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【大リーグ】

青木、マルチで6戦連続安打締め OP戦打率3割3分3厘で開幕

2013年4月1日 紙面から

◇オープン戦 ブルワーズ5−4ホワイトソックス

 青木宣親外野手(31)は30日、地元ミルウォーキーでのホワイトソックス戦に1番右翼で先発出場、第3、4打席にいずれも右前にはじき返し、4打数2安打だった。最後のオープン(OP)戦をマルチ(複数)安打、6試合連続安打で終え、共同電によると、「納得のいく調整ができた」と本人も満足そうな笑みを浮かべた。

 OP戦は「数字ではなく、どういう感覚で打っているかが大事」と結果より内容重視というが、打率3割3分3厘で終わったことは2年目に向け、大きな自信になる。

 「チームを引っ張る1番打者として、ワールドシリーズに出られたら最高だと思う」。昨季は果たせなかったポストシーズン進出。今季は自分が“動力”となってチームを連れて行く。

 

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