭和32年 ハチ公前交差点より道玄坂下を望む。
- 昭和39年 渋谷駅・ハチ公前広場噴水。
- 平成13年 東横のれん街。
- 平成13年 渋谷駅・ハチ公前広場。
- 平成13年 渋谷駅前、ハチ公広場と交差点。
- 平成13年 東横百貨店東館屋上から金王八幡神社方面を望む。
- 平成13年 東横百貨店東館屋上から井の頭線方面を望む。 マークシティが建設されたので井の頭線の線路はまったく見ることができない。