やはり日本になすりつけた!? 歌手でモデルのきゃりーぱみゅぱみゅ(20)が、10日に予定されていた韓国・ソウルのユニクロアックスでのライブを急きょ中止にした一件で、韓国メディアは「きゃりー側が一方的に通告してきた」と報じた。だが、本紙が追跡すると真逆の証言が飛び出した。
現在、ワールドツアー中のきゃりーは、韓国公演も予定していたが、2週間前に中止を発表した。「今回は会場、プロモーターの都合が合わなかったため、できませんでした」と、きゃりーの所属事務所は説明。チケットは発売されていなかった。
ただ中止の裏に、きゃりーがツイッターに載せた、ある写真が元で起きた騒動があったといわれている――。元日、背景が旭日旗と似ている初日の出をイメージした写真を自身のツイッターにアップした。すると韓国で「日本は軍国主義に戻った」などと猛批判が噴出した。
今回の公演中止のきっかけがこの旭日旗騒動という説を、所属事務所は否定したが、ある業界関係者は「あれが原因となったことは間違いない」と断言した。
韓国の報道によると、会場側はきゃりーサイドが「一方的に中止を通告した」と説明したが、「日本のプロダクションは公演直前にドタキャンするようなことはしない。韓国のプロモーターか会場側が韓国内の反発を恐れて、急きょ中止にしたと考えるのが自然です」と前出関係者。
昨夏、李明博韓国前大統領の竹島訪問や天皇陛下に謝罪要求発言をきっかけに、日本国内の嫌韓ムードは一気に高まり、同時に韓国でも反日ムードが一層広まった。もし公演でブーイングの嵐が渦巻いたり、会場周辺で暴動などが起きたら、困るのはきゃりーサイドだけではない。「なぜコンサートをやったんだ!」と韓国側が非難されるのは明白。それなら「日本側が“やらない”と言ってきた」とした方が都合がいいわけだ。
昨年の大みそかのNHK「紅白歌合戦」にK―POP勢の出演はゼロだったのは記憶に新しい。「政治と文化を絡めるな」と韓国から批判が出たが、今回の件はまさに何をかいわんや、である。
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