「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」という言葉もありますしね(謎
変態英文記事問題をめぐって毎日新聞は第三者委員会に見解を求めるとしていますが、ネットではもはや誰も期待していない。
ヌコニュース 【毎日新聞】変態報道問題への対応が妥当だったか、第三者機関「開かれた新聞」委員会に見解求める。ご意見募集中!
7:ぽこたん( ・∀・ )φ ★:2008/06/28(土) 21:08:48 ID:???0
★開かれた新聞委員会 とは?
毎日新聞の記事に対する社外の人の意見や批判、評価を紙面に反映させようと、
2000年10月に創設されました。委員は法律、文学など各界の一流の人たち5人。
毎月1回、委員の意見を紙面で紹介するなど、読者の信頼を得る上で大きな
役割を果たしています。他紙にも似たような組織がありますが、一番早く出来た
毎日新聞の委員会が「お手本」になっているようです。
http://www.mainichi.co.jp/hanbai/jinken.html
★最新の「開かれた新聞」委員会メンバー
◇委員会メンバー
柳田邦男委員(作家)
玉木明委員(フリージャーナリスト)
田島泰彦委員(上智大教授)
吉永みち子委員(ノンフィクション作家)(後略)
40:名無しさん@全板トナメ参戦中:2008/06/28(土) 21:18:10 ID:zlDnOIcn0
>「開かれた新聞」委員会事務局
(電子メールt.media@mbx.mainichi.co.jp、ファクス・03・3212・0825)へ。
どう見ても社内でやってるw
96:名無しさん@全板トナメ参戦中:2008/06/28(土) 21:23:41 ID:gt3iIlXQ0
毎日はじぶんらがいちばんよく分かってるだろう。
そんなこと他人に聞いてどうするんだよ、白々しい。
108:名無しさん@全板トナメ参戦中:2008/06/28(土) 21:24:23 ID:/AP8pSwJO
まるでパチンコ屋と景品交換所の関係だな
毎日新聞 やはり廃業しかない! - 本当の事が知りたくて
徒然な日々に 毎日、狂気の暴走と第三者という名の身内
日々之平穏!?(なら良いけどそうも行かない) 逆に言えば「この程度の認識」でプロを名のれる現状がおかしくね?常識的に(ry
「ゲーム脳」柳田邦男や「朝日・ゲンダイのパシリ」吉永みち子も気になるところですが、ここでは上智大の田島泰彦に集中砲火を浴びせてみましょう。こいつを選んだ時点で「第三者」を名乗る資格などないことが明らかですから。
毎日との関係で言えば、毎日新聞社の「最初の倒産」の一因になったといわれる西山事件の国家賠償訴訟に積極的に関与しています。
西山太吉国賠訴訟
シンポジウム「沖縄密約訴訟が問いかけているもの」開催のお知らせ(2005/10/6up)
(中略)
日時:2005年10月18日(火)17時
場所:上智大学図書館911室(東京都千代田区紀尾井町7−1)
JR中央線・総武線,東京メトロ(地下鉄)丸の内・南北線四ツ谷駅下車
パネリスト:西山太吉(原告)藤森克美(原告代理人,弁護士),
松元剛(琉球新報記者),粟国雄一郎(沖縄タイムス記者)
コーディネーター:田島泰彦(上智大学教授)
連絡先:上智大学文学部新聞学科 田島泰彦研究室
■西山太吉さんインタビュー記事(岩波書店『世界』2006年5月号掲載)
「密約」がいまの日米関係の起点だった─沖縄返還交渉という虚像
西山太吉(にしやま・たきち)
1931年生まれ。慶応大学大学院修士課程修了後、毎日新聞社入社。経済部、政治部などに在席。72年、外務省密約取材をめぐって国家公務員法違反容疑で逮捕され、一審無罪の後、最高裁で有罪が確定した。
聞き手=田島泰彦(たじま・やすひこ)
1952年生まれ。上智大学文学部新聞学科教授。憲法、メディア法。共編書に『情報は誰のものか』『「イラク」後の世界と日本』など。
密約追及「闇」晴れず/控訴審で真実問う(2007年3月28日 沖縄タイムス)
今回の判決は、沖縄返還交渉の密約についてまったく議論しないまま、除斥期間という形式的なレベルにとどめてしまい、中身に対する司法判断が下されなかった。極めて残念な判決だ。
(中略)
また、裁判を通してこの国のメディアの状況をみると、一部のメディアは吉野証言を引き出すなどの成果があったが、全体としてみると、果たして密約の真相を厳しく追及できたか。事実に迫りきれていたか。課題は残されている。(談)(上智大学教授、「沖縄密約訴訟を考える会」世話人)
取材方法の反倫理性や、記事にせず政治家に情報を横流しした不当性は全く無視して「司法もマスコミも間違ってる!」と喚くばかりの狂信性に呆れるしかない。
個人情報保護法のときも「マスコミ特別扱い」キャンペーンの中心人物として、新聞協会主催のシンポジウムの司会などもしていました。
そういえば民主党議員・細野豪志とTVキャスター山本モナの不倫−あのビッチwまた何かやらかしたようですが−のきっかけを作ったとも噂される(細野は否定)、細野と筑紫哲也が出席した「メディア規制反対」シンポにも田島と西山が同席してましたっけね。このなかでも記者クラブは必要とか馬鹿げた発言ばかりしてます。
情報は誰のものか (岩波ブックレット (No.596))
「情を通じ」西山と「筑紫の番組のキャスターと不倫」細野のお友達なら、変態報道の検証にはふさわしいという見方もできるでしょうか(皮肉
これでどの面下げて第三者を「偽装」するつもりなんですかね、この恥知らずは。
田島は最近ではSLAPP(《口封じ》訴訟)批判にも関わってて、読売新聞に訴訟を起こされたジャーナリスト・黒薮哲哉氏のサイト「新聞販売黒書」でも紹介されてます。
でも訴訟が「押し紙」批判封じを企んだものとされているのに、田島が押し紙を批判した発言なんかみたことないんですけど。まあ新聞のコメント欄の常連の田島には土台無理な注文でしょう。でもそこに触れないで訴訟批判だけしたって意味ないですよね。
何か知らないけど「マスコミ関係者の集会には田島泰彦を呼ばなければならない」という業界の掟でもあるんでしょうかねえ。
だいたいマスコミ学の教授なんて教え子を業界に就職させるのも仕事のうちなんだから、お得意様のマスコミの機嫌を損ねることなんか言えるわけがない。
田島のゼミからこれまでどのマスコミに何人就職したか知りたいものです。「個人情報の過剰保護」を偏執狂的なまでに批判してきた田島ですから、公共性のある新聞の「開かれた」委員として当然情報開示には応じなきゃおかしいですよね!
他方で反住基ネットとか反監視カメラとかNHK番組への反日団体介入支援(冒頭写真も)とか、左翼マスコミにとっては絶えずネタを提供してくれるありがたい存在として癒着関係にあるわけです。
講談社・草薙厚子の調書漏洩事件のときに毎日新聞は講談社の第三者委員会(田島は不参加)の報告書を他のマスコミ学者に批判させてました。今回、マスコミ業界に君臨する田島大先生が下す判断に他社が異議を唱えられるとも思えない。
まあ、ネットでは今後田島がマスコミに登場するたび「あーあの変態毎日を擁護した業界の犬ね」と嘲笑の的として、既存媒体とマスコミ御用学者の信用がますます落ちていくのを生暖かく見守ってやりましょう。
<7/14 更新>