またまた勝てなかった。川崎は1点を追う後半20分にレナトがPKを外し、42分にはパトリックのヘディングシュートがポストをたたいた。その1分後、矢島の同点弾で1点を返すにとどまり、今季2度目の引き分け。2005年のJ1再昇格以降、開幕4戦勝ちなしは初めてで、今季はナビスコ杯と合わせ5戦勝ちなしだ。
この日も前半12分に失点し、これでリーグ戦では4試合すべてで前半30分以内に先制されている。攻撃陣もエンジンのかかりが遅く、猛攻は後半途中から。大久保は「(先に)点を取られると痛い。今日は今までと比べて、(攻撃に)流動性がなかった」と話し、日本代表の中村も「押し込んで1点は物足りない。決めるところで決めないと」と反省していた。