(cache) 第100回-Rescue Robot Contest
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Rescue Robot Contest
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構成

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コントロールルームは、地球側です。
ヘルパーは、ロボットともに火星へ同行してください。

火星側 実験フィールドの予定

競技説明.jpg

応募に対する注意

宇宙防衛・安全規定

地球外に出るすべてのロボットは、「宇宙防衛および安全に関する国際規定」に 適合し、証明書を取得する必要があります。
また、火星表面を走行するロボットおよび部品は、「地球外生物多様性保護条約」および 「火星検疫法」に基づき、所定の機関にて消毒をする必要があります。
これら、ロボットの搬出にかかる諸費用は、チーム負担となります。

エネルギー源

火星で活動するロボットのエネルギー源は 「資源保護法」「放射性物質取り扱い規制」「太陽系惑星における資源とエネルギーに関する協定」 など、各種法令に合致したエネルギー源を選択してください。
なお、各競技時間が夜間になる可能性も想定してください。

火星への移動

チームメンバーのうち、火星へ同行する必要があるのは、ヘルパーのみです。 オペレーターは、地球から操作します。
火星への飛行にあたって、ロケット搭乗訓練(約3か月)を受け、所定の試験に合格する 必要があります。
火星まではの飛行時間(片道約2年)を考慮し、適切な準備をお願いします。
なお、火星への移動手段は各チームで手配してください。

通信手段

ロボットの通信は、指定機器(TPIP95)を使用してください。
ただし、火星と地球の間には、平均7800万kmの距離があり、通信は片道およそ4分必要です。
地球からの指示がない場合でも、ロボットが安全に動作するよう注意してください。

競技の判定

競技は、審判団(火星本部内)より実施されます。 競技の開始・終了、各種フラグの情報は、本部よりTPIP95を通じて、ロボットに直接通知します。
通知プロトコルについては、別途指示します。

スケジュール

  • 2097年
    • 6月〜7月
      • 競技会予選(各地)
  • 2098年
    • 7月
      • 火星へ向けて出発
  • 2100年
    • 8月
      • 第100回 競技会本選(火星)
        その後、帰星。
  • 2102年
    • 8月
      • 表彰式

競技会本選の当日は、結果および賞の発表のみを行い、 火星からロボットが帰星してから、表彰式を実施いたします。

お知らせ

2013.4.1 第100回のページを開設しました。


4月1日はエープリルフールです

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