華道家元である美しきお友達の作品を拝見しに
『華道京展』へ。
洗練と華美を備えた格調高い作品。
お弟子さんの作品群も一体感があって美しく☆
勿論、池坊や未生流笹岡からも。
華道発祥の地である京都華道界の見事な美の世界。
「花躍る」というテーマで。
私の専門分野の観点抜きで鑑賞したはずが、
花、茎、葉、枝の動きを辿るうちに、
筆の動き、まさに生命線を感じる同じ喜びに浸って。
美しき世界。
生命を切り取るようで、ここでもう一度命が輝く。
絵画もそうだ。対象を切り取るのではない、再び「生きる」のだ。
また次回の展覧会も行く予定。
迎えに来てくださりありがとうございます
この美しき時間とお友達に感謝☆