★★カトリック 復活祭 主のご復活 おめでとうございます✝ ★★
皆様 主のご復活 おめでとうございます。
聖週間、水曜日・木曜日・金曜日毎晩教会で過ごしました。
土曜日の復活徹夜祭に続き、日曜日は復活のごミサでした。
復活徹夜祭では、Ave verm そして 復活祭にはAve verm
sancta sancta オ・サルタリスなどをオルガン、聖歌隊でご奉仕しました。厳かで美しいごミサ、その中で2日間にわたりご洗礼を受けられた方の喜びに満ちたお顔を見て 幸せになりました。
復活の主日の後のパーティは、お世話になった和田神父様の
お別れの会でもありりました。
8年間、多くの教えを下さり、神学的な導きや時にはユーモアを
交えたご教授、笑顔、崇高な神父様に出会えた事、心から感謝し
母親にも洗礼を授けて下さりご心配もおかけしたこと
いろいろな思いが溢れて、涙が出ました
神父様と出会えたことは、神様のお恵みです。
新たな教会で、新しい道を開かれること誠におめでとうございます
教皇様も変わり、カトリックに変化と新しい風がおこる今、
和田神父様が新しい場所でますますご活躍されること、
その道を選ばれたこと、日本のカトリックにとって大きな希望と
チカラになることと思います、神父様のためにお祈りしたいと思います
いつも温かい笑顔を下さった神父様のご恩と教えは一生忘れません
和田幹男神父様 ホームページ
http://mikio.wada.catholic.ne.jp/
和田神父様のお言葉
短かった8年間、皆様有難う
これまで縁もゆかりもなかった北摂の箕面に主任司祭として赴任して、はやくも8年がすぎました。自然に囲まれたこの地にいつまでももいることができればいいのですが、私たち司祭は司教様がお望みになるところに行って宣教し司牧するのが本来のありかたなのです。
この8年間いろいろとサポートしていただき、みな様に心から感謝しています、有難うございました。
そもそもわたしたちがお互いに出会ったのは、主イエスへの信仰のゆえでした。この信仰のゆえに毎日、あるいは毎週お会いしてきました。わたしがいなくなっても、主イエスとの結びつきはますます深めていただきたいと思います、このように主イエスとの関係を深めることにより、私たちの絆も強くなるのです。この信仰のうちに、わたしたちのおつきあいは決して廃るものではありません
箕面教会の信徒の皆様のご健康とご多幸のために祈っております。
わたしのあとに来られる神父様は、私にはない長所をたくさんもっいおられます、それを吸収して、箕面教会が信仰共同体としてますます
発展されますように祈ってやみません。
HAPPY EASTER.
GOD BLESS MINOH PARISH
下記のページで神父様の素晴らしいお話を聞くことができます。
2013年2月3日講演会
「カトリック教会のカテキズム」
和田幹男神父(大阪教区司祭)
http://www.amagasaki.net/?proc=japaneseslashlibslash20130203
下記は、片柳神父様のページより
復活のミサにおける教皇様のメッセージです
フランシスコ教皇のウルビ・エト・オルビのメッセージ
3月31日午前にサン・ピエトロ広場で行われた復活祭ミサに続いて、フランシスコ教皇はローマと全世界に向けた祝福「ウルビ・エト・オルビ」(ローマと世界の意味)の祝福を行いました。その際に教皇様が語られたメッセージの抄訳です。
「『キリストは復活した』、このメッセージを告げることは何と大きな喜びでしょう。このメッセージがすべての家、すべての家族、特に最も苦しんでいる人たちのいる場所、病院や刑務所などにまで届くようにと願います。このメッセージが全ての人の心に届くことを願っているのです。なぜなら、神はこのメッセージをすべての人々の心に根付かせたいからです。イエスは復活しました。あなたには希望があります。あなたはもはや罪や悪の力に支配されてはいません。愛が打ち破り、慈しみが勝利したのです。」
「イエスはもとの地上の生命に戻ったのではありません。イエスは神の栄光の生命に入り、しかも人間として入ることで私たちに未来への希望を示したのです。復活とは脱出であり、罪と悪への隷属から、愛と善による自由に向かう人類の道のりです。神は生命そのものであり、神の栄光は生きている人間なのです。」
「キリストは一度だけ、すべての人のために復活しましたが、復活の力、悪への隷属から善による自由への過ぎ越しは、あらゆる時代に、具体的な状況の中で、私たちの日々の生活において完成されなければなりません。今日においても、人類はどれだけたくさんの荒れ野を通り抜けねばならないでしょう。何にもまして、心の中にある荒れ野です。神や隣人を愛さなくなるとき、私たちが創造主から与えられ、今も与え続けられているすべてのものの守護者であることを忘れるとき、そこに荒れ野があります。」
「キリストの復活の恵みを受け入れましょう。神の慈しみによって変えていただき、イエスの愛を受け、キリストの愛の力によって私たちの生活も変えていただけるようにしましょう。そして、私たち自身もこの慈しみの運び手になりましょう。神が地上を潤すための水路になりましょう。すべての被造物を守り、正義と平和を実現しましょう。死を生命に変え、憎しみを愛に変え、復讐をゆるしに、戦争を平和に変える復活のイエスに願いましょう。そう、キリストこそわたしたちの平和であり、わたしたちはキリストにおいて全世界の平和を願うのです。」
※このあと、イスラエルとパレスチナ、イラク、シリア、アフリカ諸国、朝鮮半島の平和のための個別の祈りと、人身売買や薬物売買によって傷つけられた世界に平和を祈る祈りが捧げられました。
「この広場に集まって下さった皆さんと、メディアを通して加わって下さった皆さん、あなたがたの家族や国々に、毎年この日に力強く新たにされる、希望と平和の喜びのメッセージを運んでください。罪と死を打ち破った復活の主が、私たち全員を、特に最も弱い人々、最も助けを必要としている人々を支えて下さいますように。」
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2013-04-01 11:45
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キリスト教 カトリック |
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