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2013年03月30日 土曜日

アメリカからここあっこさん夫妻+若者来訪

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 ここしばらくの陽気からは信じられないほど寒い土曜日でした。ひぇ
 今日と明日はお花見のピークだと思うのですが、ほんとに天気はどうにもなりませんね。

 今日はアメリカからここあっこさん夫妻がわが家にやってきてくれる予定です。
 このブログで知り合い、2009年春、2010年春、2011年秋と会いに来てくれて、今回は4回目になります。
 日本での貴重な時間をさいてくれてほんとにうれしいです。お願い!

 日中はお二人を迎えるために、私はもっぱら家の中の掃除や片付け、Cさんは買い出しと料理の準備をしました。
 私は元気よく家中を駆け回っていたのですが、夕方頃に疲れてダウン。ぐったり
 やばい…、この大事なときにまた自律神経がおかしくなってきました。
 天気同様、自分の体もどうにもなりません。

ふらふらと迎えに

 しばらく横になったり、台所に行って洗い物をし、6時頃駅に迎えに出ました。
 外に出たらけっこう寒く、意外とその刺激で調子は良くなってきました。

 今夜は実は二人がアメリカで知り合ったという若者K君も急遽参加してくれることになりました。
 K君は高校時代にアメリカに留学し、帰国後大学に行ってこの春に大企業に就職します。
 なんと東京に引っ越してきて、住むところがうちから歩いて10分くらいなのです。エルモ

 駅で丁度三人が出てくるところに遭遇。

 ここあっこさんのご主人はちょっとリチャード・ギアに似たとっても素敵な方。(以下Rさん)
 私は英語をしゃべろうと思って緊張します。ムック汗
R「How are you?」
モ「Fine thank you.」
 き、教科書みたい。ドキドキ。汗3

 帰り道、英語でいろいろと話したのですが、早速数字の「12」の発音が悪くて「20」と思われてしまいました。
 中学生レベルのミスをしてしまい、ボッと体が熱くなります。うさぎ
 さらに何度も間違えているうちに、家に着く頃にはポカポカに体が温まっていました。

 家に帰るとCさんが三人を出迎えてくれました。
 そしてテーブルについてみんなでビールで乾杯。

 今日は大量の料理をCさんが作っています。
 まずはオードブルの盛り合わせ。
 真ん中あたりは、リンゴにブルーチーズを乗せたもの。
 向こうの方は、クリームチーズを生ハムでくるんだもの。
 その他諸々。

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 お豆腐は桜の花の塩漬けが埋め込んでありました。
 そして、次は山口の銘酒「獺祭」の純米吟醸発泡にごり酒です。ペロペロ

英語の発音はほんとに難しい

 私は調子に乗って英語で話したのですが、いかんせん発音が悪いため通じないこともしばしば。
 英会話の先生などは日本人の発音を知っているのでわかってくれるのですが、Rさんは生粋のアメリカ人。
 「R」と「L」を始め、発音はほんとに難しいです。ひえー

 ここで話題になったのは「year」(年)

 と「ear」(耳)

 の違い。

 私はだめでしたが、アメリカ留学経験のある若者K君が発音するとRさんは「うんうん、いいね」と頷いていました。
 ぐやじーー。ばんばん

 K君が推薦してくれた「英語耳」という本で発音を鍛えてリベンジしたいと思います。
 と思ったら「revenge」は「復讐、報復」という意味なので、「retry」の方が良いということでした。
 先は長いです。ぐったり

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 そしてお料理は「万願寺唐辛子の豚バラ肉巻き」。
 これも実に美味しいです。
 そしてスペアリブ。
 ここで私がお料理にカメラを向けるとRさんがさっと箸を入れてくれました。
 素晴らしい。私のブログを見てくれているのですね。ぺこぺこ

 ここでCさんが
「ボーンはこの器に入れてね」
 と骨入れを説明をしたのですが、ここでも「bone」(bóun)と「born」(bɔ́ːrn) は似てるじゃないかということで盛り上がりました。
 日本人にとっては両方とも「ボーン」。
 ついつい日本語の発音の範囲内で英語を発音しようとしがちですが、英語ネイティブにとっては全く違う発音なのですね。ひぇ

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 こちらは牡蠣の生クリーム仕立て。
 うーん、白ワインにぴったり。

 まだまだステーキとかいろいろなお料理がこれに続きましたが、この辺りから私もだいぶお酒で壊れてきました。
 元々ブロークンの英語は恐らく「collapse」(崩壊)レベルになっていたかもしれません。
 
 その後三人を駅までCさんと一緒に送ったようですが、そこの記憶はなし。
 そして家に帰り、Cさんは爆睡。
 私は食器や調理器具などを一人で片付けたのですが、その詳細はよく覚えていません。
 そしていつものように朝起きたらきれいに片付いていて
「きっとエルモがやってくれたんだねー」
 と言うのでしょう。
 
 楽しい一夜でした。
 ご来訪くださったみなさんありがとうございました。

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