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HotNews Digest Last Update 2013/04/01 19;15

04/01
(月)
●ザクティ
三洋電機のデジタルカメラOEM部門が「株式会社ザクティ」として事業展開開始
-旧三洋電機のデジタルカメラOEM/ODM部門「三洋DIソリューションズ」が、新社名「株式会社ザクティ」として事業展開を開始。
-同社は相手先ブランドでのデジタルカメラ設計・製造部門として、デジタルカメラ黎明期より事業展開していたが、パナソニックとの合併により、同部門を別会社「三洋DIソリューションズ」として分離。
-3月31日付で、同社は社名を変更。三洋電機ブランドのデジタルカメラ名を冠した「株式会社ザクティ」に。
-代表取締役社長の西山隆男氏は、三洋電機DI事業部 事業部長、同DIビジネスユニット BU長、三洋DIソリューションズ 代表取締役社長を経て、新会社社長に就任。
-従業員数は507名。
-事業内容は「相手方ブランドによるデジタルカメラ及びデジタルムービーカメラの 開発・製造・販売等 」に。
-本日4月1日より事業開始。



● DigitlCamera.jp 【4月1日特集】
-2013年度が始まる本日、4月1日。
-CES2013やCP+2013での新製品が少なかったこともあり、年度が替わる本日、各社一斉に新製品が発表された模様。
-ここでは毎年恒例の夢の新製品情報を速報しよう。



●二コン
新開発のRGB垂直分離型
FXフォーマット24メガCMOSセンサーを搭載したハイエンドデジタル一眼レフ「D5」を予告

-新世代の垂直色分離型CMOSセンサーを搭載したハイエンド機「D5」。
-シグマFoveon X3センサーと同じ構造を備えた、独自開発の3層式センサーを搭載。
-モアレや偽色を抑えながら、ローパスフィルターを排除。画素数を超えた解像感を実現。
-FXフォーマットながらも、画素数を24メガに抑えることで、実用感度ISO6400を実現。
-連写速度は秒間8コマ。DXクロップ時10コマ、1.3XDXクロップ時12コマ。
-新型センサーに対応した新RAWデータフォーマット「NEF2」を新搭載。
-記録媒体にはCFカードとSDカードとXQDカードのトリプルスロットを採用。
-オープンプライス。実売95万円前後。今秋発売予定。

●二コン
FXフォーマットを採用したハイエンドコンパクト機「C00LPIX F」を事前告知
-写真の日、6月1日発売予定となる、同社初のFXフォーマット(35mmフルサイズ)センサー搭載コンパクト機「C00LPIX F」を公開。
-イメージセンサーには、F×フォーマット36メガCMOSセンサーを搭載。ローパスなしの「C00LPIX FE」もやや遅れて発売予定に。
-レンズは28mmF2.4の単焦点タイプを採用。沈胴式のため携帯時は厚さ25mmに。
-有機ELディスプレイ式のフルHD EVFを搭載。
-オープンプライス。実売29万円前後。6月1日発売予定。

●二コン
IRカットフィルターとローパスフィルターを排除した
天体写真向けに特化したデジタル一眼レフ「D5200a」、台数限定発売

-中堅機「D5200」をベースに、天体写真用途に特化したモデル「D5200a」。
-IRカットフィルターとローパスフィルターを排除することで、Ha線の感度を高め、星像もよりシャープに。
-イメージセンサーは、APS-Cサイズの24メガタイプ。天体用に特化したNR機能を搭載することで、大幅なノイズ軽減を実現。
-シャッター速度は、長時間露出用に最長15分まで設定可能。ミラーアップ撮影も可能。
-天体写真向けにライブビュー機能のゲインを大幅にアップ可能(カスタム設定)。
-オプションとして、ミラーボックス内にIRカットフィルターを装着可能(一部レンズで制限あり)。
-オープンプライス。実売12万円前後。直販サイトで国内1,000台限定発売。

●キヤノソ
35mmフルサイズローパスなし4,826万画素センサーとDIGC6搭載
4K動画対応のEVF対応ハイエンドデジタル一眼レフ「E0S 3D」、今秋発表へ

-デジタルになり欠番となっていた「E0S 3」系列がいよいよ超高画素機として復活。
-本来は昨年発売予定だったが諸般の事情により、今秋発売に。
-発表は、8月10日よりモスクワで開催される世界陸上選手権直前に。
-一眼レフファインダーと取り外し可能な超高精細なEVFを切り替え可能。
-センサーサイズは35mmフルサイズ。画素数は4,826万画素を実現。
-映像エンジンは「DIGC 6」を搭載。連写速度は秒8コマ。最高感度ISO25,600を実現。
-動画撮影は4Kに対応。30fps/24fps対応。
-モアレや擬色を軽減する「モアレ除去モード」搭載。小絞りによりレンズ解像を制限し、カメラ内に小絞りぼけ補正機能を搭載することで実現。
-新レンズについては、来年のオリンピックを目処に、「24-70mmF28 L IS」「12-35mmF28 L IS」「70-300mmF28 L IS」「100-500mmF45-56 L IS」を順次発売。
-オープンプライス。市場想定価格は約65万円前後。今秋発売予定。

●キヤノソ
ペリクルミラー式一眼レフファインダーとEVFの両方を世界初搭載した
APS-Cサイズ24メガセンサー搭載、秒20コマ連写一眼レフ「E0S 7D MarkII」発表

-世界初のデジタルになり欠番となっていた「E0S 3」系列が高画素機として復活。
-センサーサイズはAPS-Cサイズ。画素数は2,400万画素CMOSセンサーに。
-映像エンジンは「DIGC 6」を2基搭載。連写速度は秒20コマ。最高感度ISO25,600を実現。
-ファインダーは、ペリクルミラー採用の一眼レフとEVFタイプの両方を装備。切り替え可能。
-ペリクルミラーの採用により、連写はAF追従で最高20コマまで対応。
-ファインダー視野率100%。
-市場想定価格は約35万円前後。

●ソ二ー
ミラーレス機初の35mmフルサイズセンサーを搭載した
3,600万画素35mmフルサイズミラーレス機「NEX-9」、今夏発売へ

-かねてより開発中としていた、フルサイズNEX「NEX-9」を正式発表。
-フルサイズ36メガ機ながらも、AF追従で秒20コマ(専用連写モード時)を実現。
-撮像素子は3,600万画素の35mmフルサイズCMOSセンサー。最高感度はISO51,200。
-ファインダーはNEX7と同じ有機ELタイプを採用。
-WiFi機能を搭載。プレイメモリーズCamaraAppに対応。
-交換レンズは当初、Eマウントの「E24-70mmF3.5-5.6 F」「E16-35mmF4 F」の2種を用意。
-価格未定。推定価格35万前後。今夏発売。

●バナン二ック
4K動画撮影に対応した
4/3型2,000万画素"High Speed LiveM0S 4K"センサー搭載機「LUMX GH4K」発表

-コンシューマー向けモデルで初めて、本格的な4K動画撮影に対応した「LUMX GH3」ベースの上位機種「GH4K」を発表。
-撮像素子は4K対応の4/3型20メガの”High Speed LiveM0S 4K”を採用。画素数よりも動画時の感度を優先。実効ISO12,800での利用が可能。
-記録媒体はSDXCカード×2。4K撮影時は2枚単位で使用し、PCソフトで4K動画ファイルを生成。
-オープンプライス。実売25万円前後前後。今秋発売予定。

●オリソバス
フラット型ボディータイプの最上位モデル
4/3型2,000万画素LiveM0Sセンサー搭載ペソシリーズ「E-P5」、正式発表へ

-今春のCP+で事前予告された、PENシリーズのハイエンドモデルを正式発表。
-新開発の4/3型20メガセンサーを搭載。5軸手ぶれ補正機能も採用。
-ボディーは高品位で丈夫なチタン素材を外装に採用。
-オープンプライス。実売価格148,000円前後。今夏発売予定。

●ツグマ
DPシリーズ初のズームレンズを採用。15-45mmズーム搭載
APS 4,800万画素 FOVEONセンサー搭載コンパクト機「SGMA DPZ Merril」発表

-大型センサー搭載コンパクト機「DPシリーズ」初のズームレンズ搭載機。
-レンズは15-45mmF4.5-6.3の3倍ズームを搭載。
-撮像素子は、SD1と同じ、APSサイズの4,800万画素FOVEON X3センサーを搭載。
-価格・発売時期とも未定。

●冨土フィルム
X-Trans CM0S IIセンサーを新搭載したミラーレス機「×-Pro2」発表
-X1OOSで新搭載された1,680万画素X-Trans CM0S IIセンサーを採用した「×-Pro2」を開発。
-基本デザインや仕様はほぼ現行機を踏襲。ボディーサイズはやや小型化。
-操作ダイアルなどの質感を向上し、さらに高級感を演出。
-シルバーとブラックタイプを同時発表。
-オープンプライス。実売148,000円前後。発売日未定。

●夕ム口ン
APS-Cセンサー向け初の
27〜540mm相当の光学20倍ズームレンズ「18-360mmF4-6.3 Di VC PZD」開発発表

-人気レンズ18-270mmの上位機種となる20倍ズーム「18-360mm」を開発。
-APS機向け。35mm版換算で27〜540mm相当をフルにカバー。
-コントラストAFでのフォーカシングが可能なミラーレス機向け専用2倍テレコンバータも用意。同レンズ装着により、54〜1,080mm相当の超望遠撮影がAFで可能に。
-価格・発売時期未定。

●べン夕ックス・りコー
フルサイズセンサー搭載一眼レフ「PFNTAX K-1」の概要を告知。来年発売予定に
-かねてより開発中としている35mmフルサイズ機の概要を告知。
-ユーザーより「スペックや発売時期の問い合わせが多数あり」今回の告知に。
-イメージセンサーは35mmフルサイズの3,600万画素CMOSを採用。ローパスなしのみ。
-ファインダーは一眼レフタイプだが、外付け式のEVFも用意。
-従来のDAレンズがそのまま活用できる「DAクロップ」モードを搭載。
-強力な収差補正機能を搭載し、スクリューマウント時代のPENTAやりコーレンズにも対応。
-フルサイズ用レンズは、広角ズーム、標準大口径ズーム、マクロを用意。
-2014年秋のフォトキナを目処に発売予定。

●トミーテク
BORGシリーズの新製品200mmF5.6相当の「B0RG 36ED」正式発表
気軽に太陽プロミネンス撮影ができる「B0RG36ED SUN」も開発発表

-CPで参考出品された超小型システム「B0RG36ED」を正式発表。
-200mmF5.6のEDガラス採用の小型望遠システムに。レデューサーやフラットナー、専用3倍テレコンも同時発表。
-さらに、外出先でも太陽のプロミネンスを観測・撮影できるHa線のみを通す1.0Å以内の干渉フィルターユニットを装備した「B0RG36ED SUN」を開発発表。
-今後の展開として、各社AFテレコンでのAF撮影が可能なF2.8(レデューサー装備時)の「AF B0RG 77ED III」、中型赤道儀でも搭載可能な重さ6kgの「B0RG 150ED (F4)」(600mmF4相当)なども年内発売予定に。
-価格・発売時期未定。




ということで、今年もエープリルフール特集をお送りしました。いずれも、決して、信じないでください! なにとぞ、よろしくお願いします。


03/31
(日)
●レノボ
AdobeRGB比99%カバーで2560×1600表示の
30型AH-IPSパネル搭載PCモニター「ThinkVision LT3053p Wide モニター」発表

-広色域対応AH-IPSパネル搭載30インチモニター「ThinkVision LT3053p Wide モニター」の販売を開始。
-AdobeRGB比約99%カバーの広色域表示に対応。sRGBは100%カバー。14bit処理対応。
-パネルは、2,560×1,600ドット表示のAH-IPS液晶を採用。バックライトはLED。
-画面の任意の場所に別画面を表示できるPIP表示や、2つのPC画面を並べて表示できるPBPに対応。
-コントラスト比 1,000:1。最大輝度350cd/u。 応答速度 6ms。ピボット表示対応。
-入力は、アナログ、Dual-Link DVI-D、HDMI1.4、DisplayPort1.2、MHLインターフェースを装備。
-USBハブ機能装備。USB3.0対応が3スロット、2.0対応が2スロット。
-大きさは690×471.05×62mm。
-168,000円。専用フード付属。3月29日発売開始。

03/30
(土)
●ケンコー・トキナー
「COOLPIX A」「P330/P310」「S3500」の
各機種専用の背面ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」発表
-3月に発売されたニコンの新コンパクトカメラ3種に対応した、液晶保護フィルムを発表。
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-今回発売されるのは、コンパクトカメラ「COOLPIX A」「COOLPIX P330/310」「COOLPIX S3500」用の3種。
-1,365円。「P330/310用」「S3500用」3月29日発売。「COOLPIX A専用」4月5日発売。

●ハクバ
デジタルカメラの背面ディスプレイを保護する液晶保護フィルムに
今春発売の各社コンパクトカメラ向けの各機種専用タイプ10種を一挙発表

-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-あらたに、「カシオ・EXILIM EX-ZS25/ZS20専用」「EXILIM EX-ZR700専用」、「富士フイルム・FinePix F820EXR/F900EXR専用」「FinePix Z2000EXR専用」、「ニコン・COOLPIX P330専用」「COOLPIX S3500/S3300専用」「COOLPIX A専用」「ソニー・α NEX-3N 専用」「Cyber-shot DSC-HX300専用」「Cyber-shot DSC-WX300 専用」を追加。
-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布の液晶クリーニングペーパーを付属。
-1,155円。3月29日発売。

03/29
(金)
●オリンパス [トラブル情報]
24倍ズーム搭載コンパクトカメラ 「STYLUS SH-50」、4月下旬より販売再開

-今春発売の3軸手ぶれ補正機能搭載24倍ズーム機「STYLUS SH-50」の一部で不具合。
-一部の製品で「撮影画像に水玉状のシミが写るものがある」ことが判明。
-原因と対策は「 CMOSセンサー近くの部品への異物付着によるもので、製造条件を見直し」。
-既に購入したユーザー向けに無償交換を実施。対象は「ブラック JMG201001〜JMG204904」「シルバー JMA201001〜JMA207204」「ホワイト JMN201001〜JMN204292」。4月15日より対応開始。
-現在、4月下旬販売再開に向け準備中。

●ソニー
「NEX-6」「NEX-5R」に機能追加できる
PlayMemories Camera Appsの有償アプリ「モーションショット」「ライトシャフト」公開

-アプリダウンロードによりカメラに機能を追加できる「PlayMemories Camera Apps」のラインナップを拡充。
-あらたに「モーションショット」と「ライトシャフト」の2種を追加。いずれも500円の有償アプリとして公開。
-「モーションショット」では、連写した被写体の軌跡を一枚の静止画で表現可能。撮影時には連写画像と合成加工された画像の両方を保存可能。
-「ライトシャフト」では、ライトシャワーや光線照射のような効果を追加可能。詳細な設定も可能に。
-「NEX-6」「NEX-5R」で利用可能。カメラのWiFi機能でのダウンロード、もしくはPC経由でのダウンロードが可能。
-500円。3月28日よりダウンロード購入可能。現時点での対応機種は「NEX-6」「NEX-5R」のみ。

03/28
(木)
●デジタルホビー
APS-Cセンサーもカバーする超大口径単焦点MFレンズ
「MITAKON 35mm F0.95」発表。NEX用Eマウント、富士Xマウント用を用意

-開放F0.95の超大口径レンズ「MITAKON 35mm F0.95」発表。
-イメージサークルはAPS-Cサイズをカバーするため、APSミラーレス機でも利用可能。
-レンズマウントは、ソニーNEX用のEマウントと富士フイルムXシリーズ用マウントを用意。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離:30cm。絞り羽根は10枚。
-重さ約:680g。フィルター径58mm。外観色はブラックとシルバーを用意。
-79,800円。3月27日発売開始。中国製。

●ティアック
高音質な動画撮影に対応したSDカード記録の
デジタル一眼での動画撮影向けリニアPCMレコーダー/ミキサー「TASCAM DR-60D」発表

-デジタル一眼での動画撮影向けのミキサー一体型PCMレコーダー「TASCAM DR-60D」発表。
-4入力
-小型軽量設計によりカメラ底部に装着可能。ミキシング後の音声をカメラ側で記録できるCAMERA OUT機能も装備。
-ファントム電源で+4dBuラインレベル入力対応のXLR/TRS入力2系統装備。
-高出力のビデオカメラ用マイク対応のステレオミニジャック入力も装備。
-4chの入力で最大4ch録音も可能。モノラル、ステレオ、4chモードでガンマイクとアンビエンスマイクでの同時録音も可能。
-録音フォーマットは44.1/48/96kHz、16/24ビット。
-記録媒体にSDメモリーカードを採用。
-電源は単三形電池4本でも駆動が可能。
-大きさは、133×93.2×78mm。重さ約510g(電池除く)。
-オープンプライス。実売5万円前後。4月上旬発売。

●ケンコー・トキナー
アルカスイス互換クイックシューを装備した中型自由雲台「Kenko FP-95」発表
-アルカスイス互換のクイックシューを採用した自由雲台「FP-95」。
-滑らかなボールの動きの実現した高精度自由雲台として、一眼レフ+望遠レンズにも対応。
-カメラ取り付け部には、事実上の世界標準規格となるアルカスイス互換タイプを採用。脱落防止のセーフティーロック機能を装備。
-カメラ取り付け部には2方向の水準器を搭載。
-水平回転部を単独で操作可能に。
-大きさは、高さ93mm。重さ約360g。ベース部直径48mm。最大搭載重量3kg。
-14,700円。3月29日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
「DMC-GH3」用アップデートプログラム Ver.1.1
-LUMIX Gシリーズのハイエンドモデル「GH3」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では、下記の機能を向上。
-Wi-Fiでのパソコン接続時、パソコンのコンピューター名(MacではNetBIOS名)入力で接続可能に。
-動画記録形式「MP4」に「1920x1080, 60p, 28Mbps」モードを追加。
-交換レンズ「H-PS14042」「H-PS45175」使用時のAF速度やAFC連写性能を向上。レンズのファームウェアアップも必要。
-HDMI出力中に「LVF/モニター自動OFF」の設定に関わらず、映像を出力し続けるように変更。
-インターバル撮影間隔が不安定になる不具合を改善。
-「ピンポイントAF」機能と「シャッター半押しAF:OFF」機能の組み合わせ時、シャッターボタン半押しで拡大しないように変更。
-動画ファイルを再生する際の映像信号処理性能を向上。

●パナソニック
フォーサーズ用交換レンズ「H-FS45150」用アップデートプログラム Ver.1.1
フォーサーズ用交換レンズ「H-PS14042」用アップデートプログラム Ver.1.2
フォーサーズ用交換レンズ「H-PS45175」用アップデートプログラム Ver.1.2
-「H-FS45150」「H-PS14042」「H-PS45175」用最新ファームウエアを公開。
-DMC-GH3にて使用した際のAF速度・AFC連写性能を向上。

●ペンタックスリコーイメージング
PENTAX Firmware Update Software for PENTAX Q
-初代「PENTAX Q」用最新ファームウエアを公開。
-コントラストAF性能を向上。
-全般的な動作安定性を向上。
-ただし、コラボレーションモデル「PENTAX Q MAGENTA PINK」は、アップデートすると、オリジナルのスマートエフェクト「ORO」は消去されるため、注意が必要。

●オリンパス
STYLUS XZ-10用ファームウエア Ver.1.1
-大口径ズーム搭載コンパクト機「XZ-10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では、フォトストーリーの動作の安定性を向上。

03/27
(水)
●シグマ
ラインの大口径望遠ズーム
「120-300mm F2.8 DG OS HSM」、レンズ調整用アクセサリー「USB DOCK」発売延期

-3月発売予定とアナウンスされていた大口径望遠ズーム「120-300mm F2.8 DG OS HSM」と、新プロダクトライン専用アクセサリー「USB DOCK」の、シグマ用とキヤノン用の発売を延期。
-延期理由として「一部の部品調達の遅れが生じたため」と告知。
-新ラインナップS(Sports)シリーズの第一弾となる、光学手ぶれ補正機能搭載大口径超望遠ズーム「120-300mm F2.8 DG OS HSM」。
-「USB DOCK」は、今後発売される新シリーズレンズのカスタマイズやファームアップが、ユーザー自身で可能になるアクセサリーに。
-シグマ用、キヤノン用ともに発売日未定。

[ファームウエアUPDATE]
●バッファロー
”おもいでばこ” PD-100S ファームウェア アップデーター (Windows) Ver.1.10
”おもいでばこ” PD-100S ファームウェア アップデーター (Macintosh) Ver.1.10
-HDD内蔵デジタルフォトアルバム「”おもいでばこ” PD-100Sシリーズ」用最新ファームウエア。
-今回のVer.1.10では、下記の点を改善。
-従来、最大6万枚までだった、静止画と動画の取り込み数を大幅に増加。500GBタイプでは72,000枚、1TBタイプでは従来の2倍にあたる12万枚の取り込みが可能に。
-プログラムの最適化により、表示速度を約20%高速化。
-従来は最大で1年単位だった一覧表示範囲に、取り込みデータすべての表示機能を追加。
-「最近取り込んだもの」表示を、過去の取り込み毎に遡れる新機能を追加。
-”おもいでばこ” 「PD-100S-L」「PD-100S」用。

03/26
(火)
●カメラグランプリ2013実行委員会
一般ユーザーの投票により選出される
カメラグランプリ2013「あなたが選ぶベストカメラ賞」、投票受け付けを開始

-毎年開催されるカメラ記者クラブ主催の「カメラグランプリ2013」各賞の選考を開始。
-2008年より開設された、ユーザー投票による「あなたが選ぶベストカメラ賞」部門の投票受付を開始。
-同部門では、PCや携帯電話からWeb経由で投票可能に。
-投票者から抽選でデジタルカメラやアクセサリーなどプレゼント。
-投票受付期間は、3月25日0時00分〜4月14日23時59分まで。
-同賞の詳細や投票方法などは、当該ページ参照。

●エツミ
背面液晶を保護するプロ用液晶ガードフィルムに「ニコン・COOLPIX P330専用」「ライカ・X2/X1用」を追加
-デジタルカメラの背面液晶を保護する保護用フィルムのラインナップを拡充。
-あらたにコンパクト機「ニコン・COOLPIX P330専用」と「ライカ・X2/X1用」を追加。
-素材にパナソニック電工のファインティアラフィルムを採用。
-反射軽減用のARハードコートを採用し、屋外などでの視認性を向上。
-1,260円。近日発売予定。

[ファームウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA DP3 Merrill Firmware Ver.1.01
-Foveon X3センサー搭載中望遠レンズ採用コンパクト機「DP3 Merrill」用最新ファームウエアを公開。
-同社ストロボ「ELECTRONIC FLASH MACRO EM-140 DG SA-STTL」に対応。
-高輝度の被写体撮影時に、まれにシャッタースピードが安定しなくなる点を修正。

[ソフトウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA Photo Pro 5.5.1 Windows
-純正RAW現像ソフト「SIGMA Pro Photo」の最新版を公開。
-動作の安定性を向上。
-「SIGMA 30mm F1.4 DC HSM」のレンズデータを追加。
-モノクロームプロセス時にフィルムグレインを使用し、出力画像サイズを2倍で保存すると帯状のノイズが発生する点を修正。
-被写体により、画像一部に縞状のノイズが発生する点を修正。
-レビューウインドウから画像を削除するとまれにフリーズする点を修正。
-モノクロームプロセスで表示画像と保存画像が異なる現象を修正。
-カラー/モノクロームプロセスの切り替え時、まれに撮影情報ウインドウの内容が更新されない点を修正。
-JPEGデータの抽出時、マークの有無がX3Fファイルと異なる点を修正。

SIGMA Photo Pro 5.5.1 Macintosh
-純正RAW現像ソフト「SIGMA Pro Photo」の最新版を公開。
-動作の安定性を向上。
-「SIGMA 30mm F1.4 DC HSM」のレンズデータを追加。
-モノクロームプロセス時にフィルムグレインを使用し、出力画像サイズを2倍で保存すると帯状のノイズが発生する点を修正。
-被写体により、画像一部に縞状のノイズが発生する点を修正。
-モノクロームプロセスで表示画像と保存画像が異なる現象を修正。
-メインウインドウで複数のモノクロ画像を選択し保存すると、一部の画像がカラーで保存されてしまう点を修正。
-ナビゲーションパネルや調整パレットの一部がまれに正しく表示されない点を修正。
-レビューウインドウの表示結果において、シャープネス処理の不具合を修正。
-JPEGデータの抽出を行った際に、マークの有無がX3Fファイルと異なる点を修正。

03/25
(月)
●ケンコー・トキナー
エントリー向け小型三脚「ST-083三脚」で不具合発生。出荷された全製品を回収・交換へ
-同社のエントリー向け小型三脚「ST-083」で不具合発生。
-同機は10月に発売開始し、その後、11月下旬に不良品が混在したため、製品交換に。
-今回、12月以降に製造された改善版にも、過去と同様の不具合のある製品があり、外観から判別がつかないため、改善品を含め、全製品を回収し、製品交換を実施。
-今回の改善品では、部品形状を変更し、不具合部品の混入が発生しないように配慮。
-対象製品は「ST-083 ブラック」「ST-083 ゴールド」。
-具体的な交換窓口などは当該ページ参照。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラリー
SILKYPIX Developer Studio Pro5(Win版/Mac版)Ver.5.0.36
SILKYPIX Developer Studio 4.0(Win版/Mac版) Ver.4.0.78
-高機能・高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」各シリーズの最新版を公開。
-今回の最新バージョンでは、「ニコン・COOLPIX A」「ソニー・NEX-3N」「キヤノン・EOS-1D C」のRAWデータに対応。

03/24
(日)
●欧州 オリンパス
ワイド系の26〜260mm相当光学10倍ズームを搭載したiHSテクノロジー対応
TruePic Vプロセッサー採用1/2.3型1,400万画素CMOS機「VH-520」、欧州発表

-iHSテクノロジーを搭載した暗所での撮影に強い、Vシリーズの上級モデル「VH-520」を海外発表。
-イメージセンサーは、1/2.3型1,400万画素CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO6,400。HDR対応。
-画像処理プロセッサーに、PENシリーズと同じ「TruePic V」を採用。
-レンズに、26〜260mm相当の光学10倍ズームを搭載。レンズシフト式手ぶれ補正機能搭載。
-2倍の超解像撮影により20倍相当で利用可能。
-ボディーカラーは、ブラック、ブラウン、ホワイト、レッド、バイオレットの5種を用意。
-大きさは100.6×60.3×20.5mm。重さ138g。
-欧州向け発表。149.99ユーロ。欧州では4月下旬発売。

03/23
(土)
●米 富士フイルム
WiFi機能を搭載した24〜1,056mm相当の
光学44倍ズーム搭載1/2.3型1,600万画素裏面照射CMOS搭載機「FinePix S8400W」、欧米向け発表

-光学44倍ズーム搭載でWiFi機能を搭載した超高倍率コンパクト機「FinePix S8400W」を、欧米向け発表。
-同社の超高倍率モデルではじめてWiFi機能を搭載。スマートフォンやPCとの連携が可能に。動画転送も可能。
-レンズに24〜1,056mm相当の44倍ズームを搭載。明るさはF2.9〜6.5。
-イメージセンサーに1/2.3型1,600万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。
-背面ディスプレイは3.0型約46万ドット液晶を搭載。EVFは20.1万ドットに。
-フル画像で秒10コマ連写が可能。最短0.3秒の高速AFを実現。
-動画記録は、1080/60fpsのフルHD。音声はステレオ。480fpsの高速撮影も可能。
-電源は単三形電池4本。約300枚の撮影が可能。
-欧米市場向け発表。

●米 富士フイルム
WiFi機能を搭載したクラス最高レベルの15m防水・2m自由落下機能を備えた3.0型92万ドット液晶採用
28〜140mm相当5倍ズーム搭載1/2.3型1,600万画素裏面照射CMOS搭載機「FinePix X200」、欧米向け発表

-同社の防塵防滴系モデルXPシリーズのハイエンドモデル「FinePix XP200」を欧米向け発表。
-水深15mまでの防水性能、高さ2mからの自由落下に耐える耐衝撃性、-10度での動作保証を実現。
-同社の超高倍率モデルではじめてWiFi機能を搭載。スマートフォンやPCとの連携が可能に。動画転送も可能。
-レンズに28〜140mm相当の5倍ズームを搭載。明るさはF2.9〜6.5。
-イメージセンサーに1/2.3型1,600万画素CMOSセンサーを搭載。
-背面ディスプレイは3.0型約92.0万ドット液晶を搭載。表面に反射防止コートを採用。
-フル画像で秒10コマ連写が可能。動画記録は、1080/60fpsのフルHD。音声はステレオ。
-欧米市場向け発表。

03/22
(金)
●ニコン
電波によるカメラの遠隔操作が可能な
ワイヤレスリモートコントローラー「WR−1」、発売延期。発売時期未定に

-「D7100」と同時発表されたワイヤレスリモートコントローラー「WR-1」の発売時期を延期。
-同機は電波によるカメラの遠隔操作ができる多機能コントローラーに。最大120mの遠距離から操作可能。
-当初、「3月28日」としていた発売時期を、今回「発売時期未定」に。
-69,300円。発売時期未定。

●ライカカメラジャパン
中判デジタル一眼レフ「ライカS」システム用
超広角レンズ「ライカ スーパー・エルマーS f3.5/24mm ASPH.」発売日決定

-中判デジタル一眼レフ「ライカS」システム用超広角レンズ「ライカ スーパー・エルマーS f3.5/24mm ASPH.」の発売日を決定。3月22日発売に。
-35mm判換算で19mm相当の超広角撮影が可能。
-レンズ構成は10群12枚。超広角ながらも歪曲収差をきわめて良好に補正。5枚の異常分散ガラスを採用し、色収差など諸収差を補正。絞り開放から高コントラストで高解像度な描写を実現。
-フォーカシングにインナー方式を採用。フローティングシステムにより無限遠から最短撮影距離まで高画質を実現。
-840,000円。3月22日発売。ライカSシステム専用。

03/21
(木)
●キヤノン
APS-Cセンサー搭載一眼レフで最小・最軽量クラスの約407gを実現した
像面位相差AF対応1,800万画素APS-CサイズCMOS搭載一眼レフ「EOS Kiss X7」発表

-クラス最小最軽量のコンパクトボディーを実現した、デジタル眼レフのスタンダードモデル「EOS Kiss X7」発表。
-APS機ながらも、約116.8×90.7×69.4mmの小型化と、わずか407gの軽量ボディーを実現。X6iに比べ、体積で約28%小型化。重さも約25%も軽量化。
-小型モーターを採用した新シャッターユニットや新規光学モジュールの採用。メイン基板の高密度実装やバッテリーの小型化により、大幅な小型軽量化を実現。
-ライブビュー撮影時の高速AF化を実現したハイブリッド CMOS AF IIを搭載。
-イメージセンサーはAPS-Cサイズの約1,800万画素CMOSセンサーを搭載。
-映像エンジンは、「X6i」や「X7i」と同じくDIGIC 5を搭載。
-常用ISO感度は最高ISO12800。拡張設定でISO25600を達成。
-光学ファインダーは、視野率約95%、倍率約0.87倍。(X7iは約95%、0.85倍)
-背面ディスプレイは、固定式の3.0型ワイド約104万ドット液晶を採用。
-AF測距点は9点。中央のみクロスタイプを採用(X7iは9点すべてがクロス対応)。
-連写速度は最高で秒間約4コマを達成(X7iは秒5コマ)。連続撮影枚数はJPEG(ラージ/ファイン)約28枚。RAW時約7枚、RAW+JPEG時約4枚。X7iに勝る性能に。
-画面の約80%をカバーする広いAFエリアを実現した像面位相差対応の「ハイブリッドCMOS AF ll」を採用。
-大きさは約116.8×90.7×69.4mm。重さ約407g(電池・カード含む)。ボディー単体では370gに。
-オープンプライス。実売80,000円前後。4月下旬発売。

●キヤノン
Kiss X6iの後継機となる可動式液晶モニター搭載9点クロスAF採用で
像面位相差AF対応1,800万画素APS-CサイズCMOS搭載9点AF一眼レフ「EOS Kiss X7i」発表

-「EOS Kiss X6i」の後継機となるEOS Kissシリーズのスタンダードモデル「EOS Kiss X7i」。
-ボディーサイズや基本性能は先代の「EOS Kiss X6i」のものを踏襲。
-ライブビュー撮影時の高速AF化を実現したハイブリッド CMOS AF IIを搭載。
-イメージセンサーに、APS-Cサイズの1,800万画素CMOSセンサーを搭載。
-映像エンジンには「X7」や「X6i」と同じDIGIC 5を採用。
-常用最高はISO12800。拡張設定でISO25600に。
-連写速度は秒間5コマ。連続撮影枚数はJPEG(ラージ/ファイン)約22枚。RAW時約6枚、RAW+JPEG時約3枚。
-ステッピングモーターを採用した新キットレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」により、静粛で高速なAFを実現。動画撮影にも好適。
-光学ファインダーは、視野率約95%、倍率約0.85倍。(X7は約95%、0.87倍)
-背面ディスプレイは、可動式の3.0型ワイド約104万ドット液晶を採用。タッチパネル採用。
-AF測距点は9点。9点すべてがクロスタイプに。
-モードダイアルは360度回転することでモード選択もより容易に。
-大きさは約133.1×99.8×78.8mm。重さ約580g。
-オープンプライス。実売90,000円前後。4月下旬発売。

●キヤノン
AF駆動にステッピングモーターを採用
動画時のAF性能を向上させたAPS機向け新標準ズーム「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」発表

-一眼レフでの動画撮影を重視して開発された新標準ズーム「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」。
-AF駆動にステッピングモーターを採用し、動画撮影に要求される静粛でスムーズなAF動作を実現。
-「Kiss X7i」「X7」で搭載された動画サーボAF機能と組み合わせることで、動きのある動画撮影にも対応。
-非球面レンズ1枚を採用し、ズーミング時に発生する諸収差を補正し、ズーム全域で高解像・高コントラストを実現。
-光学手ぶれ補正機能を搭載。約4段分の補正効果を発揮。
-35mm判換算で29〜88mm相当の標準域をカバー。最短撮影距離0.25m。
-大きさは最大径69mm、全長75.2mm。重さ205g。フィルター径58mm。
-37,800円。4月下旬発売。

●キヤノン
ミラーレス機「EOS Mシリーズ」の商品展開を拡充。レンズキットにホワイトとレッドを追加
-ミラーレス機「EOS M」のレンズキットのカラーバリエーションを拡充。
-従来、ダブルズームキットでしか入手できなかった「ホワイト」と「レッド」ボディーを、標準ズームキットの「EOS M・EF-M18-55 IS STM レンズキット」と、パンケーキレンズ付きの「EOS M・EF-M22 STM レンズキット」でも展開。
-今回のラインナップ拡充により、レンズキットでの購入時には、4色のいずれも選択可能に。
-オープンプライス。4月5日発売。

●欧米キヤノン
新世代映像エンジンDIGIC6や動画向け5軸手ぶれ機能搭載。MP4のフルHD60fpsムービーに対応した
動画撮影機能を重視した20倍ズーム1/2.3型1,210万画素CMOS機「PowerShot SX280HS」、欧米向け発表

-動画撮影機能を重視した20倍ズーム搭載コンパクトカメラ「PowerShot SX280SX」を欧米市場向け発表。
-次世代の高速高機能な映像エンジン「DIGIC6」を初搭載。超高速連写や60fps動画で活用。
-スマートフォンなどでも動画再生が容易なMP4形式の動画撮影が可能。秒14コマの超高速連写も可能(連続7枚まで)。
-レンズは25〜500mm相当の光学20倍ズームを搭載。
-イメージセンサーは1/2.3型1,210万画素CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO6400。
-光学手ぶれ補正と電子手ぶれ補正による5軸手ぶれ補正機能を搭載。
-WiFi機能やGPS機能も搭載。スマートフォンなどとの連携もさらに容易に。
-市場推定価格329.99ドル。欧米向け発表。米国では4月発売。

●ニコン
ラオスに新工場を設立。デジタル一眼レフカメラの生産体制を強化
-一眼レフの生産体制強化とコストダウンのため、ラオス人民民主共和国に新工場を設立。
-ニコンはこれまでも、エントリーや中堅一眼レフ、交換レンズを、タイのアユタヤ工場で生産中。
-今回あらたに、ラオスに新工場を設立し、同工場で一眼レフのカメラユニットを担当。
-2013年10月操業開始予定。

03/20
(水)
●デル
AdobeRGBカバー率99%で実売5万円を切る
1,920×1,200ピクセル表示のLEDバックライト搭載24インチワイドモニター「U2413」発表

-同社のハイエンドシリーズとなる広色域24インチモニター「U2413」を発表。
-AdobeRGBを99%カバーする広色域表示に対応。工場出荷時に色調整済み。色補正完了証明書も同梱。
-ディスプレイは24インチワイドのIPSパネルを採用。フルHDを超える1,920×1,200ドット表示に対応。コントラスト比は最大2,000,000:1。
-LEDバックライト採用。輝度は350 cd/m2 。最小50 cd/m2 まで調整可能。
-接続インターフェースは、Display Port、Mini Display Port、HDMI、HDCP搭載のDVI-Dを採用。
-大きさは556.0×200.5×415.9〜530.9mm。重さ約5.01kg。
-49,980円。3月19日出荷開始。

03/19
(火)
●ケンコー・トキナー & DNPフォトルシオ
スマートフォン写真プリント推進プロジェクト「AGOR COLLECTION」、第一弾発売日決定
-ケンコー・トキナーとDNPフォトルシオが共同で展開する、スマートフォン向けフォトアクセサリー群「アゴールコレクション」の発売日を決定。
-「アゴールコレクション」は、スマートフォンで写真を楽しめるアクセサリーやプリントを、ケンコー・トキナーとDNPフォトルシオが共同で開発・展開する新プロジェクトに。
-今回第一弾として、スマートフォン向けの各種フロントコンバーターやブルーライトカット機能を備えた液晶保護を展開。
-フロントコンバーターは、ワイド&マクロ、望遠、魚眼、マイクロスコープのほか、PLフィルターを用意。
-3月22日より発売開始。詳細は当該ページ参照。

03/18
(月)
●タムロン
クラス最小の高画質でハイパフォーマンスな手ブレ補正機構、超音波モーター搭載
大口径望遠ズーム「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD(Model A009)」、ニコン用発売日決定

-クラス最小サイズを実現した、35mmフルサイズ対応の光学手ぶれ補正と超音波モーターを搭載した大口径望遠ズーム「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD(Model A009)」。
-既発売のキヤノン用に続き、ニコン用の発売日を決定。
-特殊ガラス「XLD」1枚、異常低分散ガラス「LD」を4枚採用し、色収差を徹底補正。高コントラストで解像力も高く、歪曲収差なども良好に補正。
-高精度なマルチコーティングにより、フレアーやゴーストを抑えた逆光に強いレンズに。
-AF駆動源に超音波モーター「USD」を採用。高速AFとフルタイムマニュアル操作を実現。
-最短撮影距離はズーム全域で1.3m。
-レンズ内部に水滴が進入しにくい簡易防塵防滴機能採用。
-マウントは、キヤノン用、ニコン用、ソニー用を用意。ソニー用は光学手ぶれ補正機能なし。
-大きさは、最大径85.8mm、全長196.7mm。重さ約1,470g。フィルター径77mm。
-157,500円。ニコン用3月28日発売。

●ハクバ
デジタルカメラの背面ディスプレイを保護する
液晶保護フィルムに「ニコン・D7100専用」「COOLPIX S9500/S9400専用」を追加

-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-あらたに、「ニコン・D7100専用」「ニコン・COOLPIX S9500/S9400専用」を追加。
-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布の液晶クリーニングペーパーを付属。
-D7100用 2,100円。S9500/9400用 1,155円。3月16日発売。

03/17
(日)
●エツミ
過酷な条件下で安心してレンズやメディア交換が可能な
デジタルカメラ用バッグ「デジタルチェンジングバッグM」「同 S」発表

-埃や湿気などの過酷な条件下でも、レンズ交換やメディア交換などを安心してできるアクセサリー。
-機材をデジタルチェンジングバッグに入れ、内部でレンズ交換などをすることで、センサーへの埃の進入や各接点などの接触不良などによるトラブルを軽減。
-チェンジングバッグの透明窓から確認しながらの作業が可能。
-完全防水ではないものの、砂漠や砂浜、水辺などでの使用に好適。
-フィルム時代のチェンジバッグのような用途には使用不可。
-サイズはSサイズとMサイズを用意。
-Mサイズ 4,725円、Sサイズ 2,940円。3月22日発売。



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