2013年04月03日



今日、職場の上司の人にこんな事を言われた。

「君、友達はいるの?」
「君は一点だけしか見ていない。言われた事だけをやるのではなく、もっと視野を広く持て」


どちらもひじょーに耳が痛くなるほどの鋭い俺への正しい評価だった^^;;

転職してから3日目で、まだ数時間しか一緒に仕事をしていない人にアッサリと俺の本性を見破られてしまった訳だが、以前の俺ならここで不貞腐れてやる気をなくしている所なのだが、産まれ変わると決めて新しい進路の門を開いた俺は、人生の先輩である人の意見を素直に聞き入れて今後の成長の糧にしていきたいと思った今日この頃だった。




後、タイトルと関係のない話題になるのだが、この場を借りて言いたい事がある

今後、車の免許を取る予定のある人は、MT(ミッション)の免許を取る事を推奨する。

俺自身の話になるのだが、仕事でMTの車を運転しなくてはいけない事になった。
車の免許自体は高校卒業と同時に取得したのだが、AT(オートマ)限定の教習で取った免許である為、今の免許ではMTの車を運転する資格がない…という事で、現在俺はAT限定解除の為に教習所に通っている。

しかし、MTの車は運転するのがムズイよな・・
ATの車はブレーキとアクセルを踏むだけで簡単に運転をする事ができるが、MTの車はそんな単純なもんじゃない。ATにはないクラッチ操作やギア変更を常に意識しなくてはならなかったり、誤った方法でいきなりアクセルを踏むとエンストを起こしたり…とにかくATとMTの難易度は全然違う。ATはぬるげー、MTと比べたら子供のおもちゃ同然である。

特に俺の場合は長年染みついたATの感覚がどうにも抜けきらず、MTの車を操作していると所々でチョンボをやらかしてしまうのである…一時停止をした時にギアをローギアに戻し忘れたりとか…


再度言わせてもらうが、今後車の免許を取る予定のある奴はAT限定コースではなく、MTコースで検討しろという事である。
確かにATはアホでも免許が取れるほど楽だし、今日本に普及されている車のほとんどがATの車であり、MTの車を乗れる必要性はほとんど薄い世の中になったかもしれん。
しかし、MTの車を運転できる事により、社会に出た時に何らかの役に立つ場面が来るかもしれないし(今の俺みたいに)、周りの見る目(評価)がガラッと変わると思う(MTの車を運転できるってかっこいい印象があるしな)。



MTが運転できない俺は、現在職場でお荷物扱いされている(口には出されてないけど、俺への対応が明らかにそう。俺が何か質問したら呆れ顔で答えられるし^^;)。
職場の募集要項に『AT限定不可』なんて書いてなかったのに、「お前MTの免許ないのかよ?」は正直ないと思ったし、俺に非がないのに一番俺が悪者みたいな感じになっているのは正直癪に障った。

しかし、そんな不平を言っていられる状況ではない…
この職場で頑張ると決めた以上は、教習所でしっかりとMTの技術を身につけて車の運転をできるようにして、底辺の評価から周囲を見返すぐらいの活躍をしていきたいと思っている。




産まれ変わった俺を見よ!!!!!!!!!!111111111111111111




sanaesanlove at 23:10コメント(4)トラックバック(0)雑談 

2013年03月10日



偉い人は言った。

『自分には自分に与えられた道がある』と…



俺の未来は定まった。

しかし、俺の望み通りの結果に結びつける事はできなかった…

俺が望むのは平和的解決ではなく全面戦争だ。だが俺は悪魔との全面戦争を逃した。


明日こそ俺は全面戦争を起こす。今を捨てた俺にはもう恐れる事など何もないのだから…

俺は全てを敵に回す…周りは皆俺の敵…敵に守られし悪魔を俺は退治する。

絶対に…必ず……





sanaesanlove at 16:13コメント(47)トラックバック(0)聖書シリーズ 

2013年03月02日



偉い人は言った。

「罪人を裁く為なら立つ鳥跡を濁せ」と…



俺の目の前に新しい扉が開かれた

引き返す事も考えた…だが俺は開かれた扉に足を踏み入れる事を決意した

だがその前にけじめをつけなくてはならない


二日後の月曜日、俺は悪魔と対峙する…

どんな結果になるかはわからない…俺が完全涙目敗走するかもしれない

だが俺もこのままでは終われない

身も心も真っ白にして俺は新しい扉に歩みたいから…正しきが負けるなどあってはならないから…


俺は今を捨てる…ペンペン草すら残さず今を後にする…




sanaesanlove at 17:49コメント(31)トラックバック(0)聖書シリーズ 

2013年02月24日




前回の記事のコメントで「お前自殺するの?」だの自殺の話題に触れていたアホ共へ、あの記事は自殺を仄めかす内容ではない事を証明する為に、こうしてブログを更新してやる事にした。

あの記事の真意についてはいずれ俺がブログで明らかにする(日が来る事を祈るという表現の方が正しいかもしれない)からそれまで待っておいてもらいたい。一つヒントを言うなら、俺個人の問題についてを語った文章であり、お前ら読者にとっては何の得もないって事。要は誰かさんの復活とかしょうもない事をコメントしているゴミがいたが、そんなもんは実現せんって事だな。

俺からの報告は以上。
だが、これだけの更新だと味気ないから、今日はせっかくだし『自殺について』語りたいと思う。



最近、ニュースを見ていると若者の自殺報道が多い。記憶に新しいのは滋賀県大津市の中学校に通う男子生徒が同級生から受けたイジメを苦に自殺した事件。最近だと、桜ノ宮高校のバスケ部に所属する男子生徒が顧問の体罰に堪えかねて自殺した事件など…いずれもまだ成人もしていない学生による自殺である。

では、これらの一連の若者の自殺事件について俺はどう思ったか。
世間では若くして自ら命を絶っていった若者達を惜しみ、自殺の原因となった側を痛烈に叩く流れとなっている。

しかし、俺の場合は違う。
自殺した奴に同情なんてしていない。むしろ「つまんねー理由で自殺したんだな」としか思えてならないのである。

マスコミや世間が何故これほどまでに自殺の原因となった連中を叩くのかが分からない。
確かに連中のやったイジメ・体罰といった行為が自殺の原因となっているし、人として最低な行為であるという事は俺もわかっている。だが、そのイジメ・体罰がどれほどの度合いだったのかという事は自殺した当事者にしか分からない事である。果たして本当に「自殺を選択しなくてはならないほどのイジメ・体罰だったのか」はな。

俺から言わせれば、大津市の自殺事件と桜ノ宮高校の自殺事件のどちらも自殺するほどの事でもなかったのではないかと思えてならない。
特に桜ノ宮高校の自殺事件がそうである。顧問の体罰に堪えられなくなり自殺をしているが、自殺する以外にもっとマシな解決方法があったのではないかと思えてならないのだ。例えばバスケ部を退部して顧問との関係を絶つといった簡単な選択があるにも関わらず、なぜ選んだ結論が自殺(笑)だったのか。
確かに顧問の行っていた体罰は最低な行為であるし、ニュース等で痛烈に叩かれて然るべき事かもしれんが、体罰と自殺に因果関係を結んではいかんわ。あくまで自殺は男子生徒が勝手に選んだ事であり、それについて顧問が責任を負う必要などない。
だがマスコミや世間は顧問をまるで殺人犯扱いしている。人生経験の浅いガキの分際が選んだ浅はかで愚かな結末の責任を擦り付けられたらたまったもんではないわな。

桜ノ宮高校の男子生徒の気持ちもわかる。自分より年齢的にも社会的にも格・地位の高い人間から体罰を受け、反抗もできず誰にも相談できず辛かったのだろう。
だからこそ男子生徒には自殺以外の方法で問題を解決してほしかった。例えば、前述でも書いたようにバスケ部を退部して顧問との関係を絶っても良かったし、体罰について一言罵倒してやっても良かった。我慢の限界に達したならば、顧問の顔をぶん殴ってやっても良かったのである。
これは社会人に対しても強く言いたい。例え、自分より年齢も地位も仕事の知識等も上の上司がいたとしても、ソイツが人間的・性格的にクズだと判断した場合は、素直に従う必要はないし反抗しても良いのである。
例え上司との関係が悪化し、別の課に飛ばされたり周りから冷たい目で見られたりしたとしても関係ない。俺が言いたいのは、そんなクズの事で思い悩んで自殺をするなど間違っているという事だ。そして男子生徒にはこんな風にもっと強く生きてもらいたかった。そう思えて残念でならない。


結論を言うと、イジメ・体罰を行っていた連中はクソだが、それを理由に自殺を選ぶような負け犬はもっとクソだという事だ。
けどまあ、この負け犬共が生き続けて社会に出たとしても、きっと周囲に迷惑をかけていただろうし、ここでさっさと死んで良かったのではなかろうか。むしろ最後の最後で反面教師的な意味で人の役に立ててよかったな(笑)短い人生の中で唯一人の役に立てて本望でしょう。地獄の針山にいる彼らに俺は拍手を送りたい。





以上。
今回は非常に激辛、まさにR18指定の記事だったな。

だが俺はそれだけ強く論じたいのだ。
俺のブログを読んでいるお前らと俺は別に友達でもなんでもないし、読者のほとんどの連中が俺に対して快く思っていない部分もあるだろうが、そんなお前らにもこれだけは言いたい。

どんなにツライ事があっても自殺だけはするな

…と
クドイが自殺したような奴を俺は同情なんてしない。自分が死ぬ事によって誰かを悲しませる事になるとも気づかない奴を俺はかわいそうだとは思わない。
この世には死んでもいい人間などいないのだ。両親・兄弟姉妹・親戚・友達・恋人など、心から死を悲しんでくれる存在がいるならば、死ぬなんて考えは改めて強く生き続けてもらいたい。




長くなったが今回はこれで。



sanaesanlove at 21:46コメント(33)トラックバック(0)雑談 

2013年02月14日



偉い人は言った。

『やらずに後悔するより、やって後悔せよ』と…



明日、俺は産まれて初めてやって後悔する道を選ぶ。

なぜならその先に新しい道が広がっているのだから……





sanaesanlove at 20:13コメント(36)トラックバック(0)聖書シリーズ 

2013年02月09日



「ああ、そういえばそろそろアレの季節だな」と思い、東方wikを覗いてみたら延期だってよ(笑)
ニコニコ動画に巣食うキモイ東方厨のオナニーイベントが中止になったと思うと清々するわな。

そもそも人気投票なんて名ばかりの茶番出来レース企画だからな。


以下は人気投票としての主な破綻・欠陥例である

・紅魔厨の工作活動
射命丸、早苗さん、アリスと咲夜の人気を一度でも上回ると、キチガイな咲夜厨が壮絶なキャラ叩きと工作を行い、次回投票で確実に咲夜より人気を下にしてしまう(アリスは未来予知になるが確実に咲夜より下回るだろう)。
咲夜が自機キャラで復帰する事なんてありえないのだから、そろそろ諦めろやクズ紅魔厨が!咲夜に罪はないのに一部のゴミ共のせいでキャラクター自体の印象が悪くなってしまうのである。

・原作よりも二次創作至上主義(笑)
キャラ順位の運命を左右するのはzun氏が考案した原作に非ず。ニコニコ動画の東方タグにうpされる手書き二次創作劇場やMMD動画で決まる。原作でほとんど出番のない幽香やフランドールの異常な人気上昇と前回のアリス2位はこれが原因であった。対して原作や書籍で大活躍しているはずの早苗さんはなぜか前回11位に大暴落という腹立たしい結果となった。
東方wikiで行われる人気投票とやらは、原作もろくに知らないニワカキモオタ東方厨がその時期にうpされた流行動画で活躍しているキャラクターに清き一票を入れるようなカス企画なのである。

・霊夢の5連続1位
俺が一番問題視している部分。確かに主人公だから補正で人気があるのは当然なのだが、1位となっている経緯を見てるとどうも納得がいかん。
「とりあえず主人公に入れておこう」というゴミな理由で票を入れているニワカが少なからず存在するばかりか、中には霊夢の連続1位を見たい為だけに票を入れているゴミ屑もいるのである。
もはや東方wikiで行われている人気投票は、『人気投票』など名ばかりな霊夢1位の出来レース化が形成されてしまっている。



こんな所だ。
まあ、上に挙げた例は以前にも愚痴った事があるはずだから、「またそれかよ」と思う連中がいるかもしれない。

だが、今回は真新しいぶった斬りネタを発見してしまった。
以下は東方wikiに記載されている「人気投票延期のお知らせ」に書かれてある一文である。


>>
例年、春期に開催しておりました東方シリーズ人気投票ですが
2012年内に新作ゲームが頒布されなかったこと等を鑑みまして
次節(2013年)の開催を延期させて頂くことになりました。

楽しみにされていた皆様には申し訳ありませんが
次回開催が決まり次第お知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。
(2014年春を予定しております)

 
2012.12.15
東方シリーズ人気投票実行委員会




こんなのが書かれてあったのだが、俺がどうしても突っ込みたいのは文末に書かれてある東方シリーズ人気投票実行委員会たる一文である。


実行委員会(笑)
zun氏に公認された訳でもない、ニワカキモオタ東方厨が勝手に始めた非公式な人気投票企画に『実行委員会』なんてものを作ってしまうオタク共の図々しさには呆れて物も言えんわw
東方界隈のご意見番である俺を無視して、何を勝手に実行委員会なんて物を作っているのだろうか?これは断じて許せない暴挙であるし、俺はこの実行委員会なる物に所属しているメンバーを一人残らず叩き潰す使命がある。

お前らみたいなニワカがつまんねー企画を作るから東方厨が粋がるんだよ。前回の投票で早苗さんが11位に落ちた一件を俺は絶対にゆるさねーからな。



俺は東方界隈をダメにする派閥を撲滅する!!




sanaesanlove at 19:37コメント(30)トラックバック(0)東方界隈ぶったぎり 

2013年01月20日



風のうわさで聞いた話だが、永井浩二が復活したらしい。
詳細がよくわからなかったのでニコニコ大百科のページを読んで事の顛末は大体把握させてもらったが、Jukeとの一件で多くのリスナーを失望させ、見放されたと思いきや、3度目の復活でも相変わらずの根強い人気を維持できていたみたいで何よりだ。

本音を言うと、俺自身は永井の事は好きではない。奴の配信は全く見たことないし(ポート解放ができずにpeercast配信を視聴できない雑魚だから^^;)、ニコニコ動画に転載される奴のゲーム配信やら雑談配信の様子も意図的に視聴を避けていたからだ。
これは誰しもが持つ個人の複雑な趣味主観が絡んでいるから仕方のない事かもしれないが、俺の場合は永井の人気に対して少なからず抱いた嫉妬心からくる反逆精神が作用していたのと、単純に奴の声が気に喰わなかったのとがある。ネット弁慶・現実ではビビりで小心者な俺にとってDQN声の配信者にはどうしても嫌悪感を抱いてしまうのである(これを考えると配信者はいかに声が命なのかがよくわかる。キモイ声や甲高い声の配信者を毛嫌いする奴がいるのと同じ理由で、リスナー視点からすれば配信者は顔も素性もわからないので、第一印象は全て配信者の声質にかかっており、始まりの段階である『リスナーの定着』もこれで決まるのである)。

という訳で人間部分では永井の事は好きではない。だが、配信者として見るなら俺は奴の事を高く評価している。
例を挙げると、Jukeの配信で登場した永井と永井の弟がエギング(イカ釣りの事らしい)の話で盛り上がる場面があった。エギングなるものが周知にどれだけ認知されているのかは知らんが(ちなみに俺は言葉すら知らんかった)、趣味に対してあれだけ熱く語れて、面白いトークができ、またエギングに対して関心の低い視聴者を会話に引き込む力を備えている…あの兄弟の会話からそれを感じ取れた。わかりやすい例を挙げるなら少年ジャンプで連載されていた『ヒカルの碁』が妥当だろう。囲碁のルールが全然わからなくても面白い…永井兄弟のエギング談義はそれに該当していたのである。
この一部分だけを見ても配信者として高い能力があったと伺える。一般的なニコ厨は永井の大部分の評価をゲーム配信にあてているが、俺からしてみれば一番評価されるべき部分は弟との絡み・トークだったのではないかと思っている。配信上においてあれだけ仲が良くて、かつ面白い会話ができる兄弟なんてそうもいないだろうからな。

後もう一つ奴の事を評価するなら、俗にいう『永井語』を誕生させた事だろう。
「なんぞこれ」とかな。単純だがこれほどインパクトのある代名詞を持っていたのが永井の最大の武器であり、二コ厨共に認識・大きく評価された最大の功績だったのではないかと思う。


配信者に対する扱いを俺は大きく4つのパターンに分けている。
1つは『配信者としても優秀だし人間的にも魅力があるので喜んで視聴している人物』。2つ目に『配信者としては認めているが、何等かの複雑な事情で視聴を避けている人物』。3つ目に『配信者としてはつまらないが、何等かの好・縁がきっかけで(お情けで)視聴している人物』。そして4つ目に『配信者としても人間としても魅力を一切感じない。当然視聴する気にもなれない人物』。この4パターンである。
この場合、永井は2のパターンに当てはまる。他にも例えば、名前は良く聞く配信者だが活動内容が自分の趣味に合わない(自分の興味がないゲームを配信してたりなど)ので視聴していないという場合があれば、この2のパターンが当てはまるし、3のパターンは俺にとってはかつての東方配信者数名に当てはまる。といったグループ分けである

ちなみにJukeは俺にとって4のパターンに該当する。
Jukeの事を支持している人には失礼な意見になるかもしれないが、俺からしてみればコイツが有名になれたのは永井のおかげであり、コイツ自身の力ではないと思っているからだ。
Jukeと永井のコラボ配信をいくつか視聴させてもらったが、はっきり言って配信者として特別な力も備わっているとは思えなかったし、当然人間的にも魅力を一切感じない。ただギャーギャー柄の悪い事を吠えているだけって印象しかなかった。キレ芸も結構だが、それだけしか持っていないのは評価に値せん。もう1つ別のステージを見せてくれれば、俺のJukeに対する評価は変わっていたかもしれない。といった具合である。

では俺にとって1のパターンに該当する配信者とはだれか…?
他人に関心をあまり持たない上に評価の厳しい俺だが、一番に挙げるとすれば佐々木になるだろう。今まで黙ってはいたが、佐々木こそ俺が見てきた配信者の中で最高の配信者だと思っている(彼を超える配信者は金輪際現れないだろうといっても過言ではない)。
永井同様、peercastでの生配信を見たことはなくニコニコ動画にうpされた動画しか見てないのだけれど、一時期同じ動画を何度も繰り返し見るぐらい佐々木にドはまりしていた頃があった。それほど俺は佐々木に魅了されていたのである。
佐々木は自分自身のすべてを曝け出していた所が良かった。特徴のある容姿で日々の生活を有りのままに隠さず視聴者に曝け出す佐々木は魅力があった。加えてトーク力も抜群に高く、配信者にとって最も重要な要素である存在感が他に比べると圧倒的だった。

俺自身も佐々木に影響されている部分がいくつかあり、配信者時代には佐々木のネタをちょくちょくパクって使っていた事があった。
これは今までオフレコにしてきた事なのだが、かつて俺がこのブログで書き上げた2万文字以上(有志調べ)の力作であった『東方生主ぶった斬り記事』にて、俺の生き様はハムラビ法典という言い回しを用いた事があったけれど、実はコレの発祥元は佐々木であり、自分のオリジナルの言い回しではなかった(ニコ動で探せば佐々木がこのセリフを言ってる動画がおそらく見つかるはず。動画タイトルは『適当に佐々木集』だったと思う)。
これを勘違いした一部の奴がニコニコ大百科に『俺の生き様はハムラビ法典』という記事を作り、その一文にはムクの名言と記載していた。これを誤解である。正しくは佐々木の名言だからな。


とにかく俺は自分自身の魅力で勝負している配信者を全面的に評価したい。前出の佐々木や永井は自分自身の魅力で配信・動画を面白くしていたからこそこれほど俺に評価されているのである。

それに引き換え最近の配信者は自分自身の魅力で勝負できない奴が多すぎる。
最もたる例を挙げるならばコレコレである。去年の夏にコイツと一悶着あって以来、なんだかんだでコレコレが過去にうpした動画をいくつか見させてもらったが、どれもこれも他力本願な動画ばかりであった。
具体的に言うと、『メンヘラ女子高生がスカイプでエロ親父を釣ってみた』だの『ドン・キホーテに電凸してみた』だの他者を見下して笑いを取る内容の動画ばかりである。確かに動画自体は面白いかもしれないし、二コ厨に受ける企画内容かもしれないが、結局それらの動画の笑える点と言ったらwebカメラの前で醜態を晒す親父なのであって、コレコレ本人が面白い訳ではない。ドン・キホーテのやつに至ってはキチガイからの通話にも大人な対応をする店員に対して、コレコレ本人やクズリスナー共が笑い蔑む最低な内容の動画である。一部のアホはこれらの動画を提供したコレコレを評価するかもしれないが、俺は断じて評価なんかしない。

過去動画のほとんど全てがスカイプ凸による他者との絡みばかり。コレコレは「とにかく相手を困らせてやれば面白いや」という考えを持っているだけで、コイツ自身は中身のない薄っぺらい人間であると俺は思っている。佐々木や永井と違い自分自身の魅力で一切勝負できない。当然、配信者としても人間としても魅力を感じない。大手生主だが所詮斬新なキチガイ企画と他者を踏み台にする事によって多数のリスナーを獲得した『汚い数字』である。
自分自身の売り込み方自体は正しいとは思う。ニコ生なんて真面目な配信者より、害悪な配信者の所に人が沢山押し寄せるからな。しかしながら俺はそういう輩を配信者的にも、人間部分を見ても決して評価しないのである。




長くなったが今回はこれで



sanaesanlove at 00:36コメント(47)トラックバック(0)雑談 
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