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ビューとはフォルダ内の情報をフィルタリングやグループ化、並べ替えなどによって様々な形で表示できるレイアウトのことです。ビュー
を切り替えることにより簡単に目的のレイアウトで表示することができます。
例えば「今週の外部会議のみ一覧で確認したい」ことが頻繁にある場合は、この条件でレイアウトをビューとして保存しておけばすぐに表示することができます。
予定表フォルダにはカレンダー形式で表示できる「予定表」ビューと「プレビュー」ビュー、予定アイテムが一覧表示される「一覧」ビュー、今日以降のデータのみが一覧表示される「アクティブ」ビューの4つが用意されています。これら定義済のビューのほか、ユーザー定義ビューを作成することもできます。
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基本のビューの種類（5種）
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予定表フォルダでは次の5種類のビューを基本にビューが作成されます。
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ビューの種類 |
表示の形式・配置など |
定義済ビュー（4つ） |
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日／週／月 |
月単位、週単位、稼働日単位、1日単位など、カレンダー形式で表示できます。 |
予定表、プレビュー |
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表 |
アイテム（データ）が表のように一覧表示できます。 |
一覧、ア
クティブ |
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時間帯 |
予定アイテムが時系列で表示されます。 |
予め作成されているビューはなし |
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カード |
カード形式で表示されます。 |
予め作成されているビューはなし |
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アイコン |
アイコンの形式で表示されます。 |
予め作成されているビューはなし |
※予定表フォルダはデフォルトで"予定表ビュー”が適用されているため、カレンダー（日・月・週・稼働日）の形式で表示できます。
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ビューを切り替える
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予定表を表示
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「表示」タブ−「ビューの変更」からビュー（予定表、一覧など）をクリック
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現在のビューの内容を変更する
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「表示」タブ−「ビューの設定」をクリック
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「フィルタ」や「グループ化」など任意の設定をして「OK」をクリック
注：予め定義されているビュー（予定表・プレビュー・一覧・アクティブ）は変更した内容でビューを上書き（更新）しない為「ビューのリセット」によって元のレイアウトに戻すことができます。ユーザー定義ビューでは変更した内容でビューを上書き（更新）するのでリセットによって最初に作成したビューのレイアウトに戻すことはできません。（リセットができるのは定義済みビューのみ
です。）
また、ビューの種類は変更できません。（※例えば「日／週／月」を「表」に変更することはできない）
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ユーザー定義のビューを作成する |
定義済のビューを元に作成する方法と、新しいビューを一から作成する方法があります。
定義済ビューを元に作成する
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「表示」タブ−「ビューの変更」から元になるビュー（予定表・プレビュー・一覧・アクティブ）に切り替える
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「ビューの変更」−「ビューの管理」をクリック
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＜現在のビュー設定＞ が選択されていることを確認し「コピー」をクリック
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新しいビュー名を入力し「OK」をクリック
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「フィルタ」や「並べ替え」、「条件付き書式」などの設定を行い「OK」をクリック
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「適用」をクリック（※適用をクリックせず「OK」とした場合はビューは作成されますがこのフォルダには適用されません。）
新しいビューを一から作成する
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「ビューの変更」−「ビューの管理」をクリック
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「新規作成」をクリック
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ビューの種類を選択し、ビュー名を入力して「OK」をクリック
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フィルタや書式など任意の設定を行い「OK」をクリック
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フォルダに適用させる場合は「適用」、ビューの作成のみ行う場合は「OK」をクリック
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ビューの変更 |
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変更したいビューに切り替える
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「表示」タブ−「ビューの設定」をクリックし任意の設定を行う
又は
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「表示」タブ−「ビューの変更」ー「ビューの管理」をクリック
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ユーザー定義のビューを選択し「変更」をクリックして任意の設定を行う
定義済のビューは「リセット」によって元のレイアウトに戻すことができます。
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ビューの削除 |
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「表示」タブ−「ビューの変更」ー「ビューの管理」をクリック
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ユーザー定義のビューを選択し「削除」をクリック
定義済ビューは削除できません。
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