ロゼッタストーンは本来、外国語を身につける「ロゼッタストーン」を販売していました。
1992年、Allen StoltzfusとJohn Fairfieldという二人の創業者によってロゼッタストーンは開発されました。Allenはドイツ語を必死に勉強し、 意気揚々と海外に飛び出しました。しかし、学習した言葉はまったく通じず、大きな挫折を味わう結果となりました。 そして言語を習得するには、その国で暮らし実際に言葉を使って習得しなければダメだと考えました。この経験をもとに、コンピューター博士のJohnと、最新のテクノロジーを用いて、現地で言語を習得するように外国語を学べる環境を築きあげました。それが「ロゼッタストーン」です。ロゼッタストーンは、多くの日本人も経験するようなエピソードが元となって生まれたのです。