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abjohnさんのコンテンツ
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abjohnさんが書き込んだレビュー (横浜市)
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ジュレーム シャンプー (モイストリペア) 500mL
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価格: ¥ 863

1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 使用感は継続してつかってから, 2013/3/28
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この手の商品は継続的な使用が前提かと思いますが、
使ってみての感想は上々です。

Ayurspa シャンプー 500mL
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価格: ¥ 1,260

5つ星のうち 4.0 効果は継続的に使ってみて, 2013/3/14
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
この手の商品は継続的な使用が前提になると思いますが、
使用感としてはなかなか良好でした。

スコッチ(R) チタンコートカッター 本体Lサイズ 刃長さ100mm TI-CHL
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価格: ¥ 682

4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 抜群の切れ味, 2013/2/19
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
チタン刃のカッターを使うのは初めてですが、
想像以上の切れ味で驚きました。
なかなか使えそうです。

ダヴ 浸透ニュートリオイルケア シャンプー ポンプ 500mL
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価格: ¥ 776

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 継続的な使用が前提だと思われます, 2013/1/29
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
こうした商品はサンプルではなく長期的に使ってみて、
初めて良さが分かるのだと思いますが、
使用感としてはなかなかの出来ではないかと思います

【STOP THE WATER WHILE USING ME!】 R&Gシャンプー(ローズマリー&グレープフルーツ) 200ml
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価格: ¥ 1,995

3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 使用感は継続使用が前提かと思います, 2013/1/18
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こうした商品はサンプルではなく長期的に使ってみて、
初めて良さが分かるのだと思いますが、
使用感としてはなかなかの出来ではないかと思います

ラックス スーパーダメージリペア リペアエッセンス 100g
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価格: ¥ 881

1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 使用感は長期間使ってみて…, 2013/1/9
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こうした商品はサンプルではなく長期的に使ってみて、
初めて良さが分かるのだと思いますが、
使用感としてはなかなかの出来ではないかと思います。

Freak Zoid
Freak Zoid
価格: ¥ 1,725

5つ星のうち 3.0 Scott McGillのプロジェクト「Freak Zoid」, 2013/1/8
レビュー対象商品: Freak Zoid (CD)
北米出身のプログレッシブ系ギタリストScott McGill(スコット・マクギル)によるプロジェクト「Freak Zoid」の1stです。参加メンバーはRitchie DeCarlo(drums,percussions)、Kjell Benner(bass)、Dave Klozss(stick)という編成で、Ritchie DeCarloはMcGillによる「Awarness」(2006年)からの継続参加ということになります。1曲のみフレットレスベースの奇才percy Jonesがゲスト参加しています。

Scott McGillというと以前はAllan Holdsworthフォロワーなどと称されていましたが、近年の音源を聴く限りどんどんプログレ色が強まっている関係で、その称号もあまり当てはまらないような気がします。この作品もひたすらダークなギターで押しまくるという異色の作品。相変わらず難解なギターですが、リズム隊が割と常識にかなっていてかつタイトなので、ほかのMcGill作品よりも取っつきやすいかもしれません。#2「Candy Store Politics」はCreamの「Politician」のパロディだと思われるのですが、洒落にしてもわかりづらいアプローチですね。相変わらずの変態ぶりです。

1曲のみPercy Jonesが参加しているのが肝といえば肝ですが、クレジットを確認してやっと気がついた次第です。それだけMcGillの毒気があまりに強烈だということなのでしょう。ただ、ここでの共演が縁でのちの「2010 Uniblab Recording」(2010年)に結びつきます。ここでもRitchie DeCarloが参加しています。

On Impulse (feat. Marc Guillermont, Nigel Hitchcock & Mike Miller)
On Impulse (feat. Marc Guillermont, Nigel Hitchcock & Mike Miller)
価格: ¥ 1,200

5つ星のうち 3.0 オランダのジャズフュージョンユニット「On Impulse」, 2013/1/8
オランダ出身のミュージシャンが組んだユニット「On Impulse」による1stです。2012年リリース。といってもなかなかピンとくる人はいないと思われますので、若干の詳細を。メンバーをみるとSebastiaan Cornelissen(drums)、Frans Vollink(bass)、Coen Molenaar(keyboards)とジャズ・フュージョン界では知る人ぞ知るとう面子ばかりです。この3人を中核としてフランスのHoldsworthyことMarc Guillermont(guitar)、伝説のフュージョンバンド「カリズマ」のメンバーだったMike Miller(guitar)、イギリス出身の期待の若手Nigel Hitchcock(sax)がゲスト参加しています。どうやら配信のみのリリースで現状ではAmazonやiTunesなどからダウンロード可能です。まぁ、正直に言ってリアルCDだと採算はとれない類のジャンルであることは間違いありません。#3、#5、#6はオランダの「Studio Het Atelier」というところでのライブ音源です。

個人的な目当てはSebastiaan CornelissenでもFrans Vollinkでもなく、Marc Guillermontだったわけですが、今回の参加はわずかに1曲のみ。それでも相変わらずのウネウネフレーズは絶品の味わいです。先に「Holdsworthy」と評しましたが、ここではむしろRichard Hallebeekに近い感じでいつもよりはジャズ寄りです。もう1人のギタリストMike Millerは恥ずかしながら初めて聴きましたがこちらは割とオーソドックスなプレイが身上のようです。個人的には好きです。

全体を通して聴くとこの手の音楽としては割と大人しめで、どちらかと言えばJazz寄りの音源です。ドンズバのハード系ジャズフュージョンを聴きたいのであれば、Sebastiaan Cornelissenがリーダーとなった「Sebastiaan Cornelissen Group」のほうが断然おススメです。こちらにはMarc Guillermontが全面参加しています。

ボイン、ウィル・ドゥ・イット・ライヴ!(デラックス・エディション)
ボイン、ウィル・ドゥ・イット・ライヴ!(デラックス・エディション)

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 The AristocratsのスタジオライブCD+DVD, 2013/1/8
2011年に「The Aristocrats」で衝撃的なデビューを果たした超絶トリオ「The Aristocrats」による2ndです。2012年リリース。メンバーはGuthrie Govan(guitar)、Bryan Beller(bass)、Marco Minnemann(drums)というお馴染みのメンバーです。今回はスタジオに少人数のお客を入れてのライブ形式で、もちろん一切の加工なしの完全一発録りです。2012年6月、Alvas Showroomというところで収録されています。そういえば1stもスタジオライブ的な感じが特徴的でしたね。

ほとんどの曲が「The Aristocrats」からの選曲ですが、[CD 1]#7「Waves」と[CD 2]#10「Erotic Cakes」の2曲はご存じGuthrie Govanのリーダー作「Erotic Cakes」から。内容はというと「The Aristocrats」をお聴きになった方ならおわかりのように徹底したハードフュージョンの嵐。トリオという最小単位ながら、それを感じさせない重厚な音がガンガンと迫ってきます。鬼神のごとく弾きまくるGuthrie GovanにBeller&Minnemannという最高峰のリズム隊が丁々発止に仕掛けてきます。あえて言えば、スタジオライブということで「The Aristocrats」よりもややラフでかつワイルドになったと言えるでしょう。もちろん「スタジオ盤があるからこれは要らない」などという人はほとんどいないとは思いますが。

この音源ですが、どうやら「プレスCD」「CD2枚+DVD」「CD+DVDデラックスバージョン」の3種が出回っているようです。CDとDVDのナカミは同一です。「CD2枚+DVD」と「CD+DVDデラックスバージョン」の違いは2曲のボーナストラックの有無の違いのようです。デラックスバージョンだと[CD 2]#10「Erotic Cakes」が聴ける(見られる)わけで、できればデラックスバージョンをお勧めします。国内サイトだと5000円以上もしますが、輸入盤だと送料込みで3000円弱でした。政権交代で円高から円安へと転換しそうな雲行きなので、個人輸入を目論む方はいまのうちかと。音だけだと意味がさっぱりわからない「Erotic Cakes」の妙なSEの秘密が、映像だとあっさり判明します。ちなみにDVDはリージョンフリーで「5.1 surround mix仕様」です。

New View
New View

5つ星のうち 4.0 スピリッチャル系ジャズ, 2013/1/8
レビュー対象商品: New View (CD)
チャールズ・ミンガス楽団で活躍したアルトサックス奏者John Handy(ジョン・ハンディ)によるライブ音源です。1967年6月28日、NYCのVillage Gateでのライブを収録したもの。メンバーはBobby Hutcherson(vibes)、Pat Martino(guitar)、Albert Stinson(bass)、Doug Sides(drums)というクインテット。

後にも先にもJohn Handyは初体験なのでほかの作品との比較はできないのですが、ざっくりと言ってみれば「スピリッチャル系」にあたるのではないでしょうか。チャールズ・ロイドに近いところにいるとは思いますが、ロイドほどエモーショナルではありません。全体に漂う独特の浮遊感はBobby Hutchersonが奏でるヴィブラフォンが生み出す「揺らぎ」による部分が大きいと思われます。とにかく心地良い。ギターのPat Martinoは当時はまだ売り出し中の身。だからというわけではないのでしょうけれど、決して場の雰囲気を乱すことなく、割と淡々とバックを務めています。主役はJohn HandyとBobby Hutcherson…というわけです。#2「A Little Quiet」と#3「Tears of Ole Miss」の中盤以降、Martinoのギターソロが聴かれますが、リーダー作で聴かせるような怒濤の弾丸ソロはあえて封印しています。いや、#3「Tears of Ole Miss」のソロを冷静に聴いてみるとやはり凄いです。

ところで、#1「Naima」は言うまでもなくJohn Coltraneの名曲ですが、このライブが収録されたのは1967年の6月。Coltraneが肝臓ガンで亡くなったのは同年7月14日のこと。あるジャズ評論家がライブ当日は存命だったのに、リリース前に亡くなったからといって「In Memory of John Coltrane」というサブタイトルはColtraneに対して失礼ではないかと憤慨していました。まったくもって同感で、偉大なミュージシャンの死を商売に利用しようという「売らんかな的発想」はどうかと思います。ちなみに発売当時はBobby Hutchersonの名前が大きくクローズアップされていましたが、CD化にあたってPat Martinoの名前も併記されるように。当時は売り出し中だったMartinoがビッグネームになったので、ついでにあやかろうという魂胆なのでしょうね。

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