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事件
病気休職中に中国旅行、市の職員処分 三重・桑名
2013.4.3 18:50
[不祥事]
三重県桑名市は3日、病気休職期間中に中国を旅行していたのは「市への信用失墜につながる」として、市の清掃センターの男性技師(60)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。
市によると、男性技師は2008年9月から09年3月末まで病気休職していたが、このうち09年3月4日から3日間、中国を旅行していた。今年3月に別の職員からの情報提供で発覚した。
男性技師は09年4月に復職。定年後も再任用されていた。「旅行ならいいかなと思った」と話している。市は「市民の皆さまに申し訳ない。再発防止に努める」としている。
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