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佐井村ゆるキャラ・雲丹デビュー
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佐井村を売り込むゆるキャラ「雲丹」のデビューに、出迎えた子どもたちは大喜び=津軽海峡文化館「アルサス」駐車場 |
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雲丹(うんたん)、ようこそ−。1日、佐井村をPRするゆるキャラがデビューした。漁船に乗って村の港に現れると、出迎えた子どもたちは「かわいい」「でっかいな」と大喜びだった。
名前は、村の名産・ウニの漢字表記「雲丹」から。頭はウニのトゲトゲをイメージした。村の仏ケ浦祭りで使われる数珠を首飾りに、腰のベルトには村の鳥ミサゴをあしらった。パンツと靴は、村自慢のきれいな夕日の色という。村内の児童・生徒から公募した作品を基にデザインを仕上げた。
雲丹は、同日午後1時すぎ、漁船に乗って海から登場。港に面した村の津軽海峡文化館「アルサス」駐車場に上陸し、子どもたちの歓迎を受けた。
太田健一村長が、雲丹を「性別は男の子、生まれた場所は、お友達のお魚や海藻がたくさんいる、大好きな佐井村の海」などと詳しく紹介し、特別住民票を手渡した。
その後は、子どもたちと楽しく交流。大きくデザインした顔に海風を受けてバランスを崩し転びそうになる場面もあったが、寄り添っていた村職員たちに支えられて事なきを得た。
小笠原夏月ちゃん(5)は「雲丹に会えてうれしい。小さな足とおしりがかわいいな」とにっこり。
待望のゆるキャラがデビュー初日で子どもたちのハートをがっちりつかんだ様子に、太田村長は「これからいろいろな場面で活躍してもらわなくては」と話していた。
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