原子炉を攻撃する Stuxnet Worm 他

http://ameblo.jp/ootadoragonsato/entry-10841413150.html より

原子炉を攻撃する Stuxnet Worm 2011-03-25 23:17:50 テーマ:地震 福島原発事故

Stuxnet Worm

The New York Times Jan. 15, 2011
http://topics.nytimes.com/top/reference/timestopics/subjects/c/computer_malware/stuxnet/index.html?inline=nyt-classifier

Stuxnetは、2009年中頃に広まり始めたコンピュータワーム、または非常に害悪のあるコンピューター・プログラムに与えられた名前です。 それは今まで配備された中で最も高性能のサイバー兵器と言えるかもしれません。



Stuxnetは世界中の産業プログラムに現れました。 しかし、それを解剖する専門家は、Stuxnetが特に核遠心分離機を途方もなくコントロール不可能にさせる目的のために、イランの核開発計画を故意に妨害することになっていたという疑いを追加し、正確に その目的に口径を定められて(目盛り付けされて、照準を合わせられて)いたとすぐに確信に至りました。

イランの核遠心分離機が乱暴に5分の1消され、破壊されるのではないけれど、遅らせるのを助け、最初の核兵器を作るテヘランの能力がもぎ取られました。

Stuxnetが広がった後に、諜報機関の職員は、イランが核兵器、(イランの目標、イランは持っていることを否定する)を生産できる日を遅らせるように、イランのプログラムにおける妨害について話し始めました。

2011年1月に、イスラエルモサド諜報機関の引退したチーフ、メイア ダガンMeir Dagan、および国務長官のヒラリー・ロダム・クリントンは、イランの(核開発の)努力を数年間遅らせてあると、彼等は信じていたと、発表した。

クリントンはアメリカ主導の、イランのコンポーネントの購入と世界中とビジネスをする能力に害を与えるという制裁を引用しました。

粗暴なMeir Dagan(数人のイラン人の科学者の死との背後関係で、彼の組織はイランによって起訴された)は、イランが2015年まで爆弾を作るのを遅らせる、技術的な困難に出くわしたとイスラエル国会に言いました。 それはイランが成功の尖頭にあったというイスラエルの長期にわたる論争から鮮明な反転を表しました。

核時計に時間を置く最も大きいただ一つの要素はStuxnetであるように見えます。 多くの神秘が残っています、彼等の中のチーフであり、このコンピューターワームの制作者は、複数の国の複数の作者がいるようにみえる。

しかし、デジタルの痕跡は興味をそそるいくらかの証拠をばらまき、その多くが、ウイルスがイランのプログラムを故意に妨害するようにアメリカとイスラエルのプロジェクトとして設計されたと示唆している。

ドイツのシーメンス Siemens社 は、2008年前半にアイダホにある合衆国の最高の国立研究所の1つと協力しました。それはシーメンス社が販売している、世界中の産業機械が操作のために使用しているコンピューターコントローラーの脆弱性を特定させるためだった。 (引用注:シーメンス(ドイツ語の発音はジーメンス 発音例・アーゲー、Siemens AG )は、ドイツのバイエルン州ミュンヘンに本社を置く多国籍企業。)



-そしてそれは、アメリカの諜報機関がイランの濃縮工場で重要な設備であると認識していたものだった。


シーメンスは、プログラムがサイバー攻撃に対して製品を安定にするための通常の努力の一部であったと言います。それにもかかわらず、アイダホ国立研究所[Idaho National Laboratory](エネルギー省の一部であり、アメリカの核兵器の責任をもつ)にシーメンスシステムの巧妙に隠された穴(弱点)を特定する機会を与えた



そしてそれは翌年Stuxnetによって利用された。



ワーム自体は、今、2個の主要コンポーネントを含んでいたように見えます。 1つは、イランの核遠心分離機を制御しきれないほど途方もなく回転させるように設計されていたこと。

もう一つは、まるで映画から出て来たようにみえるが、コンピュータ・プログラムは、原子力発電所の通常操作がどのようであったか、秘かに記録して、次に、銀行強盗におけるあらかじめ録音されたセキュリティテープのように、それらを記憶したものをプラントオペレーターに再生する、そして、一見すべてが問題なく作動していたようにみられるあいだ、遠心分離機が実際にばらばらにされているのだ。

攻撃は完全にうまくいったというわけではありません、イランのオペレーションのいくつかの部品がゆっくり止まりましたが、国際的な核査察官のレポートによると、他のものは生き残りました。

しかしまた、それで攻撃が終わったのかどうかは明確ではありません。 コードを調べた専門家の中には、より多くのバージョンと襲撃のための種子が含まれていると信じている人もいます。

ネゲヴ砂漠にあるディモーナ複合体[Dimona complex](イスラエルの決して承認されなかった、核兵器開発計画の厳重にガードされた中心部)は、イランが爆弾を作る努力をひそかに妨害するためのアメリカとイスラエルの共同の取り組みにおける批判的な試験場になった



専門家は、イスラエルがディモーナの有刺鉄線の後ろで、ナタンズでイラン人の科学者がウランを濃縮しようと奮闘しているイランのものと実際に同じ核遠心分離機を回転させたと言っている。

彼らは、ディモーナがコンピュータワームの有効性をテストしたと言います。それは有効性を磨くことにおける批判的なステップだった。

ワームの起源はまだ論争中だが、イスラエルが攻撃の後ろにあったのか、またはだれがいたかを知っていたか尋ねられると、イスラエルからの職員は大きく微笑んだ。 コードの中に深く隠されたいくつかの不鮮明なヒントが、イスラエルの起源である可能性を示唆する、または捜査官をだます試みを示している。

[翻訳 そら]



Stuxnet Worm Symantec
http://www.youtube.com/watch?v=cf0jlzVCyOI&feature=player_embedded

UglyTruth Discusses Possiblity of Stuxnet Attack on Fukushima
UglyTruthは福島に対するStuxnetの攻撃の可能性について議論します。
http://www.wakeupfromyourslumber.com/audio/fester/uglytruth-discusses-possiblity-stuxnet-attack-fukushima

INFOWARS IRELAND
http://info-wars.org/2011/03/20/stuxnet-found-in-japan-in-october-is-fukushima-an-unintended-consequence-of-israels-hacker-attack-against-bushehr/

イスラエルと米国がStuxnetを作成した

Stuxnetは、イランの原子力発電所を難破させるために配備される

しかし、Stuxnetは意図している目標から外れて、アジアの向こう側に広がっていく

Stuxnetはおそらく、まだ広まっていて、去年の10月に日本にあって、原子力発電所を難破させるつもりだった。 ここに日本にあるStuxnetと去年の10月にコンピューターを感染させることに関する別問題がある

Stuxnetはシーメンスコントローラを狙う

国際原子力機関(IAEA)の代表、天野之弥が、Stuxnetが世界中の全ての原発を脅していると警告したのは、たった先月である!


そして、Stuxnetが用途を妨げるように設計された、Seimensコントローラを福島原発は使っている!
 (たぶん日本の全ての原発はSeimensコントローラを使っている。そして既にたぶんStuxnet Wormに感染している)


全国放射線量情報



その他、関連

Stuxnet Worm BBC 2011-03-24 13:19:09
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/entry-10839857521.html

Stuxnet Worm hits Iran nuclear plant staff computers

スタックスネットワーム(Stuxnet worm)がイランの原子力発電所のコンピューターを攻撃する 2010年9月26日
http://www.bbc.co.uk/news/world-middle-east-11414483


Stuxnet Worm は福島原発を攻撃したのか? 2011-03-27 00:17:12
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/entry-10842421450.html


何故、イスラエルの医療援助団はOKなのか?&横須賀基地はカラッポ Tuesday, March 29, 2011
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/03/ok.html

昨夜就寝前にチラッと見た英BBCの記事が気になりました。


日本の厚労省が海外の医師免許を持った人間に国内で医療活動を行うことを禁止していたが、その禁止を解いてイスラエルの医療援助団を受け入れたという報道だったからです。


これ関連では、英国からせっかく救助のために飛んできたのに成田で足止めを喰ったうえに、英国大使館から必要書類が出されずにそのまま帰国する羽目になった国際災害救助隊(IRC)の不満を表す記事を思い出しました。


あちらは医師団ではなかったものの、日本政府が「来てください」と言って来たのに、成田で突如英国政府から書類が必要と言われ、その必要書類を英国大使館が出さなかったために何もせぬままUターンさせられることになったと。


3月17日付けのデイリー・メイル紙の記事ですが、日本語でニュース検索しても、時が経ちすぎた(?)からか何もでない。


2ちゃんなどには出ていたようなのでご存知の方もいたでしょうが、


どうも変です。

それ以外にも、どこかで「日本は日本以外の国の医師免許を持った人間が日本国内で活動する許可を出さない」という報道を見た覚えがあるので、どこかから来た援助&医師団が、医療行為を出来なかったという報道だったように思うのです。では何故今、イスラエルの医療援助団にはOKを出すのか? (引用者:実験結果を見に来たのだろうかネ)


福島原発の安全管理を担当したのがイスラエルの防衛関連会社で、イスラエルと米国が作り出したスタックスネットのワーム(コンピューター・ウィルスの一種)が日本の原発にも侵入していたという話があるなか、どうも気になるのですが、今のところ日本語ですぐ出てきたのは上の47Newsとこの読売でした。





どちらも、「これまでは許可しなかった」という点は言及なしで、47Newsの方には「インフルエンザやノロウィルス」という言葉が出ているので、それの予防で被災者に毒入りワクチンでも打ちに来たのではないかと懸念しています。

尚、鹿児島の小川みさ子さんとメールで繋がっている方から、横須賀基地はもぬけの殻だという情報が確認されました。転載のOKを戴いたメールの部分↓

下記、娘さんが高校時代から平和大使をしてジュネーブなどにもいって今、慶大生の、お母さん(高校教師)から深夜にメールありました。今の日本、海外から笑い者ですね!というか、地震爆弾だとすれば、即刻、米軍は退避だったのでしょうね。

こんばんは、いつも貴重な情報、ありがとうございます。
娘が横須賀にいるピースボートで知り合った友人に確認にいってもらったところ、もぬけの殻だったそうです。梅田美和子
(転載終わり)

先日アップした東電本社前で抗議行動をした若者のビデオにも、保育園で働いているという女性が、10数人来ていた米国などの子供たちは即日国外に避難した旨を訴えて、彼女の実家がある福島はそのままに置き去りにされていることを非難していましたね。

許せません。


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http://insidejobjp.blogspot.com/2011/03/ok.html

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菅退陣を求めないメディア
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10061462.html














「武田邦彦先生、大前研一氏あなたは間違っている」 2011/3/30
http://blog.ap.teacup.com/jiritu/603.html

故障すれば修理する人が立ち入れないような代物

こんな代物に民生を頼ることは出来ない

また、運転を失敗すると

国土を失うような機械に頼ることは出来ない。


あなたは根本的に間違っている。

また廃棄物の処理が出来ないような、廃棄費用を外してコスト計算をしているような代物を

推進するなんて、どう考えてもあなたは間違っている。

風光明媚、山紫水明の、地球上にも無二の土地を失ってしまったではないか

あなたは、一見まともなことを言っていいことも言うが、根本的に、頭がおかしい。

他の学者が馬鹿に見えるのは、ただの曲学阿世で、学者ですらないからだ。

あなた、大前研一氏は救済資金に日本国民を痛めつける消費税増税をいい、資産である、米国債売却を言わない

あなたは、何の、誰のための経営コンサルトか????

みんな、頭がおかしい。

電気を湯水のように使いながらこの意見を書いているが

すでに、無害の常温核融合は原理証明が済んでいる。実証機も出来ている。

日本は売れば財源がすぐ出来る米国債を山のように持っている。

なぜあらゆる努力をしないのか????????

日本の指導者は、最高の頭脳でさえ頭がおかしい

ずるいだけの西欧の学問と技術がそんなにまぶしいか?????




玄米のフィチン酸も有用!自然海塩と一緒に食べよう!!






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by oninomae | 2011-03-29 20:47 | 放射能・ラジオハザード | Trackback | Comments(4)

 

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Commented by 逆完全支配 at 2011-03-30 07:16 x
大前研一氏はその昔 早稲田からMITへ行って原子力工学を
専攻し、日立に居たあとマッキンぜーという外資系の経営コン猿に
なった人。GEのジャックウェルチとはセミナー商売の仲間。
今回も米英の専門家でチームを組めなど、要するに米英財閥系
から見れば英米と日本という牛を太らせる世話係り。
大前主催のインターネット大学の売りは
「問題解決」だそうですが、誰の目からみて問題解決なのか?
末端の原発労働者から見た問題解決ではない。
奴らの作り出した大問題を「解決?」することで
利権を拡大するのが仕事。企業参謀という本が代表作
参謀という言葉が軍事的なものを連想させます。
Commented by sora at 2011-03-31 13:29 x
Stuxnetを取り上げていただきありがとうございます。
深刻な問題だと思うので更なる調査が進む事を願います。
Commented by oninomae at 2011-03-31 20:52
こちらこそありがとうございます。これは、明らかに「2012」的世界的破局を狙っていますよね。
Commented by エクサ at 2011-04-13 15:04 x
 原発バーン 津波地獄じゃ 福島は広島原爆の60倍の放射性物質をまきちらした。
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