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2013年3月31日 (日)

ストロンチウム入りの水道水が安全なわけがないだろう

健康に影響なし安心して使用を 水道水からストロンチウム微量検出

 福島県災害対策本部などが3月28日に発表した県内各地の水道原水、上水、地下水の放射性物質検査結果で、福島市内でもごく微量のストロンチウム90が検出されたことを受け、福島市は29日、水道水(蛇口水)に含まれるストロンチウム90の年別推移をまとめた。水1リットル当たりの量が最大だったのは核実験が繰り返されていた昭和54年の0・00925ベクレルで、昨年の0・0013ベクレルの約7倍だったことが分かった。

 

■福島市、年別の推移まとめる

 

 同本部によると、0・0013ベクレルという値は、全国のデータとほぼ変わらず、東京電力福島第一原発事故の影響を受けていないとしている。市水道局は「健康に影響を与えるようなことはない。安心して使用してほしい」と呼び掛けている。

福島民報 3月31日

こんな水安全に飲めるわけないだろう!

全国のデターと変わらないということは、全国の水道水が危ないってことだろう。安全だなんて言ってないで、全国に警告を発信しろって言いたい。

震災以後我が家では、水道の蛇口には放射能を除去する浄水器を取り付けた。ストロンチウムは微量でも身体には大きなダメージを与える。

完全に新聞やマスコミは麻痺している。

放射能値の値は今のところ安全ですと言って、家族をみんな海外に避難させた民主党の某代議士もそうだが、福島では深刻な健康被害が出ているのに、安心して・・・・はないだろう。血圧が上がりそうだ。

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