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五輪存続へ 7日の新日本両国大会 プロレスとレスリング“合体”
新日本プロレスは1日、レスリングが20年五輪の実施種目から除外危機に陥っていることを受け、7日の両国国技館大会でロンドン五輪金メダリストの伊調馨、米満達弘、小原日登美さんが来場すると発表した。
リング上で競技存続を呼びかけ、会場内のロビーで永田裕志らプロと合同で署名活動を行う。伊調は「チビっ子レスリング選手にとって五輪は憧れです。ファンの皆さまのお力をぜひ貸してください」と決意を示し、新日本の木谷高明会長も「レスリングは人類最古のスポーツ。五輪競技になくてはならないもの」と全面協力を約束した。
[ 2013年4月2日 06:00 ]
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