私立深綾学院 - 中庭です。


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ご案内>その近辺を2名の方が歩いています。

宇野基樹さんが退室![4月1日2時02分]

佐藤千佳人さんが退室![4月1日2時00分]

上村祐斗さんが退室![4月1日1時58分]

佐藤千佳人>ヤダコワイ、ボーリョク教師。(八つ当たり気味に攻撃加えられれば、いって!なんて大げさに声を上げつつ、睨む目なんのそので相変わらずな事言いつつカラカラと笑い続けていたりして。)あァそーかい、俺もオマエのその空気読んでくれないトコもなんだかんだ嫌いジャナイヨ。(やっぱり通じない抗議の目線は諦めて、溜息混じりにそんな声返しつつ。諭す声には子供全開で、えー、なんて文句言っていたり。歩き出す2人と共に校門へと向かいつつ、一度だけ景色を振り返って。)おう、開けなくても余裕で入りそうだケドネ。……余計な事言わんでいい。(宇野へと突っ込み入れつつ途中まで一緒に、分かれ道で分かれてから同居人から漏れた声に笑って)最初分かれた方が良いんジャナイかトカ思ったケド、祐斗サンが開き直るからもー良いんじゃないかと思ってー。(クスクスと笑み混じりに言えば、共にタクシーに乗って、学院を後にしたことと)[4月1日1時57分]

宇野基樹>そんな奥ゆかしい処も嫌いじゃないぞ。(勿論通じてなんかおらず。勝手な妄想の暴走は最後の最後まで続く。抗議の叫び声に穏やかな笑みで応えるのみ)大人になったら教えてあげるから、今は我慢しないさい。(なんて子供諭す親の口調で宥めた。一緒になって笑うのもこれで最後と思えば、しんみりした顔になりそうになるのを我慢し、最後は皆で一緒に校門へ向おうと足を一歩進め)うん、そっちからもね。オレはいつでも胃袋開けて待ってるよ。上村センセも元気でね。ちゃんとこの甘味大魔王の面倒みてよ。(開き直った教師に遠慮なく伝え、途中まで皆で帰っていっただろう)[4月1日1時49分]

上村祐斗>どーせもうバレてんだろ。つーか、隠す必要ももうねぇし。(未だ笑い続ける生徒の顔も序でとばかりに睨んだ上で。いいんだよ、と開き直りは続行。自分自身でも言い訳にすらなっていなかった自覚はあるので、八つ当たり宜しく同じく笑い続けるもう一人の生徒の脛辺りを狙って笑うなと軽く蹴りなど入れつつ。二人も帰るようなら、じゃあ行くかと校門へと歩き出し。迎えが来ているらしい宇野とは、じゃあまたな、と軽く手を振り校門で別れ)……つーか一緒に帰んなら、あんな苦しい言い訳しなくて済んだんじゃねぇか。(そんなことに気付いたのはタクシーを待つ間か。ともあれ、タクシーが到着次第、同居人と共に帰途についたことと)[4月1日1時48分]

佐藤千佳人>イヤ、遠慮ジャナイ。遠慮ジャナイヨ、宇野クン。(緩々と首を振りつつも、これが通じないのもいつもの事。ましてや、助けを求めようにももう1人も食育者であれば若干諦め気味で。笑顔を見返す恨みがましげな目は最後の抵抗。効かないだろうけど。――宇野が殺し文句の内容について口を噤むなら、えぇー、なんて抗議の声を送るものの、きっと中身は知れないままだろうと。)だって…っ、もうちょっとなんか言い様あんデショウヨ…っ。(開き直る声にくつくつと堪える事無く笑いつつ、目の前の相手にはどうせもう知れた事とコチラも言い訳はせず、送られたデータしっかり登録し携帯を仕舞って。)俺も一緒に帰るー。――…じゃ、ウノハム。ケーキ食いたくなったら連絡してヨ。(どっこいせ、なんて声と共に、1人と悠々と座っていたベンチから立ち上がると、置きっぱなしだった荷物拾って。)[4月1日1時42分]

宇野基樹>(教師のポーカーフェイスも崩れたようだ。まじまじと悪態を吐く姿を見つめ、もう一度遠慮なく笑い出す)センセ、自分でバラしちゃだめだよー、可笑し…。(腹部を抱えて身を捩り、息を切らせながら片手を上げ)や、オレもそろそろ門前にお迎えの車が来てるはずなんで、これ以上待たせたら置いてかれるかも。(一緒に帰る旨を伝える)[4月1日1時37分]

藤真森さんが退室![4月1日1時34分]

宇野基樹>もー、なんでそーゆとこだけ遠慮深いんだろう、砂糖ってば。(誤解はまだまだ続く。諦めて一緒にお食事しましょうね。笑顔)大人にならないと言えない台詞。だからまだまだオレ達には無理だよ、この殺し文句は。(などと、にっこり微笑み、勿体ぶって教えない)なかなかオレの太鼓判は押さないから貴重だよ。価値あるからどんどん使ってね。(相手がノっかってきたのを良い事に、更に調子にのって言い切った)なんか説得力がすごーく感じるお言葉デスね。(言葉に重みがったと感じるのは気の所為か。ここはその教訓を有難く受けておく。そんな折、片割れの教師から帰る様子を感じると悲しげな表情になるも、また会えると信じて手を振る)センセ、またね!(いつもの口調といつもの態度で、姿が見えなくなるまで見送った)[4月1日1時34分]

上村祐斗>大人なんて責任だとか義務だとか、そんなんばっかで詰まんねぇしな。子供で居られる間は自分の立場満喫しとけよ。(即答で返された言葉に笑って、一つ頷いて。同僚から告げられた落ち着き先には、ああ、と短く呟き)大学に戻れるんならいいですね。……再雇用はそうですね、再開時期がはっきりしたら考えようかと。どのみち、それまでは働かないと……二度と働きたくなりそうなので。(足された問いには、だいぶ曖昧な答えを返し。もう一つ、足す言葉は半分ほどは本気のトーンだった。先にと告げる声には、手元の携帯に再度視線を落として時間を確認し)おやすみなさい。またお会いできたら宜しくお願いします。(去っていく姿、もう一度会釈して見送って───いたら、苦し過ぎる言い訳を遠慮なく笑ってくれる二人分の声が聞こえて、そちらへと視線を戻し)……誰の所為だ。ちったぁ話合わせろ。(完全に開き直った。軽く睨みつつも、手にした携帯は受信画面でスタンバイ。赤外線で送られるデータを受け取り、自身の分も送信して)さてと、俺もそろそろ戻る。お前らは未だ残んのか。(確認してから携帯を閉じ、ポケットへと仕舞い)[4月1日1時31分]

佐藤千佳人>――……イヤ、ダイジョブ。ダイジョブダカラそっとしといて。楽しくケーキだけ食べに行こう。(なにやら己にとっては良からぬ企ての断片が耳に届けば、漸く宇野に視線を戻し緩々と首を振って。お断りしたい。)えェとってもナカヨシデスヨ。(言う言葉に嘘はないものの、状況が状況だけに不貞腐れ気味。内緒話の内容は分からぬものの、宇野的には賛辞らしい評価を聞いては、ナニナニなんて?なんて首を突っ込んでいたり。)しとこっかー。なァに、殺し文句言ってくれんの?――…えェ?俺に責任は無いってコトで良くね?(尚も「同居人」に責任を負わせようとしつつ、上村の手で開閉される携帯を見守って)ふはっ、どーやってヨ。(宇野の笑いをしっかり耳にしつつも言い訳の苦しさは分かるため何も言えず。それどころか同じように小さく吹き出しツッコミ入れつつも、「デモまァ、センセのも教えといてヨ、何かあった時のために?」なんて笑み混じりに言いつつ態とらしく小首を傾いで、手に持っていた携帯をカチカチと操作し、赤外線送信画面を開いて相手に向けて)――…オヤスミ藤真センセ!ありがとー、またね!(頭を下げる様子に、へらりと笑えば、また、と大きく声を上げぶんぶんと手を振って離れていく背が見えなくなるまで見送って。)[4月1日1時25分]

藤真森>(同級生の視線を受けて佐藤の口調が弱くなる様子を可笑しそうに見守り。そのくせこちらにはばっさりとした返事を返してくる佐藤に笑いの声が小さくこぼれる)宇野くんと佐藤くんは仲がいいですね、本当に。(上村が宇野に告げる回答は納得するものがあって、笑いの気配を唇の端に残しつつ、落ち着き先を問われて顔を向ける)私も都内にいます。このあとは大学の研究室に戻ることになったので、しばらくはそちらにお世話になって……就職はあまり考えてません。上村先生は再雇用申請は出されないつもりなんですか。(最後の言葉には明確な答えがなくてもかまわぬつもりで何気なく付け足し。殺し文句の評価については思わず笑い声を立てて肩を揺らし)ありがとうございます。では今度から大人かと尋ねられたら、宇野くんの太鼓判があります、と答えておきますよ。―――さて、それでは私はそろそろ失礼します。おやすみなさい。……またお会いできますように。(語らっている輪から数歩離れ、頭を下げる。そうして片手を上げ、校門に向かって歩き始める。振り返らず、桜並木を振り仰ぐこともなく、まっすぐに校門の外へと出てゆき。姿は暗がりの中へ溶けるように消えただろうと)[4月1日1時19分]

宇野基樹>やっぱり暫くは監視しないとダメかなぁ…。学校前で待ち伏せとか?(心もとない返事を貰い、一人ぶつぶつと思案顔で傍迷惑な事を考え始め)流石はセンセ…………立派な殺し文句でした。(自分にしか聞えない言葉に、離れた相手の顔を見、真顔で賛辞を贈った。が残り二人からすれば褒め言葉と捉えて貰えるかは謎)この言葉を言えれば充分大人です。オレの太鼓判だから自信を持って!(ここで勝手に大人認定を決めた。本人は大真面目)センセ二人とも自分は大人じゃないって思ってんのか。へぇー、面白い……いや、全然。(大人になりたいかと聞かれれば即答で否定。話の流れていつの間にかそうなっただけだで)………―――ウプッ!(最後に言った上村先生の一言に溜らず吹き出して仕舞うも、急いで取り繕って澄まし顔に)[4月1日1時15分]

上村祐斗>(重ねて投げられた問い掛けに、かくりと首を傾げて暫し逡巡し)……さぁ?つーか俺も自分で自分のこと大人だと思ってねぇし。まぁ、気の持ちようじゃね?大人になりてぇって自分で思うのが大人への第一歩だと思うし。(考えた挙句、返した答えはそんなものだった。軽く肩など竦めた後で、つーか大人になりてーのか、と問い返し。同僚から返される言葉にはまた笑みを深め)そうですね。まだ就職活動中ですけど、取り敢えず都内には居るので。……藤真先生は今後はどちらに?(自身の落ち着き先を告げた後で、同僚にも同様の問いを返し───ていたら、内緒話のような遣り取りを目に止め、はたり、目を瞬き)……そーだな、俺らも内緒話しとくか。……と……まぁそうだな。連帯責任だな。(一人、責任逃れするような発言にはしっかりと突っ込んで。折り畳みの携帯を特に意味もなく何度か開閉させた後で、画面を開いて視線を落とし)……取り敢えず、あれだ。俺から連絡しといてやるからアドレス教えろ。(さてどうしたものかと暫し逡巡した後、だいぶ苦しい申し出などしてみた)[4月1日1時09分]

佐藤千佳人>――………ちゃんと食うようになるって。(横顔に突き刺さる視線が痛い。圧力に負けて渋々と言うものの、今の宇野の顔は見れない。弱い。)嬉しくない。(捻くれた子供全開でばっさりと、反省して早々にお怒りを買いそうな事言いつつも、目の前で殺し文句を囁く様子見ては、アラヤダ俺たち仲間はずれヨ上村センセ、なんてもう1人に冗談めかして話を振っていたり。)連絡する必要無かったから、良ーかなって思ってたっていうかー……気付いてくれなかった相手も悪いってコトで、俺のせいジャナイって事で良いヨネ。(向けられる視線なんのその、責任を同居人に被せて笑っていたものの、宇野の問いを聞いては同じように軽く首を傾げ教師からの答えを待とうと。)[4月1日1時04分]

藤真森>おや、その重い愛情が嬉しいのでは?(ふてくされたような口ぶりと半眼から素知らぬ顔で視線をそらしつつ応え。上村がこちらに向けてくれる視線には微笑とともに頷き)本当に……どこかでお会いできるといいんですが。期待しています。(最後の挨拶をねだった宇野のほうにわずかに身体を傾けて何事かを囁き、長身はすぐに同じ姿勢に戻る。自分の唇の前に人差し指を立て)殺し文句は衆人環視で言うものじゃありませんよね?(と、にこやかに。大人の定義については小さく肩をすくめてみせ)そりゃあ…小学生から見たら宇野くんだって立派な大人に見えると思いますよ?(半分からかうような調子。上村に対して更に疑問を重ねている声を聞けば、自分も興味を惹かれた様子で)[4月1日1時00分]

宇野基樹>砂糖がキチンとすれば怖い顔はしません!(全部の責任を押し付け言い切る元同級生。逸らす顔を尚も無言の圧力視線にて追い立てる)……さとーくん?(殺し文句はスルーされてしまったが気にする風でもなく、大人講義に耳を傾けては曖昧な相槌を打つのみ)今のオレから見たらセンセは立派な大人にしか見えないのにね。そんな風にみんな思ってるのかな。(大人には大人なりの思いがあるらしい、という事だけは解った)んで、上村センセがその自分の行動に責任を持てるようになったのはいつ頃?(更に疑問は続くよう)[4月1日0時57分]

上村祐斗>あ?大人?そんなん、自分で自分の行動に責任持てるようになったらだろ。(大人、と一括りで向けられた質問には己も含まれているようなので。だいぶざっくりとした答えを返し)そうですね、先生がいらした後は飲み会もありませんでしたし。また何処かでお会いできることがあればその時は是非。(残念そうに眉を垂れて同僚の顔を見上げた後で、へらと表情を緩めてもう一度会釈し)……どーってお前……そういう大事なことはこんなギリギリじゃなくてもっと早く気付けよ……その同居人とやら含めて。(軽口を叩く生徒の顔、軽く目を眇めて見据えて。返す声は若干弱め。宇野と佐藤の間で交わされる視線は気付かずに、ブルゾンのポケットに手を突っ込んで自身の携帯電話を取り出し)[4月1日0時53分]

佐藤千佳人>――………ヤダウノハムコワイ。(コッチをと聞けば、向けられる視線を横顔に感じつつ、相変わらず宇野から視線逸らして。)愛が重いヨネ。――……手腕ねェ。増えるかねェ、増えれば良えネェ。(あっさり受け流される抗議の視線に、軽く不貞腐れるように唇尖らせ半目を向けつつ、自身の嗜好は相変わらず他人事状態でクスクスと笑み零していたりして。)そーなんだヨ、困っちゃったんだヨ、どーしたら良いカナ、センセ。(自分の軽口に返ってきた反応にへらっと笑って小首を傾げば、相変わらず軽口続行でそんな事言っていたものの、はたと宇野の笑みに気付けば、極々小さく、あ、と声にならないような声で漏らし、すいっと視線逸らして。)[4月1日0時48分]

藤真森>(佐藤の発言を聞いたとたんに宇野が厳しい目を向ける様子に笑いは深くなり、佐藤からの恨めしげな視線はどこ吹く風と受け流して)いやあ、本当に愛されてますね。佐藤くん。嗜好品は変わるんじゃなくて増えるものかもしれません。食育して下さる方の手腕に期待しましょう。(どことなく他人事めいた笑い混じりの発言。上村の挨拶に改めてこちらも一礼し)こちらこそ、短い間でしたがお世話になりました。先生とはゆっくりお話しする機会が持てず、とても残念です。(一度軽く瞼を閉ざし、心底と思われる口調で穏やかに付け足し。宇野のほうへと視線を戻すと、首を傾げてみせ)社会から大人に思われるのは就職したときでしょうね。でも内面的なことで言えば、いつになっても自分が大人になったとは思えませんよ?…って、私だけかもしれませんが。[4月1日0時42分]

宇野基樹>(なんか優越感を感じる視線をびしばしと相手から受けているようだ、ふふふん)コラ、こっちをちゃんと見なさい。(愉しいので鋭い視線はそのまま固定)ホント?なら折角だから言って下さい。今のオレの言葉リセットの方向で。(背中から掌を離し、両手で置いた物を一旦横に避ける仕草をする。少しはアレンジしてくれるか、などと無責任な期待に満ちた眼差しを向けて待つ。続く言葉にはきょとんとした顔になり、疑問が口に出た)そーゆーもんなの?じゃあいつになったら大人に思われるのかな。(そう尋ねる顔は二人の教師に向けられた。どちらも自分にとっては充分に大人に見えるが。とか思っていたら同居人の話題に、若干緩い笑いを浮かべてしまった)[4月1日0時40分]

上村祐斗>ちょっと、色々やってるうちに気がつきゃすっかり遅くなってて。流石に戻ろうかと思ってたところだ。(この時間まで居残っていた理由を簡潔に告げて、お前らも遅くなる前に戻れよ、と最後くらいは教師らしいことを言ってみた。同僚から返された言葉を耳に止めると、ああそうかと浅く頷き校舎へと視線を投げ)そうですね、お疲れさまでした。……短い間でしたがお世話になりました。(もう一度、同僚に対して改めて挨拶をした後で。別の生徒から告げられた言葉にはたと目を瞬き───数秒程間を置いて、あー、だとか若干間の抜けた声を漏らし)そりゃぁ……盲点だったな。(返した言葉も幾らか間が抜けていたかもしれない)[4月1日0時38分]

佐藤千佳人>(向けられる満面の笑みに、相手のように愛嬌のあるキャラは長く続くまい男は羨ましそうに軽く唇尖らしていたりして。自立すべきは己。――が、向けられる視線がうっかり漏らした言葉で鋭いものになれば、思わず明後日に視線を逃して。)わァ、チーチャン超愛されてる。(笑う教師に、宇野から向けられる視線のせいか、自分が悪いというのは棚上げし恨めしげに見遣りつつ、返す言葉はとても棒読み。嗜好に関しては、変わるかねェ、なんて軽く眉根を寄せボンヤリと唸っていたりして。)…コンバンハ、センセ。――…んー、同居人に「寮出るヨー」って連絡しようと思ったらメアド聞くの忘れてたコトを今更思い出して、途方に暮れてたっていうー。(ふと、耳をついた声に視線向ければ、小さく手を挙げて挨拶送り…ぼんやりしていた理由を他人事のように軽口気味に告げ。困ったね、なんて肩を竦めて。)[4月1日0時33分]

藤真森>(周囲が許してくれないと佐藤が同級生へ向ける視線を追い、納得したように小さく笑う呼気を吐き出し)まあ、それもひとつの愛情ということで。食育後の生活でまた嗜好も変わるかも知れませんしね。……上村先生。お疲れ様です……お疲れ様でした、かな。(自分以外にも同僚が残っていたことに微かな驚きを示して眉を上げ、すぐに柔らかな微笑みをたたえて会釈を返す。言葉はふと思いついて過去形に訂正し)…おや、今から言うはずの殺し文句を先に言われてしまいましたね。(宇野の笑いに乗っかるように片眉を跳ね上げ、残念そうにため息をついてみせる。若造と評されて首を横に振り)それって40になっても50になっても似たようなこと言われるんですよね…[4月1日0時29分]

宇野基樹>………。(じっと見つめる。暫く見つめる。とことん見詰め――てたら、あっさり肯定されてしまった。そこは褒め言葉と信じ満面の笑みで応えておく。逸らされた視線にも大満足。が、ケーキ3食などと抜かす不届き者は許さない。先程とは変わって見つめる視線は厳しさを増した)…なんだぁ、ここはお世辞でも良いから、宇野君に最後のご挨拶を忘れていました、位のリップサービスをして欲しかったなぁ。(桜に負けた、などと肩をわざとらしく落とすものの、最後は小さく笑いに震えている)センセ、30過ぎはまだまだ若造なんだって。どっかのTVで言ってたよ。(励ますつもりか、今度はこちらからそっと背中に手を添えた。そんな中新たな人物登場に、空いてる方の手を振って)上村センセもまだ居たんだね。[4月1日0時26分]

上村祐斗>(部屋の荷物は日中運び終えて、既に空っぽ。引っ越し先で片付けを済ませた後、もう一度学院に戻って残った用事を済ませて、ついでに見納めにとあちこち見て回っているうちに気が付けば日付も変わってしまっていた。流石にそろそろ戻ろうと校門へと向かう途中、通りかかった中庭に複数の人影を見付けて眉を顰め。ひとまずそちらへと向かい、見慣れた顔を見付けてああと短く漏らし)佐藤、宇野。お前ら、未だ残ってたのか。……藤真先生も、お疲れ様です。(生徒二人の名を順に呼んだ後、もう一人。同僚に向けては浅く会釈して)[4月1日0時21分]

佐藤千佳人>きのせーきのせー。(繰り返す声も結局棒読み。それでも相手がスルーしてくれるようならそのまま流してしまうつもりで)――……………オマエならネ。(言われて、まじまじと相手を見つめれば、自称するだけあって納得できてしまい…どこか少し羨むようなトーンの混じった声で言う男。――…何気なく漏らした声に返ってくる反応見ては、はたと思い出したように視線逸らして。おう、と返す声は若干しまったと言う空気が滲んでいて。)――…ケーキ3食、俺自信は余裕なんだろうけど、周りが許してくんないだろうねェー。(向けられた問いに少し考えれば、気持ちの悪い食生活余裕と頷きつつ、ちらりと宇野を見遣っては小さく息をついて。)[4月1日0時19分]

上村祐斗さんが入室![4月1日0時17分]

藤真森>(どうやら話題は佐藤の食生活に触れていたらしいと気づき、ひときわ長身の学生のほうへ顔を向けながら、肩に置いた手を引き)お疲れ様です。ケーキの食べ放題だったら三食でも平気なんですか?(そしてもう一方の学生にも視線を向けると、瞳だけでやんわりと笑い)職員室に残したものを思い出して取りに行ってきたところです。ついでにここの桜を見ていこうかと。…この時間から食べ放題なんかしたら、翌日は確実に胃薬のお世話になってますよ。宇野くんと違ってもう若くないので。(片目を細めてわざとしかめっつらを作り)[4月1日0時16分]

宇野基樹さんが入室![4月1日0時14分]

宇野基樹>そーかなぁ、そうは思えないけど…。(ぶつぶつと尚も食い下がってみるが、取りたて気にしてる風でも無い)自分で言うのもなんだけど、案外ずっと出来そうな気がするんだけど、この愛されキャラ。(悪びれずにしれっと言い切る甘ちゃん。食育と聞けばどこかピンとくるものがあったらしく、ふぅ〜ん、と意味深な声を上げてはにやにや笑った)んじゃ、その食育の成果を愉しみにしてるよ。(ここで声が掛るのと間を置かず、肩に掛る重みにそちらへ顔を向ける。相手を見止めると笑顔になって)藤真センセもまだ居たんだ。なんなら今から一緒に行く?食べ放題。(ふざけた口調とおどけた表情で誘ってみる)[4月1日0時12分]

佐藤千佳人>気のせーデース。(自覚はあれど、明後日向いたまま真顔でしれっと宣った。)そんなキャラで許される時間には限りがあんのヨ。(自信満々な相手の様子に、やれやれなんて首を振ってみせるものの、全然偉そうに言えない男。)ダイジョブ、学院出たら3食食育施される予定だから。きっといつかは喜んで食いに行くわ。いつかは。(案の定さっくり要望が無視されれば、遠い目をしながら呟いて。逃げられはしない事はもう解ってる。)――……でも今から食べ放題はちょっと遠慮したいかネ。(ふと、他方から向けられる揶揄に肩を竦め苦笑気味に返して。)[4月1日0時07分]

藤真森>(校舎を出て一度その建物を見上げ、微かに片眉を上げた表情になり。身じろぎもせず見つめていた時間はそう長くもなく、身を翻して帰宅の途につく。既に寮は引き払っており、帰るためには中庭を抜けて校門に向かおうと。その途中で見覚えのある長身二名の影を見つけ)……おや、今からご帰宅ですか。夜更かしは感心しませんね。それとも今から食べ放題ですか?(会話の一端だけ聞きかじって、少しばかり揶揄の語調で声をかけ、両名の肩をぽんと叩く)[4月1日0時04分]

藤真森さんが入室![4月1日0時00分]

宇野基樹>なんか全然心籠ってませんけど?(気の所為カナ?などと独り言を、聞えるように言う。用意していた抱擁のポーズは冷たい一瞥によって解かれ)そーかなぁ、意外と世話好きは多いと思うけど。これからは愛されキャラが世界を救う時代がくるんだよー。(などと根拠ない自信だけは満ち溢れていた。その証拠に偉そうに胸を張る姿が見られたはずで。その体勢で首を傾げ、相手をまじまじと見つめて)なに、これからオネエキャラで生きていくつもり?最近のオネエは食べ放題位行かなくっちゃね!(その強調は通じてはいない。既に次のミッションは甘味から食べ放題へと移行しているようだ)[3月31日23時59分]

佐藤千佳人>そーだねーちょーさみしー。(カチカチと操作する携帯に視線を向けたまま、さくっと返す声は態とらしく棒読みだったり…ましてや両手広げる様をちらりと一瞥しては、はっと軽く笑っていたりして。)アンタねェ、これから下界に揉まれるんだから、甘えてばっかじゃ生きてけないのヨ。(人のこと全然全く言えないけれど。平素のトーンで口調だけ変なオネエ言葉でそんな忠告など向けて。)おう、ケーキだけ食べに行こうネ。(だけを強調しておいた。)[3月31日23時52分]

宇野基樹>そんなにオレと別れるのが悲しかったのか、砂糖は……よしよし、この胸でたんとお泣き。(真顔で何度も頷きながら、自由になった両手を広げて待ってみる。とは言え、本気で来られた場合を考慮して、2〜3歩後ずさっていたけれども。勿論、その呆れた顔はしっかり捉えていた。が、文句を聞いても口を尖らして)えー…だって、色々面倒臭いんだもん。誰かに頼めばいつも操作してくれたもん。(拗ねた小さな子供の様な表情でデータが登録された自分の携帯を受け取る。言葉とは裏腹に丁重にポケットに仕舞い込み)これでまた二人でケーキバイキングに行けるね![3月31日23時47分]

佐藤千佳人>出来るだけ長く居たいと思ってたら、気付いたらこんな時間だヨ。――………自分の携帯の操作方法くらい理解しときなさいヨ。(差し出される携帯受け取って呆れたような目を向ければ、慣れないソレを操作し赤外線送信画面になんとかたどり着き)……今まで、会いたい時は探した方が早かったからさァ、……大事な人と連絡手段繋いどかなきゃいけないなんて考えてなかった…。(小さく苦笑気味に笑み零しつつ、赤外線で送られてきたデータ登録し、己のデータも相手のソレに送ろうと。――無事に電話帳登録を済ました携帯、相手に返すべく差し出して)[3月31日23時42分]

宇野基樹>そう、同じくぎりぎり御出立組の一員。お互い腰が重くっていやんなっちゃうねぇ。(他人事のようににこにこと同意を求める。相手が弄って居た携帯を何気なく見ていたら、それがこちらへ向けられた。無造作にポケット突っ込まれていた自分の携帯を取り出し、眉間に皺を寄せつつ画面を操作。暫く携帯と格闘する時間だけが流れ、その後ほぼ相手の掌に押し付けるつもりで差し出し)…………よく判んないから、やって。(超良い笑顔で強請った)[3月31日23時40分]

佐藤千佳人>(ふと、視線を向けた先から歩いてくる見慣れた顔に小さく瞬いて)おう、そーいうオマエもか。(相手の言い様にカラリと笑いつつ、開いて睨めっこしていた携帯をパチンと一度閉じたものの、そこでふと思い出したようにもう一度開いて。)――…ウノハム、俺オマエの連絡先も知ンないヨ。(軽く振って見せつつ、おせーて、なんて赤外線設定探し操作し笑って。)[3月31日23時33分]

宇野基樹>(迎えの車が来る間、残り少ない時間を惜しむ様、馴染みのカフェを見収めに来る。が、既に閉校となる現時点で明りは灯っていない。知らず出た溜息と逸れた視線の先で、見慣れた長身シルエットを捉えた。足早に手近寄って行く)やっほー、砂糖。まだ居たんだ……ってその荷物…。そっちもこれから輝ける未来に向けてのご出立?(ベンチの傍に置かれた手荷物を見遣る)[3月31日23時28分]

宇野基樹さんが入室![3月31日23時24分]

佐藤千佳人>(だらりと足を伸ばし、そのままボンヤリと視界を動かし周囲を見回せば、1つ1つ建物を確認するようにじっと見つめ、シャッターを切るように瞬き落として。ポケットから携帯取り出し見下ろした所で、はたと何やら思い出したようにパチリと瞬き)………あー……そっか、そうだ…どーしよコレ…すっかり忘れてたわ。(携帯と睨めっこし困ったように小さく呟けば、眉を寄せ再び寮を見遣って)[3月31日23時21分]

佐藤千佳人>(ふらり、最後の荷物を手に寮を出て、1歩、2歩……歩を進めてから立ち止まって振り返れば、ぼんやりと高く聳え立つ建物を見上げて。)――………お世話ンなりました…。(暫しただ無言で立ち尽くしていたものの、不意にポツリと小さく呟けば、目を伏せ前へ向き直って。それからまた、1歩、2歩…普段より遅い歩みで歩き出したものの、ベンチの前までたどり着けば、少し考えるようにして足を止め、そこに腰を下ろし。)[3月31日23時06分]

佐藤千佳人さんが入室![3月31日22時54分]

仲居祐一さんが退室![3月30日1時17分]

仲居祐一>(緩く垂らしたような、時に張って直線を描いた糸のような空気の流れがあちらこちらに小さな渦を作る。閉じた視界の中で耳がそれらを一つ一つ拾い捕らえるのもまた心地良し。意味のないまた意味不明なその作業を一つ一つと積み重ねていると、知らぬ間に結構な時間が過ぎていた。閉じた瞼を開くと闇を塗った中庭も妙に明るく見えるから不思議なものだ)さて、そろそろ眠りますか(これもまたこの男にとっては方程式並に確立された作業の一つとなっていた。ベンチから立ち上がると向かうは寮の自室。数分もしないうちに男の姿は中庭から消えていただろう)[3月30日1時17分]

仲居祐一>(パーカーのポケットを自然に右手が探るが、小さな瞬きの後に苦笑が漏れる。律するようにその手をポケットから抜くとそのまま重力にまかせるまま垂れ置いた)癖ってのはなかなか抜けないもんだ(少々寂しい口を紛らわせるように息を深く吸うと、緩く瞼を下ろして閉じ)まあ、この空気も悪くない…か…(視覚一つを遮れば、辺縁が不明瞭であった小さな物音があちらこちらに散りばめられて見えた)[3月30日1時05分]

仲居祐一>(薄着ではまだ冷える深い夜、幾度となく繰り返し歩んだ道のりを進む。待ち人がいるわけでもなく、目的があるわけでもなく、意味もなく流れていく時間とそれらの過程がただ単に妙に心地が良かったからであろう、寮から中庭へ出て進んでいた足がベンチの前で止まる。花の香りや噴水の水音、カフェから漏れる光の帯、そんなものを眺めながらベンチに腰を下ろすと緩く脚を組んで背もたれに体を預けた。こうして過ごす時間ももう数えるばかりで、懐古の一つや二つでもあったのか顔の表情が緩むと薄く笑みが漏れた)結構早かったな(細く長く吐く息と共に漏れたつぶやきは言葉の端に丸みを帯びていて)[3月30日0時51分]

仲居祐一さんが入室![3月30日0時38分]

蓮見悠人さんが退室![3月23日1時41分]

蓮見悠人>さて、と(先程まで叩いていた肩を回し、一度大きく伸びをする。寒の戻りで少々肌寒さを感じる夜気を深く胸に吸い込み…そして吐き出した。そして再び歩き出す。ふわりと風が吹いて、花弁が背中へと舞い落ちた。それは校門脇の桜並木のものだが、そのささやかな春の気配に気付くのは、自身が寝起きする寮室に戻ってからのこと。指で摘んだそれを、暫し眺め…その後で振り払ってしまうのか。部屋の中のダンボールや片付け、日々の雑事に取り紛れ、別れの季節を感慨を持って受け止めるのは、数日遅れのことになるのかもしれない)[3月23日1時41分]

蓮見悠人>……。(太陽と月の像、そして噴水。常ならば特に何の感慨もなく通り過ぎる風景だが、見慣れたそれもあと数日でお別れかと思うと、何となく後ろ髪を引かれて立ち止まる。視線をそれらへと投げ遣って、小さく息を吐いた)……そう言えば、こいつらの由来ってなんだろう?知らないまま終わりそうだなあ…(当たり前にありすぎて、知らなかったこと。知ろうともしなかったこと。───今更のように気付くものの、それに答えてくれるような人物は今はいない。故に疑問は返答を待つまでもなく闇へと消えて行く)[3月23日1時37分]

蓮見悠人>(本日を以て在校生の1年と2年の授業も終了した。春休みに入り、いよいよ此処で過ごす日々もカウントダウンが始まる。同僚達も解雇を目前にして、職員室のデスク回りの片付けやその他の雑務で忙しいようで、職員室は組み立てだけされたダンボールが其処彼処に置かれているような有様。きっとそれは各自の寮室に於いても同じことだろう。自身についても同じことが言え、仕事を終えてからも今日はデスクの片付けをしていた。未だ目処は付かないが、さすがに時間も遅いので切り上げた帰り道。教師棟へと戻ろうと、疲れた肩をトントンと叩きながら中庭へと差し掛かる)[3月23日1時32分]

蓮見悠人さんが入室![3月23日1時14分]

上村祐斗さんが退室![3月19日1時55分]

佐藤千佳人さんが退室![3月19日1時54分]

佐藤千佳人>……なら良かった。もう、いらん事までペラペラ喋りだしたら止まらんから…。――……おう、やかましくて口煩くて説教好きでよう喋るやろ。(向けた問いに返ってきた答えを聞いては、あからさまに安堵したように小さく息をついて。センセも余計な事言うてないやろな?なんて思わず問うてしまうのは、つい昨日理事長の言葉に母から長い長い説教を喰らう羽目になってしまったせい。――母親についての感想聞いては、いいお母さんには反応せず、軽く眉根を寄せしれりと言っていたけれど。要約すれば、五月蝿い。)ん、あちこち逃げて疲れたし帰って寝る。――あーあ、センセさえ捕まってなかったら逃げ切れたのにー。(目線で示された先に頷きつつも、置き土産に打たれた額を擦って軽く唇尖らせて。帰り道、向けられた問いには全部愚痴めいた答えで返しつつ、別れ際、オヤスミセンセ、と手を振れば帰っていく相手を見送ってから自室へと。)[3月19日1時54分]

上村祐斗>自分の部屋もちゃんと早めに掃除していたみたいですよ。(生徒の生活が少しでも伝われば、と言葉を足して。懐いてる、との言葉には一瞬答えに詰まった後で、そうだといいんですが、と頷くに止め。彼女が自身の息子に対して紡ぐ苦言は、寧ろ己がまったく出来ていない事柄だったので、また誤魔化すように笑い。───親子の会話については、己は口を挟まず黙って遣り取りを聞いて。そうしている間にタクシーが到着したようで、校門へと歩き出す彼女に浅く会釈し)もうだいぶ遅いので、お気を付けて。明後日、お待ちしております。(笑顔でお見送りした後で。傍らで聞こえた呟きに生徒の方へと顔を向け)世間話程度しかしてないから安心しろよ。───つーか、想像してた通りのお母さんだな。(既に姿の見えない彼の母親の様子を思い返して、いいお母さんじゃないか、と笑い)……さてと、俺らもそろそろ戻るか。(明日も朝から授業だし、と携帯で時間を確認して、直ぐそこの寮を目線で示し。寮までの短い道のりでは、彼の母親についてあれやこれや訊ねたりなどしつつ生徒棟まで送り届けて。おやすみ、と告げてから、己も自室へと戻って行ったことと)[3月19日1時44分]

佐藤千佳人>頼んでへんもん。(教師から向けられる説教にしれっと言えば、母親からも向けられるくどくどとした小言に顔を顰め五月蝿いというように耳を押さえ。直後、勢い良くはたかれる頭に、った!と盛大に声を上げる羽目になった。)痛いやろボケ!もう良えから、はよ帰れや!(叩かれた頭を押さえ声を上げれば、愛想笑い振りまく母親の去っていく背中に、しっしっと手で払う仕草で見送って)――…………なんも余計な事言うてないやろな、あのオバハン。(タクシーが走り去るのを見送ってから大きく息を吐き出すと、痛む頭を擦りながら、傍の相手見下ろしては、じとっと恨みがましそうに問い掛けて。)[3月19日1時38分]

佐藤佳菜子さんが退室![3月19日1時34分]

佐藤佳菜子>大掃除?あらまぁ、あの面倒臭がりが…すっかり先生に懐いとるんですねぇあの子。(重ねて告げられた事実に、キョトンと瞬けば意外そうに呟き小さく笑って。)ほんまに、その場をやり過ごす事しか考えてへんから後になって困るんよって散々言うとるんですけど……後回しにすんのやめなさいって。言うてもあの子、私の言う事さっぱり聞かんとハイハイで聞き流すから…(やれやれと言わんばかりに痛む米神をぐりぐりと指で押せば、向けられる笑みに、ほんま結果オーライですわ、なんてカラカラと笑って返して。)あら、観念して出てきたんちーちゃん。――…あぁ良えんですよ先生。いつもの事ですから。(不意に聞こえた聞きなれた声に其方を見遣れば、思い切り顔を顰めた息子が立っていて。教師のいる前だからか、気にしていないと、小言は言わず短くにっこりと言うだけ…と、さっきから鳴っていたタクシー会社からの折り返しの電話に出て答えれば、すぐ傍へと寄ってきた自分よりも更に高い位置にある息子を眉根寄せ見上げ)タクシー待っとる間、上村先生とちょっとお話しとっただけよ。――…まぁいろいろ怒りたい事はあるけど、今は良えわ。――お母さん帰るけど、残りちょっとあんまり先生方に迷惑かけるんちゃうよ?お菓子ばっか食べんとご飯ちゃんと食べて、まだ授業あんねんからはよ寝なさい。――あぁ後、明後日またお式来るから、せっかくさっぱりしたのに、そのボサボサの頭ちゃんとしとき。(目の前の頭をパンッと小気味いい音する勢いで叩いてて言えば、ニッコリと愛想を振りまく笑み浮かべ教師へと向き直り)すみません先生。まだ後ちょっとご迷惑お掛けするかと思いますが、なんかやらかしたら、どうせ中身詰まってない頭なんですから遠慮せんとシバいたってくださいね。(うふふなんて笑って言えば、失礼しますー、なんて他所様向けの笑顔で言ってから、ほなねちーちゃん、と息子へと手を上げ、ピンヒールを鳴らし校門の方へと…タクシーに乗り込む前、教師へ向け改めて丁寧に礼をしてから嵐が去るように帰って行って。)[3月19日1時33分]

上村祐斗>いえ、案外しっかりしてますし。俺なんか、年末に大掃除手伝ってもらったくらいですし。やっぱり御両親の教育がいいからだと思いますよ。(彼女の顔に浮かんだ表情を目に止め、笑みを深めて重ねて告げて。───社会人として若干情けない実情を晒したような気はするが、気にしない)まぁ……確かに初めから真面目に授業を受けておけば試験前に慌てないで済むのに、と思わなくもなかったですが。(少しばかり考えるように間を置いた後で、軽く笑って彼女の言葉に頷いて。まぁ受かったからいいんじゃないですか、なんて緩い言葉を付け足していたら、聞き慣れた声が聞こえてそちらへと顔を向け。こちらへと歩いてくる生徒の姿を視界に止め、おう、と短く応じ)……お前、お母様にそんな態度。折角こんなところまで遥々来てくださったんだから、ちゃんとお見送りくらいしろよ。(無言の訴えは軽く受け流し、説教めいた言葉を返し)[3月19日1時21分]

佐藤千佳人>(追跡者が帰るというので逃げるのをやめて寮へと向かい欠伸混じりに歩いてくる男…が、通り道のベンチにまだ残っていた母親を発見すれば、あからさまにゲッと顔を顰め回れ右をしようとして…)……………オッマエのその狙ったみたいなピンポイントなエンカウント率なんやねん…っ。(なにやら頭を下げる母の影にいる相手に気付き、足を止めその場で頭が痛いと手で押さえ呻くように低い声で言って)――………オイコラおばはん、帰るんちゃうんかオマエは。ナニを捕まえとんねん。(そちらへと足を向けヒールのせいか僅かな身長差の母親見下ろせば、不機嫌そうに言ってちらりと教師へ目を向けて。そちらにも、何メンドくさいのに捕まっとんの、とじとりと無言の訴え。)[3月19日1時11分]

佐藤千佳人さんが入室![3月19日1時09分]

佐藤佳菜子>………やっぱりそういう食生活しとったんですね。転校してからずっと、聞いても「ちゃんと飯も食ってる」としか言わんから…。――…いえいえそんな、最低限の事しか出来てないですから。ほんまにまだまだ至らん子で。(甘いものばかりと聞いてはぴくりと眉を跳ね上げて。眉間に皺を寄せ言っていたものの、向けられる笑みを見ては苦笑気味ながら目を細め、安心していいとの声には、小さく息をついて、ありがとうございます、とさっきまでより柔らかくぽつり小さく返して。)ええ、1日くっついとったら油断した隙に逃げられましたけど。――…ほんまに、授業してくださってる先生方に申し訳ないです。普段見えるもんが成績しかないから、いつもは授業態度が見えんぶん怒るに怒れんで。(思わず深々と溜息吐き出しつつ、結い上げた頭を軽く掻いて。向けられた会釈に小さく瞬けば、頬緩め慌てて頭を下げて)いえいえ、それはご指導くださってる先生方のおかげです。いつまでもぼーっとしとるから大丈夫かって心配しとったんですけど、最後ちゃんとやる気出してくれたみたいで…ほんまにありがとうございます。(と、礼を向けたところで鳴り出す携帯に慌てて表示を見遣って。)[3月19日1時08分]

上村祐斗>そうですね、確かに食事を摂らずに甘い物ばかり食べているので心配になりましたが、本人もそれなりに考えているようですし。お母様の躾が良かったんでしょうね、出された物は残さずきちんと食べるので。(だからご安心ください、と柔らかな笑みを向け。重ねてお礼を告げられると、恐縮したようにまた緩く首を振り)ああ、そうだったんですね。では今日はゆっくり学院の様子を見て回られたんですね。……ああ、あれはお母様がいらっしゃっても変わらないんですね。(語られる彼女の言葉、適度に相槌など打ちながら聞いていたら、最後。本日は受け持ちの授業がなかった為、件の生徒のいつもと変わらなかったらしい授業態度を聞いて、笑って浅く頷き)まぁでも、それでも志望大学にきちんと合格するんだから、立派だと思いますよ。(遅ればせながら、合格おめでとうございます、なんて浅く会釈などして)[3月19日0時55分]

佐藤佳菜子>ほんまですか?もう言わんと全然食べん子やから、見ての通り細っこいでしょう?せっかく背ぇ高う産んだったのに、すっかりちょっと蹴ったら折れるみたいになってもうて……あれでも昔は丼2杯とか食べとったんですけどね。もう今じゃその反動みたいに全然食べんと……やからもう寮にやるとか心配やったんですけど、周りにせっついてくれる人居るんわかったらちょっとは安心ですわ。(眉を顰め、小さく溜息漏らしては一気に言いたい放題していたものの、首振る様子には、いえいえありがとうございますー、と再度軽く頭を下げて。)いえ、昨日来たんですけど、たまたまここで理事長先生にお会いして…もう若い人やからてっきり先生やと思ってね、理事長さんも否定しはらへんから宿泊先の手配までしてもらってしもて…ほんで1泊して今日息子に付いてちょっと見してもらったんですけど、まぁ相変わらずよお寝るから頭叩いてたたき起こしたりしましたわ。(一度口を開けばぺらぺらと、向けられた話題にあれやこれやと脱線しつつ、最終的には目の前の教師に、ほんますみません、なんて残念な授業態度を謝ることで着地して。)[3月19日0時41分]

上村祐斗>ああ、理事長に会われたんですか。……うん?どうか……。(上司が話題に挙がると、一つ頷いて。独特のイントネーションとヒールを含めたとしても軽く見上げる長身に、あれもしかして、なんて言葉が頭を過ぎったところで、ふと言葉が止まった。どうしたのか、と首を傾げて様子を窺っていると、己の名前に付属した説明文に思わず吹き出しそうになるのを辛うじて堪えた。この時点でほぼ絞られた彼女の正体。次いで告げられた生徒の名前は予想通りのもので、ごほ、と一つ咳払いをして改めて彼女の顔を見上げ)やはり佐藤くんのお母様ですか。ああ……いえ、このところはきちんと食べているようですので、ご安心ください。(矢継ぎ早に告げられる彼女の言葉の最後、添えられたお礼の言葉に、俺は何もしてないので、と緩く首を振り。続く言葉には、保護者参観が決まった直後の生徒の反応を見ているだけに、そんなことはないです、とは言えなかった。なので、取り敢えず愛想笑いなどして誤魔化して)お母様は今日来られたんですか?授業はご覧になられました?(話題を変えるべく、少しばかり斜めに首を傾げて問い掛け)[3月19日0時31分]

佐藤佳菜子>上村先生ですか、いやぁ理事長先生といいこの学校若い綺麗な顔した先生多いんねぇ…て、あれ?なんや聞いた事あるな………………あぁ!ご飯食べさせてくれる上村先生!(担当教科を告げるあたりどうやら今回は本当に教師で良さそうだと目を細め、いつもの調子で一方的に捲し立てようとしたところで、ふと何か引っ掛かったように首を傾ぎ、散々息子から聞き出した学校生活の中で出た名前の1つだと気付けばポンと手を打ち不躾に相手を指差して。)すみませんご挨拶遅れて。3年の佐藤の母です、なんやいつも息子がお世話になっとるみたいで。ごめんなさいね、あの子ほんまに言わんとご飯食べんでしょう。学校でちゃんと食べてんのかって聞いたら、先生やお友達が食べさしてくれてるって言うでしょう?お礼言わなと思っとったんですよ。すみません、ありがとうございますー。(はたと思い出したように立ち上がり、ヒールも合わせれば185はあろうかという状態で頭を下げ丁寧に礼をすれば、矢継ぎ早に言いたい事を重ね、寮にと聞けば緩々と首を振って、いえ、今まだきっと私に会いたないから逃げとる先で寮には居らんと思います。なんて困ったように整えられた眉を下げ苦笑していたけれど)[3月19日0時19分]

上村祐斗>(向けられた笑みに、こちらも柔らかな笑みで返し。確認するような問い掛けには、浅く頷いた)物理を担当しております、上村と申します。(彼女が生徒の保護者であることはほぼ間違いない。まずは自身の身分を告げた上で、彼女の事情を耳に止めて、ああと頷き)この時間なら、寮に戻っているかもしれませんね。呼んできましょうか?(ちらり、程近くに見える寮へと視線を投げ。直ぐに彼女へと視線を戻し、お子さんのお名前伺っても宜しいですか、と問い掛けて。泊らずに帰ってしまうのなら、見送りくらいはした方がいいのではないか、なんて)[3月19日0時07分]

佐藤佳菜子>「気ィつけて帰りや」……て、なんでたったそれだけの事が直接言われへんのあの子は。(着信音鳴らし返ってきたメールを読めば、呆れたように小さく息をつき笑って。――さて、どこで時間を潰そうかとゆらゆらと足を揺らしていると、掛けられた声に顔を上げ)あらこんばんは、先生……で良えんですよね?(にっこりと余所行きの笑みを浮かべ挨拶すれば、つい昨日理事長相手に先生扱いをやらかしたために若干慎重に問い掛けて。)いえね、帰る前に息子に声かけようと思ったらすっかり逃げられてしもて…探しとったらこんな時間なってもうたから、諦めて帰ろうとタクシー待ってるとこなんです。(困った子でー、なんて身振り手振り付きで経緯を語れば、うふふ、なんて余所行きの笑みのまま小さく手を振って)[3月18日23時59分]

上村祐斗>(ここ数日、保護者に参観されながらの授業ということで、いつもより入念に明日の授業の準備をしているうち、気が付けばそろそろ日付も変わろうとしていた。流石にそろそろ部屋に戻ろうかと校舎を出て寮へと向かう途中、通りかかった中庭に人影を見付けた。参観に来ている保護者だろうか、と首を傾げつつ、そちらへと足を向け。距離が幾らか縮まり、人影がどうやら女性らしいことに気が付きはたりと目を瞬いた。恐らく───否、間違いなく己よりも長身だったからである。一度足を止め彼女の様子をまじまじと眺めた後で、直ぐに我に返りまた一歩足を踏み出し)あの、どうかしましたか?(ひとまず、声を掛けてみた)[3月18日23時56分]

佐藤佳菜子>(諦めて終話ボタンを押せば、そのままタクシー会社に連絡を入れ、さっきまでの不満げな低いトーンではなく、他所行きの声で帰宅の足を呼び寄せて。)……しゃあないな、諦めて帰ろか。「ちーちゃん、お母さん帰るから、うろちょろしてんとはよ寝ぇや」――……まぁ住み始めてから様子見に行っても良えしな…。(場所が場所だけにタクシーが来るまでまだまだ時間がかかる…それまでベンチをお借りして待とうと小さく息を付きつつ、未だあちこちと移動して自分から逃げ続けているだろう息子へメールを送る。諦めの悪い母親は、結局突撃訪問では掴めなかった答えを諦めていないらしく、軽く目を細めポツリと呟いていたけれど。)[3月18日23時51分]

上村祐斗さんが入室![3月18日23時50分]

佐藤佳菜子>…まったく、結局ルームシェア云々もはぐらかされて相手分からんまんまやし…いらん事はペラペラ喋るくせに、肝心なとこは口割らん。(組んだ足を揺らし、眉間の皺を深くして長い睫毛を伏せ目を眇めると、今日1日息子相手に突っつき続けた内容を考えてみるものの…のらりくらりと交わされ結局何も掴めていない以上、考えたところで答えは見つかる訳もなく…。手に持ったままだった携帯で、何度目になるか解らないリダイアルを操作し……1コール、2コール……相変わらず延々と続くコール音に溜息を吐き出した。電話に出ればこちらが一方的に捲し立てるのが分かっているからか、メールはともかく通話は徹底拒否らしい。)[3月18日23時31分]

佐藤佳菜子>(運良く出会った先生…もとい理事長のおかげで宿泊先を確保し、夫と娘の泊まって来いとの言葉に甘え息子の学校へ1泊した翌日…1日息子にくっついてあれやこれやと小言を向けていたら、帰る直前になって姿を晦まされた。再三の電話は虚しくコール音が続くだけで…しびれを切らして送ったメールには、端的に「帰れ」と返ってき…。――昼を過ぎた頃からすっかり文句も言わず大人しくなっていたために油断した…とまるで野生生物を相手にしてるかのような事考えながら、中庭をピンヒールを打ち鳴らし闊歩する。)――……ホンマに広いなこの学校…。(地の利がある相手を探し慣れない校内を彷徨い歩いたせいか、慣れた高いヒールに足が疲れベンチへと向かい腰を下ろして。)[3月18日23時22分]

佐藤佳菜子さんが入室![3月18日23時16分]

蓮見陽人さんが退室![3月18日14時26分]

蓮見陽人>(今年は桜が早い。帰国して早々にテレビのニュースで、東京の桜は既に開花宣言が出たとやっていた。その早さは、この学院も例外ではないのか。通り過ぎ際に薄桃色の花は目に映った。が、今は花を愛でるよりもしなければならないことがある)……。(実家から転送してもらった招待状、そして兄に送るように頼んで事前に手に入れておいたパンフレットを開く。髭のある顎をぽりぽりと掻きながら視線を落とす)えーっと…?確か、ここを真っ直ぐ行くと…武道場?……ユウがいるのは…この時間だと、授業中だろうし(親の名代でもあるので、まずは目的の兄の仕事ぶりを冷やかそうと、行き先を定める。パンフレットを元通り折り畳むと、足は本校舎へ。勝手の分からない校舎内で、適当な生徒か職員か。誰かしらを捕まえて兄の所在を訊ねてから、彼の仕事ぶりを見に行くのかもしれない)[3月18日14時26分]

蓮見陽人>(ひとつ年上の兄が、この学院で教鞭を執っていると聞いたのは、実は数日前。帰国する旨を連絡する為に実家に連絡したのがきっかけだった。その際に、以前兄と一緒に住んでいた家は現在空家状態になっていること、保護者参観の招待状が、兄のような職員の家族にまで送付されたのだと教えられる。休暇ではなく仕事の為の帰国なので、特別暇なわけではないが、職場は都内である。関西に住んでいる両親が上京して来るよりは早いだろうと、代わって学院を訪れることにした。事前に兄に連絡をすると「来なくていいから働け」とツレない返事だったけれど、構うものか。無事に自分の仕事を終わらせてから、日程の後半へ差し掛かった月曜の午後、学院を訪れる。校門を抜けて歩く此処は、おそらく中庭か)………ふーん?(ちょうど授業時間内なのだろう、生徒らしき人の姿はなく、行き交う人は、よそ行きの格好をした、自分よりは年嵩の男女ばかり。恐らく生徒の保護者だろう。一応ジャケットだけは着ているが、限りなく普段着に近い格好の自身は、少々場から浮いているかもしれない。が、そんなことも気にしない)[3月18日14時19分]

蓮見陽人さんが入室![3月18日14時14分]

佐藤佳菜子さんが退室![3月18日1時17分]

佐藤佳菜子>……あの子はほんまに…。――……すみません、やっぱり何やご迷惑おかけしてるんやないですか?次会うたらキツく言い聞かせときますから。(話を聞けば、息子が何かしらやらかしているらしい事は察し、きつく眉間に皺を寄せて。申し訳なさそうに眉を下げれば、えらいすみません、と改めて頭を下げておいた。予感じゃなく確信的に十中八九、息子が悪いという母の勘。)姫野先生……ほんまにありがとうございます姫野先生。また機会がありましたら、いずれ。(向けた問いに答えが返ってこれば、改めて、丁寧に頭を下げて礼を述べ、深綾寮へとカツカツとヒールを鳴らし歩き出し。――きっと相手の正体を知るのは、無事に部屋についた後、親切な先生のおかげで泊まる事になったと息子へと再び電話を掛けた時。とんでもなく驚いた後、理事長相手にとった自身の態度にオロオロと慌て、その後思い出したように電話越しに長時間の説教を向けた事と。)[3月18日1時17分]

姫野椿さんが図書館移動![3月18日1時06分]

姫野椿>(己の小さな呟きは相手には勿論聞こえない。だが、多少そのリアクションに気づいたようで不思議そうな様子には微笑みを10倍増しにしてみる)……割と口では面白可笑しい事を言っていることが多いようですけれども、根はしっかりとしているようですね。―――………まぁ、……なんていうんでしょうね…彼と私の間で巻き起こった事も、いつの間にやら学校中に知れ渡っていたというか。………あることないこと噂というか伝説気味にペラペラペラペラいろいろと楽しく言っているようですよ………。(ふと、何かを思い出したらしい。鍋モノの出汁をとろうとして鍋の中に生魚を投下した時の事とか。いつの間にやら生徒やら職員やらみんなに知れ渡っていたことを…)―――お気持ちは、多少なりとも……。(目を細めては遠く、星空を眺めてみた。その後、宿泊場所の手配に礼を言われると首を振って「ゆっくりとお休み下さいね。食事は学生ホールとカフェ、サロンが利用できます」と付け加え、最後の問いかけには一瞬の間を置いた後)……姫野と申します。―――そろそろ、自分は用事がありますので、これにて。(軽く頭を下げて礼をとっては本校舎の方へと歩いてゆく)[3月18日1時06分]

佐藤佳菜子>?(なにやら相手が呟いた気がしたような…小さく不思議そうに瞬いたのは一瞬のこと、直ぐにまぁ気のせいかで片付けてしまえば笑みに目を細め。)あらまぁ、まだまだ至らぬところの多い子ですけど、先生にそう言っていただけたら少しは安心できますわ。――それにしても、一体何を言われてるやら…ロクな事言うてへん気がするけど。…昔からいらん事までペラペラ喋る子やから、小学校の時から何でそんな事まで知っとるのていう事を先生から聞いたりしてねぇ…ちょっと怖いわぁ。(返ってきた言葉を耳に少しだけ安堵の息を漏らしつつも、なんだか嫌な予感がするとばかりに軽く眉を寄せていたりして。強ち杞憂でもないけれど。)まぁまぁ、それでしたら早速お借りしようかしら。ご丁寧にありがとうございます。…あぁそうや、先生のお名前伺ってもよろしいですか?(先ほど仰ぎ見た寮らしき建物を見上げ、例を述べてから何先生なのかも聞いていなかったと、そちらに足を向ける前に思い出したように付け足し問い掛けて。)[3月18日0時50分]

姫野椿>(佐藤の母親と聞けばその長身も頷けた。―――その、遺伝のすごさを感じながら、彼女の会話にやんわりと笑顔で頷き手にしていた車の鍵をパンツのポケットにしまう)……これはこれは、佐藤くんのお母様でしたか。―――迷惑だなんて、若いうちは元気なくらいが丁度いいんですよ。…確かに大分自分流を貫いているようですが、しっかりとお母様が躾なさったようで。男の子なのに一人でもちゃんと生きていけるように家事も十分にこなせるところなんかはしっかりしていて頼もしいと思います。…私も佐藤くんからは、お母様の事を聞いた事があります。お母様や妹さんを大事になさっている事をね。家族思いのいい息子さんです。(彼女の表情に合わせたように口からスラスラと出る言葉。彼女の宿泊先を決めてしまおうと、喋りながらも脳内では深綾寮の配置図が思い描かれている)……さすがに大浴場は利用できませんが、宿泊先は十分に長期間泊まって戴けるよう作りになっていますので。この先にある寮の2階がすべて空室になっています。女性の方はそちらに泊まって頂こうと思っていますので、エントランスを抜けたら舎監から鍵を借りて下さい。自分の方から連絡を入れておきますので、201号室が空いています。そちらにお泊まり下さい。[3月18日0時34分]

姫野椿>―――…なるほど。コレが噂の佐藤のオカンか……。(相手には聞こえぬくらいの低い小さな呟きをボソリと漏らす)[3月18日0時34分]

佐藤佳菜子>そうなんですよ、絶対に迷うやろから見ときたいって散々言うてたのに、息子は来んで良いとしか言わんくて…。――…あぁ、ご挨拶が遅れまして、こちらでお世話になっている3年生の佐藤千佳人の母でございます。息子がいつもお世話になっております。――あの子、先生にご迷惑お掛けしてません?マイペースというか、我が道行く子やから、先生方や周りの子に迷惑かけとるんやないかって心配で。(目の前の微笑みを見ては、猫被ったような笑みを浮かべたまま、問われて思い出したというように丁寧に頭を下げ言えば、整えられた眉を下げ困ったように畳み掛け。)あらそうやったんですか?それでしたらお手数お掛けしますけど、お願いしようかしら。(向けられた言葉に目を細めれば、お言葉に甘えようかと頬に手を当て頷いて。すっかり教職員と信じて疑わない様子で、大変ですねぇ、なんて言っていたり。)[3月18日0時21分]

姫野椿>(履いている靴の所為で自分と身長の変わらぬ女性。己の恋人以上に体格のいい彼女に、勿論、そんな身体的な感想を述べる訳もなく。幼い頃から女系家族の中で育った男はレディファーストやらフェミニストやらという言葉を思い起こさせるような対話が身についてしまっていた。普段の唯我独尊風な物言いをサラッと収めて微笑んだまま)……ああ、そうですね。確かに、うちの学校に初めて来られた方は迷われてしまう方が多いようです。息子さん…―――って、誰のお母様ですかね?(思わず問いかける。問いかけると、此方をじっと窺って繰る様子の視線もやんわりと受け止めたまま、先生、と言われればそれを否定することもせずに)…また、お上手ですね。自分は案内くらいしか出来ませんけど、よければ宿泊場所くらいの手配は出来ますよ。―――もう、夜も遅いことですし、泊まっていかれたら如何ですか?………自分、保護者の方の宿泊手配担当なんです。(最後はまるで職員のような言いっぷりで何とな〜く思いついた役割を口にしてみる)[3月18日0時12分]

佐藤佳菜子>昔はもうちょっと素直な子やったのに…どこであんな捻てしもた…、――………あら。この学校の先生ですか?(腰に手を当て不機嫌そうに眉根を寄せていたものの、不意に声を掛けられれば、その主へ向き直り)いえね、卒業式の前に体育館の場所見とこと思って来たんですけど、案内してもらおと思ってた息子が降りてきてくれんで。ほんまに困った子やわぁ。(うふふ、なんて他所行きの笑みを浮かべたまま言えば、目の前に立つ青年を不躾にじっと見遣って)いやぁ、えらい綺麗な先生居はんのねぇ。びっくりしたわぁ。――…私この学校に息子やんの反対で全部夫に任せきりで、あ、今はやって良かったと思ってるんですけどね……来るの初めてやから、まぁ大きいてそれもびっくりやったんですけど。私立って凄いんですねぇ。(一方的に捲し立てるように言っては身振り手振りひらひらと手を振り笑って。)[3月18日0時00分]



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