パッシー2
パッシー2(2007~2013)（ぱっしーつー）とは株式会社ダメオンが運営するMMORPG、Redstone(レッドストーン)で大活躍している廃人プレイヤーである。
活動サーバーは通称「バグ鯖」と言われるBlackOpalである。 「名犬ぱっしー」というステルス爆撃機を用いて、隠された収容所を荒らしていたことで有名。(後述)
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[編集] 人物
1989年(平成元年)生まれの23歳。身長180cm、79kg、、8月25日生まれ、乙女座、血液型はo型。某駅前のミニストップで週3日程度のアルバイトをしている。 アルバイト代は基本的に株式会社ダメオンに搾取されている。Redstoneのためにやむなく留年し、現在は大学4年生である。 卒業論文のお題は「Redstoneとわたし」にしようかと目下検討中。
普段は温厚な性格だが、納得いかない局面にぶち当たると、誰も予想し得ない残酷な行動をとると共に、淡々と憤慨することがある。 例えば、神秘の洞窟B1で他プレイヤーと狩場争いになった際は、他プレイヤーに対し無言でスパイダーウェブに引っ掛けて狩りを妨害するなどの無慈悲な行動である。 また、2012年冬に、株式会社ダメオンによって実施されたクリスマスイベントでは、 古都ブルンネンシュティグに出現する「骸骨サンタ」を独り占めするなどして他プレイヤーを困らせたこともある。
[編集] ニコニコ生放送におけるパッシー2
生放送においては、全コメントの9割5分以上が煽りで占められているが、 鋼のメンタルを備えているため基本的にノーダメージである。 ただし、「留年」・「単位」などの単語を交えて過剰に煽ると、 時折激おこぷんぷん丸に変身してしまい無言になってしまう場合があるので注意が必要である。
熱烈なリスナーが多数存在し、他のRedStone生放送者と比較しても来場者数・コメント数共にTOPクラスである。 しばしばロトボックスがプレゼントされたり、広告を打たれたりと、煽られつつも実は愛されているのではないかという意見もある。
パッシー2の周りには「志教」なる取り巻きの集団がおり、近々パッシー2によって「志連合」が発足されることになっている。 稀にフリーゲーム枠やパワプロ枠をやることもあるが、その際は来場者数・コメント共に一桁に下落する。
[編集] 収容所におけるパッシー2
Redstone内には、「隠された収容所」というMOBが多数湧く人気狩場が存在する。 そこでパッシー2は、自身が所持するステルス爆撃機である「名犬ぱっしー」を使用し、 同キャラクターの特技「ハウリングブラスト」を豪快にぶっ放して、他プレイヤーの陣地まで狩り尽くしてしまうという暴挙に出た。 あまりにぶっ放しすぎてログインサーバを落としたことも。 結果、他プレイヤーから総叩きにされたうえ、したらば掲示板に晒されてしまった。
また、株式会社ダメオンもこの状況を見かねてか、2013年3月12日(火)の大型アップデートにより「ハウリングブラスト」の大幅な 弱体化を実施することを正式に表明した。 パッシー2はこの件について遺憾の意を表明し、株式会社ダメオンに抗議のメールを1024通送るも、 あえなく弱体化が遂行されてしまい、泣く泣くウィザードでの狩りを余儀なくされてしまった。 忘れられたオアシスに存在する水は、何を隠そうパッシー2の涙で出来ているのである。
[編集] 主な功績
パッシー2はRedstoneにおいては多数の功績を残している。
例えば、「T力固定ワイドハンド」(図1を参照のこと)などは彼の代表作である。
あまり知られてはいないのだが、実をいうと「W無限弾丸永久弾ポイズンヒーラー」(図2を参照のこと)
を作成したのも他ならぬパッシー2である。
これらを作成するためにパッシー2が用意した地下キャラの数は、
実に全サーバ最多の842キャラ（パッシー2だけに）であり、もはやRedstoneに人生を
捧げていると言っても過言ではない。
また、本人曰く「スナイピングアペックスでブラックファイアーダンジョンを3フレで走り切る」ことも 可能であるらしいが、あまりにステルス性が高いためにその姿を確認した者は未だ一人もいない。 ちなみに2013年3月29日現在における市場の装備品は全てパッシー2が作成したものである。
[編集] パッシー2の名言及び迷言
[編集] 「割れない鏡は鏡と違うで」
鏡の魔法書で12連続失敗した時に淡々と放った名言。 この言葉により、Redstone界は大鏡時代を迎えることとなる。
ちなみに、12連続失敗というのは0.0683%という偶然とは思えない驚異の低確率である。 このことから、専門家の間では、実は話題作りのためにわざと割っているのでは ないかと推察されている。
[編集] 「疑惑の森」
恐らく、アップデートにより追加された「疑問の森」のことだと考えられるが、 あまりにパッシー2がドヤ顔で宣言するので、逆に「疑問の森」の方が間違っているのでは ないかという錯覚をリスナー全員に与えることに成功した。
[編集] 「おいやめろ」
困った時はこの言葉である。 基本的にこの言葉を返すだけで会話が成立するという魔法の言葉である。 パッシー2が生み出した亜種としては「おいやめとけよ」などもある。
[編集] 関連情報
[編集] パッシー2と愉快な仲間達
- ハボ(大親友)
パッシー2の大親友。身長175cm、イケメン。 パッシー2のことを度々ネタにして叩いたりしているが、最終的には「あいつは口下手だけどいい奴ですからね」 というフォローをいれる。
パッシー2もハボに対しては極めて友好的であり、ハボが誕生日を迎えた際には 「Redstoneの課金代を削ってでも誕生日ケーキをプレゼントする」という、 パッシー2らしからぬ行動をとったことも大変有名である。
- サリド
パッシー2の知り合い。 基本的に何を言っているか分からない。 パズドラにハマっていること以外は一切不明。
[編集] 備考
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