科学技術の概要
学術名 :複合微生物動態系解析による複合発酵
開発技術 :複合微生物の複合発酵による環境・農業・水資源問題の解決と
有害物質の分解消失
開発者 :高嶋 康豪 (環境微生物学博士)
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40億年前の地球創世記において古細菌(化学合成細菌)を中心に無機物・重金属・放射線・放射能・熱エネルギー等々を培地・媒体にして、この世に有機物と微生物の生産を図った世界があり、又10億年前に光合成のシアノバクテリアにより有機物や生物を大量に発生させた世界がありました。これらの菌類と、藻類・藻菌類等のエネルギー代謝を起こす微生物の作用を地上で可能にした技術が複合発酵技術によるバイオエナジーの生産なのです。
好気性菌類・嫌気性菌類・通性嫌気性菌類の3つのタイプの菌が地球に存在し、これらの菌類を共存・共生・共栄させることにより、古細菌・化学合成細菌・光合成細菌・シアノバクテリア・藻類・藻菌類等々による上記のエネルギー代謝を可能にさせたのです。
現在の環境問題はすべて、物質と機械とケミカルによるエントロピーの増大が生物の生存を犯していることにあります。
このエントロピーを40億年前・10億年前の微生物群の現生と発現によりエコロジーに転換し、このエネルギーを最高な培地・媒体として今日の有効な微生物群の循環作用を引き出す技術が複合発酵の技術です。