6.27ボール騒動 2012-12-10 16:28:14 テーマ:ブログ そもそも、トラブルが始まったのは、バスケ部からで、6月27日のことです。謎の集金袋が届いた時がスタートでした。なんの、プリントも説明もなしに。 「ボール代7000円」 上の息子は稽古事が忙しく、部活はやっていなかったので、私も部活が初体験で、スポーツ部はボールを買うことが当たり前なのか、よくわかりませんでした。それとも、息子がプリントを失くして、集金袋だけ持って来たのだろうか・・・。 その頃はまだ顧問であった該当教員の連絡先も知らなかったので、担任に電話をしました。 この電話で担任の先生は、この半年戦争に巻き込まれる事になってしまった。この頃の担任のイメージは、線の細い、おとなしそうな人という印象でした。 「社体の集金ですか?それとも部活ですか?」と聞かれ、「部費の袋だから、部活だと思います。社体の費用は保険代だけって聞いてるし」「だったら、学校の集金は全て教頭が把握しているので、顧問と教頭に聞いてみます」こんなやり取りだったと思います。 翌日の回答はこうでした。「今年から中学の男子バスケットのボールの規格が6号から7号に変わったらしくて、学校にボールが無く、保護者会で買う事になったそうです」「じゃ、学校のボールを買う為の集金なんですか?」この時点でもよくわからない、担任も首をかしげている感じでした。 その保護者会というのは、6月21日に行われましたが欠席しました。その2日ほど前に、7月で引退する3年の父兄の方から、保護者会に出れるかどうか電話をいただき、確認されました。 ちょうどその日は、末っ子が喘息で早退しており、「喘息が治まって、学校に行ってくれれば出たいと思ってます」と伝えた所、社体の説明だけだから、電話で済みますと。無理しなくて良いと言われて、お言葉に甘えて、電話で説明していただきました。なので、特に何かを決めるという事でも無いと思っていた。 部活のみんなでお揃いのボールを買おうということになっていたとしても、購入希望のプリントくらい来ると思うのですが。 学校にボールが無いから、学校のボールを保護者に買わせる・・・?よくわからないので、説明を求めました。個人のボールなら個人で良いですが、学校の備品を説明なく保護者に買わせるのは、おかしい。担任も、学校のボールは学校が用意するべきだと言っていましたが、多分、どこの学校もそうだと思います。 顧問か教頭がこちらに電話を入れてくるものだと思って待っていましたが、何故か学校内部で話はややこしくなっていたようで。 該当教師は、教頭と担任の前で、「ボールを買うのが気に入らないなら、 ××だけ(息子)6号ボールを使わせておけば良い」と発言したそうです。 それと、「何か文句があるなら、親から電話かけろと言っといてください」とも言ったそうです。それには担任も怒り、「父兄から説明を求められたら、学校側は説明責任がある。電話をかけるのが筋です」 そんな問答が何回かあったようで、担任の先生は明らかに困っていました。「でも、教頭先生に言ってあるので、学校の備品と言うことなら、集金は止めると思います」 何で、連絡もまともにできないのだろう・・・と疑問に思いました。「苦情」を言っているわけでもなく、ただの問い合わせなのに。 ・・・この学校、どこかおかしい・・・。 あと、もうひとつ、驚いた事がありました。この件には全然関係ないのですが、6月の、確か11日だったか、小学校の方の「青パト」の当番でした。初めての青パト、少し楽しみでした。子供みたいですが、サイレンとか鳴るのかな・・・なんて。 時間ギリギリに、小学校の方の担任の先生から連絡があり、「今日のお当番は無しになったんですが、やった事にカウントしますから」出る気マンマンだったので、少々ガッカリ。 答えは、「東中から、車が戻って来ないんですよね」との事。そんな事あるのか・・・と。「いいかげんなのね、東中って。」と、つい言ってしまいました