米国で「イースターバニー」検挙、着ぐるみでバイク運転

2013年 04月 2日 14:40 JST
 
  • Mixiチェック

[1日 ロイター] キリスト教の復活祭(イースター)だった3月31日、米国ではイースターバニー(うさぎ)の格好でバイクを運転していた男性が警察に捕まるという事件もあった。

カリフォルニア州ハイウエー・パトロール提供の写真には、同州ラ・メサの道路の路肩で、警察官から警告を受ける「イースターバニー」が泣く仕草が写っている。

警察が呼び止めたのは、衣装のせいで視界が遮られるおそれがあり、適切なヘルメットを着用していなかったからだという。

イースターバニーは、多産の象徴として卵(イースターエッグ)と同様に復活祭のシンボルとなっている。

 
写真
「世界最大の卵」が競売へ

17世紀までに絶滅したとされる巨大な鳥の卵が来月、ロンドンで競売に掛けられることになった。予想落札価格は最大3万ポンド(約430万円)。  記事の全文 

注目の商品

4月1日、米カリフォルニア州のハイウエーで3月31日、イースターバニー(うさぎ)の格好でバイクを運転していた男性が警察に捕まっていたことが明らかに。写真はカリフォルニア州ハイウエー・パトロール提供(2013年 ロイター)
写真
「韓国と戦争状態に突入」

北朝鮮は、韓国と「戦争状態」に突入するとの特別声明を発表。「北朝鮮と韓国の間のすべての問題は、戦時に準じて処理される」と警告している。
  記事の全文