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青森県民は日本一の花見好き
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青森県民は花見好きの“三冠王”!? 気象情報会社・ウェザーニューズ(本社東京)が1日までにまとめたお花見全国意識調査によると、花見時間、花見予算、地元の桜に最も誇りを持つ都道府県の3部門で、本県が全国一を獲得した。
同社の携帯サイト利用者を対象に3月21〜24日に実施し、約3万人の回答を得た。
今春、花見に行くと答えた本県県民は90%で、年齢が高くなるほど回数が増える傾向。花見にかける時間は本県が3時間26分と最長で、最短だった沖縄県(1時間7分)の約3倍だった。
時間が長い分、1人当たり予算額も本県が最高の2908円で、2位の岡山県より200円以上多かった。満開の桜の下、家族や友人らとともに宴会などを楽しむ花見のスタイルが、本県で定着していることを示す。
桜は好きか−の問いに「とっても好き」「まあまあ好き」を合わせ、本県県民の97%が「好き」と回答。中でも、自分の土地の桜が一番美しい−と答えた割合は30%で、2位の奈良、京都(各23%)を引き離し、思い入れの深さを示した。全国的に名高い弘前公園があり、大型連休に見ごろを迎える好条件も県民の桜への愛情を育んでいるようだ。
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