腰痛が消えた高性能クッション

1ラテックスのクッション凄いねって話。私は仕事柄ほぼ丸一日椅子に座りっぱなし。今はオカムラのバロンという椅子を使っていますが、最近になって腰痛とお尻の痛みに気付きました。

メッシュシートからクッションシートに交換してから感じ始めたので、どうやらクッションが固いみたい。

そんなわけで良さげなクッションを探してみると、凄そうなのを発見。その名も「ボディドクター ザ・シート」。

アマゾンのレビューを見ると、タクシー運転手が「職業ドライバーの救世主」と絶賛していたり、受験生が「魔法の座布団」と評価しており気になる感じ。一方で「お値段ほどでは…」とか「ハードに使うには薄すぎです」という意見も。

ラテックスなので定価4,000円と座布団としてはやや高価。迷いましたが一か八かでポチりました。→本当に凄いクッションだった! 続きを読む

15秒の深呼吸 心静まるモノクロのランドスケープ

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スイス人フォトグラファーPierre Pelligriniさんの作品。モノクロで描写された霧がかった雪景色は静かな雪の日のように心静まります。 続きを読む

ネガティブ思考は追わない「楽天主義セラピー」

1既に絶版の「リチャード・カールソンの楽天主義セラピー」の感想です。著者は「小さいことにくよくよするな!」で有名ですが、本書は「思考と気分のメカニズム」の解説が素晴らしいと評判だったので、アマゾンで中古を買って読んでみました。

「小さいことにくよくよするな!」の方は100のアドバイスから構成されており、どこからでも手軽に読めるスタイル。私も読みましたが、私には楽天主義セラピーの方が数段向いていました。おそらく物事を仕組みから理解したいタイプの人に向いてます。

不機嫌な日がかなり減りそうです。 続きを読む

ネガティブスペースを巧みに使ったおもしろアート

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Beware of Those Hands

ネガティブスペースを巧みに活かしたアーティストTang Yau Hoongのイラスト集。 ネガティブスペースとは「対象の周りの余白」の事で、有名な作品として壺に顔のシルエットが隠れた「ルビンのつぼ」などがあります。最初に見つけた対象がひっくり返るのでトリックアートに分類されることもあります。

彼の作品はネガティブスペースのアイデアも面白いですが、タッチや色使いもかわいいですね。 続きを読む

ハイパーリアルな彫刻が認識を揺さぶるパトリシア・ピッチニーニ

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The Carrier 2012

現実には存在しない怪物と老婆、どちらも精巧に作られた実物大の模型です。シリコンと本物の人毛を使って作られています。

作者はオーストラリアの芸術家パトリシア・ピッチニーニで、彼女は作品によって「もっともらしい人工と自然の区別」を探求しているとのこと。自然とはつまり生命を含むですね。人間も人工物で表現することで怪物にも現実味が増し、認識の境界があやふやになります。 続きを読む

もし人肉がパック販売されたら

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もし人間が食物連鎖のトップに立てず、人肉がパック販売されたら。ショッキングな作品ですが、これらは今月20日にバルセロナで行われた”Day Without Meat”イベントでの動物愛護団体”Animal Equality“のアート作品。

一般的に屠殺を目にする機会は少なく、肉のありがたみを感じる機会は滅多にありません。もし動物愛護に感心のない人へ肉食反対のメッセージを送るとしたら、過激にしないと心には届かないかもしれません。 続きを読む

緊急時に笑いで救ってくれるかもなクラウンノーズ

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夫婦喧嘩が収集つかなくなった時や、プレゼンなどであがってしまって頭が真っ白になった時など、もしもの時に役立つのがこの”EMERGENCY CLOWN NOSE”。丸いスポンジを鼻につけてピエロを演じれば、笑いという良薬が危機を救ってくれるかも。という思いから、薬のケースで販売することを思いついたそうです。 続きを読む

Google以前の検索エンジン

searchs_logo 今や検索と言えばGoogleという感じで、Googleを使わない日はない。YahooもGoogleのエンジンを使っているので、ネットの検索シェアをほぼ独占してる。

ではGoogleが登場する前のネットって一体どんな状態だったのか。当時は検索エンジンが乱立しており、それぞれに個性があってユーザーは検索エンジンを渡り歩いていた。

私は1996年からネットを初めて、当時は28800bpsモデムとテレホーダイとMosaicブラウザでサーフィンしていた。あの頃、検索エンジンを渡り歩いていた記憶を思い返すと懐かしいので、ちょっと振り返ってみる。当時を知る人がニヤリとなれば。 続きを読む

世界の子供のおもちゃに見る国民性

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イタリア Montecchio – Stella

玩具を見ればその国の文化が分かるとも言われますが、たしかに国民性や地域性が表れている気がします。家庭の事情や個性もあるので、一枚の写真で多くを決めつける事はできませんが、子供たちのセレクトがお国柄か家柄か個性かなどを考えさせてくれます。 続きを読む

夏フェスやキャンプで目立つFieldCandy社のデザインテント

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遠くからでも自分のテントが何処にあるか一発で分かりそうなデザイン。これらはイギリスのFieldCandy社のテント。値段はデザインによって異なりますが平均で5~6万円程のようです。

機能的に見劣りする事はないようですがインナーテントの素材は天然コットンとのことなので、本格的な登山では厳しいかもしれません。やはりキャンプやフェス会場がメインフィールドでしょうか。 続きを読む