2013年02月16日
大和ミュージアム(やまとみゅーじあむ)
大和ミュージアム
大和ミュージアムに行って来ました。
広島市から電車で50分くらいかかりました。
呉駅から徒歩5分でした。大和ミュージアムと鉄のくじら館がガイドブックにたくさん載っていたので行ってみました。
無料のガイドツアーに参加し、戦艦ヤマト、また日本の歴史について詳しく教えてもらうこともできました。
設備の中では船の操舵シミュレーターが子供たちに人気のようでした。
戦艦大和の模型や戦闘機、潜水艦、魚雷など多くの展示があります。
それぞれとても迫力があって、見ごたえがありました。
大和ミュージアム(やまとみゅーじあむ)
10分の1サイズの戦艦「大和」の模型や、零式艦上戦闘機、人間魚雷「回天」、戦艦「金剛」のボイラーなどの実物を展示。「大和」を通して、呉の歴史や平和の大切さ、科学技術のすばらしさを今に伝えている。
大和ミュージアムに行って来ました。
広島市から電車で50分くらいかかりました。
呉駅から徒歩5分でした。大和ミュージアムと鉄のくじら館がガイドブックにたくさん載っていたので行ってみました。
無料のガイドツアーに参加し、戦艦ヤマト、また日本の歴史について詳しく教えてもらうこともできました。
設備の中では船の操舵シミュレーターが子供たちに人気のようでした。
戦艦大和の模型や戦闘機、潜水艦、魚雷など多くの展示があります。
それぞれとても迫力があって、見ごたえがありました。
大和ミュージアム(やまとみゅーじあむ)
10分の1サイズの戦艦「大和」の模型や、零式艦上戦闘機、人間魚雷「回天」、戦艦「金剛」のボイラーなどの実物を展示。「大和」を通して、呉の歴史や平和の大切さ、科学技術のすばらしさを今に伝えている。
タグ :大和ミュージアム
2013年01月18日
広島観光なら広島おもてなしパスがお得
広島の路面電車や観光施設をお得に利用できる「広島おもてなしパス(HOP)」が広島市内の取り扱い宿泊施設で発売中だ。HOPは、「路面電車フリーパス」と「観光施設・飲食店優待券」がセットとなっている。
「路面電車フリーパス」は、3種類。路面電車(全線)1日乗り放題の「電車一日乗車券(大人600円/小人300円)」、路面電車(全線)+宮島松大汽船1日乗り放題の「一日乗車乗船券(大人840円/小人420円)」、路面電車(全線)+宮島松大汽船+宮島ロープウェー2日間乗り放題の「宮島フリーパス」(大人2,000円/小人1,000円)だ。
「観光施設・飲食店優待券」は、広島城、広島平和記念資料館、ひろしま美術館などの観光施設や、瀬戸内料理店、お好み焼き店、バー、カフェ、居酒屋、レストランで割引やドリンクサービス、一品サービスを受けることが出来る。サービス内容は施設により異なるので事前に確認を。
購入方法は、取り扱いホテル、旅館で宿泊パックを利用し、窓口で購入。その際、事前に予約が必要な場合があるので注意。1月8日時点で取り扱っているのは22の宿泊施設。
「路面電車フリーパス」は、3種類。路面電車(全線)1日乗り放題の「電車一日乗車券(大人600円/小人300円)」、路面電車(全線)+宮島松大汽船1日乗り放題の「一日乗車乗船券(大人840円/小人420円)」、路面電車(全線)+宮島松大汽船+宮島ロープウェー2日間乗り放題の「宮島フリーパス」(大人2,000円/小人1,000円)だ。
「観光施設・飲食店優待券」は、広島城、広島平和記念資料館、ひろしま美術館などの観光施設や、瀬戸内料理店、お好み焼き店、バー、カフェ、居酒屋、レストランで割引やドリンクサービス、一品サービスを受けることが出来る。サービス内容は施設により異なるので事前に確認を。
購入方法は、取り扱いホテル、旅館で宿泊パックを利用し、窓口で購入。その際、事前に予約が必要な場合があるので注意。1月8日時点で取り扱っているのは22の宿泊施設。
タグ :路面電車フリーパス
2012年12月23日
広島県限定でみかんをイメージしたオリジナル万年筆「島みかん」
セーラー万年筆は2013年1月2日より、広島県「福屋 八丁堀本店」限定で、オリジナル万年筆「プロフィットスタンダード万年筆 島みかん」を販売する。
「福屋 八丁堀本店」で限定25本を販売

同商品は、瀬戸の島々を彩るみかんがモチーフ。
みかんの白い花と果実のオレンジをイメージしたストライプ模様の万年筆に、心落ち着く風景を込めたという。
本体サイズは17.5×135mm。ペン先は14金で中型。字幅は、細字・中細・中字の3種類。蓋・大先・尾栓はPMMA樹脂/ホワイトで、胴はアクリル樹脂/ストライプ。金属部品は、IPゴールドとなる。サービスカートリッジインク<ブラック>2本が付属する。
発売日は、2013年1月2日。価格は2万3,100円。取り扱いは「福屋 八丁堀本店」(広島県広島市中区胡町6-26)のみ。販売数は全字幅合計で25本の限定となる。
「福屋 八丁堀本店」で限定25本を販売
同商品は、瀬戸の島々を彩るみかんがモチーフ。
みかんの白い花と果実のオレンジをイメージしたストライプ模様の万年筆に、心落ち着く風景を込めたという。
本体サイズは17.5×135mm。ペン先は14金で中型。字幅は、細字・中細・中字の3種類。蓋・大先・尾栓はPMMA樹脂/ホワイトで、胴はアクリル樹脂/ストライプ。金属部品は、IPゴールドとなる。サービスカートリッジインク<ブラック>2本が付属する。
発売日は、2013年1月2日。価格は2万3,100円。取り扱いは「福屋 八丁堀本店」(広島県広島市中区胡町6-26)のみ。販売数は全字幅合計で25本の限定となる。
2012年12月15日
「黄金山」はかつて島だった!?
神戸市や函館市、長崎市のように夜景が有名な都市は全国に点在している。その陰に隠れてあまり知られてはいないが、実は広島市にも非常に美しい夜景を楽しめるスポットがある。それが「黄金山(おうごんざん)」だ。こちらのスポットは、山頂まで車で行けることもあって、地元ではデートにもよく利用されている。

黄金山は、広島市の南東部に位置している標高221.7mの山。それほど高くはないが、周囲に視界を遮る高いビルや山などがないため、天気のいい昼間に山頂まで登れば、市街のみならず広島湾の多島美(たとうび)まで見渡すことができる。
しかし実はこの黄金山、かつては広島湾に浮かぶ島だったというのだから驚きだ。山のかつての名前は「仁保(にほ)島」。
「周辺が埋め立てられたことによって、島から山へと変貌したのです」とのこと。
黄金山山頂には、かつて仁保城が築かれていた。この城の起源は不明だが、室町後期には既に存在したといわれている。
また、原爆が投下されたために、広島市中心部にはほとんど古い建物は残っていないが、爆風の被害を免れた黄金山の麓には、土蔵などの古い建造物が多く残っていることも感慨深い。
さらに、桜の名所としても知られていて、毎年春になると山が桜色に染まります。また、夜になって街のあかりがともり始めると、美しい夜景も楽しめる。そのため、年間通してデートに訪れる人が多いのだとか。
黄金山山頂には、大小合わせて3つの展望台があり、そのどこからも美しい夜景が楽しめる。また、レストハウスなども用意されている他、駐車場も整備されているため、気楽に訪れることができるようだ。
黄金山は、広島市の南東部に位置している標高221.7mの山。それほど高くはないが、周囲に視界を遮る高いビルや山などがないため、天気のいい昼間に山頂まで登れば、市街のみならず広島湾の多島美(たとうび)まで見渡すことができる。
しかし実はこの黄金山、かつては広島湾に浮かぶ島だったというのだから驚きだ。山のかつての名前は「仁保(にほ)島」。
「周辺が埋め立てられたことによって、島から山へと変貌したのです」とのこと。
黄金山山頂には、かつて仁保城が築かれていた。この城の起源は不明だが、室町後期には既に存在したといわれている。
また、原爆が投下されたために、広島市中心部にはほとんど古い建物は残っていないが、爆風の被害を免れた黄金山の麓には、土蔵などの古い建造物が多く残っていることも感慨深い。
さらに、桜の名所としても知られていて、毎年春になると山が桜色に染まります。また、夜になって街のあかりがともり始めると、美しい夜景も楽しめる。そのため、年間通してデートに訪れる人が多いのだとか。
黄金山山頂には、大小合わせて3つの展望台があり、そのどこからも美しい夜景が楽しめる。また、レストハウスなども用意されている他、駐車場も整備されているため、気楽に訪れることができるようだ。
タグ :黄金山
2012年10月28日
広島県東広島市は日本三大酒処のひとつ
広島県のほぼ中央に位置する東広島市には、多くの歴史ある建物が残されている。特にJR西条駅近くには、昔ながらの白壁やなまこ壁、赤れんがの煙突などが立ち並んでいるのが印象的だ。この一帯は「西条酒蔵通り」と呼ばれている。なぜこの名がついたのかというと、ここに多くの酒造が存在するからなのだ。

西条で造られる酒は、全国新酒鑑評会(旧全国清酒品評会)においても高い評価を受けている。しかも、神戸の灘(なだ)と京都の伏見と並び、「日本三大酒処」のひとつに数えられているほど。西条はもともと水に恵まれた土地だったのだが、実はその水、酒造りにはあまり向いていない軟水だった。
東広島市の安芸津(あきつ)という場所で酒造りをしていた故・三浦仙三郎氏が、研究に研究を重ねて軟水醸造法を発明。他の蔵元にもそれを伝えたことから、この地での本格的な酒造りがスタートしたのだとか。
また、精米機のメーカー「サタケ」が西条にあったことから、米を削る技術が発達し、次第に吟醸酒造りも盛んになっていったのだという。
現在、JR西条駅から半径約1kmの範囲に蔵元が8つ(市内全域では11)あることから、これらを巡るコースも設定されている。
各酒蔵では酒造りの工程を解説したビデオの上映や、酒の試飲を行っている。「冬の早朝はタイミングがあえば、米を蒸す時に出る蒸気が街中に立ち込めている風景を観ることができます。
また、毎年10月には、全国から集められた900を越える日本酒が楽しむことができるイベントが開催される。その他、各酒蔵が趣向を凝らした出し物を用意する「酒まつり」も開かれていて、2012年は約24万人もの人が訪れたそうだ。
西条で造られる酒は、全国新酒鑑評会(旧全国清酒品評会)においても高い評価を受けている。しかも、神戸の灘(なだ)と京都の伏見と並び、「日本三大酒処」のひとつに数えられているほど。西条はもともと水に恵まれた土地だったのだが、実はその水、酒造りにはあまり向いていない軟水だった。
東広島市の安芸津(あきつ)という場所で酒造りをしていた故・三浦仙三郎氏が、研究に研究を重ねて軟水醸造法を発明。他の蔵元にもそれを伝えたことから、この地での本格的な酒造りがスタートしたのだとか。
また、精米機のメーカー「サタケ」が西条にあったことから、米を削る技術が発達し、次第に吟醸酒造りも盛んになっていったのだという。
現在、JR西条駅から半径約1kmの範囲に蔵元が8つ(市内全域では11)あることから、これらを巡るコースも設定されている。
各酒蔵では酒造りの工程を解説したビデオの上映や、酒の試飲を行っている。「冬の早朝はタイミングがあえば、米を蒸す時に出る蒸気が街中に立ち込めている風景を観ることができます。
また、毎年10月には、全国から集められた900を越える日本酒が楽しむことができるイベントが開催される。その他、各酒蔵が趣向を凝らした出し物を用意する「酒まつり」も開かれていて、2012年は約24万人もの人が訪れたそうだ。