非武装・不戦の憲法を変えさせない「意見広告2007年5月3日」

第6期市民意見広告運動

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更新 2006年12月18日

トップページ皆さんのメッセージ

皆さん(賛同者・賛同団体)のメーッセージ


石川 逸子さん (詩人)

 コヨーテも 飛ぶ雁も 象も ふしぎがる
 <ヒトは なぜ 食うためでない戦争をするんだ>
 <ヒトは なぜ 地球全体が吹っ飛ぶ武器を作りつづける?>
 <戦争できる国になったら美しい国だ なんておかしいよ>
 萩の花が セキレイが 猫が ささやく
 <日本の憲法第九条が 世界の憲法 になればいいのに>
 <地雷も劣化ウラン爆弾もなくなったら よほど住みいいね>
 <ヒトにしっかりしてほしいよね>


石川文洋さん (報道写真家)

 前は文句の言えない政府。今は文句を言っても聞かぬふりをする政府。
 それでも次の世代を戦争から守るために私たちは文句を言い続けましょう。


色川大吉さん (歴史家)

 敵はメディアを使った情報戦でなかなか巧みです。
 わたしたちも9条を巧みに訴え、こんどの参院選で捲きかえしましょう。
 知恵を出し合いましょう。


小山内 美江子さん (脚本家)

 非核三原則は私たちの国の国是です。
 1945’8/6 9/9、広島・長崎に住んでいたというだけで理不尽にも殺された人々がいて、ポツダム宣言が受諾され、日本人は生き残って今日があります。
 人類史初の核兵器犠牲者のみ霊を安らかにあってもらうためにも私たちは、世界の人々に非核を訴える遺産を受けついだのです。
 ましておや政府閣僚には日本近代史の勉強を命じます。


鎌田慧さん(ルポライター)

 9条改悪は、歴史に唾をかける愚かな行為です。
 あとで必ず後悔します。


小林亜星さん(音楽家)

 日本国憲法は人類の英知!


澤地久枝さん(作家・九条の会

 「憲法を泣かせるな」
 この言葉に現在のわたしの思いはすべてこめられている。
 アメリカの中間選挙結果は、政治を変える。
 わたしたちへのつよい示唆がある。
 平和への祈りよ、目ざめよ!
 憲法を泣かせるな!!


外山雄三さん (音楽家)

 殺されたくない、殺したくないという痛切な願いをみごとに、明確に表現した9条をどこまでも大切にしたい。


平良 修さん (牧師 沖縄)

 日本政府は軍事力によらなければ平和は維持できないという軍事力信仰に洗脳され、軍事力信者になりさがってしまいました。徹底した対話による平和創出の可能な道があることを信じ得ない低劣な政府になってしまいました。
 日本国民はその政府に扇動されて、本当に憲法9条を捨てるつもりですか?沖縄はそれがあったればこそ、米軍支配からの「日本復帰」を求めたのでしたのに。日本国民がその「9条」を捨ててしまうのでしたら、日本は沖縄の友人たちにとって、信頼のおけない、魅力の無い国家になってしまいます。それは悲しいこと、この上なく腹立たしいこと、はらわたをひきちぎられるように痛いことです。
 日本国民よ、沖縄を裏切らないで!
 憲法9条よ、殺されるな!生きよ!叫べ!


土本 典昭さん (記録映画作家)

 日本のプルトニュームのとびぬけた所有は、その原爆化を考えたら地球を何回も全滅させる量に達しています。
 戦後プルトニューム史をたどれば、朝鮮人民民主主義共和国を非難する前に5大国の戦後の核武装の占有の歴史を何回でも省みるべきでしょう。
 日本のみそれを言う資格があると思います。
 日本の核武装化論は恥ずべきです。或は低脳のきわみです。


ピーター・バラカンさん (ブロードキャスター)

 マイケル・フランティが歌うように「POWER TO THE PEACEFUL」。
 他人を攻撃したり、抑圧したりしなければ、他人の反感を恐れる必要もありません。


本多勝一さん (ジャーナリスト)

 人類滅亡の中で、せめて日本人が最も早くそれを迎えることにならぬためにも・・・


山口 幸夫さん (原子力資料情報室 共同代表)

 北朝鮮の核実験が、あらたな事態を生んでいます。
 日本でも核の議論をせよ、というのです。
 六ヶ所村の核燃料再処理工場の試験運転が急いですすめられており、教育基本法も憲法も変えようという動きが急です。
 九条実現への大きな運動を軸に、いま、平和・反戦運動こそ、と考えています。


  

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