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米韓演習に投入された世界最強の「F22戦闘機」が恐ろしすぎる・・・

韓国との演習に世界最強の戦闘機と呼ばれるF22(ラプター)が投入されたようです。

更新日: 2013年04月01日RSS

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米軍は31日、F22ステルス戦闘機を米韓合同の軍事訓練に参加させるため、沖縄の嘉手納基地から韓国の烏山空軍基地に派遣した。

在韓米軍の司令官は合同軍事演習への米国の参加について、「アジア太平洋地域の安定と安全保障に貢献する姿勢」を示すものだと表明。

在韓米軍司令部は「脅迫や挑発では孤立化を招き、北東アジアの平和と安定に向けた国際的な努力を損なうだけで、(北朝鮮は)何も得られない」と強調した。

◆F22戦闘機とは

F-22はロッキード・マーティン社とボーイング社が共同開発した、レーダーや赤外線探知装置等からの隠密性が極めて高いステルス戦闘機。

愛称は猛禽類の意味のラプター(Raptor)。

第5世代ジェット戦闘機に分類される世界初のステルス戦闘機。

あらゆる点において従来機を凌駕する性能を持ち、模擬戦闘での他機を寄せ付けない実績から世界最強の戦闘機と呼ばれる機体である。

◆F22の伝説

2006年にアラスカで行われた「ノーザン・エッジ演習」においては、延べ144機を「仮想撃墜」し、F-22は1機の損害も出さなかった

F-22はその模擬戦闘では、F-22登場以前の世界最強であるF-15を6機同時に相手にし、それでも一方的に圧勝したほどです。現在までの模擬戦闘の成績を見ると、数字の間違いではないか、と一瞬疑ってしまうほどの圧倒的強さを発揮しています。

ただし、僅か数回ですが敗北した事があります。

◆性能

レーダーに捕捉されにくいステルス性

機体パーツを一体化させることで継ぎ目を少なくし、出来るだけレーダーの反射を少なくする為に形状は扁平としている(この一体型パーツがコスト高騰の原因になっている)。  (http://dic.nicovideo.jp/a/f-22より引用)

とんでもない機動性を発揮する推力偏向ジェットノズル

推力偏向ノズルは短距離離陸も可能にします。  (http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n121543より引用)

アフターバーナー無しで超音速巡航が可能なスーパークルーズ性能

超音速巡航性能を持つF-22は、アフターバーナーを使用せずとも超音速を発揮し、しかもそれを長時間維持可能です。敵との「追いかけっこ」に有利です。  (http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n121543より引用)

◆そんな世界最強のF22にも弱点が

整備に多くの時間と多額の費用を要する

具体的には、F22が1時間飛行するのに30時間以上の整備が必要で、1時間当たりの飛行コストは4万4000ドル(約400万円)以上かかるという。 (同ページより引用)

◆Twitterの反応

米韓演習にF22到着 嘉手納から在韓基地に - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/130… とうとう最終決戦兵器F22ラプターまで到着したか。。。

ラプターとか一回飛ばすだけで何百万というお金もとんでいくよね

◆関連サイト

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このまとめへのコメント0

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働きたくないです。