続・宇宙の法則 VOL9 ”因”なるもの
テーマ:ブログ私に取り付いている疫病神は
死ぬまで私から離れることもないでしょう。
精神状態もどんどんと下げられていますし
思考能力もそろそろ限界ではないでしょうか。
9月4日予定の続・宇宙の法則 VOL12 テレパシーが
今現在私が書いた中での最後の記事となっています。
少なくともそれまでは更新は続きます。
ここ数日間の記事です。
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11210979116.html
ニューエイジとアセンションの原点 地球の法則のまやかし
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11337381990.html
続・宇宙の法則 VOL8 引き寄せ・波動の法則と因果の法則
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11335843008.html
策略・陰謀・長老会サンヘドリン
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11335701422.html
ユダヤ教的キリスト教
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DATE | LAT | LON | MAG | DEPTH km | REGION |
---|---|---|---|---|---|
27-AUG-2012 05:08:00 | 32.52 | -115.66 | 4.1 | 13.7 | CALIF.-BAJA CALIF. BORDER REGION |
27-AUG-2012 05:01:20 | 32.92 | -115.63 | 4.1 | 5.0 | CALIF.-BAJA CALIF. BORDER REGION |
27-AUG-2012 04:59:36 | 32.99 | -115.53 | 4.3 | 3.5 | CALIF.-BAJA CALIF. BORDER REGION |
27-AUG-2012 04:57:03 | 33.07 | -115.53 | 4.0 | 13.2 | SOUTHERN CALIFORNIA |
27-AUG-2012 04:41:37 | 33.03 | -115.53 | 5.1 | 10.2 | SOUTHERN CALIFORNIA |
27-AUG-2012 04:37:23 | 12.28 | -88.53 | 7.4 | 52.9 | OFF COAST OF CENTRAL AMERICA |
26-AUG-2012 23:34:48 | 32.89 | -115.70 | 4.8 | 5.2 | CALIF.-BAJA CALIF. BORDER REGION |
26-AUG-2012 23:33:25 | 33.04 | -115.53 | 4.7 | 11.0 | SOUTHERN CALIFORNIA |
26-AUG-2012 22:58:41 | 33.00 | -115.59 | 4.3 | 12.9 | SOUTHERN CALIFORNIA |
26-AUG-2012 21:15:28 | 33.03 | -115.48 | 4.3 | 12.1 | SOUTHERN CALIFORNIA |
26-AUG-2012 20:57:58 | 33.03 | -115.54 | 5.4 | 8.9 | SOUTHERN CALIFORNIA |
26-AUG-2012 19:40:13 | 32.99 | -115.60 | 4.5 | 10.2 | CALIF.-BAJA CALIF. BORDER REGION |
26-AUG-2012 19:39:30 | 33.00 | -115.55 | 4.1 | 15.5 | SOUTHERN CALIFORNIA |
26-AUG-2012 19:32:59 | 32.99 | -115.45 | 5.3 | 4.6 | CALIF.-BAJA CALIF. BORDER REGION |
26-AUG-2012 19:31:23 | 33.02 | -115.56 | 5.4 | 8.9 | SOUTHERN CALIFORNIA |
26-AUG-2012 19:30:54 | 33.04 | -115.54 | 5.3 | 10.2 | SOUTHERN CALIFORNIA |
26-AUG-2012 19:21:04 | 33.00 | -115.55 | 4.5 | 11.0 | SOUTHERN CALIFORNIA |
26-AUG-2012 19:20:04 | 33.03 | -115.56 | 4.4 | 10.1 | SOUTHERN CALIFORNIA |
26-AUG-2012 19:16:11 | 33.02 | -115.55 | 4.0 | 13.8 | SOUTHERN CALIFORNIA |
26-AUG-2012 15:05:35 | 2.23 | 126.87 | 6.4 | 69.7 | NORTHERN MOLUCCA SEA |
中米ではM7.4の大きな地震もあったようです。
カリフォルニアで地震が頻発しています。
以前に取り上げたように、
メーソン系の人間らしきサイトの記述では
近い将来、カリフォルニアでは大きな地震が予定されていて
その時にはユダヤ・フリーメーソン関係者は
回避することになるでしょうと言う話だったのですが
今回のその動向が気になります。
今回の地震は一つ一つは壊滅的なものではありません。
これがエネルギーを分散することで
大地震を回避したものなのか
どこかの勢力と遣り合っているものなのかは不明ですが
私は自然発生的なものだとは思っていません。
母国に地震を引き起こすことで
被災者としての立場を主張するのだろうと
想像していたのですが、
今回の一件は何を意味するのか。。。
少なくとも周囲の人間は危機意識を
持つことにもなりましたし、
メーソン系の人間の予言通りに
この後大きな地震が来たとしても大災害を間逃れると思います。
一般市民にとってはよい事です。
今後もこの地域に関しても注目が必要だと思います。
ユダヤ教サンヘドリン傀儡やフリーメーソンにとって
見た目の国家など問題にはならないのです。
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昔話や神話の中には
巨大な生物や恐ろしい魔物が
人間に対して生贄を要求する話が出てきます。
日本で言えば八又のオロチがそれにあたるかと思います。
放置しておけば暴れて人間達に危害を加えるので
それを避けるために人々は生贄や貢物を捧げる訳です。
そして人々は平安な暮らしを続けることができる事になりますが
しかしそこには犠牲が伴っています。
中には魔物やそのような畏怖の対象に取り繕い
権力を振りかざす人間まで出てくることがあります。
人々は生贄となることを恐れ
そんな権力をふるう相手に従うことを選択するのです。
その結果平穏は保たれる。
しかしそこで実現しているのは
真の平和ではありえません。
その恐怖の対象が消滅してこそ
人々には真の平和が訪れる事になります。
そうでなければ不安と圧力の種は消えないからです。
しかし一人一人の人間は力もありませんし
多くの人間はそんな恐怖の対象に
立ち向かう勇気もありません。
結果、そんな対象とそれの傀儡に従い
不安と恐怖を持ち続けながら
生きていくことになるわけです。
そんな魔物や怪物を、権力や圧力の象徴として捉えれば
今のこの社会の実態そのものだと言うことです。
そこで生贄になるのは
権力の傀儡に嫌われた人間達。
つまりはそういうことです。
久しぶりに中東在住の方がコメントをくれたので
紹介します。
例によってここで返事もさせていただきます。
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諸星さん、こんばんは。愛国者&諸星さん応援者@海外です。
個人的な事情により長らくご無沙汰してしまい、大変失礼致しました。
しかし、非力ながら応援の姿勢は変わらずです。
邦人ジャーナリスト・山本美香さんが内乱状態のシリアにおいて亡くなられた悲報をうけ、
心より哀悼の意を表するとともに、急遽、隣国諸国の報道についてご連絡します。
隣国トルコの最大手紙ヒュリエットは
「山本氏と同行者の佐藤氏は政府軍と政府系民兵シャッビーハ
(アル・アサド家の資金提供を受けて暗躍する約3千人以上の構成員からなる暴力団ー
※ウィキベディアより引用)の銃撃を避けるべく、
反体制武装組織サイドへと必死で走った。
が、反体制側も銃撃戦状態にあり、混乱のなか佐藤氏は山本氏を見失った。
後になって変わり果てた姿の彼女と病院で対面した」という記事。
内容が既出の報道と180度異なることにお気づきでしょうか?
政府軍でなく反体制政府軍に銃撃されたことを示唆しているのです。
混乱のシリアへのジャーナリストの入国を手引きしているのは、
他ならぬ反体制武装組織。
欧米列強がこぞってシリア政府軍を悪とみなしている今、
日本から来たジャーナリストが政府軍でなく
実は反体制軍に殺されたとあっては、非常に都合が悪い。
そして、周辺諸国の有識者間では疑問符つきでこんな意見も交わされています。
曰く、「反体制軍には妄信的な回教徒もいれば狂信的なアルカイダメンバーも在籍する。
女性という存在を軽んじる彼らが意図的に殺害した可能性も捨てきれないのでは?」
諸星さんが考えておられる、アラブ諸国に関しては、
事実を述べているのはじつは反体制側でなく政府側ではないかという想像は、
中東に身を置く者としては
、かなり高確率でズバリ正解だろうと言わざるをえません。
民主化運動とは名ばかり、実情はリビア、エジプト等の内乱の時と同様に、
米・国防総省による“中東不安定化工作”の一環であるからです。
尚、シリアと国境を接する隣国トルコの各県
(アダナ県ほか。アダナにはNATOの空軍基地もある)は、
現在、各国(英米仏独など)から来た相当数のスパイが
観光客風を装いつつ高級ホテルに長期滞在し、
シリア政府がこときれる瞬間を待ち構えているという現状も合わせてお伝えします。
長文失礼致しました。
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アラブの実態をいつもありがとうございます。
一連の報道が反政府軍に都合よく誘導されているであろう事
日本の中の陰謀策略の有識者は気がついてくれていると思います。
今回の一件は韓国竹島報道、中国尖閣諸島報道の視線逸らしにもなっていますし
日本の反アラブ意識を誘導する材料にもなるのだと想像しています。
もしも帰国されていないのであれば日本の変貌は見えないかと思いますが
日本はほぼ掌握されましたし
政治家達もユダヤ傀儡であることを半ば開き直っているようなものです。
彼らに対する脅威はこれでほぼ消えることになりますし
やはり見た目の友愛路線であろう新・世界秩序は
ほぼ完成しているのだと思います。
アラブ諸国が
家電や機械やファッションで満たされることが豊かさであり
民主化の長所だと勘違いして、
それに染まっていかないことを願わずにはいられません。
民主化という名のユダヤ化は
国を今の日本の様に変貌するのです。
情勢の厳しい場所での生活大変でしょうが
日本国内も見えない戦争の真っ只中
中東在住の日系の人間にとっては
究極の選択になりそうな社会情勢ですね。
あなたのような方に生きた中東情勢を日本国内に
伝えて行って貰いたいです。
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心の濁りを取り払うため、
既存の価値観を正しい知識に置き換え
感情やエゴによる暴走を抑えるために
私達は原因と結果の法則を深く理解して
それを実践しなければなりません。
生命の科学で理解することになる宇宙の法則の一番の基礎は
私達の日々の行動にあります。
私達が日々思考する意識は
そのままこの社会を覆う想念となりますし
私達一人一人の行動はそのままこの社会への
想いとしてこの世を象っていくからです。
そして何よりも、私達がこの社会の中で創造主の法則を遵守し
その生き方を実践しようとすれば
私達は行動の基本としての
原因と結果の法則を実践することになります。
私達は原因と結果を追求することで
見えるものと見えないものを同時に認識することになります。
それが現象でも思考でも事件でも物質でもです。
そのような思考を作り上げることで
私たちの右脳も活性化しますし
その事で私たちは意識の魂への経路をも
強く感じるようになります。
一方では私達の行動の動機となる意識や思考
そしてその時に発する想念が
私達を魂の進化へと導くことになるはずです。
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私たちは現象の世界に生きています。
以前から繰り返しているように、
この社会の中で私達が”存在”と認識しているもの含めて
三次元のすべては現象として認識することが出来ます。
風で木が揺れる、大気の不安定で雷が発生する。
そんなものだけが現象ではなくて、
長い目で見れば私達の肉体が形成されそれが成長し
そして滅んでいるそんな平均80数年の一連の流れであっても、
認識すべき時間のスパンを少し長く捉えれば
宇宙空間が創造されてから今に至る長い時間の中においては
ほんの瞬き程度のものです。
私たちの認識力で考えれば、
コップから水がこぼれる時のように、
花火が一瞬で咲いては消えるように、
この地球社会の中の存在は、宇宙空間の長い時間を基準とすれば、
全てが現象として認識することが出来ますし
その中では永遠を存在する事の出来るものはありません。
進化し続けるものは、
崩壊することなくあらゆる物質の構成の基礎として利用され続ける元素ですし、
私達の肉体の中のDNA情報ぐらいのものです。
その元素が渦巻くこの惑星であっても
太陽系の崩壊と共にいずれは滅亡の過程へと進むことになるのですから
つまりこの三次元にに於いて永遠を維持できるものは
存在していないことになります。
全ては現象に過ぎないのです。
一方私達の魂は永遠を保つことになります。
太陽系が崩壊しても私達の魂はそれを反映できる肉体を持つことのできる
別の惑星へと生まれ変わることになりますし
肉体を維持している間には、
崩壊しつつある惑星から別の居住可能な惑星へと
進んでいくことになります。
そんな実態を考えれば、魂の進化こそが
私たちにとって一番重要なものだと言えます。
そんな魂の進化が、日々の私達の思考と行動の中で
培われることになるとなれば、それこそが重要だと言うことです。
そしてそこで重要なのは動機と言われるものです。
私達覚醒者は行動をする時に勤めているのは、
その行動の結果が一番創造主の意志に沿う結果に
なるようにと言うことです。
言い換えれば万物に対して与える影響が
総合して最良になるようにという事かもしれません。
何らかの行動を実行した時にその結果は
すぐに現れるものとは限りませんし、
その行動自体も、行動をした本人にとっては
必ずしも心地良さを齎すものではないと思います。
例えば心地良さを意識するのであれば
私のような人間であればこんな記事など書かずに
世の中の魔の意識を見て見ぬ振りをすることも出来ます。
その方が危害は少なく、その方が肉体にとっても心にとっても
心地良いからです。
しかしそれは創造主の意志とはかけ離れた行為だと思います。
創造主が求めるものがこの世の社会での万物の調和であり
万物の共存であるのですし、私達の魂の進化でもあります。
結果的にその目的に資している行動こそが
創造主の意志に沿った行動であり、
聖書風に言えば
”神の御心”に沿った行為と言えると思います。
それを意識して行動をすることが
私達に求められているのです。
そしてそれは心のエゴには
心地良くないものが多いと言うことになります。
私達の心は未だ殆ど魂=精神の価値観には
置き換えられていないからです。
そして最良の結果を見据えて行動する時は、
その結果を齎すであろう行動を”因”として認識し
私達はそれを実行することになりますが
その時にもう一つ重要な事は”動機”だと言うことです。
万物に対して同じような結果を齎す行為であったとしても、
その時に動機となっているものが自分の満足である場合と、
創造主の意志に沿おうと勤める場合とでは
結果として社会に与える影響が同じであっても、
私達個人の魂に与える影響は異なる事になるからです。
ここでも想念が影響してくるのだと思います
自分が感情のまま行動して、
その行為が自分の心の心地良さを齎らしたとしても、
それが結果として出た時に、
その動機は心のエゴから出ているわけですから
例え見た目の結果が人に対して良いものを齎したとしても
私達の魂の進化はおぼつかない事になります。
動機としての想いの想念が良きものでなければ、
それがエゴに元ずくものであれば、
私達のその良くない想いは悪しき想念として、
私達の精神にもこの地球社会にも
悪影響を及ぼすことになるからです。
しかしこの社会ではそれは重視されることはありません。
動機は見えないものだからです。
そして重視されるのは常に結果なのです。
以前に触れましたが、
例えば、この世から癌を撲滅するために
医者になって研究をしたいという動機で
医学部受験を目座している人がいたとします。
一方、親が医者で自分も金持ちになりたいからという動機で
医学部受験を目指している人間がいたとします。
前者は少しばかり学校の勉強が苦手で
後者は学校の勉強を得意としていて
前者は努力はしたものの医学部不合格となり
結果としては一会社員に納まったとして
後者はたいした努力なしに医学部合格して
医者になったとします。
後に前者が会社の中で懸命に自分の出来ることを
頑張ったとしても、
後者がお金儲けのためにいそしんだとしても
この社会において評価されるのは間違いなく後者です。
見た目には一方は社会的地位を得ましたし
一方は単なる一会社員です。
更にその動機は高尚であろうがエゴから出ていようが
私達はそれを認識することはできません。
そして私達は見た目や結果で人間を評価する習慣もあります。
前者の見えない高尚な動機は評価されることもありませんし
後者のエゴも認識されることもありません。
(もしかしたら今の社会では認識されたとしても
高く評価されるかもしれませんが。。)
しかしながらその見えない動機こそが
私達が持つべき想いとしては重要だと言うことです。
例え最良の結果を齎すことが出来なかったとしてもです。
もちろんそんな話は理想ごとで奇麗事です。
私達の社会の人間の評価は権力や名誉やお金を持っている人間こそが
えらいと言う認識があるからです。
一方では立派な志や見えない資質は
実現できなければ評価されることもないのです。
私達が現象や結果に重きをおいている証拠です。
つまりこの世の私達の価値観は、
宇宙の法則に照らすとあべこべだと言う事になります。
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原因と結果が私達に齎すものは
”想い”を抱きそれが”具現化”するという関係でもあります、
私達はこの三次元社会が四次元の創造主の残像思念を
元素を持って具現化したものであることを理解しています。
元々動物や植物のように、
人間ほど明確な心(自由意志含む)を持たない生命体や物体は
すべてが創造主の意志に従って
その想いの通りに存在し行動しているはずです。
そのような本来創造主の予定通りに存在するはずの万物に
外的に関わってそれに介入することができるのも、
創造主の分身としての人間の特権のようなものだと思います。
ただ、ここでも強く働くことになるのが
原因と結果の法則と言うことになります。
私達が万物に対して行動を起こせば
その影響はめぐりめぐって私達の元へと帰ってきます。
それが良いものであるか良くないものであるかは
私達の行動しだいです。
因果応報という話を頻繁に耳にしますが、
あれは原因と結果の法則そのものだと思います。
私達は何かに働きかければ
その効果はめぐりめぐって自分へと戻ってくる。
それは当初の動機や行動しだいで
良き物にも悪き物にもなります。
下品な例えをすれば、
狭いエレベーターの中でオナラでもして見せれば
エレベータ内に匂いが篭り自分も他の人間も
不快な思いをすることになります。
他の人には軽蔑されるかもしれません。
自分の行為がめぐりめぐって自分の所に
効果として現れるわけです。
あなたが会社の部署の中で心の暴走のまま暴れれば
その時自分の心は満たされて満足するかもしれませんが
それを見ていた同僚達は冷ややかな意識を
あなたに対して持つことになります。
見えない影響がそこには現れることになります。
更にこの地球社会を考えて見ます。
私達が求められているのは万物の支配者であり
かつその調和の実践者である事です。
私達は万物を利用する権利と共に、
万物に奉仕して調和を実現する義務を与えられています。
しかし現実には私達は権利ばかりを行使して
万物の支配者として横暴を繰り返しています。
最近漸く資源のリサイクルが大きく取り上げられ
資源の再利用も活発化していますが
以前は資源は使い放題で一方ではごみが山と
積み上げられている状態でした。
これはブラザーズ社会に習えば元素の無駄遣いとなります。
そして今でも自然開発と名打って、
自分達の利益やエゴのために自然を荒らし、汚染し続けてもいます。
そしてそんなエゴに基づく行動が
私達の社会に一体何を齎しているかを考えると良いと思います。
この社会に増加し続ける病の原因となるウイルスや細菌ですが
その進化をこの世に齎してきたのは私達の環境汚染によるものだと思います。
(一部はウイルス兵器として開発している人間達がいますが)
動物が山から下りて人家を襲い畑を荒らす、
それの大元となる原因は一体何なのか?
汚染された環境が人間の不具や奇形や癌を生み出し
(水汚染、大気汚染、電磁波だらけの環境)
私達の身勝手な行動の全ては、人間へと跳ね返り
私たちはその悪影響を当たり前に受けて生きています。
しかしこれこそが自業自得と言われるもので
その原因を作り上げたのは人間に他なりません。
因果応報は原因と結果の表れでもあるのです。
もしも私達が自分の心のエゴを満たすためだけの行動をするのではなくて
自分と周りの人間にとって良い行動をすれば、
自分達だけにとって良い行動をするのではなくて
全ての人間にとっても良いと思う行動をすれば、
人間だけでなくて、この社会の全ての生物に対して
良いと思える行動をとる事が出来れば、
この世界で実現される社会は
今とは異なるものとなっていたはずです。
行動の動機が自分のエゴや利益が中心だから、
他人や万物への影響など無視して
自分のその時々のエゴを満たすことを優先するから、
私達はこの社会を今のような地獄へと変貌してきたのです。
もしも行動をする毎に
万物にとって最良の結果を想定して
そのための行動を意識して動くことが出来れば
自分の心のエゴを満たし心地良くなるためにではなくて
万物への奉仕としての行動の動機を持つ事が出来るようになれば
私達の行動は必然的に変わってくるはずです。
目先の経済的利益だけを目的に
きれいな白浜にリゾート施設を作るのではなくて
その時にはその後観光客がやってきて海が汚されるとか、
施設の排水が海を汚すとか、
汚れた環境が生態系を壊してしまうとか
その結果まで想像してその上で
結果が最良となるであろう行動を決定することが大切だと言う事です。
私達は原因と結果の法則を使用しては、そんな因果関係を想定して、
万物にとって最良と思われる行動をとるような
努力をすべきだと言うことです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私達は具体的に原因と結果の法則から
何を学べば良いのでしょうか。
私達は現象の社会を生きています。
そこに現れているものは全てが因が具現化された現象です。
現象が更なる現象を齎すことはありますが
その大元を更に突き詰めていくと
そこには目では認識できない、
三次元で物質的に認識できない因を見つけることになります。
普段の私達は目に見える結果ばかりを見つめて生きています。
ニュース報道一つとっても
そこで流されるのは、人が殺されたとか
病気が発生したとか、地震が起きたという結果ばかりです。
しかしその結果を受け止めていただけでは
私達は見えるものを見ているに過ぎません。
私達は目に見えるものと同時に
目に見えないものを見る事が大切なのです。
(結果から因を手繰ることで原因と結果の結びつきをしる
それで結果を想定し因をはかる)
病気が流行ればその流行の原因が何なのかと追求する意識は
現実には目に見えないものを捉えようとしています。
地震が起きてそれを自然現象で済ませれば
それ以上の認識は起きませんが
それがどんな原因で発生したのかと言うメカニズムを探っていけば
時には自然発生とは思えない
不可思議な現象が存在することに気がつき、
その結果、人工地震やHAARPの存在にも行き着くことになります。
私達は”結果”として見えているものを”現象”として捉えて
それをそのまま認識するだけではいけないのです。
妊娠した女性がいれば
十月十日後に子供が生まれてくるのを当たり前であると
既存の知識だけで認識すれば、
そこに現れている生命の神秘の意味を
理解する機会を失うことにもなります。
なぜに生命の作り方を知らない女性であっても
子供を作る事が出来るのか。。
彼女は受精卵に分割しろとか
もっと細胞を増殖しろと言う命令をするわけではありません。
子供の設計図を持っているわけでもありません。
それでも受精卵は見えない法則に基づき分化して分割を始め、
人間と言う複雑な細胞を持つ生命体を作り上げていきます。
人間の肉体に関しては、その法則の多くはDNAという遺伝情報として具現化されていて
それが私達の肉体の因果を実現していくことになります。
しかしその肉体の中で起きている現象すら
大元まで正しく説明はできません。
最後には見えない意志の力を認めねばならなくなるからです。
私達は現象を現象で説明することを科学として認識しています。
春に季節外れの寒気と暖気に挟まれて
その間で大気が不安定になることで落雷や雷雨や
竜巻が発生すると説明することは
現象を現象をもって説明しているに過ぎません。
更にそれを突き詰めれば上空のジェット気流の動きが
季節はずれの寒気を南下させているという
現象を突き詰めることになります。
更に上空のジェット気流を季節外れの動きへと
変貌したものは何かと突き詰めて
それは電離層において何らかの変貌が起きたことに由来すると
更なる現象を持って説明する事になります。
では電離層に異変を齎した物は何なのか?
更に突き詰めれば電離層が大気にどの様なメカニズムで
影響をもたらすのか。
もっと突っ込めば、気圧をもたらすメカニズム、
更には気圧の高低や気温の高低が
そこに対流をもたらすという現象は
なぜに起こるのか。。
結局最後には私達は見えない因を認識する事になります。
それと同様に、現象では説明できないことが
この三次元社会では至る所で起きているのです。
その因を追及することも
原因と結果の法則を学ぶ目的の一つです。
妊婦に子供のために必要な栄養分をとるように伝えているのは
私達の精神=魂です。
人体の設計図を持っているのは
私達の心ではありません。
それは見えない因の世界からの情報です。
いってみればそこでも創造主の法は働いているのです。
喉が渇いたことを私達に知らせ
空腹を私達に知らせるのは脳の本能でも、
肉体維持に足りない養分を摂取しろという情報を
脳機能に与えているのは私達の精神=魂です。
私達の価値観や現象では説明できない因が
この世には大量に存在しています。
現象の多くを突き詰めていけば
最後にぶつかるのは目には見えない因の世界です。
私達は当初それに疑問を持ちながらも
そのことを深く追求することもなく、
いつしかそれを疑問と考えることなく
当たり前の現象として認識しているに過ぎないのです。
そしてその因をはずしたところから
科学という実証性と現象を重視する
地球の知識はスタートしているのです。
しかし私達は因こそに強く疑問を持って
それを追求しなければなりません。
現象を捉えそこから因を追及していく
そのために原因と結果の法則を応用するのです。
因と結果の関係を理解することで
私達は特定の結果をもたらすための行動を
想定することも出来るようになります。
そして私達は最良の結果を齎す事に資するために
その動機を持って因となる行動を想定し
それを実行することが出来るようになるのです。
(詳細は”生命の科学”の記事の中で延々と綴ってあります)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現実社会では私達は因を追及しているわけではありません。
科学者や研究者は目に見える現象、
三次元で認識できる現象を持って更なる現象を説明しているに過ぎません。
それには限界があるのです。
究極の因となるものは
私達が三次元での知識と肉体の機関を持って
認識できるものではないからです。
「科学は万能であり科学こそが神である」とか
「それを使いこなす人間こそが神である」という人間もいます。
しかし人間の限界を明確に示しているものだってあります。
例えば人間は生物を作り上げる事は出来ません。
卵子や精子や受精卵を元に
改良したり遺伝子操作する事は出来ても
その大元となる精子や卵子を作ることは出来ません。
そして私達の科学力では
例え私達とまったく同じ細胞を再現して
人間の肉体を作り上げても
そこに魂を吹き込むことは出来ないのです。
肉体を作りそこに命を吹き込むことは
私達が逆立ちしても不可能であると言うこと。
なぜなら万物のフォーム(形態)に生命を吹き込む事は
創造主だけが実現できる究極の因に基づくからだと思います。
創造主の法により、
生命の創造のローテーションを経たものが
命を与えられることになる。
その魂の器としての肉体と言うフォームに
魂を吹き込んでもらえることになるのだと思います。
その因を理解できない私達が、
そしてこの世の法則を支配する創造主でもない私達が、
生命を生み出すことが出来るわけもないのです。
全てを現象で説明している限り、
私達は目に見えない法則を理解することも出来ませんし
それが齎す結果から因を追求することも出来ません。
そしてそんな意識はそのまま科学の発展にも
繋がっていく事にもなります。
生命の科学に関連してブラザーズが実践している事は、
現象を三次元の物質社会の中で捉える一方で
その現象の因なるもの、
その現象を引き起こしている法則を予測して
その予測に基づき更なる現象を発見し、
究極的にはその因なるものの存在を
証明する過程だったと思います。
目に見えないものを存在していると認めたことで、
彼らは進むべき指針と方向性を持つことが出来たのだと思います。
後はその現象と因とを結び付けている
更なる現象を方向性を持って求めていけばよい。
彼らは魂を持って創造主の法を受け止め
視覚をもって現象を受け止め
その両者を関連を理解することで更なる発見を
効率よくしてきたわけです。
判り易く例えれば、
地球社会では未だに確定されていない太陽系に属する惑星の数ですが、
彼らは一つの恒星が12の惑星を従えていると言うことを
すでに事実として認識しています。
私達が其の、私達にとっては目に見えない法則を信じて
研究を進めれば
其の12個と言う前提に基づいて
更なる太陽系の惑星を探索することで
残りの惑星をも発見することが出来るはずです。
これは現象から現象を追跡したのではなくて
一太陽系に12の惑星という
私達にとっては見えない因と言えるものをまず認識し、
もしくは仮定することで、
今まで捉えられていなかった他の惑星発見を
促すことへとつながります。
実際アダムスキーの助言により
1960年代には10番目と11番目の太陽系の惑星が、
科学者の手によってアダムスキーの指摘どおりの場所に発見されています。
大前提としての法則を知ることで
それを前提に研究を進めれば
私達の科学の進化は今までよりも早くなることをも意味します。
法則から想定できる現象を求める作業をすれば良いからで
その作業は無からの行動、手探りの行動ではないからです。
太陽系の惑星に関して正しく発表されていないのは
アダムスキーの主張に信憑性を持たせたくないがために
闇政府の真実の隠蔽が未だに続いていることを意味しています。
それはおいといて、
ここでは因としての恒星と惑星の関係を理解することで
新たな惑星の発見が効率的に出来ることをしめしましたが
同様の意識で研究することにより
私達の科学の進化が効率的に齎される可能性をも示しています。
素粒子に関しても多くの知識とその存在のヒントを
地球社会に齎したのはブラザーズとアダムスキーだと思います。
その助言を無視していれば、
相対性理論のアインシュタインの主張を絶対的と信じ
光よりも早い物質の発見などおぼつかなかったはずです。
当時の科学者に新しい発見を次から次へと齎した
アダムスキーの主張だったからこそ
電子以外の素粒子、とりわけ光よりも早い素粒子の存在すら
想定してそれを突き詰める方向性を地球社会は手に入れたのだと思います。
そこには地球社会では認識されていない
大きな仮定が存在していたはずです。
今まで私達が認識できていなかった現象を
私達は法則を前提とすることで容易に発見する事も出来るのです。
目に見えるもの(現象)と目で認識できないもの(因)を
並行して認識してきたからこそ、
ブラザーズ社会には今の発展が齎されている。。。
そしてそんな姿こそが私達が見習うべき
科学のあり方と言えるのだと思います。
現象と物質ばかりに拘り因を理解しようとしないから
科学の進化には限界が出てくる。
そして魂の伴わない科学の進化は
本来方向性を示し発展を誘導してくれるであろう
創造主の意志を無視して進められることになりますから
その方向性をも誤ることになります。
そして偏った意識は科学をも偏らせ
私達の精神=魂もその影響を受けることになるのだと思います。
私達は何よりも一番最初に創造主の法を意識しなければならないのです。
【地球人の神は遠い場所にいるのではなく
身近な万象の中に、人間自身の内部にいる】
私達の魂の進化、そしてこの社会の科学の進化をも
正しく齎してくれる物を認識してこそ
私達は正しい
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P.S.
近年の既存の科学力の多くが
アダムスキーやブラザーズの指針によって
開発されたものであろう事は記事で頻繁に紹介して来ました。
彼らが提示してくれた私達にとっての未知なる現象は
そのまま因と同じように私達の社会にヒントを齎しました。
私達はそこに向かって前進しさえすれば
新たな現象を発見することも出来たわけです。
聖書の中でパウロは
「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、
そして人の心に思い浮かんだことのないもの。
神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。」
神はこれを、御霊によって私たちに啓示されたのです。
と触れています。
聖書では精霊と呼んでいる私達が魂から受け止める
創造主の意識や知識は時には私達に新たな発見を齎すこともあるわけで
科学者や研究者も人によってはその恩恵を受けていて
そのことに気がつかないでいるのだと思います。
しかし全ての人間が創造主の意識からかけ離れていて
更にスペースブラザーズのテレパシーとしてのヒントさえ
受け止める機会がなければ
多くの発見は齎されなかった可能性もあるのです。
科学は精神=魂の進化と並行して
発展していくべきものである。
ブラザーズ社会の話を聞いていると
その事を強く認識することにもなります。
赤ん坊がピストルを握っている状態。
それは今の地球社会の科学の実態なのだと言うことです。