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児童相談所の実態◇一時保護に至る経緯

静岡市児童相談所の実態をどう考えられますか?
メールでも掲示板へでもいいので、お気軽にメッセージをお送りください。


  静岡市教育委員会に唯人を保護対象児童として通報
Date: 2007-07-10 (Tue)
☆関係者:三保第2小学校→中村校長

要保護児童対策協議会定例会に静岡市教育委員会は唯人を保護対象児童として提示(中村校長からの通報によるもの)

7月4日に今後の学校生活に関する話し合いの場を持ち、その学校側の見解を出すと確約した中村校長が、静岡市教育委員会に対して唯人を保護対象児童として通報している事実が後日明らかとなった。10日(火曜日)に協議会が開催されていることからも、中村校長が通報を行ったのはそれよりも前であるわけで、話し合いの回答を検討するどころか、唯人を我が家から「連れ去る計画」を着々と進めていたことになる。これが教育者として誇りのある人物の行動なのであろうか?校長なんて誰でもなれちゃうものなのか・・

  本件にかかる第2回目の家庭訪問
Date: 2007-07-04 (Wed)
☆関係者:三保第2小学校→田中教頭、西村担任

私たちが提出した質問状に関し、午後3時頃、西村担任が来宅。質問の趣旨を改めて説明したところ、「私が何か間違ったことしてる?」と最初から開き直った態度であった。そのため、「学校側の教育方針が家庭内にまで無制限に侵出してくることは間違っている」と私たちが主張し、約3時間の議論となるが、西村担任の開き直りは変わらなかった。午後6時頃になり、同僚の教諭2名が様子を見に来宅、事情がわかっていないその2名の教諭に事情説明を約1時間かかって実施中、今度は中村校長が来宅するに至った。後から来た中村校長と教諭2名は全く話を知らずに来宅したため、結局午後6時以降は議論というより、事情説明だけの無意味なものとなった。午後8時前になって、やっと話が飲み込めたのか、中村校長が「1週間時間をください。職員で話し合って学校としての回答を私の名前で出します」旨の発言があったので、この日はそれで散会した。この日最後の方で中村校長は私の考え方等を評して「しっかりとした考え方をもっておられてすばらしい」などと発言している。

→この日のことが後日、静岡市児童相談所が静岡家庭裁判所に提出した申立書に「唯人への躾についての議論で、担任が5時間に及ぶ軟禁」と書かれているのだが、唯人の虐待に関する話題での議論では無く、西村担任は出入口の側に座り、帰ろうとすればいつだって帰れたのである。施錠もしておらず、あとから来た中村校長や教諭達は勝手にドアを開けて入ってこれたことからも軟禁だと主張した学校関係者とその話を鵜呑みにした児童相談所職員の姑息で杜撰な対応がわかる。

  三保第2小学校に対して質問状を提出
Date: 2007-07-04 (Wed)
☆関係者:三保第2小学校→西村担任

この質問状は、前回の虐待疑惑の一件とは全く関係無く、西村担任が出す宿題について、「保護者である私たちが採点評価し、それを記帳させ翌日担任が確認する」というやり方が保護者にとって大きな負担となることを説明したうえで、学校側の家庭に対する要望事項を無神経に増やさないで欲しいという意味で提出したものであった。

http://pwland2.s20.xrea.com/sp/jiso/bbs/74q.html


  本件かかる第1回目の家庭訪問
Date: 2007-06-05 (Tue)
☆関係者:静岡市立三保第2小学校→田中教頭、西村担任

4月小学校に入学した唯人だが、のんびりおっとりした性格が災いし、時間を守るという意識の無さが生活のリズムを狂わせてしまう結果となっており、そうした自己の問題で起きる諸問題に対し、叱られることを畏れ平気で嘘をつく場面が増えたため、その矯正のため、同じ約束を3回守れなかった時には体罰を科すことにし、唯人にも言い聞かせたうえ、4月中旬以来たびたび平手で頬や頭、背中を叩くことがあった。その体罰のせいで顔や背中に痣ができたこともあり、学校関係者は短絡的に私たち夫婦による虐待を疑っていたようであり、6月に入ったある日、学校において、西村担任が唯人に対し「守ってあげる」と発言したことを本人が私たちに話したことで発覚した。この発言は私たち保護者を侮辱する言動だとして連絡帳により西村担任に対して抗議したところ、田中教頭が来宅。虐待を疑っていたことを告白したので、当方の教育(躾)方針を説明したところ、これに賛同するような発言をし、虐待を勝手に疑っていたことを謝罪したあと、一旦学校に戻り、再度西村担任とともに来宅。西村担任は「唯人君が泣きながら両親から叩かれることを訴えたから」というような言い訳をしていたが、保護者を差し置いて軽はずみに「守ってあげる」などと言ったことを謝罪し、この日は終わった。

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