高千穂峡(たかちほきょう)

Posted by ナカムー at 03:25 2013年02月15日

高千穂峡に行って来ました。
高千穂の町から車で5分ほどで高千穂峡に着きました。
宮崎空港から行きましたが、実際は熊本から訪れたほうがアクセスがいいようです。
高千穂峡散策は大正時代にできた石橋(神橋)側からのスタートで、駐車場から階段をかなり降りていきました。
お昼は名物なのか、流しそうめんがあり名物の岩魚や鱒などと一緒に食べて楽しい食事の時間が持てました。
「気」のようなものを強く感じ、言葉では言い尽くせない、神聖な気分になりました。

高千穂峡(たかちほきょう)
阿蘇山の火山活動で噴出した溶岩を、五ケ瀬川が侵食して作った渓谷。高さ80~100mもの断崖が、7kmに渡って続いている。一番のみどころは、御橋のすぐ上流にある日本の滝百選の一つ・真名井の滝周辺。17mの高さの岩肌を清流が滝に勢いよく落ちる様子は壮観だ。遊歩道から眺めるのもいいが、ボート(料金:3人乗り30分1500円、時間:8時30分~16時20分、夏休み期間は7時30分~17時20分、無休)に乗って間近から迫力ある景観を楽しみたい。ボート乗り場は御橋の近くにある。夏休み期間中は、真名井の滝がライトアップ(日没~22時)される。  
タグ :高千穂峡

観光

サンメッセ日南(さんめっせにちなん)

Posted by ナカムー at 03:23 2013年02月02日

サンメッセ日南に行って来ました。
モアイ像を見たくて訪れました。バス停から入場門まで10分ほどゆるい坂道をのぼっていく必要があります。モアイ目当てで行き、かなり満足したのですが、思った以上に景色が良かったです。
園内にはでっかいモアイ像が7体ほど立ち並んでいてモアイ像は大きさなどが若干違っていて愛嬌があります。
カートを借りるとずいぶん上の方まで楽に行くことができ小さい子供向けのアスレチック遊具などもありました。

サンメッセ日南(さんめっせにちなん)
日南海岸を望む小高い丘に、イースター島の特別許可を得てつくられた実物大のモアイ像のレプリカが7体並ぶ。太陽と地球への感謝をテーマにした園内には、仔牛が遊ぶ牧場や売店、展望台、レストランなどがある。  

観光

「宮崎・西都コース」がリニューアル

Posted by ナカムー at 19:17 2012年12月06日

宮崎県の「宮交観光(宮崎交通旅行部)」では、「古事記」編さん1300周年の今年、「古事記編さん1300年記念バスツアー~神話ロマンを感じる旅~」を「日向・高千穂コース」と「宮崎・西都コース」の2つのプランで実施してきたが、2013年1月5日より「宮崎・西都コース」についてはリニューアルして、新たにスタートする。

「宮崎・西都コース」は、宮崎の神話を再確認するためにその舞台であるみそぎ池、西都市・西都原の記紀の道、初代天皇である神武天皇縁の宮崎神宮を神話観光ボランティアがガイドするというもの。

宮崎・西都コース

今回のリニューアルされたプランでは、観光内容はこれまで通り。料金も1,300円とこれまでと同じで、昼食付きとなる。

昼食は西米良村の平成の桃源郷として知られる「おがわ作小屋」の「おがわ四季御膳」で、テレビなどでも紹介されたメニュー。また、昼食時には、西米良民話語り部による神話も楽しめる。

なお、「日向・高千穂コース」については、これまで通り、神話観光ボランティアのガイドのもと、高千穂町と日向のお伊勢さんとして知られる「大御神社」などを巡る。

高千穂町は宮崎を代表する観光地であり、ニニギノミコトが初めて地上に降り立った天孫降臨の地であるといわれる。また、アマテラスオオミカミの岩戸神話も伝えられる神話ゆかりの地だ。

なお、同コースは片道での利用も可能で、片道の場合も料金は1,300円となる。  

観光

宮崎県の青島ビーチをライトアップする

Posted by ナカムー at 13:18 2012年10月28日

宮崎県宮崎市の「青島再勢プロジェクト」は、11月3日(土)、同市青島の参道商店街から青島神社前まで幻想的な光で包む「渚のプレミアムキャンドルナイト」を開催する。当日は18時00分から20時30分まで、夜のビーチが、ヤシの木が、鳥居が、カラフルにライトアップされる予定だ。

渚のプレミアムキャンドルナイト

宮崎県宮崎市の「青島再勢プロジェクト」は、11月3日(土)、同市青島の参道商店街から青島神社前まで幻想的な光で包む「渚のプレミアムキャンドルナイト」を開催する。当日は18時00分から20時30分まで、夜のビーチが、ヤシの木が、鳥居が、カラフルにライトアップされる予定だ。  

観光

生駒高原(いこまこうげん)

Posted by ナカムー at 03:28 2012年10月27日

生駒高原に行って来ました。
時期によって違うお花が楽しめるようですが、私が行った10月にはコスモスが満開でした。
園内に入るとかなりの広さのコスモス畑が広がっていました。
秋の澄み切った景色の中、コスモスに囲まれて幸せ気分を満喫しました。
上空からのヘリコプター観覧もありましたが地上からでも十分楽しめます。
また近くで物産展もやっているのでお土産を買うこともできました。

生駒高原(いこまこうげん)
霧島山の北東麓の標高550mにある広さ12万平方mの高原で、花の名所として知られる。3月中旬~4月中旬は約35万本の菜の花、4月中旬~5月中旬は約15万本のアイスランドポピー、9月下旬~10月上旬は約100万本のコスモスが見渡す限り高原を埋め尽し、多くの観光客が訪れる。  
タグ :生駒高原

観光