ホームゲーム
日時:2013年04月03日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2013 ヤマザキナビスコカップ 第3節 vs.ジュビロ磐田:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
7,449人 | 曇、弱風 | 14.8℃ | 50% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
山田 等 | 吉田 寿光 | 中野 卓 | 高橋 佳久 | 蒲澤 淳一 | 大高 常勝 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ジュビロ磐田 |
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2 |
1 前半 0 |
1 |
風間 八宏 | 監督 | 森下 仁志 |
0 > 3 | 勝点 | 6 > 6 |
大久保 嘉人 44分 |
得点 選手/時間 |
73分 金園 英学 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
杉山 力裕 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 八田 直樹 |
實藤 友紀 | 15 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 菅沼 駿哉 |
ジェシ | 5 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 24 | チョ ビョングク | |
伊藤 宏樹 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 19 | 伊野波 雅彦 | |
登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | ||||||
山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 22 | チョン ウヨン |
大島 僚太 | 16 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 駒野 友一 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 7 | 小林 裕紀 | |
1 | 1 | 4 | 小林 祐希 | |||||||
1 | 0 | 1 | 16 | 金沢 浄 | ||||||
大久保 嘉人 | 13 | 2 | 0 | 2 | FW | 1 | 0 | 1 | 30 | 阿部 吉朗 |
レナト | 10 | 4 | 2 | 6 | 0 | 0 | 0 | 18 | 前田 遼一 | |
矢島 卓郎 | 9 | 1 | 1 | 2 | ||||||
GK/西部 洋平 | 21 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/川口 能活 | ||||
DF/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 0 | 33 | DF/藤田 義明 | ||||
DF/田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 8 | MF/ペク ソンドン | |||||
MF/稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 3 | 3 | 10 | MF/山田 大記 | |||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 1 | 1 | 11 | MF/松浦 拓弥 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 0 | 23 | MF/山本 康裕 | ||||
FW/パトリック | 18 | 0 | 1 | 1 | 17 | FW/金園 英学 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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左 直接FK 14 ↑ 中央 13 右足S |
13 | 大久保 嘉人 | 44 | 73 | 金園 英学 | 17 | 右 CK 5 ↑ 中央 17 ヘディングS |
|
中央 16 → 14 → 13 ~ → 9 左足S |
9 | 矢島 卓郎 | 52 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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10 レナト | → | 11 小林 悠 | 82 | 46 | 10 山田 大記 | ← | 4 小林 祐希 | |
13 大久保 嘉人 | → | 20 稲本 潤一 | 87 | 55 | 11 松浦 拓弥 | ← | 30 阿部 吉朗 | |
5 ジェシ | → | 7 中澤 聡太 | 90+3 | 67 | 17 金園 英学 | ← | 22 チョン ウヨン |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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12 | 5 | 17 | シュート | 10 | 6 | 4 |
2 | 4 | 6 | GK | 11 | 2 | 9 |
4 | 1 | 5 | CK | 4 | 4 | 0 |
10 | 10 | 20 | 直接FK | 10 | 8 | 2 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 4 | 2 | 2 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 4 | 2 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
13 | C1 24 チョ ビョングク |
41 | C1 4 小林 祐希 |
64 | C1 11 松浦 拓弥 |
81 | C1 16 金沢 浄 |
90+1 | C2 17 金園 英学 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
開幕以降、公式戦5試合で未勝利と苦しんでいる。昨季に比べ、攻め込む時間やシュートの数は多いのだが、あっさり先制される試合が続いた。「(相手に)やられているというより、(選手たちがやるべきことを)やっていない。ものすごく良い時間と、数分の悪い時間がある。自信は持っていいけれど、隙をなくさないと」と風間監督は攻守両面で集中力を求める。選手たちも、試合の入り方が課題だと分かっている。甲府とのリーグ4節をはじめ、失点してから押し込む試合が増えているだけに、中村は「ウチは、相手の最初の攻撃で失点することが多いし、失点してから火がつくのでは遅い。『やられる前にやる』心構えが必要」と語る。先の甲府戦ではパスにこだわらず、シンプルなクロスからも好機をつくった。徹底してパスをつなぐ場面と、シンプルな攻撃に出る場面を状況に応じて使い分けたい。実際、高さのある矢島や、稀有なパスセンスを持つ大島など、攻撃に幅をもたらす選手たちは控えている。
リーグ戦で2分け2敗と未勝利ながら、代表選手不在のナビスコカップでは連勝を飾るなど、ポテンシャルの高さを示した。リーグ4節の鳥栖戦では駒野と伊野波を温存しつつ、山本脩と菅沼駿を先発起用。「よりいい状態のいい選手を選びました。代表選手とそれ以外の選手との差は歴然としたものではありませんし、十分プレーできると思います」と森下監督はその意図を明かしている。5連戦の2戦目にあたる川崎戦でも、この考え方は変わらないはずだ。今季から取り組む3-5-2システムもフィットし始めており、攻撃的なサッカーの片りんを示している。2トップ+2シャドーに両アウトサイドが絡む攻撃は重厚そのもの。局面で巧みにトライアングルを形成し、ワンタッチパスで崩すパスワークには磨きがかかっている。金園、山田といった攻撃陣が好調を維持していることも心強い。走力に裏打ちされたプレッシングで川崎の機先を制し、一気に畳み掛ける。相手を圧倒し、ナビスコカップ3連勝を狙う。
試合終了後に掲載
特集:
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2013 ヤマザキナビスコカップ / 第3節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2013年 4月3日(水) |
鹿島 vs 鳥栖 | カシマ | 19:00 | ─ | - |
甲府 vs 湘南 | 中銀スタ | 19:00 | ─ | - | |
F東京 vs 名古屋 | 味スタ | 19:00 | ─ | - | |
新潟 vs C大阪 | 東北電ス | 19:00 | ─ | - | |
横浜FM vs 大宮 | ニッパ球 | 19:00 | ─ | - |
ずっとこの日を待っていた。チームとしても今シーズンまだ勝っていないが、どのゲームも失点してから得点するという展開になっている。自分が出場するゲームからそこを変えていきたい。結果は出ていないが、内容的に悪い試合はしていないと…
これまでも点は取れているので、失点しないこと。やはり先に失点すると厳しくなる。そのためには、守るときは守る、攻めるときは攻めるというように、状況によってみんなが同じ方向を向いてやることが大事。自分のポジションではシンプルに…
ホームの開幕戦は体調を崩して先発できなかった。チーム状況として、ひとつ勝てばずいぶん変わると思っている。今日はリーグ戦ではなくナビスコカップだが、予選突破するためには勝ちたい。守備では、自分たちが前から無理にボールを取りに…
勝つためにはあとちょっとのところだと思っている。そこがなかなか改善されていないが、その細かいところを積み上げていくことが大事。先に失点しないことも含めて、そこを注意しながらやっていこうと話し合っている。いいところを継続しなが…
点を取られないことをあまり意識しすぎると、受け身になってしまうので、攻めるときは積極的に攻めていきたい。攻め続けることで失点を減らすこともできる。中途半端なポジショニングが一番危ないので、いいポジションを取ること。ジェシは…
試合に出る出ないに関わらず、考えすぎず、力を入れすぎないようにやりたい。自分のプレーをやって、それでチームが勝てればいい。攻撃のときは自由にやっていいと言われているので、ボールを前に運ぶ意識を高めてプレーしたい。ただパスば…
ナビスコカップ予選リーグ第3節、ホーム磐田戦。2戦2勝でAグループトップに立つ磐田から勝点3を奪い取り、今後の戦いにつなげていきたい。肌寒さが残る等々力陸上競技場。19:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに矢島、その下に中村、ワイドは左にレナト、右に大久保、ボランチは山本と大島のコンビ、最終ラインは登里-伊藤-ジェシ-實藤、GK杉山。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾ってペナルティエリア内に入るが、ラストパスはつながらず。3分、中央でパスをつないで大久保がシュートを放つがDFにブロックされる。4分、磐田の攻撃。左サイドから崩しをかけられ連続してシュートを打たれるが守備陣がブロック。6分、左サイドの金沢の裏へのボールを受けた阿部にシュートを打たれるが枠を外れる。8分、フロンターレの攻撃。登里からボールを受けた中村が左サイドから速いボールを入れるがゴール前には合わず。9分にも左サイドでボールをつないで登里がクロスを入れるがゴール前には合わず。10分、相手GKのキックに詰めた矢島が体に当てて、そのままシュートを狙うが惜しくもゴール右に外れる。11分、中村とのワンツーから前に出た大島が左足でシュートを放つがDFにブロックされる。12分、磐田の攻撃。サイドチェンジから駒野にクロスを入れられ小林裕がシュートを打たれるが守備陣がブロック、金沢のシュートはGK杉山がセーブ。14分、フロンターレの攻撃。中村が右サイドからドリブルをしかけて深く入り込むがラストパスには至らず。16分、伊藤が最終ラインから裏のスペースに長いボールを入れるが、大久保には届かず。18分、中村のスルーパスに矢島が抜け出し左サイドから折り返しを入れるが、大久保には惜しくもタイミングが合わず。21分、リスタートからセカンドボールを拾ってボールをつなぎ、大久保が右サイドからシュート性のボールを入れるがゴール左に外れる。
23分、中村が右サイドから縦パスを入れ、山本の背後に走り込んでいた矢島が詰めるがシュートに持ち込めず。24分、磐田の攻撃。カウンターから裏のスペースにロングボールを出されるがGK杉山が飛び出しクリア。25分、山本からボールを受けた實藤がミドルシュートを放つがゴール左に外れる。26分、左サイドでボールをつないで登里が折り返し。こぼれ球に詰めたレナトがシュートを放つが惜しくもゴール上に外れる。27分、右コーナーキックの場面。レナトのボールをジェシが競り合い、こぼれ球を伊藤がシュートに持ち込むが、このボールはDFに当たって外れる。28分、レナトの左コーナーキックをジェシがヘッドで合わせるが、シュートは惜しくもゴール上に外れる。31分、磐田の攻撃。右サイド駒野に速いボールを入れられるが、阿部にはジェシが対応。32分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで押し込むもののラストパスにつなげず。36分、左コーナーキックの場面。レナトのボールをジェシがすらし、こぼれ球に山本が詰めるがシュートはうまくヒットせず。37分、中盤でボールを奪ってカウンターへ。中村とのワンツーから抜け出したレナトが左サイドからシュートを放つがゴール左に外れる。40分、大島のスルーパスに抜け出した大久保が右サイドから折り返し。レナトが右足で合わせるが、惜しくもDFにブロックされる。42分、セットプレーの流れからゴール前への浮き球をジェシがオーバーヘッドで合わせるが、シュートは大きく外れる。迎えた45分、中盤やや左からのフリーキックの場面。中村が入れたボールをファーサイドの大久保が合わせ、フロンターレが先制点を挙げる。(1-0) アディショナルタイム1分。立ち上がりからフロンターレがリズムよくボールをつないで押し込む展開。決めきれない時間が続いたが、前半終了間際にセットプレーから先制点を奪い、1-0で折り返した。
攻撃の時のリスク管理をしっかりと。セカンドボールの処理をしっかりと。攻撃は落ち着いて中に入り、落ち着いてシュートを打とう。前半よりももっともっと集中力を高めて勝ちに行こう。
守備はサイドのプレッシャーをはっきりさせる。攻撃はサポートの距離を考えること。まず1点を返し、勝って帰ろう。
後半立ち上がり46分、磐田の攻撃。ロングボールは伊藤とジェシで対応。左サイドの伊野波のクロスはGK杉山がキャッチ。47分、フロンターレの攻撃。左サイドでボールをつなぎ、レナトが低いボールを入れるが惜しくも矢島には合わず。48分、左コーナーキックの場面。レナトのボールのこぼれ球を實藤が収めるがシュートに持ち込めず。49分、磐田の攻撃。左サイドの金沢のクロスは伊藤がクリア。51分、左サイドからのフリーキックの場面。駒野のボールはジェシがクリア。迎えた52分、磐田の攻勢をしのいで中村を起点にカウンターへ。中盤でボールを受けた大久保のスルーパスに走り込んだ矢島が左サイド角度のないところから豪快にシュートを決めて追加点を奪う。(2-0) 55分、フロンターレの攻撃。中盤でレナトが粘ってスルーパスを出すが前線には合わず。56分、磐田の攻撃。左サイドから崩しをかけられ金沢にクロスを入れられるがジェシが対応。57分、山田の左サイドの突破は山本が対応。58分、さらに磐田に攻勢をかけられるが守備陣が落ち着いて対応。59分、左サイドから崩しをかけられクロスを入れられるが伊藤がクリア。62分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が落ち着いてはね返す。66分、ボールをつながれ押し込まれ、左サイド金沢のクロスを松浦のヘッドで合わせられるが、シュートはゴール上に外れる。68分、右コーナーキックの場面。駒野のボールは實藤がクリア。セカンドボールを拾われ右サイドの駒野に速いボールを入れられるが、このボールはゴール前を通過。危ない場面だった。70分、左コーナーキックの場面。駒野のボールのこぼれ球を山田にダイレクトで合わせられるが、このミドルシュートはGK杉山がキャッチ。
72分、にもコーナーキックから駒野の戻したボールをダイレクトで山田に合わされるが、ここはGK杉山の好セーブでしのぐ。しかし迎えた72分、駒野の右コーナーキックを金園にヘッドで押し込まれて1点を返される。(2-1) 74分、磐田の攻撃。ボールをつながれ左サイのド金沢にフリーで抜け出されるが、折り返しは守備陣がぎりぎりのところで対応。危ない場面だった。76分、右サイド裏に出た前田にボールをキープされ、折り返しを松浦に合わせられるがシュートはゴール左に外れる。危ない場面が続く。77分、フロンターレの攻撃。ボールを細かくつないで崩しを狙うがラストパスにつながらず。78分、磐田の攻撃。中央でボールをつながれ左サイドの山田にアーリークロスを入れられるが伊藤がクリア。81分、フロンターレの攻撃。右サイドの實藤がドリブル突破を狙うがファールで止められる。81分、右サイドからのフリーキックの場面。ここでレナトが直接シュートを狙うが、惜しくもポストに当たって外れる。82分、さらに攻勢をかけて中村のスルーパスを受けたレナトが右サイドから右足で狙うが、うまくミートせず。82分、レナトに代えて小林がピッチへ。83分、フロンターレの攻撃。相手陣内で矢島がパスカット。ラストパスを受けた小林が左サイドからシュートを放つが、これはGK正面。86分、右サイドで大島がボールキープ。パスを受けた實藤が浮かし球を入れるが、ゴール前には合わず。87分、パス細かくつないで最後は中村がシュートを放つがDFにブロックされる。87分、大久保に代えて稲本がピッチに入りボランチへ。大島が2列目へ。90分、磐田の攻撃。右サイドから崩しをかけられ右サイドからのクロスのこぼれ球がゴール前に向かうが、GK杉山が飛び出しキャッチ。アディショナルタイム3分。90+3分、負傷のジェシに代えて中澤がピッチへ。試合は2-1でタイムアップ。
後半立ち上がりにカウンターから矢島のゴールで追加点。その後は磐田に押し込まれてセットプレーから1点返されるものの粘り強く戦い抜き、ようやく今シーズン公式戦初勝利を手に入れた。
今日臨むにあたって、しっかり戦ってこれだけ応援してくれるサポーターの前で、しかも等々力でしっかり勝とうということをみんなが忠実にやってくれたと。特に前半は素晴らしい試合運びができたと思います。ほとんど水も漏らさずに自分たちのテンポでボールがつなげた。あえて言うと、少しシュートに立ち上がり運が無いかなと思いましたが、着実にチャンスを作ってくれていました。ただ後半、少しだけ、途中で2点目を取った後、自分たちがやれるということで、テンポが遅くなったり、自分たちがボールを持っていないときに狙いすぎてピンチになったりと、このへんの時間を改善しなければならないと思います。ただし、90分を通して選手の集中力。それからいろんな技術ですね。これは、選手それぞれがしっかりやってくれたんじゃないかと思います。以上です。
もちろんリズムが変わる。それから選手がやっていることはいいことなんですが、勝つことをテーマにして、自分たちのスタイルで勝てたというのは大きいと思います。それからもう一つ、サポーターがどこでも応援してくれていますので。本当にあたたかいサポーターなので、一刻も早くね、勝利を届けなければならないと。それがリーグであろうとナビスコであろうと、全力で勝ちに行くということを考えていました。そういう意味では、今日はサポーターの元気な声援を聞いたら、みんな我慢してくれていたのかなと思いました。そういう意味では非常にいい勝利だったと思います。
試合終了後に掲載
アウェイゲーム
日時:2013年04月06日(土)17:00キックオフ 会場:Shonan BMWスタジアム平塚
試合終了
更新:13/04/04 01:05
全然うまくいってないというのではなくて、チームとして勝てていないだけなので、ひとつ勝てば流れが変わると思う。今回はナビスコカップだが、明日勝たなければ予選突破が厳しい流れになると思うので、しっかり勝ってリーグ戦につなげるこ …
>つづきはモバフロで!