”魔法千字文” という韓国の子供に大人気のコンテンツが3DCGのテレビアニメになる、というニュースが “アニメ強国日本も注目” などの見出しつきで報じられてました。これがその記事とキャラの画像。今月22日から専門チャンネルのスカイライフで3D対応コンテンツとして、来年6月から地上波で放送されるそうです。
”魔法千字文” は、マンガ、ゲームなどで展開する子供向けコンテンツ。2003年11月発刊のマンガが累計1200万部を売り上げた大ヒット作です。内容は漢字の魔法を使って主人公が冒険する、というお話。楽しみながら漢字の勉強もできるという一種の学習コンテンツです。詳しい話は今年8月の“朝日新聞” の記事 でどうぞ。なんで漢字の勉強?というあたりはそちらで詳しく書いてます。またソウルアニメーションセンターの情報サイトによれば、アニメ版 ”バットマン”(〜ザ・フューチャーのことらしいです)に携わった鈴木幸雄、”NARUTO -ナルト- 疾風伝” などを手がけた脚本家の西園悟らも制作に参加するとのこと。キャラの画像を見る限り新鮮味はあまり見い出しにくいですが、期待通りの反響は得られるでしょうか。
劇場版2Dアニメ “魔法千字文:大魔王の復活を防げ” 予告編
ていうか ”魔法千字文” のテレビアニメってもうやってなかったっけ?と思ったら、人気にあやかった後追い企画 “太極千字文” でした(Daum TVPot:OP動画)。ポケモンに対するデジモンみたいなもんでしょうか。あとほかに ”漢字王朱蒙” なんてのもあります(YouTube)。
テレビは後追い企画に先を越された格好ですが、実はすでに劇場版2Dアニメ ”魔法千字文:大魔王の復活を防げ” が今年8月19日に公開されてます。ただし興行成績はさほど伸びなかった模様。個人ブログ情報ですが、公開当初は善戦したものの夏休みが終わると客足が鈍り、結局12万人ほどしか動員できなかったとか。原作の人気をうまく映像コンテンツに活かせてないのが非常にもったいない感じです。
劇場版2Dアニメ “魔法千字文:大魔王の復活を防げ” 予告編別バージョン