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高山のIBF王座 ライセンス申請あればJBCが認可も
日本プロボクシング協会(JPBA)の大橋秀行会長は1日、日本ボクシングコミッション(JBC)のライセンスを持っていない高山勝成(29=フリー)が30日にメキシコでIBF世界ミニマム級王座を獲得したことについて「現時点では国内で防衛戦はできないし、日本の歴代世界王者にはカウントできない」と語った。
高山はJBCが加盟していなかったIBF王座に挑戦するために、09年にJBCに引退届を提出。だが、JBCは4月1日付でIBFを承認した。大橋会長は「日本のジムに所属して、JBCにライセンスを申請した時に、JBCがどう判断するか」とし、高山が今後ライセンスを再申請すれば、国内で今回の王座が認められる可能性もあると示唆。タイトル奪取については「(アウェーで)ダウンを取られての判定勝ちは大変なこと。快挙だと思う」と称えていた。
[ 2013年4月2日 06:00 ]
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