私立深綾学院 - 温室です。


お名前
個人キー: (プロフィール登録されてる方は省略不可です)
発言内容の色を選択してください。

表示ログ行数 リロード間隔時間
『はい』 『いいえ』 ”ささやき”は受けますか?
『はい』 『いいえ』 JavaScriptは利用しますか?
『はい』 『いいえ』 フレームは利用しますか?
『はい』 『いいえ』 クッキーは利用しますか?
ご案内>その近辺を2名の方が歩いています。

佐藤千佳人さんが退室![3月18日22時41分]

佐藤千佳人>(暫しうとうとと微睡んでいたものの、ポケットの中で再度震える携帯に意識を呼び戻され、小さく頭を振ってから覚醒を促すようにパチパチと軽く瞬いて。――自分が逃走者なの思い出した。)……とりあえず、オカンが帰るまでは逃げな。(ここに居ると確実に寝る。はふりと欠伸を漏らせば、そろっと中腰でガラスの向こう…周囲を伺って。追跡者の影がない事を確認すれば、服についた土を軽く払い落とし小走りに温室を後にした。――そのままきっと、根負けした母親からの帰宅メールが届くまで、通い慣れた茶室辺りに潜伏する事と。)[3月18日22時40分]

佐藤千佳人>(室内の空気の暖かさに、うと、と少し意識が持って行かれかけたところで、鳴っては切れてを繰り返していた携帯が止まり、少しの間が空いてさっきまでとは違う短い震え方をして止まる。メールだと気付き、今日初めてポケットから取り出すと、チカチカと散々鳴ってたと主張するようにランプの光る携帯を開き操作して。)――……「お母さん帰る言うてんのに、見送りも無いんか」………今日散々相手してんから良えやろもう。どうせ明後日また来るくせに勝手に帰りィな…。(表示された文面を読み目を眇めれば、口にした言葉そのままカチカチと打ち込み返信して。)……眠た。(送信完了を確認しパチンと閉じた携帯をポケットに仕舞いなおせば、大口開けて欠伸を1つ。ずるりと腰を下ろし、コンパクトに体育座りした膝に顔を乗せて。そのまま寝れそう。)[3月18日22時12分]

佐藤千佳人>――……ていうか、よりによって来て早々にリジチョーとエンカウントするって、あのオバハンどんだけやねん………つかリジチョー余計な事を、俺別に嘘ついてないのに…っ。(昨日の母からの電話…親切な教師の計らいで泊まっていく事になったと聞いた時は、余計な事を呻きそうになったものの、話の中で聞いた曰く「先生」の名前に思わず頭を抱えたのは深夜の事だった。その「先生」の正体を明かした途端慌てふためいていた母に、「…て事は、アンタ理事長先生にまで迷惑かけてんのか!」から始まった説教をされ明け方までくどくどと小言を聞く羽目になった。最終的に寝落ちたので最後まで聞いちゃいなかったけれど。――…そんなこんなで寝不足な上に、今日1日そこかしこで母親が付いて回りすっかり精神的にHPを削られた男は、何の木かも解らない木に背を預け、深々と溜息を吐いていたり。疲れた。)[3月18日21時59分]

佐藤千佳人>(まるで追われる身のように周囲をキョロキョロと見回しながら、寮を抜け出し駆けてきた男は、そのまま温室の扉を引き身を滑り込ませて。パーカーのポケットでは、マナーモードにした携帯がひっきり無しに着信を告げ、その身を震わせては止まりを繰り返していて。積み重なっていく不在着信と反比例してみるみる消費されていく充電に思わず舌打ち漏らした。)………一旦帰るなら帰るで、もう良えからさっさと帰れや。(ポケットの振動が収まればげんなりしたように息をつきポツリと小さく呟いて、温室の奥へと歩を進め。外から見えないようベンチを避けて、背の高い植物の影にしゃがみ込んで……再び携帯が唸りだした。溜息。)[3月18日21時53分]

佐藤千佳人さんが入室![3月18日21時46分]

佐藤千佳人さんが退室![3月6日1時54分]

上村祐斗さんが退室![3月6日1時54分]

上村祐斗>(案の定納得いかないらしい返答にも、俺には可愛く見えんだよ、と強引に押し切って)世渡り上手そうだよな、お前。───……お前がカッコイイとこなんて、俺だけ知ってりゃ十分じゃねぇか。独り占めしてるみたいで。(不満げな視線も軽く受け流し、ぶつけた額をぐりぐりと擦り寄せて)もう直ぐ卒業だもんなぁ……早いよなぁ。(気が付けば既に3月。目の前に迫った卒業式に、何だか感慨深そうに目を細め。可愛い、ともう一度繰り返されると口端を笑みの形に上げて、だろ?なんて笑って。やけに年寄りじみた掛け声にオイ18歳、なんて突っ込みを入れつつ、差し出した手を取って貰えると満足げに表情を緩ませ。繋いだ手はそのまま、寮までの短い距離を共にして、別れ際、おやすみ、と手を振り返して己も自室へと戻って行った)[3月6日1時54分]

佐藤千佳人>(返ってきた答えに、えー、なんて納得いかないと言うように眉間の皺を深くして。)いーちゃん俺にオニーチャンだと思って頼って良いヨって。チーチャン要領が良いのー。――………誰から見てもカッコイイ彼氏になりたい。……うーれーしーくーなーいー。(不満げに目を細めてすぐ側で笑う顔をじとりと見遣って。埋まる距離にあっさりと眉間の皺を解き、目許を緩めていたけれど。)モラトリアム的に短い3月を満喫しようかとー。――……尚更可愛い。(真似られた言葉に軽く吹き出して笑えば、頷く仕草に、ヨシ、とか呟いていたり。)ん、そだね。(捉えていた手を解放すれば、どっこいせ、なんて言いながら立ち上がって。起きてるし見とるし聞いとるヨ?考えてるかは別だけど、なんて二ィと口角引き上げて笑えば、差し出される手迷いなく取って。そのまま共に寮へと、別れ際、名残惜しげに手を離したなら、オヤスミセンセゆっくり寝ェやとひらひらと手を振り見送ってから、自室へと帰って行って。)[3月6日1時45分]

上村祐斗>(漏らした感想に対して返された問い掛けには、間を置かずに全体的に、なんてこたえにもならない答えを返し)……相変わらず全力で篠塚に甘え切ってんな。それで試験の点数がいいっつーのがマジで解せない。───……カッコイイって言われてぇの。いいじゃねぇか、可愛いっつーのも似合ってる証拠じだろ。(何とも不満げな表情を真正面から眺めて、堪えもせずに笑って。絡め取られた指先に触れる体温に目許を緩め、一度ちらと扉の方を確認してから、顔を寄せて額をぶつけ)試験終わった途端に思い切りだらけた生活してんな。───……本音ですから。(つい先程告げられた言葉をそのまま返し、態とらしく笑ってみせて。足された激励は、表情を緩めて頷いた)……さてと、そろそろ戻るか。(頬に添えていた手のひら、名残惜しげにそっと離して立ち上がり。一時間目、ちゃんと起きとけよと戯れに告げて片手を差し出し)[3月6日1時31分]

佐藤千佳人>(押しつぶされる頬に、ぷしゅーっと口内の空気吐き出して。耳に届いた呟きに案の定眉根を寄せたものの、今回のそれは不服というより不可解といった感じで……この状態のどの辺が?なんて、空気吐き出したまま唇尖らせた状態で怪訝そうに目を眇め問い掛けて。)ダイジョブ。後でいーちゃんにノート借りるから。――…本音だものー。……ていうか、みんな俺が髪切ったの見てセンセ以外カッコイイっつってくんない。(友人まかせな事悪びれもせず言いながら、ふと思い出したように不満げに眉根を寄せ。いーちゃんとか可愛いって言った、とか不機嫌そうな低い声で唸って。捉えた両手、軽く撫でて指を絡めればすりっと頬を擦り寄せて。)いやァ、妹とか友達がメールくれてたし、オカンがガンガン電話かけてきてたケド、起きて気付いた頃には日付変わってたっていうネ。――………センセだって可愛い事言ってるやんかー。(俺だって逢いたいデスケドもー、なんて小さく笑っては頬緩めて、まァ大人しく良え子で待ってるカラ適度にガンバって、と付け足し頷いて。)[3月6日1時19分]

上村祐斗>(笑みが滲んだ抗議もやっぱりスルー。添えた両手で軽く頬を押し潰して、可愛い、だとか笑う声で呟き)俺じゃなくて黒板見ろよって言いたいけど。……まぁ大人しくしてんならいいけど。───……そういうことを素で言うお前のが可愛いっつってんじゃん。(申告された授業態度にはしっかりと突っ込みを入れた上。声を漏らして笑いつつ、伸ばされる両手は避けずにそのまま捉えられ)そこは起きとけよ。───……俺が早くお前に逢いたいだけなんだから。すげぇ気合い入れて仕事する。(でもありあがとう、と気遣ってくれる彼にお礼の言葉を返し。付け足した提案にも同意を得ると、満足げに目許を緩め、じゃあ決定なと頷いて)[3月6日1時05分]

佐藤千佳人>(引き伸ばされる頬に、いひゃいってー、と抗議を投げるものの、表情は笑みが浮かんでいるし向ける声も緩いもので。)言ったっけネー。好きダヨー。だからマジメに起きてセンセ見てるジャナイ。――……見えるね。もうセンセしか見えてないし、そのセンセは何してても可愛いし、俺物凄く幸せなんジャナイ?(いつぞやの自分の言葉を持ち出されては、軽く笑って言うものの、授業態度としてはけしてマジメとは言えないのは気にしない。続いた言葉にクスクスと笑み零せば、首を傾いで見せて。両頬で遊んでいた手、痛みは無いものの撫でていただければ戯れに捕らえようと両腕持ち上げ。)ダイジョブダイジョブ、誕生日寝てる間に終わったから、俺当日誰にも祝ってもらってない。――…ウン、デモ無理に急がんで良えからね。どーせ俺暇だし待ってるし。(さらりとどうしようもない事言いながら、緩む表情見ては己も目を細めて。聞こえた呟きには、賛成ー、と一層表情明るくしていたり。)[3月6日0時56分]

上村祐斗>(聞き慣れた単語はそのままスルー。相手が無抵抗なのをいいことに、もう片方の頬も摘まんでむにむにと軽く引っ張って)そういや、授業中に先生やってる俺も好きとか言ってたっけ?───……お前さぁ……もう俺が何したって可愛く見えるようになってんじゃね?(以前に何処かで交わした会話を思い出し、喉を鳴らして笑い。己の問い掛けに対して、少しばかりの間を置いて返された答えを聞くと、口許を緩め。そっか、と浅く頷き、好き放題に摘まんでいた頬に両手を添えてゆるりと撫でて。外された眼鏡、受け取ろうと手を伸ばし掛けて、それが己の目元へと向かうのに気付くとそのまま大人しく掛け直して貰って)一日遅れたけど。───…ん、俺も楽しみにしてる。仕事早めに切り上げてくるから。(デートの一言に目許を緩め、折角だし、ケーキ食ってどっか泊ってくるか、と呟き)[3月6日0時42分]

佐藤千佳人>いはーい、ぼーろくきょうひィー。(遠慮せず笑っていれば攻撃に転じてきた手に、痛みはないのでされるがまま、それでも笑み混じりに余計な事を言うのはいつもの事で。)授業中あった方が、俺が見てていつもと違って楽しい。――…可愛いヨ?……うーん、ナニソレ迷う。(向けられた問い掛けに少しの間無駄に悩んでは、眼鏡有っても無くても上村センセだからドッチも好き、なんて小さく笑って。視界に入り込むレンズに違和感があるのか直ぐに外し、返すついでに相手に眼鏡を掛け直そうとしてみたり。)誰に言われても嬉しいケド、センセに言ってもらえるのが1番嬉しい。――ウン、オッケ。楽しみにしてる。(目許を緩めては、確認には了解と頷いて見せて。デートだし、なんて軽く笑って付け足し。)[3月6日0時32分]

上村祐斗>(自分でもくだらない理由である自覚は十二分にあるので、笑われるのも想定の範囲内。とは言え、笑いをこらえることすら止めてしまうのを目の前で見て取ると、髪を撫でる手を止め、その手を滑らせて頬を痛くない程度に軽く摘まみ)笑い過ぎだろ。……最近は別に眼鏡なくてもいいかなとは思い始めてるけど、何となく。───て、可愛いのか?眼鏡あるのとないの、お前はどっちがいい?(見慣れない眼鏡姿を物珍しそうに眺めて、戯れ混じりの問い掛けを投げ。己の言葉に嬉しそうに緩む表情を見遣り、つられるように目許を和らげ)……リョーカイ。金曜の放課後……21時くらいには行けると思う。待ち合わせは学校の何処かでいいか?(行き先のリクエストを聞くと、こくり、大きく頷いて。確認を含めてもう一つ問い掛けを投げ)[3月6日0時20分]

佐藤千佳人>(頭上で動く手の感触に満足げに目を細めて。…いたものの、返ってきた言葉にキョトンと一瞬瞬いては、直様小さく吹き出して。笑み堪えるように手の平で口を覆うものの…くつくつと漏れる笑いに肩が揺れるのは止まらず。)…っ、ナニソレ、そんな理由?(笑いの混じった揺れる声で言っては、堪えるのを諦めクスクスと笑み零し、小さく息を吐いて)――…まァ、眼鏡してるのもソレはソレで可愛いから良えケド。(ゆるりと頬緩めては、手に持ったままだった眼鏡を勝手に掛けて遊んでいたり。向けられた向けられた言葉に、メガネの奥で目を細めて)うん、ありがとー。――……下界にさァ、深夜営業のケーキ屋サンあんの。とりあえず、ソコ行ってケーキ食べよ。美味しいヨ。(嬉しそうに緩々と表情緩めては、問いに小さく笑っては、電車ですぐの距離だしと付け足して)[3月6日0時11分]

上村祐斗>うん、偉い偉い。(夕飯と高性能のセンサーと、どちらも纏めて。強請る様子に双眸を緩めて、短く切った髪に指を絡ませ、丁寧に梳くように撫でて)仕事中は掛けてんな。何でって……眼鏡掛けてると、多少は先生らしく見えるだろ?(薄いレンズ越し、彼の顔を見返して告げるのはだいぶどうでもいい理由だった)───……そういや、……一日遅れたけど、誕生日おめでとう。(渡した眼鏡は好きにさせたまま、その様子を眺め。ふと思い出したよう、行きたいところ考えたか?と問い掛け)[3月6日0時00分]

佐藤千佳人>偉かろう、褒めろ。――…デショ?上村センセが近くにいたらオートで反応すんの。(向けられた問いに、オムライスー、なんてホールの方を指差し無駄に自慢げに胸を張る、飯食ってきただけの男。自分の軽口に応えてもらえれば、カラカラと笑って戯れを重ねて。望むまでもなく伸びてきた手には、頭を差し出し是非撫でろと頬緩めて。)オツカレサーン。――…なんや、良えんやん………授業中とかいつも眼鏡かけとるし、実は裸眼やったらあんま見えてへんのかなァとか、思っとったケド……なんでまた。(差し出された眼鏡受け取り視線に翳してみれば、薄いレンズを通しても歪む事のない視界に、改めてレンズ越しに不思議そうに相手を見遣って)[3月5日23時51分]

上村祐斗>へぇ、ちゃんと飯食ってんのか。───……高性能なセンサーだな。(聞こえた申告に、何食ったんだ?と問い掛けて。冗談を交えた言葉を耳に止めると、ふは、と声を漏らして笑い。招いた通り隣に座った彼の頭に手を伸ばし、褒めるように撫でようかと)おう、仕事帰りにちょっと散歩……うん?なんだよ。(問い掛けに頷いたところで、向けられる視線に気が付き首を傾げ。止められた言葉の先を待つこと暫し、投げられた問い掛けにああと浅く頷き)いや、両目とも1.0あるな。(掛けっぱなしだった眼鏡の存在を思い出し、外して彼の方へと差し出した。薄めのレンズには、度が入っていないことは直ぐに分かるだろう、と)[3月5日23時42分]

佐藤千佳人>そー、お腹いっぱいだし、する事無いし、帰ってもどうせ寝るだけだし、ちょっとふらふら……してたら、俺のセンセセンサーがビビッと。(冗談めかして言いながら米神あたりを突っついて笑えば、促されるままオジャマサマーなんて軽く言って隣へと腰を下ろしダラリと足を伸ばして。ちょっとやそっと歩いてきただけで、あー疲れた、とか言ってる若さのない高校生。)センセこそ、今仕事終わり…、――…………俺ずーっと気になっとってんけどさァ…(問い返そうとした言葉は疑問形になる前に止まり、隣に座る相手の顔をじっと見つめ其処で言葉を切っては、覗き込むように顔を寄せ)……センセって目ェ悪いん?(じぃっと傍の顔を見つめては、授業中などに見る相手の眼鏡を指して、テンプル軽く突つこうとしながら小首傾いで。)[3月5日23時34分]

上村祐斗>(背凭れに両腕など乗せて、完全に寛ぎモード。そんな中、静かな温室内に響いた声にそちらへと顔を向け、見慣れた顔を視界に捉えて表情を緩めた)佐藤、こんな時間に散歩か?(こんな時間にこんなところで寛いでいる己のことは棚に上げて問い掛けながら、まぁ座れとベンチの隣を手のひらで叩いて促し)[3月5日23時26分]

佐藤千佳人>(ふらふらと、食後持て余した時間を散歩にあてた帰り道。春はすぐ其処とはいえ、まだこの時間は吹く風も寒く…若干早足に寮へと向けていた足を、通り過ぎかけた温室の前で不意にピタリと止めて。)?――………あー…。(無意識の急停止にキョトンと瞬き温室内に目を凝らし、奥のベンチに人影を捉えれば、扉越しでは誰かは分からぬものの、なんとなく予想がついてそのまま戸を押し覗き込んで)――…あ、やっぱセンセだ。(直に見つめた先、見慣れた顔を発見すればへらりと頬を緩めそちらへと足を進め。)[3月5日23時21分]

佐藤千佳人さんが入室![3月5日23時16分]

上村祐斗>(ベンチに腰を下ろし、背凭れにだらりと寄り掛かり。相変わらずさっぱり名前の分からない、色とりどりの植物をぐるりと見回し)……もう3月か…………卒業式か。(ぽつり、独り言を漏らして短く息を吐き出し)[3月5日22時59分]

上村祐斗>(本日分の仕事を片付け、職員室を出て寮へと戻る帰り道。通りかかった温室の前で、何気なく足を止めた。硝子張りの温室内を覗き込むこと暫し。扉を押し開け、温室内へと足を踏み入れた。温かな空気に目許を緩め、のんびりとした足取りでベンチへと足を進め)[3月5日22時40分]

上村祐斗さんが入室![3月5日22時35分]

柏木恵佑さんが退室![3月3日15時00分]

柏木恵佑>(赤に近いオレンジに色付いた果実を軽く指先で突いてみつつ、盗み食いを思案していたがとりあえず良心が勝ったのかまたのんびりと歩き出す。目的の無い足取りは鈍く、室内を漫ろ歩くうちに一周し出入り口へ戻る事になった。扉を開き掛けると冷たい空気が流れ込み、相変わらずの寒さを伝えて来る。出たくねーなー等と小さく呟き乍足を踏み出せば相変わらずの鈍い足取りで何処ぞへと去り──)[3月3日15時00分]

柏木恵佑>(昼過ぎまで惰眠を貪った怠惰な休日、眠気覚ましに外へ出たものの、ほんの数分中庭を歩いただけで寒さに負け温室へ逃げ込んだ。未だ眠たげな相貌を時折欠伸に歪ませ乍そぞろ歩く室内、心地良い暖かな空気が更に眠気を誘う。大欠伸を一つ零し立ち止まれば傍らに栽培されているフルーツ見下ろし)…これって食って良いんだっけ(名も知れぬ南国風の鮮やかな色味の果実を一つ目に留め逡巡)[3月3日14時23分]

柏木恵佑さんが入室![3月3日14時19分]

仲居祐一さんが退室![2月27日22時39分]

仲居祐一>(縁側でほうじ茶をすするかのように温室で一人存分に寛ぐと、ベンチと同化していた重い尻を引き剥がして立ち上がり)さて、そろそろ帰るか(片手をパーカーに突っ込んで鈍い歩みで入り口へ。扉を開くと外の寒さが入り込み)あー、寒いのはやっぱ苦手だなぁ…(ため息交じりにつぶやくと意を決して外へ。扉を閉めるともう片方の手もポケットに突っ込んで足早に寮へと戻って行った)[2月27日22時39分]

仲居祐一>(寒い外では小さくなっていたが、暖かい温室では体を伸ばしてゆったりと歩く。温室の中央にあるベンチに座り、背もたれに寄りかかると大きな欠伸と共に両腕を上げて伸び上がる。腕を下ろしてから辺りに配置された鮮やかな花々を眺め)ここは別世界だよなぁ…(どこか他人事の間抜け声で独り言をつぶやくと、ぼんやり。頭の中が空っぽなのか、唇も半開きでだらしがない)[2月27日22時23分]

仲居祐一>(寮から背を丸めて体を縮め、パーカーに両手を突っ込んで足早に歩く。特に目的があるわけではなかったが、のんびりくつろげて暖かい所で思いついたのが温室だったらしい。ガラス張りの温室の扉をあけると体をすべらせて中へと入る。どうやら人はいないらしく静かな温室。後ろ手に扉を閉めて中央辺りにあるベンチを目指し)あー、やっぱ暖かいなぁ…極楽極楽(まるで湯船に浸かっているようなリラックスモードで)[2月27日22時06分]

仲居祐一さんが入室![2月27日21時54分]

渚宏康さんが退室![2月25日0時55分]

渚宏康>(三分の一程減った頃合にて止まる手がそっと静かに蓋を閉めた。一日の甘味限界量に達したと僅か持ち上がる口角で悟る。暫しの時間の猶予はある為、数日粘る心算へ決意が揺らぐ。其処で甘味好きは有る意味尊敬出来る、と温く宙を見上げた後に徐に表情から力を抜き)…――――…3月か。(呟いた言葉に目蓋を伏せ、閉じた双眸。思いを馳せる如く暫し時を刻めば半端な眠気が襲う前に其の場から立ち去り寮へと戻る手筈で―――)[2月25日0時55分]

渚宏康>(意を決して使い捨ての黒文字を袋から取り出すと一口サイズに切り分けられた生チョコに刺して咥内に放り込む。比較的甘味を抑えた仕様で作り上げたが矢張り其処は甘い。舌上で融けるチョコレートを飲み込み、次いで先程購入したばかりの珈琲で其の味を流し込む様)…完全に分量間違えたよなァ、こりゃァ。(甘味の調整に梃子摺った結果が量に表れ。然し味は良好の筈。眉間に皺を集め渋りつつ、もう一口。そして渋面。少量の味は良いが継続するのは耐え難くといった態。然し其処は忍耐)[2月25日0時37分]

渚宏康>(眠気が覚めるや紙袋を片手にカフェで珈琲を購入し、出歩いた先は冷気とは無縁の温室に出向いた。真夜中の肌を刺すような空気に身を縮ませながら扉を押し開けば内部に背中から風が吸い込まれ、気温を変化させる前にて後ろ手で扉を閉める。紙仕様のカップを掴んだ侭、ベンチへと歩めば腰を下ろして呼気をひとつ。そして早速紙袋から取り出すは掌サイズの箱。中身は生チョコ)――――…、(冷蔵庫に残る最後の甘味。中々処理が追い付かない物体を持ち出し、眺め)[2月25日0時17分]

渚宏康さんが入室![2月25日0時04分]

佐藤千佳人さんが退室![2月21日2時24分]

佐藤千佳人>(暫く2人でたわいも無い話を続け、手にしていたココアが無くなった頃、相手と共に温室を後にして。寒空の下を尚も軽口交えながら足早に寮へと帰っていったなら、別れ際「オヤスミいーちゃん。今日はあんがと、風邪ひきなや」とへらりと笑って相手に手を振り、図書館を出た時より晴れやかな表情で自室へと帰っていった事と)[2月21日2時24分]

佐藤千佳人>ふはっ、ソレたぶん強ち嘘ジャナイヨっ。いーちゃん超マイナスイオン出てる。――……ありがと、ガンバル。(相手の自称に思わず盛大に吹き出し、ケラケラと笑いながらも、「こんな感じで」とか相手の傍で何か出ているかのように手を動かしてみせたりして。後半、相手の表情見遣っては嬉しそうに目を細め。)カッコイイ……なれっかねェ。どーにもダメなオトナになりそうな予感がビシビシしとるヨ、俺。(相手の言葉を拾って小さくポツリと繰り返しては、その形容詞が自分にいまいち当て嵌らず苦笑気味にクスクスと笑み零して)……こないだね、ウノハムと冗談みたいな感じで「末永く一緒にケーキバイキング荒らそうネー」っつってたのヨ。――……末永く一緒に、ここを離れてもさ、みんなとそーあれたら嬉しいなって…そー思ったな。(軽く目を伏せ小さく零すように思いを呟いては、相手へと向き直りニンマリと笑って)いーちゃんには末永く俺を癒しついでに世話焼いてもらいたいしィ?[2月21日1時24分]

篠塚至>俺、実は安らぎと癒しの伝道師なんだよ。…てか、本当に、ちーすけが頑張ってるのは、俺ですら判るんだから…絶対、希望の何某かには引っかかる筈だよ。(前半は大嘘であるがゆえ、笑みも混じっての言葉であるが、語尾に連れてやや真顔になりつつ)…うん。そうやって葛藤出来るって、すごく良い事だと思うんだ。学園に留まれるなら留まりたいけど、自分としては、恰好良い大人に進んでいきたいなあ、とかね…(複雑さを加味するように巡らせる視線は隣の彼へと戻り)[2月21日1時12分]

佐藤千佳人>……ありがとー。なんやろね、いーちゃんに大丈夫って言ってもらえると、ちょっと安心する。――…そーよね。俺、要領の良さだけで生きてきてんやから、ダイジョブって軽く思っとかな、今更悩んでもしゃあないわなァ。(向けられる視線にパチリと小さく瞬くと、小さく頬緩め笑って礼を述べ。)ん、リョーカイ待ってる。――…あァ、分かる気ィする。いろいろあったケド、思い出せば結構楽しい事ばっかやったし、教師も生徒もお人好しでオモロイ奴ばっかやし………コドモな自分が時々嫌ンなって、はよオトナになりたいくせに、こっから離れていくんはなんやちょっと嫌やなァて思ってまうんは、矛盾しとるよなァ。(記憶を振り返るようにゆるりと目元を緩めつつ、残り少なくなっていく日々を思えば、なんとも曖昧な苦笑を浮かべて)[2月21日0時55分]

篠塚至>うーん…大丈夫だよ、ちーすけは、いざって時に本領発揮する性質だし……後悔よりも、前に進む方が合ってるよ、俺も、ちーすけも。(拭いきれぬ彼の不安にも、軽い笑みと共に言葉を受け止めると、彼へと視線を投げて)…ありがと。そしたら、3月入る頃には何かしら啓示させてもらうね。……なんかさあ、志望校には受かりたいけど、卒業したく無いなあ、なんて…微妙な気分にならない?(彼から同意を得られれば、心強いものである。双眸細めて、先の事を考えるうち、ふと思い浮かぶのは、卒業の二文字で)[2月21日0時43分]

佐藤千佳人>――……そーね………とりあえず一通りこなした後は、手当たり次第詰め込んでるケド、もっと早ォに手ェつけとけば、今いーちゃんみたいに「やりきった」って安心出来たんかなァって後悔ばっかりヨ。……まァダラダラしてた自分が悪いんだケドー。(戯れに覆っていた手を離して深々と息を吐き出せば、けらりと笑って冷めてきたココアを呷って。)良えネェ、賛成賛成っ。勿論、是非1番乗りで乗っからせてもらうー。(向けられた提案にニィっと口元に弧を描き小さく笑えば、親指と人差し指で和を作り、ぱっと表情明るくしてオーケーサイン作って見せ。)[2月21日0時32分]

篠塚至>でもね、ちーすけよ。残された数日を頑張ったからってプラスに働くかい?やるだけやって、それでも不安なら、必要なのは、勉強よりも、安らぎだよ。(戦い抜く気ではあるものの、やるだけはやったと言い切る己は、打ちひしがれる風を見繕う彼に笑みを堪えながらも、ぽんと肩を叩いて労う素振り)…ほんとね。3年で集まろうよ。…卒業式もそれなりに華やかだろうけど、ぱーっと…良い意味で、ハメ外したいよね。俺、声かけたら、乗ってくれる?(取り敢えず、賛同者があれば心強い。伺いつつも、明け渡されベンチの片側に収まれば、寛ぐように足を投げ出し、目元を緩め)[2月21日0時21分]

佐藤千佳人>1週間きった今もう、色ボケてる余裕なんて無いのヨ……おうよ、最後までガンバって戦おうネいーちゃん。(片手にココア持ったままの手で顔を覆い、メソメソと情けない泣き真似なんぞする相手の言うように満身創痍なれど、最後のお互いに、だけは頷いておいた。顔覆ったままだったけれど。)したいなァー…もう何もかも忘れてぱーっといきたい。数式トカ単語トカ年表トカ忘れて。(忘れたい内容がだいぶ具体的。思いっきり1人で陣取ってたベンチの端に寄ってスペース開けつつ、向けられる言葉に若干遠い目をしながらもへらりと緩く笑って。だいぶんと現実逃避。)[2月21日0時13分]

篠塚至>色気そっちのけの、満身創痍な感じだね……白いタオルを投げるのだけは、止めような…お互いに。(ラウンドがボクサー宛らに聞こえてしまうのは、己も含めて受験生の宿命か、彼の仕草を見やりながら紡ぐ言葉も間の伸びたものとなる)…俺もね、取り敢えず、やるだけやったからの開き直り中……ちーすけよ、受験終わったら、ぱーっと、盛り上がる事したくね?(籠る事に飽きた己、思考は既に受験後へと延びていた。彼の座るベンチの端へと腰かけつつの、軽い言葉である)[2月21日0時05分]

佐藤千佳人>おー…図書館で第一ラウンド頑張ってきたケド、部屋帰ってから第二ラウンド頑張るために、ベッドに倒れこむ誘惑に負けんよう休憩して英気養い中。(すりすりと痛む首を軽く撫でつつ、向けられた聞きなれた声に顔を上げれば、へらりと緩い笑み浮かべて。褒めて、なんて頑張る前から催促するのはいつもの事で。)いーちゃんも引き篭って頑張り中かい?(オツカレサーン、なんて「も」という事から息抜きに出てきたのだろうと推測し相手に軽いノリで労いの声をかけて)[2月20日23時58分]

篠塚至>うわぉ、寒すぎた…(気分転換の散歩宛ら寮から外へ出たは良いが、深夜を控えた外気は思いの外冷たく感じる。中庭へと至る頃には風を凌ぐ場を探す目線、見つけた温室の存在に白んだ吐息を零しつつも向かう足取り)……うん?(温室へと続く扉を抜けると感じる違和感は先客が居るが為であろうか、きょろきょろと見まわしながら、中へと進むうち見知ったクラスメートを認めて、表情が和らぐ事となる)…やっほー。…ちーすけも、休憩中?(のんびりと声をかける)[2月20日23時51分]

佐藤千佳人>(だらりと足を伸ばして背凭れに身を預けつつ、漏れる溜息をココアを口に押し付けることで飲み込んで)――…………言うてもしゃあないし、ガンバルしかないわなァ…。(ぐっと腕を突き上げて伸びを1つ。飲み込んだ溜息の代わりに大きな欠伸を吐き出し、凝った体を解すようにぐるりと首を回して。――普段の猫背が祟ったのか、バキバキと不穏な音を立てた首を押さえ小さく唸って。ちょっと痛かった。)[2月20日23時46分]

篠塚至さんが入室![2月20日23時46分]

佐藤千佳人さんが入室![2月20日23時40分]

佐藤千佳人>(図書館籠もりを終えての帰り道、ふわぁと大口開けて吐き出した欠伸も真っ白に染まる様子に思わず眉根を寄せて。カフェに入ったものの、既にホールで夕食を済ませた後であれば特に食欲も湧かず…ココアだけテイクアウトしダラダラと店を後にして。)――……後1週間…も、無いわな。火曜やし。(指先をココアで温めながら、初めは中庭のベンチに向かおうかと思ったものの……春まだ遠く吹きすさぶ冷たい風にあっさり負け、結局は目に付いた温室の扉を潜って。外との温度の違いに小さくほっと息を付きつつ、ずっと温かなココアを啜りながら、そのまま真っ直ぐベンチへと向かい腰を下ろし)[2月20日23時21分]

佐藤千佳人さんが入室![2月20日23時12分]

氷川大和さんがカウンセラー室移動![2月18日0時48分]

氷川大和>(ベンチから身体を起こし立ち上がると周囲を見回す。手のひらで辺りを探るもいつものアレがない。立ち上がって屈み込むと地面に落ちていて、手にしたメガネのレンズをパーカーの袖で拭う。そして、装着)………ふぁ…、何時だ、今。……すっかり爆睡こいちまった…。(込み上げる欠伸。休みであることをいい事にすっかりしっかり寝てしまった寝ぼけ眼を擦り、近くにあったフルーツを1つ拝借。赤い色のそれは何という果物かはわからない。恐らく、トロピカルな感じの一品なので、南国フルーツだろう)……腹減ったナ…。(袖で擦って皮ごと齧る。途端、甘酸っぱい味覚が口の中に広がり一気に目が覚める)……うめぇ…、ぶらっとして帰るかァ…。(温室をぶらっと出た)[2月18日0時47分]

氷川大和>………あ゛ぁあ゛あ゛ぁああああ……ッ!(ガバッと起きたそこは温室のベンチ。雄叫びを上げる頭ボッサボサの芋ジャージ学生。今日は日曜、イベント最終日。折角、最後の義理チョコを貰えるチャンスを逃してしまったらしい)………ガーン…ね、寝過ごした……っ(滝涙。休日であったため、夕飯を食べてから途中までは起きていたものの空気のよさと暖かさについつい爆睡をこいてしまった。起き上がっても寝癖のボッサボサ加減はそのまま、保存状態はすこぶるイイ。滴るヨダレは…うん、大和、今日は垂れてナイ。ぼやける視界、何処かに落ちてしまったらしい瓶底メガネをさぐって目を凝らす)……何処行ったんだ…。[2月18日0時39分]

氷川大和さんが入室![2月18日0時28分]

蓮見悠人さんが退室![2月17日1時54分]

蓮見悠人>(箱を右手の中で弄ぶ。空いた左手で、ぐしゃりとウィッグの髪を掻き上げながら溜め息を落とす。僅かに眉を寄せながら手の中の煙草を改めて眺め)…職員室、戻るか(早く女装を解きたいと思っていたし、実際帰るための寄り道だったのだが。このまま部屋に戻るのはどうにも居心地が悪い。投げ出していた脚を元に戻すとベンチから立ち上がった。勢い余って翻ったスカートの裾を咄嗟に押さえつつ、煙草はポケットへ。両手を自由な状態にすると出口に向かいながら襟を掻き合わせ、覚悟を決めたように扉を押し開く。真っ正面から出迎えてくれた北風に、思わず目を瞑ったが、その後は急ぎ足で本校舎へ。職員室の己のデスクで、上司宛の報告書を仕上げてからは理事長室へ。上司の不在は分かりきっているので、週末の深夜にも関わらず残業をしていた事務長へ「3年の天童朱が煙草を所持していたので、没収しました。これはその報告書です」と書類と煙草を手渡してから、ようやく帰寮するだろう)[2月17日1時54分]

蓮見悠人>(生徒の姿が見えなくなると、ふうと息を吐く。人の目があるからと閉じていた脚を投げ出し、煙草の箱を持った手をそのまま頭上へと振り上げた)んー……っ…(そのまま大きく伸びをすると、背中のあたりでばきばきと嫌な音がする。着込んでいるムートンコートは防寒を重視したため、空調のきいている温室内では少々暑いし何より重い。そもそも慣れぬ女装姿は肩が凝る。さっさと帰ればいいようなものだが、しかしまた北風吹き付ける外に出るのは躊躇われた)…貰い物、って言ってたよな。ったく……(温かな空間に居座る口実なのか、生徒から没収した煙草を見遣る。所持していただけ、と本人も言ってた通り未開封のそれ。しかし校則にも法律にも違反しているのは確かなわけで)[2月17日1時39分]

天童朱さんが退室![2月17日1時30分]

蓮見悠人>一緒に?…まあ良く食うし良く飲むのに、あの細さをキープしてんのは、若さなんだろうなあ。…文句言わないで食べてくれるって点ではイイ子だよね(僅かな引っかかりを覚えはしたが、それでも件の生徒については頷きを返す。受験生への希望は「そうだね」と相槌を打って)合格もだけど、オレはちゃんと目標を見つけて欲しいと思ってるよ。──ああ、やっぱり?着けたまま寝たら、絶対に火傷しそうだよなってちょっと思ってた(真面目なツッコミは想定していたのか。デスヨネーと片言で笑いながら肩を竦める)…クローゼットにさ、この黒歴史が残るってだけでもぞっとする。だから最初からレンタルだよ。返せば物証は残らない…って、アラサーの脚なんて見ても仕方ないよ?(拝まれて返すのは苦笑。それよりも覗き込むような仕種に気付くと、コートの裾で彼の頭をぺしりと叩く仕種をしながらツッコミを入れる。卒業式のイベントは、現時点で何も発表がないので、頷くだけの相槌を返して)ん…まあ、今回は「所持」ってだけだね。報告もそれだけ。まあ処分は理事長に委ねるけど…卒業式まで、あと少しだしさ。ちょっと自重しなさいよ(緩いながらも説教を紡ぎ、その後で帰る生徒の背を座ったまま見送るか。チョコ噴水を存在を無視するかの如く、不自然な顔の向きのまま去って行く様子を笑い、その場で手を振った)[2月17日1時28分]

天童朱>今日も昼間にちょっと一緒に物食ったり飲んだりしたけどよ。ペースも早いし、量も食うんだよなぁ……。作る側としては、嬉しい相手だと思うけど。(軽く笑い。続く言葉にはどこか苦笑めいた表情浮かべ)センセらの望みってぇか…受験生に思うのは「無事に合格してくれ」ってことだろうしな。……そりゃぁ出ないとは思うぞ。密着面積増やしたら低温火傷の被害出るだろうし。着たまま寝たら確実に火傷コースじゃんか、そんなシロモノ。(ボケた感じで呟かれた言葉には、真面目に突っ込みを入れる。衣装の件については…言葉を全て聞いた後に、気の毒そうな視線を相手へと送り)ご愁傷様で。クローゼットでこの後は埃被るだけになるだろ、自費購入したって……。(なむなむ、と拝む様子はもう…他人事。コートを持ち上げる様子に覗き込む振りをし)どうだろうな?近所に女子高はねぇし、欲しがるとしたら……後輩だろうけど…。まぁ、残ってたらってェ話でな。やりかねねぇ、とは思うけど、卒業式ってぇのがメインイベントだからなぁ。ま、その時はその時だ。(煙草を没収されても悪びれる顔はせず。ただ肩を竦め)貰い物だけど、よかったらどーぞ。あ、報告出すにしても「所持」ってだけになんだろ?今回は流石に。(ほぼいつもの事だろうけれど、吸っていない、ということだけは盛大にアピールして。液晶の表示を見た後に、相手へと目を向けて)おう、とりあえず部屋戻って寝るわ。センセも無理しねぇで、適当な時間に部屋帰れよな。(それじゃ、と片手を挙げて挨拶を送り。いやでも目に入る中庭の茶色い噴水を本当に嫌そうに眺めつつ、足を運ぶ。扉の前でおやすみ、と一言告げると…不自然なまでに視線をそらしつつ、その足は寮へと向かって)[2月17日1時14分]

蓮見悠人>…沢山食べるのは見てて気持ちいいけどね。…そりゃあ、進学希望してるくせに勉強しないで遊んでばかりいたら注意はするよ。…それで受験に落ちたら自業自得だとも思うけどさ(肩を竦めながらの台詞の後半は、どこか突き放したようなそれ。3年の担任ならばもっと親身にもなるだろうが、流石に追い込み時期の今、めいめい勉強しているようなのでこれ以上は言うつもりはないらしい)…そのうちさ、カイロのボディスーツとか出そうだよね。…出たら絶対買うな、こういう女装しろって時は(カイロの進化ぶりには、ボケ半分本気半分の阿呆なことを嘯いて笑う。教師陣の衣装への問いかけは、そうと頷いて)入谷先生の差し入れもあるけど、基本は自前だよ。さすがに1年や2年みたいに自作する時間はないから、カネで用意するって感じ?…事務長からは何もなかったね、お考え下さいってそれだけ(支給品は同僚からのものだけで、学院側からは特にないと首を振る。それ以上の感慨はなく、視線を感じたコートの裾を緩く持ち上げて「これも借り物」と笑い)…天童のは、速攻でなくなりそうだよね?ま、なくなってなかったら貰いに行くよ。…卒業式イベントかー…どうだろうね。閉鎖するとも言ってたし、何かやるかもしれないし、シンプルに終わるかも知れないし(チョコ噴水を見ないのはこちらも同様。そして声音は、残り僅かとなった日々を思ったせい。そのしんみりした空気を破るように、顔は教師のそれになり、投げられた煙草をキャッチする)……当たり前じゃん?それで「どうぞどうぞ」って言っちゃう方が、教師としても大人としても駄目な気がするよ。…オレ、たまにしか吸わないんだよね。理事長には…報告書共々差し上げますか(結局見過ごすことはしない、とそこはクギを刺す。煙草の箱を手の中で弄びながら、時刻を気にする様子に気付くと)…そろそろ帰る?オレ、もう少し温まってから帰るから、行っていいよ[2月17日1時04分]

天童朱>てぇか、よく入るよなってぇ量食うんだよな。学生ホールなんかでメシの時見てると。……進学組が勉強してなかったら、センセら雷落とすか……諦めて生暖かく見守るだろ。(就職組だから言える言葉。クラスメイトやら同級生が青い顔やら真面目な顔で図書館に足を運んだりするのを横目で見ていた男が一人ここに)使わないけどよ、たまに……必要があって買うことはあるから、詳しくはなるね。靴下用ってのもあるだろ。どこまで進化するんだろうな、使い捨てカイロ。(真顔の相手へと茶化すような言葉。ここを去っていった者たちへの感想などは…その後は目を細めただけに留め)だから1年と2年は自作なんだろ?センセらは……大変だよな。自前っしょ?(借り物とはいえ、支給されたりってのは少なかろうと相手のコートへと視線を向けて)まぁ、式の後なくなってなかったらってぇことで?どうせ……姫野センセとマンゾー校長のことだから卒業に合わせてまたイベント被せそうだし?(楽しげに校舎の方を指差した。視線を向けないのは位置的にどうしても恐怖のチョコ噴水が目に入るだろうから)……ちぇ、やっぱダメか。こういう雰囲気だから見逃してくれてもいいと思ったんだけどよぉ。(教師の顔になった相手へ、大袈裟に肩を竦めて。手を伸ばしてくる様子に、わざとらしい溜息をつきながらジャケットのポケットから煙草の箱を一つ取り出す。ポンと相手へと投げてよこし)センセは吸わないんだっけか?吸わねぇなら……姫野センセにでもあげちゃってくれよ。(いつものではなく、ダ●ヒルと書かれたボックス。煙草のついでに携帯も取り出し、軽く操作して時刻を確認して)[2月17日0時48分]

蓮見悠人>フードファイター…確かに。宇野って、いつも何か食ってるか強請ってるかって印象しかないんだよね…最近は受験勉強してるみたいだけど(旺盛な食欲を見せていた生徒のことを思い出して呟く。イベント中は一時棚上げ状態かもしれないが、彼らは受験生だったと今更のように、授業態度等も思い返してみたり。彼のチョコフォンデュをチラ見する仕種は、思わず笑いながら)…あー、なるほどね。最近のカイロってホント進化してるよなあ…靴用を見つけたときは、神様に感謝したくなったよ(と真顔でのたまうアラサー。何しろ普段の格好ではそんなもの必要ないので、カイロ事情には疎い様子。学院を去って行った生徒や同僚の話題には「そうだね」と感慨は同じであると頷き、向けられた顔を見返す)……さすがに普通のレディースは無理だよ。コレだって知り合いに頼んで借りて来た特注品だしさー…(細身な方ではあるが、それでも骨格は男。当然ながらレディースは着用出来ない。故に上司の言葉は袖にしたのだが、それを生徒が理解してくれたので何処かほっとしたような息を吐く)……ああ、ハートに近いって意味らしいね。…卒業までお預けでも全然?むしろ、昭和の頃のドラマみたいで面白いかもしれないよ(冗談には更なる冗談を。元よりイベント用の菓子なので、お返しはいらないのだと言外に伝えて。…と、視線を泳がせる生徒。どうしたと問うよりも早く、告げられたことば。目を見開いてそれを聞き、意味を理解するとすぐにそれを眇めて)……一服?……見逃すのはー…悪いけど無理だね。オレ、こんな格好してるけど教師だしさ?吸いたいなら吸ってもいいけど、その代わりすぐに理事長に報告書上げるよ。で、指示を仰がなきゃいけない。…っていうか、持ってるなら出しな。没収(はい、と先程クッキーを渡した手を差し出す。煙草の類を持ってるなら出せ、と教師の顔)[2月17日0時37分]

天童朱>宇野っちはフードファイターにでもなって、テレビで有名になりゃぁいいのにって思うほど食うよな。甘いものも平気で。(ケラケラ笑いながら、友人の食へのこだわりについて口にして。多分賑やかなんじゃないかって思われる中庭を一度チラ見してから目をそむける。なぜかというと、チョコフォンデュのシルエットを見たくないから)そこじゃなくて、この辺。最近のは薄型だし小型のもあるし、肩腰用なんてぇのも出てるって言うからな。(自分の腰、骨盤の辺りを指で示してのたまう。背中が大きく開いたドレスでも、流石にそのあたりは布がある位置。寒そうに脚を隠す様子に、苦笑して)まぁ、行った先でも元気でやれよ、と思うしか出来ねぇしな。……後一月半、どうにかなればよかったのにな、とは思うけど。(小さく呟いてから、腿の上に肘を置いて。近くに座る相手へと顔を向け)……姫野センセ、女系だからなぁ。家が。……どんだけ体格のいい姉貴なんだ、ってぇの。蓮見センセも太くはねぇけど、入らないだろ。普通。(拒否したという言葉にはそりゃそうだろう、と同意しながら。ボタンの話題には頷き)……学ランの第二ボタンって丁度心臓の近くだから―――そういう意味を込めて渡すんだろ。アレ。………卒業まで、お預けってぇ形だぞ、それだと。(笑いながらの言葉には、此方も笑いながら返す。しばし口をつぐんだ後、やや視線を泳がせつつ)………センセ、一服してぇんだけど、見逃してくんねぇかな?(チョコの匂いをごまかしたくなってきて、ぼそっと告げて)[2月17日0時18分]

蓮見悠人>ああ、宇野は知らないけど佐藤は甘党だからなあ…(名の出た生徒二人。片割れの食の好みは何度か現場に遭遇しているので妙に納得した。親指で彼が示す中庭を一瞥するものの、距離の所為で群がっている人影が誰かは分からない)見えないとこ?じゃあスカートの下とかに貼るカイロってのもありかもしれないな。……へえ(彼の親の店のスタッフ達の防寒対策には感心したような声を漏らす。座る代わりに肘掛けに寄りかかる仕種を見て取ると、それ以上は勧めず、コートの裾で脚を隠すように覆いながら更に言を継ぐ)…うん、正直なところ卒業式は皆一緒が良かったな、と思うんだけどさ。事情があっての退職だったんだろうから、責めるようなことでもないし。……切東先生なあ…そうかもね。結構お金貯めてそうだったけど、開業となったらやっぱり大きな金額が動くんだろうし(医師免許を持つ校医と、教諭の自身との給与の差は正直判らないが、そうかもねと頷くだけに留めて)…だよねえ?なんか理事長のお姉さんの服を借りるからとか言ってたけど、普通に無理じゃんと思って嫌だと言っておいた。どうせなら自分で着ればいいんだよ。──貰うなら、やっぱり学ランの第二ボタンだよね?ブレザーじゃ様にならない。…ということで、お返しはボタンでいいよ?第三ボタンとかでも全然(クッキーを受け取る相手に、戯れを。あくまでも冗談なので、顔は笑っている)[2月17日0時09分]

天童朱>……宇野っちと佐藤なんか大喜びしてんじゃねぇか、って感じだけど。(もう背を向けてる中庭方向。親指でそちらを指し示しているんだが…チラと見えた人影が誰のものかはココからでは判らずに。甘党&大食いの友人の名をあげて)店の姐さんら、見えないところに貼って対応するって言ってたな。店内は暖房効いてるけど、見送りとかで冷えると後が大変だから。あぁ、足が冷えると全身冷えるって言うし、ソレはいいんじゃねぇの。(ベンチを薦めて来る様子には、首を揺らしてそのままでよいと示し。肘掛部分に寄りかかるような姿勢をとって)まぁ誰にしてもよんどころない事情ってェヤツだろうな。親の都合とか、センセらの場合だったら……切東センセはどっかの病院に引き抜かれたとか。開業するのに、ウチのガッコの給料じゃ少し足りないとかな?(幾ら俸給を貰っていたのかは判らないけれど。医師免許を持っているんだから可能性はある、ととぼけて見せて)男にタイトスカートって、骨格的に無理だろ。ンなぴっちぴちの穿いたら歩けなくなんじゃねぇか……。仕立ててってぇんならまだしも、既製品だとウエストがガバガバだろう。……大事にするも何も、格好悪くねぇ?学ランならまだしも…ブレザーの第二ボタンって。(相手へと視線を向けながら、笑う。聞こえた言葉には肩を竦め)あぁ、そういやそういうイベントだったっけな。センセが作ったんなら甘さ控えめなんだろ?だったらありがたく頂く。(手を伸ばし、巾着を受け取って)[2月16日23時56分]

蓮見悠人>…噴水改造してまで作るってあたり、すごいとは思うけど。でも甘党じゃない人間にとっちゃ、罰ゲームって気もするよ(自身同様、彼もまた胸焼けしそうだとの感想を聞き取れば、同意するように頷きを二度。遠くなった視線を戻して垣間見えた中庭。微かに鼻腔に届くチョコレートの香りにげんなりしたように顔を引き剥がして、肩を竦める)…背中にカイロか…それは考えてなかったな。あ、でもブーツの中に靴用のカイロはいれてる(色気もへったくれもないことを言いつつ、彼が続けた退職云々の話題はベンチに座ってから。座る?と彼の顔を見上げながら、目で問いかけて)……学年末に唐突だよね。切東先生は、前向きな退職だったんだろうなって気がしてるけど…正直戸惑ってる(ぽっかりと空いた職員室のデスクと、教室の空席。それを思っての言葉は僅かに低い。直接話が出来た校医についての感慨を漏らしてから、変わりゆく話題に乗って)……無茶振りされたよ?なんかタイトスカート履けとかなんとか。……ブレザーのボタンは卒業式まで大事にしないとね?って、届くんだ、学ラン…流石だねえ。男前だね(褒め言葉を幾つか向けながら、そう言えばと思い出したようにポケットから巾着状に結んだラッピングを取り出して)じゃ、これあげる。甘党じゃない君には悪いけど(イベント用に作ったクッキーを差し出してみる)[2月16日23時47分]

天童朱>だろぉなぁ。てぇか、この匂い部屋に居ても微かに届くぜ?オレも食ってもねぇのに胸焼けしそうだよ。(ぼやきを聞いて肩を竦める。先ほど視線を一度向けた中庭。以降は必要に迫られなければ見ないように、視線を会えてそちらから外している有様。ややげんなりした様子なのは見れば判るだろう)日が落ちたら急に冷えるからなぁ、最近。背中にカイロでも貼ってりゃいいのに。(ボソッと漏らした感想は、コートの中身は見えないからいいんじゃないかということでの一言。しんみりした雰囲気には、視線を落として)一気に3人転校だとか、退職だとかだからなぁ。しかもこの時期に。(最終学期も半ばを過ぎた時期の退職やらなにやらに、いなくなった者たちはどうしているんだろう、などと視線を天井へ向けて)………あ〜〜、ありえそうだな。姫野センセはそういう無茶振りは好きっぽいしよ。……調達が間にあわなかったんだよ。明日の午前中には届くはずなんだけど。なにせ……中学の頃のはもう着れねぇし、持ってる奴って言っても……大体いまの高校ってブレザーだろ?[2月16日23時35分]

蓮見悠人>…仕事がなきゃ、部屋に引きこもってるね。女装も大概だけど、この甘ったるい匂いがね…胸焼けしそうでさ。天童は平気?(近くまで来た生徒の顔を見返しながら、難儀をしているのは女装だけではないとぼやく。甘党ではない自身にとって、硝子越しに見える中庭のチョコフォンデュこそがラスボスのようなもので、彼の顔を見つつも眼差しは遠く)……風邪を引きたくないから、ここで少し温まってから部屋に戻ろうと思って。……うん、切東先生が退職されたしね。…びっくりしたよ(同僚の退職はまだ記憶に新しく、間を置いてから感想をぽつりと。ベンチに向かいながら見えた中庭の様子。寒空の下チョコフォンデュに挑む人影の様子に、こちらは首を横に振ってから腰を下ろし)…理事長に当たったら、面白がって更に際どい女装をさせられそうだし、事務長はー…どうだろうね。まあ明日は普通の格好をして引きこもるつもりだし、いいかな。……それより天童、学ラン着るんじゃなかったっけ?(ふと思い出したように問うのは、いつぞや掲示板の前で交わしていた冗談)[2月16日23時27分]

天童朱>(相手の顔が顰められると、此方は茶化すかのように笑う。歩みを重ね相手の近くまで進んで足を止めて)あぁ、仕事してたんなら仕方ねぇか。期間中、基本女装だもんな、3年の生徒と担任教師たち以外は。―――センセが風邪引いたら、てぇへんじゃねぇか。………保健室も、主が居なくなっちまったばっかりでよ。(聞こえた感想に、わざとらしい溜息をこぼして。ベンチへと進む相手を追い、自分もベンチのほうへ。途中中庭側に目を向け、明かりがついている内部で動く人影を見てひっそり眉を寄せていたりする)コレばっかりは、生徒にあたらねぇで校長とか理事長とか事務長にあたってくれよ。最上級生とその担当以外ってぇネタ出したのは、そのうちの誰かなんだろうからよ。[2月16日23時18分]

蓮見悠人>(片手を揺らす仕種に釣られたように、襟を握っていた左手を外して緩く振り返す。律儀と言われた女装姿については、綺麗に整えた眉をわざとらしく寄せ眉間に皺を作ってみせて)…こんばんは。んー…さっきまで仕事しててさ。職員室にいたから、誰に会うか分かんないなあと思って。……超寒い。週明けのオレ、インフルエンザになるかもしれない(寒いと頷き、ついでに大袈裟な感想も漏らす。視線で示された足を見遣り、鳥肌が立っている足を擦って)…いいよなあ、3年は(普段着姿の彼を見遣って羨ましそうな言を継ぐと、再びベンチの方へ)[2月16日23時13分]

天童朱>えらい律儀だなぁ。この時間でも女装してんのかよ。(おどけたような口調は、相手の出で立ちを見ての一言。足を踏み出し、一歩相手の方へと近寄りながら)つーかさぁ?足元スカスカしねぇ?その格好。(視線で相手の脚を示す。ロングコートの裾から見える脚は見るからに寒そうゆえに)[2月16日23時11分]

天童朱>(自分が背にした扉をきっちりと閉めて、寒風がこれ以上吹き込まないようにしてから温室内へと顔を向ける。丁度振り向いた相手と視線があえば、片手を軽く挙げヒラリと揺らし)よぉ、蓮見センセ。[2月16日23時06分]

蓮見悠人>(温かな空気に出迎えられて、強張っていた肩から力が抜ける。薄く唇を開き、細く息を吐き出しながら一歩を踏み出す。寒さから逃れただけなので、特に目的はない。が、身体が凍えたまま帰る気にもなれない。とりあえずベンチに座ろうかと足を向けた背後で、背中から吹き付けた北風。思わずコートの襟を掻き合わせながら)……寒……っ!あれ、ドア閉めたは、ず…(きっちり閉めたはず。なのに何故寒い。怪訝そうに振り返り、そしてそこに見知った生徒の姿を見つけ)……天童?[2月16日23時04分]

天童朱>(眠る前の散策に、と寮から出てきては見たものの。中庭にあるガラスハウスから漂い出る甘い匂いに閉口して、多分まだマシだろうと思われる音質へと足を向ける。自分の少し前に扉を開けて中に入った姿がガラス越しに見えて、後を追うような形。先客がまだ扉の側に居るのならば、背後から詰めたい外気が一瞬流れて止まるのを感じるだろうか)[2月16日23時02分]

天童朱さんが入室![2月16日22時59分]

蓮見悠人>(寒波が居座っているのか、朝から北風が強く寒い一日。日中は所用を片付ける為に出掛けていたが、夕方になってから学院内へと戻って来た。その後、積み残していた仕事をする為に職員室へ。土曜日とは言えいつ何時誰に会うか分からないので、不本意ながら女装をしたが、コレが裏目に出た。慣れぬ女装でしかも常よりも薄着の格好は酷く寒いのだ。座っていても床から寒気が這い上がって来るようで心許ない。吹き抜ける北風に首筋を、脇腹を、足を容赦なく撫でられ肌がかじかむ。…結局、早々に音を上げ校舎を出て寮へ戻ろうと、甘ったるい香りが漂う中庭を駆け抜けようとしたまではよかったが、寒さに負けた。甘い匂いからも北風からも逃げるように、温室の扉を開け、中へ身を滑り込ませる)[2月16日22時56分]

蓮見悠人さんが入室![2月16日22時47分]

藤井朝匡さんが退室![2月16日1時51分]

藤井朝匡>(来た時と同様に長閑な歩みで出入口へ向い行き、扉を開く時のみ僅か躊躇を見せるも、一旦外へと出れば中庭を抜けて寮へ戻る足取は早い。寒さと喫煙衝動から逃れる態で其の場を立ち去り)[2月16日1時51分]

藤井朝匡>(茫洋と漂わせる視野に温室の緑が眩しい。外の気候とは打って変わって暖かな場の風情に一時、寒さを忘れて激しく和む。背凭れに預けた身をだらしなく崩して両足を前方へ投げ出し、片手で外套のポケットを探れば中から煙草のパケを取り出して手の中で弄び)―――流石に此処じゃ拙いか。(眉間に皺を刻み乍、暫し唸り。悩ましいと呟き洩らせば、手にして居たパケを元へと戻し、ベンチから反動付けて立ち上がり)[2月16日1時48分]

藤井朝匡>…如何にも、…凄い事に成ってるなァ。(温室側から窺い見える中庭の様子に感心し切り。大掛かりなイベントに若干気後れ気味にて、密かに身を隠したい心地。南国の葉が茂る一角に設置されたベンチを見付け、箇所で外套の裾を軽く捌き座面へと腰を据えた。身を包む空気は暖かなれど、指先に残る冷えを微かに感じて両掌を軽く擦り。ベンチの背凭れへ自重を委ね、のんびりとした風情で眼の前の緑を眺め遣り)[2月16日1時31分]

藤井朝匡>(妙に甘ったるい香りの漂う中庭を抜け、寮へ向う脚を気紛れに温室へと逸らす。硝子越しに洩れる明りに誘われる如く、温室の扉を静かに開き、避寒を兼ねて素早く中へと入り込めば身を包む暖かな空気に一息吐き。其の儘、扉を背にして数歩進み、緑豊かな場を一瞥。ベンチの存在を確認して距離を削り)[2月16日1時22分]

藤井朝匡さんが入室![2月16日1時16分]

宇野基樹さんが退室![2月10日0時25分]

宇野基樹>(出入り口の扉へ進みながら、頭の中に敷地内の地図を思い描き)………あとはどこに生息してるかなぁ?(ぷらんぷらんと左右に袋を揺らし、扉を身体ごと押し開け溜息混じりに呟いた。本来の目的は果たせないまま、寒空の下を足早に自室へと戻っていく)[2月10日0時25分]

宇野基樹>(適温に保たれている室内は居心地が良く、静寂と程良い身体の疲れから、つい瞼が自然と閉じていき)………ッ?(束の間飛ばしていた意識は無理な体勢のお陰か、本気寝に入る前に現実へと戻って来れた。緩慢に頭を振って眠気を払い、もう一度大欠伸をかましてから両手両足を思い切り伸ばし、だらけ切った肢体をのそのそと起こした)風邪引く前に帰ろ…。(今夜の予定は早々に変更。この大切な時期にまた体調を崩してしまっては大変とばかりに、放り出した紙袋を掴んで立ち上がる)[2月10日0時15分]

宇野基樹>(身体反転させすとんと腰を下ろし、ベンチに腰掛けるというより身体を投げ出して座る。隣に紙袋を放り、だらりと両足を伸ばしきる。誰も居ないのを良い事に、大きな欠伸をかました後、目尻に溜った涙を指先で弾いて)あーきーらーめーた……つーか、もう疲れたンで今夜は終了ォー。(両手ベンチの背凭れに掛け、天井見上げカクンと顔が仰け反る状態で弛緩した)[2月9日23時49分]

宇野基樹>(やらたとファンシーな柄の紙袋をぶら下げ、目的も無くあちらへ行っては戻り、こちらを覗き込んでは戻り、という挙動不審を繰り返す。寒さと疲労が相まって、暖と休憩を取る為にそそくさと温室へ逃げ込んだ。中の暖かさに強張っていた肩を下ろし、安堵の吐息を漏らして中へと進み込む。ベンチ前に立ち止り、じっと宙を見つめ)……んー、あと考えるられるのは……。(眉を潜めて考え中)[2月9日23時41分]

宇野基樹さんが入室![2月9日23時30分]

仲居祐一さんが退室![2月6日21時25分]



Zoo Chat Ver:5.32m3.20          
Script written:まこと
Script written(ORIGINAL):普通のサラリーマン
Design&Arenged:KENT WEB
Support HomePage:ZooChatおもちゃ箱
Support HomePage(ORIGINAL):ZooChat広場