聖コルベの娘―マリアを通してイエズスへ―

教会ではまもなく聖週間を迎えます。

１年の典礼は全てここに向けたものと言われるほど
重要な期間となっています。


この騒ぎの中で、
私は私なりの誠意をもって対応してまいりました。

黙っていればよかったのかもしれません。

でも、四旬節のテーマである
隣人への真の思いやりは大きな課題でした。

それをどのように受け取られるかはご自由です。

ここ数日は特に睡眠時間２時間ほどしかとれず
このままでは両親の介護に支障が出かねません。

この他、教会関係の原稿の締め切りにも遅れ
各所にご迷惑をおかけしています。

為すべきことは為したので、後は神様にゆだねます。

昨年は、母の入院で、全く典礼にあずかれませんでしたので
今年は、なんとか介護等の時間を調整して
少しでも信仰の泉となる典礼にあずかりたいと思っております。

皆様も充実した聖週間を過ごされ
復活徹夜祭を大きな喜びのうちに迎えられますように。